小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 5851~5900位 5851位 日記 ふっと思いついた意味怖的な何か。
既出ネタでありませんように。
相川いるかは、学校の友人たちと一緒に、とある呪われた公園を調査することになった。
しかし、その公園の時計塔の密室で、身元不明の男が首を絞められ、意識を失って倒れていた。――そして、その部屋にいたのは、黒猫。
首吊りの木。
幽霊猫。
相川少年、五月の物語。
六原くんは日本画を専攻している美大生であり、愛妻家である。
僕は油絵を専攻している美大生であり、馬鹿である。
円は油絵を専攻している美大生であり、阿呆である。
宮崎県の私美大生である僕たちはこれといって将来を展望するでもなく、なんとなく美大というワンダーランドを満喫していた。
六原くん、彼一人を除いては。
これは怠惰を貪り、油絵具に塗れた僕の四年間の内、秋の物語だ。
ことの始まりはいつもの学食、いつもの席、いつものメンツ。
ただ違っ
ていたのは、僕たちの目の前に黒づくめの女の子が立ったってこと。
「六原先輩に相談があります」
その一言がきっかけになって、僕たちは季節外れの肝試しに出かけることになる。
目的はゾンビの正体を探り出すこと。
報酬はチョコレートとタバコとハンバーガー。
馬鹿げていると思うかい?
でも、いつだって芸術の世界はそんな『馬鹿げた』ことで満ちている。折りたたむ >>続きをよむ
トムトの町から西に30パルミソ馬車で行くと、クァン・ホボリシュテインが暮らしていた小屋に着いた。庭を掃除していた骨董品のAIが、主人は留守だと言って中に迎える。
人は逃れるために生きる
逃れる事のできない人間は自ら向かって行くしかない
ブラッドムーン…
月が真っ赤になる月食の事だという。
全く、誰がそんな都市伝説を作ったんだか。
呆れたものだ。
いつまでそう言えるだろうか?
ようこそ、、人狼の館へ
館内に響き渡る声、その声で俺たちは起きた。
起きて目にしたのは11人の男女、
自分含めてその全員が大きなテーブルの付近に縛られていた。
俺たちをここに誘拐した犯人は俺たちに人狼をやらせるらしい、
勝てば生き残り、負ければ殺される、
なんとしてでも勝って生き残らねば。
※この作品は主人公目線での視点ではなく、第三者、犯人路線の視点で執筆されます。
各自の内心を執筆してしまうと狼が誰なのかが分か
ってしまうためです。
犯人は誰がどの役職なのか知りません。
犯人は機械に配役を任せている設定だからです。
この作品は複数ルートあります。
コメントでの考察、狼予想は最終日にお願いします。複数ルートはありますが配役が変わるだけで人物名は変わりません。
書き溜めがないのでまとまった量読みたい方はブックマークに入れて9~10話溜まってから読むと1ルート終了してるかと思います。
人外陣営の発言と村陣営の発言、噛み位置、占い位置は、友人に適当に選ばせたところとなります。人狼内の用語は筆者の考えなので、一部間違っているところがあるかもしれません。
この作品内ではそういう設定なんだ、ということにして進行します。
貴方の考察で狼は見つかるのか。折りたたむ >>続きをよむ
動画を投稿する。
多額の資金を手に入れるためなら
手段なんて選ばない。
僕は選択を間違ってしまったらしい。
こんな学園だとはな……。
憧れるものを間違ってしまったらしい。
こんな裁判やだよ。
友達との関わりなど思わず感情的になってしまう人間を書きました
青春SFミステリー。キャラクターや仕掛けを重視している作品なので、ミステリーが苦手な方やあまり読んだことのない方でも楽しめます。また、男性・女性どちらの読者でも楽しめるよう書いています。
『探偵王子カイ』シリーズ第2弾。時系列としては前作『探偵王子カイ 奇術師ナギと天空のパラノーマル』の2ヵ月前のお話なので、前作を読んでなくても問題ありません。今作は、前作では多かったギャグはほとんどありません。
容姿端麗・頭脳明晰・身体能力抜群と三拍
子そろった少年探偵・明智開は、高校1年の3月に中学時代の同級生・柳屋凪と再会する。そこで、凪から最近起こっている連続放火事件についての話を聞く。その翌日、開の探偵事務所に、小学一年生の時に引っ越してしまった開の幼なじみの少女・蒲生郷里が、友人と共に依頼にやってくる。依頼の内容は、連続放火事件の犯人を捕まえてほしいというものだった。開は探偵事務所管理人のお姉さん・密逸美と共に事件に挑む。
主人公・開と3人のヒロインたち、旧友・凪と今の親友との友情、などの人間模様を中心に物語が進みます。変わっていくそれぞれの関係性にも注目してもらえたらと思います。
放火事件にはタロットカードが関係していますが、タロットカードの知識がなくても読めるようにしているので、そういうものなのか、そういう見方をするのか、と思ってくれたら十分です。
物語の中盤から、『routeM』と『routeW』にルート分岐します。SFギミックを使っているので、2つのルートを読み比べながら楽しんでもらえたらと思います。また、片方のルートにしか登場しないキャラクターもいます。
殺人事件がありますが、描写として激しくないものと判断して「残酷な描写あり」や「R15」指定などはしていません。
最後に一気に伏線回収があるので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
また、開たちのほんわり和やかな日常を描いた『あけちけの日常と少年探偵団の日常』も投稿しているので、読んで笑ってもらえたら嬉しいです。
個人サイト・pixivにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
小学6年最後の夏休み秘密基地に殺人犯が寝泊りしていることに気づいた少年たちは勇敢にも立ち向かおうとするのだがソコにあったのは殺人犯の遺体であった。
群馬県警の鬼警部、根来拾三が何者かに命を狙われた。その一週間後に、無残な首なし死体となった長谷川刑事との因果関係はいかに。同じ頃、この世で一番の美男子であり、名探偵の羽黒祐介は、民俗学者の胡麻博士に誘われて、秋の鎌倉を楽しんでいた。彼はそこで女性に一目惚れをする。この難事件は、名探偵 羽黒祐介の父親、羽黒龍三警視の殉職の謎へと結びついてゆく。彼は、神奈川県から群馬県に及ぶ、難攻不落のアリバイを崩せるのか。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミ
ステリー第4弾!※この作品から読まれても一向に問題ありません。皆さまも一緒に警官殺しと戦いましょう!折りたたむ >>続きをよむ
あんな事件をこんな方法で解決する、史上最もつまらないキーボードに慣れる為に書いた推理小説。
5867位 3
炎に包まれる夢…私は本当に生まれつき足がなかったのか?夢の正体はなんなのか…。
夫との関係に悩む妻は、復讐の女神探偵社に連絡を取る。依頼の実行を待つ妻だったが…。
僕は罪を犯した。
正当防衛と言っても、誰も信じてはくれないだろう。
なぜなら相手は……。
※こちらは、FELLOW様との共同企画、『無茶ぶりカップリング恋愛小説~奇妙なふたり~』の一環として書き上げました。
お題:片方が殺人犯
矢崎優斗(ヤザキユウト)24歳、職業は刑事。新宿署で捜査第一課に配属されたばかりの優斗は一人の犯罪者を追っていた。”警官殺し”の犯人。殺された警察官、矢上信二(ヤガミシンジ)は優斗と同期で親友の警察官だった。
筑紫がお母さんについて調べる物語です。
よければ見ていってください
新宿に事務所を構えたこなたと奏。二人の元に持ち込まれた依頼とは?
――――ある夜、探偵が生まれ落ちた。
それは歪で、美しい。君は真実を見抜けるか
毎日 2ページずつ更新予定 2017.7.1~
Face of the Surface第113部の文章をそのままに、より田村目線で狩虎が何をやっているのかを補足します。
頭痛に悩まされたくなければ斜め読みしてください。頭痛によって頭が爆発しても構わないというのであれば、狩虎が交換したカード4枚を暗記してから全力で取り組んで見てください。過去のエゲツなさが分かります。
〜説明〜
・文章中の()内の数字は実際にカードに書かれている数字です。また、()の中の数字に○や*や×や¥がございます
が、それは同じ数字に区別をつけるためのものです。
・また、交換した4枚のカードの説明はFace of the Surfaceの1番最近の活動報告に記載しています。折りたたむ >>続きをよむ
メイド喫茶に通う「僕」の物語。
製作途中ですので、出来上がった部分から順次投稿して、あらすじもそれに伴って追記してまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
美少女の顔が崩れるときが見たい。
高校二年、僕のもっぱらの目標はそれである。
いちゃいちゃしながら(交流を深めながら)彼女たちが歪んだ顔を見せてくれることを望む。
しかしポーカーフェイス。
今日は美少女---多々良さんと何をしようか。
兄にずっと勝てない弟、そして物語のプロローグが始まる……。
叙述トリックを使った作品です。とても短いので良かったら是非!記念すべき初投稿です!
この世界には、魔術を保持する者と保持しない者の両者が存在する。
魔術が実現化してから380年が経ち、魔術の使用についてはしっかりとした法整備がされ、魔術を保持する者と保持しない者の両者が快く過ごせる社会ができていた。
このお話は、そんな社会を守るため作られた警視庁魔術特命捜査課に配属されることとなった、魔術を保持しない若い男の物語。
彼が魔術を保持する者と保持しない者が抱える闇に触れるとき、歯車が少しずつ狂いだす--。
【魔術】
は人を救うのか、それとも破滅へと導くのか
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鷹見峠で出会った二人の男と一人の女。
それぞれの運命は交錯する。
名探偵のりおの推理避難所です。
自慢の推理をお待ちしております。
※まだ第一の殺人事件しか起きていません。
※1項目が「推理内容について」、2項目が「見事当てた人の考察」になります。
夕方。実験室に向かおうと階段を下りる工藤。すると、階段下には二人組の女子学生が座り込んでいた。最初は邪魔だと感じるだけだったが、彼女たちが携帯電話を構えて写真を撮っていることに気付く工藤。一体何を撮っているのかと、不思議に思う工藤だったがわからないままその日を終える。
後日、このことをバカで変わり者の友人『西野』と、生意気でかわいげのない後輩『佐々木』に話した工藤。二人の言動に振り回されながらもたどり着いた真実とはいったい……
急がなければ、間に合わない。
何者かに閉じ込められた数名。記憶を失った彼らはハンドルネームをつけられ、脱出ゲームなるものに参加させられるはめになったのだった。
クリアを目指して、出口まで【ダッシュ】せよ。
ある日、突然ひょんな事から探偵美也子は、冬彦という男性と出会う。そこから月日は流れ冬彦は探偵美也子の助手になっていた。美也子の手伝いを始めた冬彦。そんなある日、依頼人から報酬を受けとる前に依頼人は殺されてしまう。美也子は、依頼人からお金が貰えなくて無理矢理事件に首をつっこんでしまうのであった。
S街を放浪し殺戮を繰り返す男は、自らの犯罪を小説として書き綴る。
人は何故小説を書くのか。殺人者は何故人を殺すのか。すべてが明らかとなった時、世界は崩壊する――。(この作品はカクヨムにも掲載しています)
笠倉岬は当選したモニターに参加するため、Kカンパニーが所有する研究施設に訪れる。彼女は以前に知り合った日比野重三を連れてそこへ行ったのだが、そのモニターに参加している最中に起きた殺人事件に巻き込まれてしまう。
この小説は自サイトに載せていたものを大幅に加筆修正したものです。
毎年、死が起きるある一角
その真ん前に、立っている建物の元管理人が、死んでしまった
これは呪いなのであろうか、それとも恐ろしい偶然なのか、はたまた計画的な殺人事件なのか
徐々に解き明かされる恐るべき事件の変貌が果たして存在するのであろうか
5896位 洗脳
夏休みに帰省から帰ってきた甲斐雪人は神田隆志から実家に遊びに来ないか、という手紙を受け取る。が、単に「遊び」というわけではないらしい。
この小説は「ピーチスノウ」の甲斐&桃花の4作目です。夏休みなのに、全然休めずに事件に巻き込まれる二人をお楽しみ頂ければと思います。
この小説は自サイトに載せていたものを大幅に改変修正したものです。
「飛び出し坊やの誘拐犯ですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは探すべき人物についてそう述べた。
ある日突然姿を消した、とある交差点の飛び出し坊や。
誰がなんのためにその看板を持ち去ったのか。
その失踪事件に切り込むべく、ランサの取った手段とは。
家賃代わりの【調査依頼権】のために、探偵ランサは今日もゆく。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/48522014251549825
01/episodes/1177354054880213149折りたたむ >>続きをよむ
私の学校には、「謎の女子高生”田中かえる”」という妖怪の噂話がある。彼女は、弱い者を味方で、いじめられている人がいると助けてくれるらしい。だけど、その彼女の噂話からある事件が起こってしまったのだった……
あるカップルが、結婚を反対されて困っていた。女性の方の家には”狐憑き”の噂があって、男性の家のお爺さんが”憑き物筋”ではないか?とそれに反対しているらしい。どうにかならないのか?と大学で民俗文化研究会に所属している鈴谷さんは相談を受けたのだけど……