小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 5701~5750位
5701位 3
四月。待ちに待った大学生活が幕を開け、構内は活気に満ち溢れていた。そんな中、明るい場の雰囲気にそぐわず負のオーラを撒き散らすものが一人。それは、命の次に大切な相棒――『眼鏡』を失った「僕」である。十年以上もの間一度もなくさず、数多もの青春を共に駆け抜いてきた相棒の消失。あまりのショックから生きる気力を失い、生ける屍となりかけた僕の目の前に現れたのは、この大学で『預言者』として畏れられる先輩で――。これは、預言者”富嶽十八刑“の活躍を記録
した、僕から先輩への贈り物第一号である。折りたたむ>>続きをよむ
夫との関係に悩む妻は、復讐の女神探偵社に連絡を取る。依頼の実行を待つ妻だったが…。
予知能力、霊視能力など、特殊な能力者を集めている秋庭学園。
その学園に通う小太郎は、同じクラスの沙耶からある予知夢を見たという話を聞く。
ライバルの美周とともにそれに立ち向かうことを決意した彼らに待ち受けているものは――。
異能力を持つ高校生たちの学園青春ミステリー。
※アルファポリスさんに重複投稿。
青空道守という謎の男が世界中の問題を奇想天外な方法で解決する物語。
直感書きなので物語の構成は考えていません。
頭に降ってきた物を書いています。
白日に照らされた教会の一角に惨殺死体が転がっている。
眼前のそれを足元の砂でも払うかのように、蹴飛ばして罵声を浴びせる男がここに在り。
そう、荒れ果て腐りきったこの世界に秩序など存在するわけもない。
生きるために殺し、殺すために生きる彼らは既に人間としての心を持っていなかった。
いつ寝首を掻かれるかも分からないこの世界で、瞼を閉じると言うことは即ち、死を意味していた。
今回の作品は夜の峠で起こったとある事件の一節です。短編小説となっておりますので空いている時間にご覧下さい。
自分が嫌いな男子高校生は中学時代まで毎日がつまらないと感じていた。しかし、高校入学してある子と出会う。そこから、日常に楽しさを見出していく。
5711位 記憶
コンビナート建設予定地の絶景が見られる海岸、そこに集まる個性的な人物達、彼らはそれぞれ心に闇を抱えて生きている、その彼らが出会った時、人はどう変われるのか…
ふと目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
そしてそこにあった扉の先にあるものとは。
平和な国で起こる、殺人事件。
探偵を名乗る少女が現れる。
その続きは、お楽しみ。
(まだ考えてません)
メイド喫茶に通う「僕」の物語。
製作途中ですので、出来上がった部分から順次投稿して、あらすじもそれに伴って追記してまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
【番外編】推理作家・吾妻鑑のもとに、K県警の新米刑事から「毎週土曜日に、五十円玉二十枚を千円札に両替をしに来る」という不思議な男の話が舞い込んできた――日常に潜む珍事件。推理作家が用意した謎の答えとは?
新人保育士の「砂田リナ」は、ある事件をきっかけに日記を書き始める。その日記から事件の背景が見えてくる。一体、新人保育士「リナ」は何者なのか?
高校生の風切誠助、海戸千夜、秋葉貴弘。
傷を負った彼らの成長と再生を描く青春ミステリーです。
※ブログ、ピクシブに重複投稿しています。
※同タイトルの小説の修正版です。
『九王沢さんに誰も突っ込めない』シリーズ第4弾は、二人きりで温泉旅行!?晩秋の北茨城は紅葉満開の奥久慈、今度こそ九王沢さんの純潔を狙う那智くんは、目的を達することが出来るのか…?と思ったらまさかのミステリー仕立て!?自殺した女流画家の遺産をめぐって、正体不明の相手に狙われる令嬢、密室の謎?…二時間ドラマな見出しでお送りするシリーズ本編も、ついに4作目!今作は犯人探しにトリックの本格ミステリー『九王沢さんにまだ誰も突っ込めない』問題編・解
決編と順次更新、開幕です☆折りたたむ>>続きをよむ
殺人遺伝子-17番目の染色体に存在するその遺伝子は、殺人、放火、強姦、強盗といった凶悪犯罪を引き起こす。
この遺伝子の存在が発見されると、国は治安を守るため、2042年に「殺人遺伝子撲滅法」を制定し、潜在的犯罪者である殺人遺伝子保有者を捕らえ、合法的に殺害することとした。
殺人遺伝子撲滅法の制定から14年後、司法修習生の佐伯楡が生まれて初めてナンパした少女-安原柊は、楡にある告白をする。
「私、殺人遺伝子を持ってるの」
楡が
柊を守るために思いついた手段は、国に対して仕掛ける一世一代のテロ行為だった。
どんでん返しの連続で描かれるSF恋愛ミステリー。
2017年5月5日追記:皆様のご支援のおかげで、本作はジャンル別(推理)の年間ランキングで5位に輝いております。この場を借りて感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ
銀行強盗の真犯人(?)を捕まえてから4か月、動画サイトに乗せられたものは、市議会議員のドラ息子がカツアゲをしているところに謎の覆面集団が現れドラ息子たちに暴行を加えるという内容だった。
日本各地で権力者の子ども(お坊ちゃん)を襲撃する事件が多発する中、いつしか事件は『坊ちゃん狩り』と呼ばれるようになる。
山本警部もその捜査に巻き込まれることになり捜査を続ける中で、浮かんだ仮説。
暗躍する黒木の影。何が目的で坊ちゃんが狩られているのか、
その行き着く先に何が待ち受けるのか。
山本警部は問いかける「正義とは何か」と。折りたたむ>>続きをよむ
5722位 泥棒
名探偵のりおの推理避難所です。
自慢の推理をお待ちしております。
※まだ第一の殺人事件しか起きていません。
※1項目が「推理内容について」、2項目が「見事当てた人の考察」になります。
ある日、突然ひょんな事から探偵美也子は、冬彦という男性と出会う。そこから月日は流れ冬彦は探偵美也子の助手になっていた。美也子の手伝いを始めた冬彦。そんなある日、依頼人から報酬を受けとる前に依頼人は殺されてしまう。美也子は、依頼人からお金が貰えなくて無理矢理事件に首をつっこんでしまうのであった。
生活保護を受けている太郎は車にはねられ、ある病院に搬送された。
しかしその病院は、生活保護者を使い、すごろくゲームでもてあそぶとんでもない病院だった。
太郎の運命はどうなってしまうのか?
オチ有りの10分で読める短編小説。
売れないろくでなし作家が、競馬に入れ込んで彼女すら失うという話。
静哉はあるアパートに独り暮らしをしていた。だが、次々と住民は死んでいく…
あの日、僕たちは秘密を分け合った――
『懐古館』と呼ばれるカフェの主、琅。
そこに訪れた刑事、橘浅葱。
途切れたはずの運命が二人の出会いによって、二十年前の事件を呼び醒ます。
絡み合った記憶の先にあるのは、絶望か希望か。
そして、すべてが明かされたとき、運命は新たな悲劇を刻む。
『Rain』シリーズ、始動――
「飛び出し坊やの誘拐犯ですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは探すべき人物についてそう述べた。
ある日突然姿を消した、とある交差点の飛び出し坊や。
誰がなんのためにその看板を持ち去ったのか。
その失踪事件に切り込むべく、ランサの取った手段とは。
家賃代わりの【調査依頼権】のために、探偵ランサは今日もゆく。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/48522014251549825
01/episodes/1177354054880213149折りたたむ>>続きをよむ
私の学校には、「謎の女子高生”田中かえる”」という妖怪の噂話がある。彼女は、弱い者を味方で、いじめられている人がいると助けてくれるらしい。だけど、その彼女の噂話からある事件が起こってしまったのだった……
あるカップルが、結婚を反対されて困っていた。女性の方の家には”狐憑き”の噂があって、男性の家のお爺さんが”憑き物筋”ではないか?とそれに反対しているらしい。どうにかならないのか?と大学で民俗文化研究会に所属している鈴谷さんは相談を受けたのだけど……
ある夜、電話がかかってきた。ただそれだけの、はずだった。
高校時代、自分と折り合いの付かなかった優等生からの唐突な電話。それが全てのはじまりだった。
電話をかけたのとほぼ同時刻、何者かに突き落とされ意識不明となった青年コウと、そんな彼と昔折り合いを付けることが出来なかった、容疑者となった女、ユキ。どうしてこうなったのかを調べていく内に、コウを突き落とした容疑者はどんどんと増えてきてしまう―――
「犯人を探そう。出来れば、彼が目を覚ますま
でに」
自他共に認める在宅ストーカーを相棒に、誰かのために進む、犯人探し。
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筑前国志賀島で金印が発見されたのは、天明四年二月のことであった。福岡藩の藩校西学問所の祭主(館長)、亀井南冥は福岡藩の命令で金印の鑑定書を作成する為、金印(漢委奴国王)のことを調査するのであった。
何故か、未使用のまま返却された貸出用のスマートフォン。それについて、鈴谷凜子はある予想をするのだった。
『あなたのことを殺してあげる。とっておきの方法で』――死にたがりのニートに、そう話しかける女子高生。そしてある日、男が殺されているのが見つかる。男は自宅マンションの一室(地上から50メーターの場所にある最上階の部屋)ベッドの上で胸を包丁で刺され、背中まで貫通してしている状態だった。すべての窓には内側からしっかりと鍵がかけられており、たった一つの出入り口であるマンションの玄関には鍵とドアチェーンがかけられていた。とっておきの方法とは密室殺
人だったのである。
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図書館の本を破いて回っているふざけた犯人へ、最大級の怒りを込めて、この拙作を投げつけたい。
山本正純作品年末スペシャル2013。探偵の柊と夏海はテレサ・テリーからの招待で短冬山荘を訪れる。山荘内にはドラマのロケハンスタッフたちが集っていた。晩餐会が終了した頃殺人事件が発生。犯人は山荘内にいる人間の中にいるのか?凶器瞬間移動トリックの謎を解明するのは誰なのか?吹雪の山荘を舞台にした推理対決の行方は?
昭和初期の12月。少年が持ち込んだ不可解な絵の謎を孤独な探偵は解くことができるのか? 計8回の推理小説です。
有名な温泉「黒猫の湯」に取材に来た男性レポーター。前日に「女湯だから」と取材拒否された男性レポーターが、翌日に行くと今度は取材を許可された。いったいどうしてだろうか?
『劇団射手座の夜』主催のボイスドラマ企画『Voising』寄稿作品。妙に達観していて冷静な以外は至って普通の男子高校生・坂原昇が、身の回りで巻き起こる怪奇現象とその根源に立ち向かう。
5741位 橋
十年ぶりに故郷に戻った詩織は、橋の上で幼馴染の加地孝実に会う。
二人は過去に引き戻され、その忌まわしい罪が暴かれる。
そう考えると、わたしはシンデレラとは真逆なのかもしれない――。
公星高校野球部のマネージャーを務める川口柚香は、片想い中のキャプテン、嶋良次と共に、数々の謎に遭遇する。野球好き少女のメールアドレスの由来、体育館からグラウンドに向かう途中で忽然と姿を消した同級生、昼と夜で眼鏡が変わる保健医――、そして、川口自身の抱える「誰にも言えない秘密」。
二人の推理が冴え渡る、短編連作形式のラブコメ青春風ミステリー。
現代・目指せ推理小説・ノリは2時間サスペンスドラマ。タイトル通りの林業を営む女性と、その年下の恋人が探偵役です。林業を営む沖野麗華が管理する森の木の下にあったひとつのボストンバック‥‥‥その中には大量の偽札が‥‥‥
密室、消失、千里眼、物理、謎の手紙などからなる、5章の本格ミステリー。
第一章の舞台は平成ヒトケタの1995年冬。
防衛専門の武道の流派・夢現流の頭領である28代現一狼は、殺された人と殺した人の匂いがわかる20歳男子である。
ある朝、匂いにつられてたどり着いた屋敷で、密室の中にある遺体を発見した。
犯人は匂いでわかるものの、密室の謎は解けないのだった。
警察が動いてくれないと、犯罪者に罰則を与えられない。
被害者は、泣き寝入りすることしかできない。
今も平然と逃げおおせている犯罪者達を晒し、制裁を加えてみせましょう。
目覚めると、中沢修一は記憶喪失で、時計が逆回転し、超能力が存在する鏡の中のような世界にいた。
町の散策や、町の外へ冒険することで徐々に記憶を取り戻していくが、
記憶の奥には血塗られたレインコートを着た赤く光る瞳を持った人の姿があった。
光る眼は亡くなった人の超能力が移っているという。
修一はさらに自分の記憶を探っていくが、廃旅館で冒険者の遺体を見つけてしまう。
そんな中、町にサイレンが鳴り響き、
記憶にある血塗られたレインコートを着た赤
く光る瞳の殺人鬼が……。
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女子大生の由佳里。車の免許を取得するため友人の沙耶香と夏休みに合宿教習に行くことに。
そこで出会った四人の男女と仲良くなり共に行動するように楽しい時間を過ごす。
そんな中ある夜事件がおこり、謎が浮かびあがる。
一体消えたのはなぜ?
警視庁西原宿署刑事課に所属する仙崎 雄介(せんざき ゆうすけ)はある日、本庁にある部署に異動を命じられた。警察8年目にしてようやく昇進と思われた矢先、たどり着いたのは〝警視庁一人課〟と手書きで書かれた大きな窓のある小さな角部屋だった。
周りからの評価も悪かった仙崎に与えられたのは誰もが憧れる捜査一課ではなく、一人課といういわゆる窓際刑事と言わんばかりの部署であったが、ある日その部屋の扉をとある事件がノックをした。
ある晩、忽然と姿を消した侯爵令息-。公子、シリル・ド・アグナルは、その怪事件の捜査を第一王子に頼まれ、渋々引き受けた。
しかし捜査は難航し、王宮内にも不穏な空気が漂い始め⋯⋯。
さて、国の運命と、捜査の行く末はいかに⋯⋯!?
ツッコミどころ満載!波乱万丈!
苦労人貴族と奔放な王子の絆を描く、ドタバタで不可思議な物語!!!