小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 8351~8400位
包囲下の信貴山城。松永弾正久秀はとある足軽大将にあることを託す…
「本能寺から来た男」外伝です。
突然、奈良の高鴨神社に現れた信長公の扱いに困った方々は、とりあえずは京都帝国大学に、彼に「現代」を理解できるように教育を命じたようです。
もちろん素性などは全く明かされないまま、この奇妙な依頼に向き合わされることになった教授陣は、講義にて聞き取った信長公のリアクションに戸惑い続けることになりました。
山形県長井市に伝わる物語。
前九年合戦の時、「卯の花姫」という陸奥国を治める阿部貞任の娘が長井に暮らしていた。
貞任の敵である源義家が、長井に来た時この卯の花姫と出会い見染めてしまう。
二人はお互い惹かれ合うのだが……。
宮本武蔵の伝書を継いだ家の子に生まれた剣士のショートストーリー。
世界線が交差する転轍機(ポイント)にばかり転生してしまう「彼」と、「彼」によって、別線に乗り入れた「世界」を、ちょっとだけ覗くお話。
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そが
し)、物部氏(もののべし)などの豪族《ごうぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
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風邪気味の坂本龍馬は語る。
『未来。コロリと似たような名前の疫病が流行るかも知れん』
と。
彼は軍鶏肉を待っていた。
創作三国志。諸葛亮を得た喜びにあふれる劉備を日々警護するうち、趙雲の中にある感情が降り積もる。その言葉のない想いに簡雍が言葉を与えた時、趙雲は…。三国志を題材にした掌編です。
「1945年の敗戦以降、日本は国ではなくなった。資本主義陣営と共産主義陣営を分かつ緩衝地帯として、国際管理下に置かれた続けたのである。」的な設定
《正史と異なる点》
・日本は国際連合の管理下にある。
・ソ連と米帝両方の資本が流れ込み、異常な経済発展を遂げている。
・大統領はニクソン
・書記長はベリヤ
・朝鮮戦争は起こらなかった。(資本主義陣営と共産主義陣営の境は日本であったため)
・南と北、両方のヴェトナムに武器輸出が行われている。
・ソ連が市場経済を一部導入し、日本に経済特区モドキを造っている。
・米帝のマフィア連中が日本にカジノを建てまくっている。
・あらゆる人種の坩堝と化している。
・日本と共産圏と米帝の文化が混合し、異様な文化が生まれている。
《主人公と物語》
主人公は、満州帰りの日本人女性である田上沙希。
満州の地で黄色と白色両方のアカと殺し合った彼女は、PTSDに悩みながらも、カジノの用心棒だとか、タレコミ屋の真似事だとか、GHQの末端の下請けなんかをして日々を過ごしている。
そんなある日のこと、彼女の働いているカジノの金が盗まれてしまう。
当然、そいつの首を取ってくるよう命じられる田上だった。が、その事件には国際テロ組織やら、KGBが絡んでいて…折りたたむ>>続きをよむ
昭和十一年冬、警視庁勤務の長谷幸吉巡査は内務省へ出向となった、出向先は内務省警保局特別捜査課、この時代、世間や軍部が不穏な動きを見せるなか特別捜査課の任務とは
「きりりしゃん」とは……
引き締まったさま。きちんとしたさま。きちっと整ったさまの女(ひと)を言う。
花風は、この頃、吉原の「呼び出し」として有名な遊女。
呼び出しは、江戸初期の高尾太夫や吉野太夫などと同じく 、江戸後期の吉原では、最高の位である花魁である。
彼女には、年季明けを前に、ある密かな、小さな願いがあった。
だが、江戸時代の世の中では、その願いは有名な花魁だからこそ、大変な困難がともなっている。
ところが、ある
男との出会いから、彼女の目の前に大きな道筋が光ったのだ。
そして、それは意外な方向に、大きく展開していく。
そんな中、果たして彼女の小さな野望と結末は……?折りたたむ>>続きをよむ
題名の通りです。徳川家康を暗殺して鎖国しなかった世界線の話です。
人権保護を拡大、曲解した先にあるかもしれない未来。
天より来たれるその人は
青天軍最高司令官。
正義のためには虚偽宣伝も許される
という理念に基づき
なろう、モバスペ、YouTubeにて
戦いを展開する。
https://youtube.com/channel/UCtIK4aQmPtDj8yQ55sVVt8Q
従来型のロボットアームは、その誕生以来、過去数十年にわたって、自動車業界で溶接、組み立てといった作業を担ってきました。
会社をリストラされた四十歳無職・山本晴幸(やまもとはるゆき)は趣味で閲覧していた戦国系まとめサイトで怪しげな広告にアクセスするや、戦国時代にタイムスリップしてしまった。
タイムスリップした先は甲斐国・躑躅ヶ崎館の大広間、成り行きで武田信玄に仕えることとなった晴幸は歴史知識を生かして武田家の為に働くことになる。
これは、自分が武田家の名軍師、山本『勘助』に成り代わってしまったアラフォーおっさんが新しい就職先で一所懸命に働く──そんなお
話。
2年前に投稿した作品の加筆、修正したものになります。
しばらくの間は毎日夜8時頃に投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ
昭和20年8月22日、肥薩線で起きた列車退行事故。
祖父は実際にそれに遭遇し、生還したという。
戦後75年を経て、祈りと鎮魂を込めて記録として留めておきたい。
萬葉集の歌から連想した現代高校生の日常生活の短編小説を添え、さらに歌の時代背景や登場人物の経歴などを解説したもの
ある日人間同士の争いで壊れ始めた世界...
その世界に産まれた少年こうやは少女、愛(まな)と出会い一緒に過ごす間に平和な世界を作りたいと思うようになる。
そんな中 力を合わせて世界を正そうとするこうやと愛は違和感を感じ始める...
まるで長い夢を見ているような.......
生まれつきひどい肩凝りに悩まされてきた。
ある日、それがわたしに取り憑いている、明智光秀のせいだとわかった。
光秀がこの世に留まる理由。
それは、【織田信長に、本能寺のお詫びをしたい】という願い。
除霊もお祓いも効果はないみたい。。
肩凝り解消のため、信長探しが始まる。
・・・肩凝り、早く治るといいな。
時は1300年前。あおによしとうたわれた都・平城京にて彼らは再会した。藤原不比等の四人の男子、ご存知「藤原四子」の三男・藤原宇合。遣唐使にも選ばれた法律のエキスパート・大倭小東人(やまとのこあずまひと)。そして、数多くの歌を万葉集に残した異色の歌人・高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)。身分を超えた三人の男の友情を描く。3話完結。
「我々は時の権力に従っているわけではない。妥協して共存共栄しているわけよ。相手側は服従していると思っているようだがな」
順庵は言葉をついだ。
「考えてもみよ、織田信長を倒したのは誰だと考える。」
芥川龍之介に3万字の愛にあふれた論文を書かせ、松尾芭蕉に「自分の墓を隣に立てて欲しい」とまで言わせた、木曾(源)義仲。
そんな義仲に生涯を捧げた女武将がいた。
名は巴。
美しく、強く、一途。
乱世を、義仲への愛だけで駆け抜けた激動の人生を追う。
【巴御前と山吹御前の、源義仲を巡る少女小説】
平安末期、信濃国。木曽の豪族中原兼遠の娘巴は、共に育った源義仲に忠義を誓いながらも、恋心を抱いている。
しかし義仲に、巴の従姉妹山吹との婚儀の話が持ち上がる。
山吹は、信濃東部の豪族達滋野党を束ねる棟梁、海野幸親の娘であり、後ろ盾のない義仲には良縁。
巴と義仲、そして山吹の恋の行方は……
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。
十六世紀のアントウェルペン。
貧しい絵描きの父を亡くした少女マリア。
葬儀の日に出会った少年ペーテルに心を揺さぶられ、
画家になる希望を強めていく。
しかし、家族のために犠牲を強いられてきた姉のマルタは、そんな二人の関係を許さなかった。
――「イカロスの墜落のある風景」や「農民の婚礼」、「子供の遊び」など寓話的な画風で知られる巨匠画家ペーテル・ブリューゲルにヒントを得た作品です。
ちなみに、彼と同時代に対照的な作風で活躍した「小風
景の画家」の正体は、今も謎に包まれているそうです。
――他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ
タファロン兵400対、ガリン共和国兵15000――。
数々の不運の連鎖によって生じたその戦力差は、どの時代の戦史においても圧倒的な兵力差であった。それは南方の小国タファロンと強大な軍事国家、ガリン共和国の国力その物を示すようであり、その実情を知る者にとっては、戦闘の成り行きが消えかかる蝋燭の火よりも明らかに思えた。
が、勝ったのは武器、装備、兵力に劣るタファロン兵であった。
これは、史上最も単純で実直で仲間思いの小汚い小集団
の戦史である。
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大和朝廷の<吉備津彦>による吉備討伐軍 VS 鬼ノ城の鬼神<温羅>の「鬼ノ城の戦い」から数年後、讃岐の「鬼無しの里」からひとりの少女が吉備に訪れる。
鬼媛と呼ばれた少女<百瀬媛>は、兄の風羅(ふうら)との出会いによって吉備の反乱に巻き込まれていく。
騒乱のるつぼと化した吉備。
再び、戦乱の最前線に立つ吉備津彦と姉の大和朝廷最強の巫女<百襲媛>たち、混乱の中で死んだはずのあの男が帰ってくる!
鬼媛と稚猿彦の出会い、「鬼ノ城戦記」、若
い世代の物語。折りたたむ>>続きをよむ
二十四世紀のある日、実験用潜宙艦オクタゴンは、亜空潜行中にトラブルを発生、観測員ナギサが緊急脱出装置によって艦外に強制転移させられた。
一方、後の世に言う安土桃山時代、天正十一年十二月の末、会津の刀工『古川兼定』の三代目、孫一郎は旅の途中、和泉国を訪れる。そこで人さらいに追われる少女を助けようとした際、黒い衣を着た謎の女法師と出会う。彼女こそオクタゴンの観測員ナギサであったのだが、孫一郎はそれと知らず旅の道連れとなる。
【カクヨムと
アルファポリスでも公開中】折りたたむ>>続きをよむ
現代の魔法少女が戦時中に飛ばされてしまう。
そこに待ち受けているものと、そこで得たものとは。
西ローマ皇帝ロムルス・アウグストゥルスを廃位し、元老院を通じて「もはや西ローマ帝国に皇帝は必要ではない」とする勅書を東ローマ帝国の皇帝へ送り、西ローマ帝国を終わらせた生え抜きの傭兵オドアケル。ある日タイムスリップした少年はその意思を継ぎ徐々に頭角を現していく。
越後長尾、上杉家の人物が出ますが、これはフィクションです。出来るだけ史実に近づけてはいますが、ほぼ作者の妄想でできています。その為、登場人物は『現実の人物とは異なります』のでご了承ください。
あきらかに史実と異なる人物も多いので、特定の人物のファンの方には、不快感を与えることがあるかもしれません。出来たら笑って許してもらえたらと思います。
これは、シリアスの皮をかぶった『ギャグ小説』です。後半に行くにつれ、その傾向が強いです。
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時は元禄、飢え死にかけていた貧農の私に救いの手を差し伸べたのは、破天荒な少年ーー後の将軍・徳川吉宗だった。
終わりの見えぬ借金地獄、迫り来る不況と災害、勃発する家臣の派閥争い、将軍の地位を巡る陰謀、そして虎視眈々と権力の奪回を狙う朝廷と豊臣一派の影……。そんな中、成り行きで大名として祭り上げられた吉宗に、恩を返すべく私は忍びとして仕える。果たして二人は江戸の乱世を生き抜くことができるのだろうか?
ーーさあ、泰平の世の戦をしよう。
時は幕末江戸、遊郭吉原。気がつけば怪奇の真っ只中にいた二乃助。七つ下の妹を探すが妹どころか見世の知り合いすら見当たらない。とうとう最後には、この惨劇を生んだ幽霊とおれだけとなった。なぜおれを生かす?そんな時、再び目にした人間は、まさかの幽霊の知り合いで?
「優しい怨霊ってナニ!?」
突然現れた男女の二人組。怨霊をそう紹介した女の名はあき。どうやらどこかの見世の遊女らしいが、源氏名が呂布ってなんだ。どこを攻め滅ぼす気だ。名前もぶっ飛ん
でいるが、それ以上に性格もぶっ飛んだそいつは驚いたことに自分の知人らしい。嘘だろおい。聞けば、おれは記憶を失っているようだった。え、あんまり思い出したくない。
ホラーと見せかけてコメディ。と思ったらシリアスもやって来てちょっと頭の整理に困る。笑えて泣ける、そんな物語はいかがでしょうか。
追記。友人からどんなジャンルだと問われ、迷わず「歴史ホラーサスペンスラブコメディ」と答えたら「長ぇ!」と突っ込まれました。いやほんと、そんな感じなんです。もっと言えばなんちゃってホラーですね。改めて、なんちゃってホラー歴史サスペンスラブコメディ!よし来た←折りたたむ>>続きをよむ
日本史上、全ての武士から、「武神」と仰がれた、「日本史上最強の男」。源義家。
またの名を、八幡太郎義家。
奥州に百年の黄金楽土を築いた、奥州藤原氏の祖、藤原清衡。
二人の男の熱き魂が、東北の地に燃え上がる!
異世界の住民が第二次世界大戦(パラレルワールド)中の大日本帝国へ転移してしまう。
本当の歴史(僕らの歴史)とは違う世界線を剣術や魔法など、若干有利な力(チートまでは行かない)を駆使して生き残ります。
俺、ダンス馬鹿の中学生。
国語で『平家物語』の授業中、飛び込んできたボールが当たって、死んだらしい。
白い空間で、謎の光にスキルをもらい、異世界転生するはずが、ポチ間違いで、逆行転生!
平家物語の中に出てくる、那須与一に射殺されるダンス武者に転生してた。
でも、勉強嫌いの俺は、さっぱり何もわからない。
さあ、どうする、俺!
って、そんなの決まってる。ダンスだ。最高のダンスを、踊るんだ!
まあ、そんなダンス馬鹿が転生したお話です。
戦国時代初期、険しい山脈に囲まれた国樋野(ひの)にも戦いの波が押し寄せていた。
黒田三郎兵衛は、反逆者井藤十兵衛の鎮圧の戦闘の最中にあった。
あらすじ
―――音楽は、多分に世界情勢(戦争や疫病など)に影響されて変化してきた―――
それが歴史に興味を持ったきっかけだった。
人と人の繋がり、国と国の繋がりが、深く音楽史に影響していく。
この物語は、西洋音楽史を軸にした、西洋の主要王朝の群像劇です。
時代は中世後期からルネサンス期にかけて。
スタート地点はフランスの教会音楽なので、フランス王国とイングランド王国の王朝の歴史から始まり、
イタリア、神聖ローマ帝国、東欧から西アジ
アまで、ロマ音楽が貿易と戦争を通じて拡大して行きます。
最初のうちは情報量のみが多くなっていますが、本筋に入ると複雑な人間関係が入り乱れる王朝の群像劇、
国そのものの群像劇となっていきます。
第2部は、『アルス・ノヴァ』の時代を取り扱います。
この作品は、アメブロで連載していた同タイトルの物を大幅に修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ
禁教令。宗門改。
江戸幕府において、キリスト教徒はその治世を揺るがしかねないものとして、厳しく取り締まりされていた。
宗門改に臨む、与力の一人にあたる彼は、キリシタンの持ち物を押収し、精査の上で処分することが仕事だった。
その中には本来、口伝でのみ伝えるべき、祈りの言葉が見受けられる書もあったとか。
すべてを闇に葬っていく彼。しかし祈りの書は思わぬところで生きていた。
※こちらは他サイト様に投稿した者の再アップになります。
アゲルト政権による祖国への侵略を良しとせず、祖国を守るために闘ってきた者の物語。
不条理な戦争の虚しさと人の儚さ、民の悲しみ、無下に奪われることへの怒り。心とは、愛国心とはなんなのか。
歴史上、世界では様々な戦争が人の間で起きてきた。それらはあまりにも理不尽であり……。
この作品を書くきっかけになった当時、ニュースでイラク戦争を報道していたとき、言いようの無い虚しさを覚えたもので
、そんな戦場の上空を飛ぶ鳥だけが、以前の姿を知っていて、変わり行く街を見つめていたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ
血も涙も凍る蝦夷の大地。ここに住まうアイヌの民は、カムイと呼ばれる神を信仰していた。彼らは長年の苦難を乗り越え、遂に異なる世界へ行く方法を見つけた。そこは血も涙も蒸れる肥前の地であった。
信じる者とそれに応える者が出会った時、現代に伝わらずに消えた歴史が動き始める。
芳根和子(よしね・かずこ)が飛ばされた先の時代は…!
もし 英雄 豪傑が性転換してたら?
こんな時代だったら
喜んでいく。
なんて 妄想な時代三国時代の前
後漢末期の中国
主人公 劉玄徳は前触れもなく異世界に飛ばされ
色んな英雄達とコンタクトとる物語
1913年。永久機関が開発され、機械に特化した大日本帝国。
常に不幸に見舞われる少年、鎮目時仁はある日。師匠である葉守華子から一体のオーベイドールを譲り受ける。
名を「糸蓮」。世界最高のオーベイドール。
やがて世界をも巻き込むであろうその出会いは、運命の歯車を動かしてゆく――
※この小説は同タイトルでホームページで載せている小説を、小説家になろう版として読みやすく載せたものです。
http://olivierodorant.wix.c
om/obey-doll折りたたむ>>続きをよむ
1925年、科学と魔法(陰陽術)が存在する異世界の大日本帝国。
過酷な時代の波にのまれながら、時に流され時に抗う少年達の物語。
歴史の証言者になるかは貴方達読者次第。
open your eyes for NEW HISTORY.
太平洋戦争末期に差し掛かる頃、ルーカス少佐はある命令を下される。作戦は呉軍港空襲だった。
作戦を遂行すべく、ルーカス航空隊にはベン中尉とベテラン中尉で構成された少数精鋭の部隊で行うことに。
特にベン中尉は海兵隊に志願したときの同期であり、ライバルであり、相棒である。
そんな二人はすれ違うけれど、訓練や日々一緒に生活するうえで、お互いを知り、認め合うことで友情が芽生えた。
お互いを知っていくことで、音楽や映画などの趣味が似ていてよく遊んだ
。
だけど、お互いを知っていくことで、悪いこともあった。そ
れは幼馴染のフェイスを二人同時に好きになってしまったこと。
二人はフェイスを守るため、空を翔るのだった。折りたたむ>>続きをよむ