小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 5951~6000位
挫折しかけた外人の主人公ルイス·アンソニーがある日バスケットコートで出会った男鶴野条介と非凡な生活を送りながらさまざまな事件や冒険をするショート短編連載物語
中間試験を前にしたある日、天都賀直人はクラスメートの木倉美空に声をかけられる。お願いを承諾して共にテスト勉強を始めたが、直人は美空がかけているサイズの合わない眼鏡について指摘する。翌日、美空が先輩から借り受けた過去のテストを見て先輩の人物像を推測し正解した直人は、美空からその能力を賞賛される。さらにまた翌日、美空の友人である野瀬広美の部活動における役割を当ててみせ、彼女とも打ち解ける。
美空の先輩のおかげもあって試験はつつがなく終了
し、その打ち上げの場で直人はその先輩である芹紀弥梨に引き合わされる。礼を言い、二人の所属する委員会について訊ねようとした時、部屋に広美が飛び込んでくる。野球部から消えた百八球のボールを探してほしい。その頼みを引き受けることになった直人は、三人の前で推理を行う。折りたたむ>>続きをよむ
ある女性がある男性に出会う。女性は男性に言う。「死にたい」と……
完璧なはずだった…
女性消防士は殺された姪の仇を討つべく、同僚で姪を殺害した男を爆殺した。全ては事故として片付けれるはずだった。しかし、そんな彼女の前に立ちはだかるのは、警視庁捜査一課の凄腕刑事“岡部警部補”だった。
今回も事件編・対決編・解決編の全3話で描く柿崎式倒叙ミステリー。
岡部警部補シリーズ第5弾!!
その日、神田神保町の古書店街には、日本中の名探偵が情報交換を行う探偵クラブの秘密の集まりがあった。大学生にして女探偵の柚月茜は、名探偵の羽黒祐介にぞっこんで、集まりの後に彼に自分が解決した事件の謎で可憐に挑戦する。今回、彼女は祐介に、インドカレー料理店の梵天堂のレシピのありかを示したという暗号の謎で挑戦するのだが……。茜は、インドカレー屋敷と呼ばれる不思議な洋館をさまよう。祐介は、茜の挑戦に受けて立つ。名探偵 羽黒祐介シリーズの短編ミス
テリー最新作!※この作品から読まれてもかまいません。むしろ大歓迎いたします。3月25日から一週間の連載です。折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋。主人公「りく」は閉じ込められた部屋から脱出するために、部屋に置いてあったパソコンゲームを始める。
主人公の名前や幼なじみの名前がなぜか同じだが、なにか関係あるのだろうか?
記憶に関する事件等を扱う『追憶探偵局』。
今日も色々な相談者がやってくる…
16年前の2009年。ある高校生が殺され、学校にいた生徒が人質に取られる事件が発生する。最終的に8人が死亡。未解決事件のまま、16年後の2025年現在にまた同じ事件が発生する。高校生の柏木洵(かしわぎまこと)が、16年前の事件に関わっていた知人の加賀(かが)と共に16年前の事件の真相を解き明かす話
今まで歩んできた道がどんなに悲惨でもそんな朝から目覚める物語だってあってもいい。
その日のその人の朝の、昼の、夜の一部を見ただけでは、
彼女が何者か、彼が誰なのかはわからない。
ただその日のその時間が近づくごとに彼らの正体が見えてくる。
そしてそれはあなたが知っている過去であったり、来るべき未来であったり、来るはずだった未来だったりするのかもしれない。
彼らのその日の短編物語、それでも彼らの人生は今もつながり進んでいる。
貧乏大学生である沼田は食堂でネット上で有名な怪談『巨頭オ』について調べているクラスメイト野辺に出会う。沼田は巨頭オの話からある結論に思い至る。
とある山荘で一人の男が殺された。吹雪により外界と途絶した天然の密室で起こった殺人事件に挑むのは、
偶然居合わせた中学生男子。はたして彼はすべての謎を解き、真実に辿り着けるのか!?
とある資産家が殺害された事件
被害者の妻に依頼をされた主人公(探偵)は助手とともに館を訪れる
2022年12月全然伸びない4人組ゲーム実況ヨーチューブチャンネル我天の一泊二日2年記念オフ会を山岳ロッジにて行うことにした。
楽しいオフ会になるはずが始まったのは殺人事件だった...
第十回書き出し祭りで総合10位をいただきました。
第一回書き出し小説コンテスト(書ぽコン)で大賞をいただきました。
*
高校の友人の服部は、進路希望調査に「サル山のボス」と書くようなとんでもないバカだった。しかも高校を卒業して十年、奴は未だに失踪し続けている。
そんな服部ともう一度会いたい。だって大事な友人だから。
僕はある理由から服部を含めた高校時代の旧友を集めて情報収集に入ったが、どこのサル山を探しても服部の姿は見付からない。しかし
、それでも妙に服部に執着する者がいた。その理由をひも解いていくうちに、衝撃の事実が明かされる。
――服部は、警察に指名手配されていた。
*
サル山のボスを目指す男の信念と旧友たちの思惑が交錯し、友人だけの同窓会は姿を変えていく。このサルの山でボスになるのは、一体誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ
読み進めると違和感が生じます。それこそが、この小説の「秘すれば花なり」のところ。
君野二葉はビルとビルとの間をジャンプしようとする。それを手伝う同じ女子校に通う青山ルカ。そして、それを本にするよう依頼を受けた作家・久保あきら。それぞれの思惑が交差する中、二葉は午前7時の青空へと飛び立っていった。
ある同じ女子校に通う5人の生徒が、約2ケ月の間に続けて飛び降り自殺をした。記者の間では、初めに自殺した聾唖のカリスマ女子高生・君野二葉
の後追い自殺ではないかと話題となっている。
ただ、新米記者の溝口水晶は、別の違和感を持っていた。そんな中、葉山デスクから4人目の自殺者は7年前に起こった「烏丸少将連続誘拐殺人事件」で、約1ケ月余り誘拐監禁された女児(当時12歳)であることを知らされる。
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料理を絶対に失敗しない嫁、甘理(あまり)。
料理を絶対にほめる良き夫、七味(しちみ)。
だが、甘理は調理の「しくじり」を巧みなテクニックでカバーし、違う料理へと作り変える達人だった。食卓に並ぶ料理に隠された謎に、自称「舌先探偵」七味が挑む……!
★料理が苦手な人に優しい、お料理小説です。
★家庭料理と推理、新感覚テーブルミステリー(?)。
★幼なじみ夫婦の七味と甘理、二人の甘酸っぱい想い出も添えて。
☆不屈の匙さま主催「メシテロ杯2」企
画に参加させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
自称『名探偵』、深見昇一(ふかみ しょういち)。
深見探偵事務所の所長である彼は、仕事なし・金なし・人望なし――ないない尽くしの探偵である。
探偵としては二流もいいところ、うだつが上がらない深見。
だが彼の事務所には、他の探偵とは一線を画す特殊な仕事が舞い込んでくる。
「また除霊の仕事かよ! 金にならねえんだよ!」
それは、除霊。
幽霊と会話ができるという特異体質を持つ深見のところへ、未練を抱えた悩める幽霊に関する依頼が日々やって
くるのだ。
「さあ、しょちょー! 今日もビシバシ除霊しないとね!」
幽霊の少女――幽子(ゆうこ)が深見の助手として事務所にやってきて、除霊に関する仕事は増えていく一方だ。
迷い猫の捜索から、迷い幽霊の成仏まで。
深見探偵事務所は今日も、幽々自適に営業中!折りたたむ>>続きをよむ
技術系IT企業のスタートアップが立ち上がっては消えてゆくそんな時代に、 最新のWebサービスを使った負の方面での技術活用を目指した殺人が静かに広がりつつあった.
(この作品は「カクヨム 」にも掲載しています。)
狂気と幻想の舞台へようこそ。
まず舞台に上がるのは、黒髪の美しい少女アエリ。
彼女は様々な狂気的な人物達と出会う。その世界は悪意と死の香りに満ちていた。
演劇は没落貴族のアエリが、城の不気味な別棟に住まう異質の研究者ニコラへ使用人として仕えるところから始まる。
さあ観客の皆様、この世界の思考と人間の心を覗きましょう。
■心情考察という形式上、キャラクターの台詞に関しては、人物名「セリフ」/人物名(心の声)という表記となっております。
■キャラクター画像 http://shinonside.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
■この作品は現在ノベルゲームとして公開中です。 https://www.freem.ne.jp/brand/4045折りたたむ>>続きをよむ
大学4年の葉山聡一は大学の講義で身内と集まって、普通の大学生活を送っていた。ある日、聡一の元に妙なニュースが届く。市内にある山で殺人や行方不明者が続出しているとのこと。大学内の噂にまで広がり、メンバーのうちの一人が急に行方がわからなくなってしまう。聡一たちはどうするのか。運命はいかに!
学園ミステリーの長編とさせていただきます。
久遠美樹は芸能事務所に所属するタレントである。先輩タレントとのデュエットのCDが発売されることになったが、そのマスターテープが紛失した。美樹の兄であり警察官の遼一は、事務所の依頼によって、個人的にマスターテープの有りかを追うことになったが…。「はりこのトラの穴」にも載せています。
新聞記者の新井孝信は剛腕で知られ、勤務する大手新聞社では社会部から学芸部に配置転換されたものの、自分の感性に呼応した事件しか追いかけず、気の向いたときだけ出社することを会社も暗黙のうちに認めていて、ほぼ毎日、新宿の飲み屋を寝場所にして生きている。
ある朝、いつものように焼肉屋の座敷で目を覚ました新井は、慌てて駆けていく暴力団の一郡を見つけ、そのあとを追う。そこで出会ったのが、トオルの父親である先代の橘雪之丞だった。
「ソープで働か
せられている」と助けを求めてきた座員の娘を連れ戻しに来たのだが、暴力沙汰になるのは火を見るより明らかだったため、新井は同僚の金子の力を借りて事を収めようとする。
暴力団の事務所には雪之丞の友人だという「チョーさん」と「チーフ」も駆けつけ交渉にあたる。
いったん解決したかのように思えた事件は、暴力団による報復へと発展する。
この出来事が新井と雪之丞との出会いであり、彼に新聞記者を辞める決心をさせた出来事だった。折りたたむ>>続きをよむ
12月のことについて書いていきます。楽しんでいただけたら幸いです。超短編です。
全ては過去から始まった。あの頃、あの時の選択が彼を道化師に変えた。次々と起こる元久保大下中学校3年4組のメンバーが殺害される事件を追ったフィクションサスペンス推理小説。
記憶喪失の男がいた。彼はすべての記憶を失った代わりに、他者の記憶を操作する能力を手に入れた。
伸之の居ない残りの夏を、……独りで過ごす自信がなかった。
世界観を同じくする連作の十四話目。これ単独でも楽しめます。
主婦・高橋智子は夫のモラハラに苦しめられていた。智子に訪れた、最高の目覚めとは。
「木野友則の悪意」「Waltz(ワルツ)」の二年後くらいの話になります。
この作品はエブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
ある警察署に勤務するS氏のもとに1本の通報の電話が入った。
伝えられた場所に向かうとある奇妙な事態が起こっており…。
完成すると世界が滅ぶと言われる「ハノイの塔」
男はたまたま入った骨董品屋でなぜかそれに引き寄せられた
動かした者の記憶とハノイの塔だけがその時代に飛ばされる
罪を犯した本人とその周りを囲む人たちの心情を記した短編小説。苦しくてもその現実から逃げられない苦しみ、絶望、失意。そんな気持ちが書かれた。
東京郊外のラ・アークタワーで死体が発見された。
数年前に警察に送られた遺書もある。
しかし、
ただの気まぐれであらすじは存在しないに等しい。
この物語の進行は語り部の気まぐれでしかない。
故に...
この物語は私、勘探偵の荒野 あかねと僕、探偵の築山 蓮が一緒に色んな事件を解決するミステリー小説。
二人は初めはたまたまぶつかって出会ったもののたまたま一緒の高校で担当現場
もたまたま一緒のところになったりし、よく会うようになった。そしてこれから身の回りに起こる色んな事件を二人で解決していくそんな物語。
署長と志田がひょんなことから関わる事件。
注)
「寝ぼけ署長:十目十指」(山本周五郎)を原作に動画用に執筆
目覚めたとき“俺”には記憶がなかった。“俺”は“人形師殺人事件”という一連の猟奇殺人事件を追っていたようだが、それ以上は分からない。どうやら“俺”の名前は“ヌイノ”といい、クリニックで “人形化手術”(生体人形に個人の記憶と人格を移植し、疑似的な不老不死を得る)を受けたらしいことが判明する。
記憶のバックアップという“記憶媒体”を閲覧し、自分の記憶を探し求める“ヌイノ”。だが記憶に関する手掛かりどころか、新たな謎が生まれていく。ある
場所では“俺”は“ベンテ”と名乗っていたらしい。そして恋人だったという“ミロイ”の存在。“俺”は一体、何者なのだろうか?
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
ユナ=テミス=タナーが事務所を構えた。依頼がどんどん来るが…
文水につれられてとある別荘に連れてこられた黒福はそこで合コンの体で見知らぬ5人の男女と共同生活をすることになる。しかし、彼・彼女らの行動に追いてこれず、次第に自ら距離を置いていくようになるが、そこで5人のとある関係に気づき始める。そして、その関係のせいでとある事件が起きてしまう。文水と黒福は彼・彼女ら間の不可思議な関係性と事件の真相を暴いていくが・・・。
僕が、はじめてのドライブに彼女と高速道のサービスで、その男がやってきた。
刑事 北川理香が担当する 4歳児行方不明事件。
ひろ君は どこへ行ったのか。半年前の事件とは?
事件の先にあるのはハッピーエンドか悲劇か。
結末まで いっき読み推奨
カクヨムさんでも 同時発表中
『羽を伸ばし』『釘を刺され』『猫を被る』
言葉に言葉以上の力を持つ世界を夢見て、彼はただ一人彼だけの世界を落ちて戻る。
私立G大学芸術学部の二回生、斗南拓斗(とみなみ たくと)と繁田曜子(しげた ようこ)は、ひょんな事から事件に巻き込まれる。
『G大生狩り』と呼ばれたその事件から始まる物語は、どんな結末へと辿り着くのか――――?
※カクヨムにも投稿しています
生徒会長に言いがかりとかつけられて犯罪者呼ばわりされる主人公をあざ笑いながらヒロインが推理するお話です
連続殺人事件の犯人と思われる女と、その彼氏と思われる男との15年前からの因縁とは?