小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 51~100位
舞鶴機関学校生徒が発見した謎の施設。
そこからずれていく世界。
日本はどうするのか。
普通の大学生が平清盛清盛の八男、平清房に、転生したらしたらというお話です。
史実の人物や僕の空想武将なんかも出していく予定なのでお願い致します。
小説は初挑戦なのでお手柔らかに!^^
任務を無事達成し、死んで魂になった俺(魂)はカラスらしきものに拉致される
無理やり、条件を飲まされ転生することになったその先は、戦国時代の日本だった
某シミュレーションゲームでは、メジャーでない大名家(実は大名ですらなく国人衆の一団)
の家臣として転生することになる。
鈴木九十九は無事新たな任務を全うすることができるのか?
九十九は、経済戦争を巻きおこし、人材を確保し、人材を確保し、人材を確保する。
全てのプレーヤーの目標となる最強軍団
を形成するために。
果たして九十九は、立身出世し、野望を果たすことができるのか
というか、野望ばかりに集中しているかもしれない、しすぎているかもしれない。
今回は誰かが止めることはできるのか?
これは、かつて帝国軍人として、世界中を大混乱に陥れた男が、またも巻きおこす戦国時代の動乱を描いた物語(コメディ)である。
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ゲームの神様が海戦ゲームを離れて戦車ゲーにも興味をもあったらしい。
もちろん、彼の事だからやらかすのはいつもの事だ。
転生して偉人になりかわり、ゲーム感覚で操作しながら、未来知識をいかして無双する。
歴史オタクならだれもが憧れるだろう。
史学科の大学生である俺こと三好士郎は18歳にして転生にでくわした。
転生先は1937年のドイツ。
しかし、転生した人物は貴族でも皇帝でも将軍でも某総統でもなかった。
ハインツ=ヴェステンハーゲンという聞いたこともない士官候補生だったのだ。歳は俺と同じ十八歳
専攻は戦史課。
ユンカーの家系ではなく出自はごく平凡な中流家庭
。
ドイツ軍人に比較的詳しい俺ですら聞いたことがない名前だ。
だれだよ!
転生後の俺の感想はこの一言に集約されていた。
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古代の都市国家。闘争を国是に掲げる国があった。
主人公アーベルは、所属する少年隊で最も人を殺しその実績を認められつつも、好戦的な性格から周囲に恐れられていた。
殺して奪うだけの日常に飽きつつもあったある夜、離れた村を襲撃した際に、エレオノーレという美しい少女と対峙することになる。小さな賭けの負け、そこから始まる戦いの日々の中で手傷を負い、ほんの僅かにエレオノーレに感化されていく。国を抜ける最後の関所でのかつての師との戦いと、知られた秘密
。旅路の果ての港町にて、アーベルとエレオノーレは再び剣を向け合った。新しく、二人で進むために。
主人公アーベルの一人称視点でおくる、成長と変化の物語です。
ファンタジー、転生、チートなどの要素の無い、古代西洋世界の時代小説。
注1:歴史上の出来事を参考にしている部分もありますが、史実に則った形ではなく、あくまでその時代の架空の物語です。その時代の神話や国体の一部は、物語の関係上、独自解釈や、若干手を加えている部分があります。
注2:ギリシア文字のタイトルは、通常とは異なる構成。また、タイトルが[]で囲ってある場合は、番外編となっております。
旧題:Iστoρι´α ενo´στ νε´oυ βασιλια´ -ελευθε´ρωαη- 【新たなる王の物語 -解放偏-】
小説家になろう復帰に伴い、改稿版を再連載いたします(ちなみに、以前書きあがっていた部分は第一部のGeminiだけで、それで完結の予定でした)。
第七部【Corona Borealis/Austrina】開幕。折りたたむ>>続きをよむ
何者かによる子供たちの誘拐、連続する娼妓殺し、そして趙雲の部下の一家皆殺し事件…つぎつぎ不穏な出来事が新野で発生。さらには『忘れるな、仇讐は壺中にあり』と謎の言葉を残して去った親友・崔州平が気になる孔明。そこへ決定的な事件が発生。窮地に立たされた趙雲のため、孔明は事件の起こった襄陽へ。劉表の後継者をめぐる劉琦と劉琮の争いも絡み、事件は思わぬ方向へ。さらには、叔父の諸葛玄の死についても、なにか秘密があるようで…? 謎だらけの状況を、趙雲と
孔明は突破できるのか? 暗い秘密と悲しい過去に満ちた、奇想天外な三国志。※曹操が荊州に侵攻してくる直前の物語です。※「奇想三国志 英華伝 序」をお読みいただかなくてもだいたい話がわかります。※オリジナル要素多し。架空の人物が幅を利かせています。※正史や演義でチラッと出てくる人物が、思わぬ役割を果たすこともあり。※「カクヨム」にも同時掲載しています。※隔日連載中。折りたたむ>>続きをよむ
仕事中に死亡した男が転生したのは、戦国時代だった。記憶はないが、天照大神に会って和風ファンタジーな日本に来たらしい。魔法はないがチートなスキルも所望したようだ。大好きなあのゲームが基盤にあるようだ。「こんなん現実に起きたら絶対驚くよね」と考えた事の出来るチートスキルだった。しかし、寿命が22歳しかないと気づいたところから物語は始まる。歴史大好きなおっさんが自重無しに、戦国時代を駆け抜ける。そんなファンタジー。
《注意事項》①序盤(幼少
期〜元服)からチート増し増しです。創作が受け付けられない。または、史実大好きな方は避けることをお勧めします。②内政チートな部分もありますが、チートありきの内容になります。現実にはなし得ないので、リアル思考な和風ファンタジーが好きな方にもお勧め出来ません。③1500〜1600年代の戦国武将や国人領主は多岐の資料を調べましたが、生まれた年や通称、実名が架空のものになっている事があります。また官位不明で官位をつける際の基準はありますが、適当につけていることもあります。基準:国人・陪臣は下国守(介)を、国人・陪臣の嫡男・陪々臣は百官正を、陪々臣の嫡男は百官佑をつけてます。④ ③の補足になりますが、系図だけを見て出してる名前もあります。この時期には生まれていない・又は死んでいる人もいるかもしれません。④現実の合戦はこんなんじゃねーよという意見もあるとは思いますが、私の好む某ゲームの攻略スタイルに準じてますので、悪しからず。⑤時折、独断と偏見なラノベディスが出てきますが、そう言った作品は、書籍化後の書籍もコミカライズ作品も購入しております。あくまで、読んだ時に思った感想の一部だと思ってください。⑥登場した武将の子孫の方々、ここで死んだら我々いねーよと思っても、あくまでファンタジーだとご理解頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
その日、世界は一変する______。
日本の小都市に始まった小さな波は、大津波となり、世界を巻き込む渦となる__________。
架空戦記創作大会2023年参加作品です。
日本軍が珊瑚海海戦で勝利することによる歴史改変を題材とした架空戦記です。
300年後の世界から、第二次大戦真っただ中の時期に、歴史実験のために未来人がやってきた。第二次大戦後の世界を変える実験はどうなるのか。
21世紀の現代ではただの風俗店員だった俺は過労死して暗い空間を漂っていた時に、弁財天と名乗る女性に遊女を救うように心に直接呼びかけられた後、何故か江戸時代の吉原遊郭の最高級の店である大見世の楼主になってしまった。
しかしこの時代の吉原遊郭の生活は結構ひどいものがいろいろあって……なら、俺自身も含めて関係者の生活環境を改善して、そのうえで、できれば梅毒が蔓延し遊女が使い捨てにされる吉原遊郭の悲惨な未来も変えようじゃないか。
そんな感じの話
です。
結構いろいろご都合主義ですのでリアルさを求める方には向かないと思います。
また平和になった江戸時代なので天下取りとかの戦いはありません。
なお、武士は公式には諱を呼ばないのが普通ですが、そのあたりはわかりやすさを優先しています。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
この作品のオリジナル掲載サイト:日本の”小説家になろう”と”カクヨム”
著者:水源
著者に対して許可なき転載を禁じます折りたたむ>>続きをよむ
たった1人の騎士が託した意思は歴史の渦に飲み込まれてしまった。長い時を経て、調べ尽くされた遺跡に新しい場所が偶然発見された。その地下空間には不自然に一本の剣が突き刺さっており、その発見から真実の歴史が明かされる。
世界が中世から近世へ移り変わる時、二十一世紀から一人日本人が転生してくることとなる。転生した先はなんと海賊。二十一世紀の科学を駆使して世界を変える。知識チートで時代無双。彼の名はどこまで轟くのか。
※主な舞台はアジア、日本、中国、東南アジアとなります。かなり後になると思いますが予定としては日本の戦国時代へ介入していきます。
※二十一世紀までの科学の価値観が中世後期から近世初期へ持ち込まれた世界というIF話です。簡単にいえば自分
の妄想で、様々なものに対して自分ができる限り調べた上で書いていますが学者でないので限界があり、わからない部分は想定で書かせていただきます。情報が特定のサイトや本を参考にしているため偏っている場合があります。
これら全ての注意点を踏まえて、主人公が様々な批評をすると思いますが私の批評と異なることもあります。どちらにせよ私は批評をしたいのではなく、IF話を妄想し文字にすることを目的としています。それを共有できれば幸いです。
※この妄想を書くにあたって、これまでの世界を発展させてきた人々に感謝します。勿論、歴史では様々な悲劇が起こってきました。今でも悲劇は起こり続けていますが少なくとも私が今現在元気に過ごせるのはそれを含めた過去に生きた人々のおかげです。
私の妄想ではそれらの過程を全て無視したものとなることを理解して書かせていただきます。
だらだらと言い訳を書かせていただきましたが、この言い訳を免罪符に楽しく書いていけたらなと思っています。なるべく定期的にあげるつもりですが、できないこともあるので大目に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
当たり前の日々が崩れた、その日があった──。
まだほんの14歳の少年たちの日常を変えたのは、戊辰の戦火であった。
後に二本松少年隊と呼ばれた二本松藩の幼年兵、堀良輔と成田才次郎、木村丈太郎の三人の終着点。
※本作品は昭和16年発行の「二本松少年隊秘話」を主な参考にした史実ベースの創作作品です。
私は夏侯三娘。夏侯淵の姪でございます。でも私、その敵対勢力の劉備一家にいます。
だって私、張飛益徳の妻なんですもの。私の夫って、イケメンだし、武芸は漢において敵うものなしでしょう? もー、ステキすぎ。
そんな益徳さんが急に文官になりたいとかいうんだもの……。悪いものでも食べた?
土方歳三の愛刀「和泉守兼定」に転生した「僕」。
歳三の唯一の友として、そして牙として、幕末を渡世する。
高校2年生の相場源太は暴走した車によって突如として人生に終止符を打たれた、はずだった。
再び目覚めた時、源太はあの桶狭間の戦いで有名な今川義元に転生していた―
これは現代っ子の高校生が突き進む戦国物語。
史実に沿って進みますが、作者の創作なので架空の人物や設定が入っております。
不定期更新です。
アルファポリスでも掲載しております
レンカは透視能力者。先祖代々、千里眼の魔女の血を引く家系の末裔だ。
五年前、レンカは両親が行方不明になる悪夢を見た。
レンカが助けにいかないと、父母が殺されてしまうという恐ろしい予知夢。二人は千里眼でも透視できない、どこかへ連れ去られてしまったのだ。
そしてレンカは、真性の魔術師である祖父と一緒に旅に出た。『シャハロ魔術団』としてマジックショーを興行しながら、街から街へ、両親を探しながら……。
伝え聞いた話では、世界的
な大恐慌のあと、あちこちの国で経済は悪化し、特にレンカの両親が行方不明になった国では治安が悪くなったそうだが、どこの街でもマジックショーは歓迎され、人々の暮らしは普通に見える。
なのに、どうしてレンカの両親はみつからないのだろう?
だが、本当は世界に危険が迫っていた。
レンカの両親が行方不明になったその国と周辺国では、やがて世界を巻き込む悪夢の大戦争を引き起こすための準備が、夜の向こう側で進められていたのだ……。
*****第二次世界大戦頃のヨーロッパをモデルにしたフィクションです。架空の地名が出てきます。歴史上の有名人を参考にしたキャラクターも出てきますが、すべて作者の想像です。折りたたむ>>続きをよむ
歴史好き、異世界好きの主人公が戦国時代に逆行転生します。転生先で自らの側にあった物は、転生の原因となった宗三左文字と数種類の植物の苗や種だった。
1944年6月。バグラチオン作戦の攻勢に晒されたドイツ軍のありえたかもしれない一幕。
有名私大で一番地味な文学部を卒業し、推しのためにやたら雑学を蓄えた文系隠れヲタク喪女は平安時代に転生しても地味な隠れ巨乳ヲタク女子(※眼鏡っ子)でした!
子供たちに話してあげたグリム童話やアンデルセンを藤原家の姫君に気に入られ、女房として宮廷に上がることに。ごめんなさいパクリもチートに入りますか?!
幼馴染みに夢小説を見られたり、女房仲間に意地悪をされたり、竜や鬼に狙われたりしてもゆるっと日常を過ごしていきます。
※この作品
は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
室町幕府十五代将軍・足利義昭。
周囲の助力で得た地位をどう思い、どう行動するのか。
なお、彼の人格には時を超越した異物が混入している模様。
※サブタイトルに「★」が付く話は三人称です。
18世紀初頭、アン女王戦争の時代に時代遅れの海賊(buccaneer)の道を選んだ”青ザメ”の頭目マリサは、総督から海賊の処遇と引き換えに海軍士官との結婚を約束させられる。そして士官は海賊の監視と人質として船に乗り込んできた。女王陛下の海賊として生き残ることはできるか。
この作品はカクヨムでも掲載する予定です。
19世紀英国。ウェールズの炭鉱町に生まれた男の手記。ロンドンでメイドを襲い、罪人となった男は、新天地・オーストラリアで残りの人生を過ごす。
※この小説は19世紀英国を舞台としており、当時の法律・思想・生活習慣に基づいた表現があります。これらは今日において不適切とされる言動を肯定・奨励するものではございません。
【第二回ノベルアッププラス小説大賞一次選考通過作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、
武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
【小説家になろう歴史部門ランキング日間3位にランクイン!(2020年7月11日、7月15日)】
※この作品は、ノベルアッププラスにて連載された『甲斐の副将、八幡原ニテ散……ラズ』の内容を一部改稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
人斬りと呼ばれた男共の末路は、どれも悲惨極まりない。
坂堂神崎もまた、そんな人斬りの一人。明治政府御用達の人斬りとして散々に人を斬ら捨てたその最後は、当の明治政府によりその命を狙われる始末。
しかして、だからとこの男は己が命を諦めはしない。その命があるまでは、意地を支えにその覚悟を果たさんと、屍の荒野を斬り拡げる。
今も、そしてこれからも。
※拙作、友を殺す日と対をなす話であり、シャボン玉キチの正一のスピンオフです。
昔ながらの仮想戦記を目指しました。
日英同盟が続いた代替世界の第二次世界大戦の一コマです。
丹波の一件を終え、水戸に戻って来た光圀達は平穏な日常を送っていた。そんな中、怪しい知らせが陰陽網から届く。
西洋の妖魔絡みかも知れないと、吸血鬼のリマも同行を願い出て、新たなな旅が始まる。
金沢へ向けての道中で、光圀、角之進、助三郎、凛、リマ、ラルクを待つ者とは!
俺、本多琉生は幼いころから患っていた心臓病が原因で18歳で死んだがものの10秒で異世界に転生してしまう。
早い、早すぎねぇか転生!
転生した先は身分制度の激しい世界だった。琉生が住んでいた2020年 日本と比べて文化の発展は大きく遅れていたが、科学のかわりに魔法学が発展していた。
俺はアンディとして小国サーフェスの騎士の家に生を受け、ラノベのようにチート要素は全くなく優しい家族や友人に囲まれて過ごしていた。
しかし、皇太子が暗殺され跡
継ぎが皇太子一人しかいなかった皇帝は臣下である琉生の父に琉生を皇太子の身代わりとして国に差し出すように命じる。身分差別が激しい国で騎士階級の家族は泣く泣く琉生を国王へささげることとなる。
数年後、帝国連合との対戦が勃発。小国サーフェスはあっけなく敗北し皇帝は処刑され琉生は見せしめとして奴隷にされてしまう。
そんな中、黒い革マントを着た集団の中の一人が琉生を買う。その人物の正体は革命軍の統領だった。
琉生の人生が大きく動き始める!!
18歳で死んだ少年の人生リベンジが、今はじまる!折りたたむ>>続きをよむ
1915年、私達のおよそ100年前、それは第一次世界大戦の真っ只中。その時代にすむ少女エリーゼはパイロットだった父に憧れの、空を飛ぶことを夢見ていた。だか戦争は彼女の家族と幸せを奪う。そんなある日、配達の仕事をしていた少年スティーブ出会い、彼が所属するレジスタンス、「peace maker」の1員となる。そして、
空に憧れた少女の夢は最悪の形で実現する
第一次世界大戦を舞台とした平和を望む者達の戦いが幕を開ける
今回はプロローグsid
eA「兵士の日記」を公開。西部戦線の生々しい記憶が語られる。折りたたむ>>続きをよむ
古今集、また百人一首の第三十五首である『人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける』。春の歌ではなく、恋の歌として詠まれていたのだとしたら…。
※平安時代研究者の執筆ではありません。なんちゃって平安時代になっている可能性有り。
※カクヨム様にも投稿しています。
※ある程度落ち着いたと判断しましたのであらすじを大幅に書き直しました。2013.6.23(日)
早坂と藤田という2人に刺激を受けながら聖フランチェスカで学院生活を送っている少年、北郷一刀は夏休みが始まる前日、道士于吉との抗争で外史への旅に巻き込まれる。その外史とは・・・三国志の英雄が皆、女となった世界であった。
”仙人”女媧と共に外史へ降り、自分の政治・経済・三国志などの知識を最大限活用して一刀が頑張る物語。※一応蜀ルートにな
ります。
※そのため、政治・経済etc...に興味のない方にはつまらない作品になっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
架空戦記創作大会2024春 参加作品です。
史実より早く竣工した空母「大鳳」が活躍をする太平洋戦争を描く架空戦記です。
江戸幕府が開かれて数十年。
乱世が終わり天下泰平の江戸の街は今日も賑わう。
しかし一見平和に見えるこの街にも悪は蔓延る。
晴らせぬ恨み晴らします。
これは渡し人と言われる闇の仕置人たちが庶民の恨みを晴らす物語である。
ルナリア王国の王女三姉妹。双子のリリーとフィルレアは王家の王女にのみ現れる「過去視」と「先見」の力をそれぜれ持っていた。しかし、二人の母が亡くなり、新たな王妃としてやってきた継母の娘である第三王女ルリカは何の力も持っていなかった。気持ちがしぼむルリカにリリーは「力がなくても姉妹で家族だ」と励ますが、ルリカの表情は晴れなかった。その日の舞踏会、準備中のリリーのもとにやってきたルリカだったが・・・。
ごめんなさい!最初に言うと、歴史ものをガッツリ読みたい人向けではありません!初の歴史もの(?)です。お手柔らかに‼‼‼‼
とある男がお殿様の元にやってきた。その男は『不死の男』と言われ今まで様々なところで毒見をしてきたのだが毒では一切死なないという。
お殿様は目の前で毒の入った水をその不死の男に飲ませるのだが、その男は噂通り毒では全く死なない体になっていた。早速その男を食事の前の毒味役にするが...。
キドの里のサスケは一族を存続させるために、平安の都から一人の女を誘拐してきた。
女は徐々にサスケと心を通わせるようになるが、ある日、不幸が訪れる。
突然時空の転移に巻き込まれた大学生の巡(じゅん)は平成二四年から一八三一年の江戸に飛ばされた。その信じられない現象に混乱した巡だったが、転移先の番人であるシゲによって転移して来た人々でつくる組織「組」で保護され、組織の一部である口入屋「ほたる屋」で、平太(へいた)と名を変えて働くことになった。
時を同じくして江戸市中では、両替商や貸金業者の店が次々と爆破される事件が連続して発生し始めるが、その犯人と犯行方法は全くの不明で、巷間では輪
入道や天狗といった妖怪の仕業との噂が実しやかに流れていた。
連続する事件発生に手を焼いた南町奉行所では、与力であり、実は転移して来た者でもある村田(むらた)を中心として捜査を進めることとなったが、妖怪などではなく人間の犯行であると判断した村田は、同じく転移して来た者達であるほたる屋の面々、店主の清造(せいぞう)、番頭格の忠助(ちゅうすけ)、まだ少年とも言うべき太一(たいち)、そして大学で近代技術学を学んでいた平太と共に、未来の知識に基づいた推理を開始した。その中で平太は、次の事件が発生した際の現場検証に臨場を申し出て、村田の承諾を取りつけた。
程なく発生した五件目の犯行現場に臨んだ平太は、御用聞きの留吉(とめきち)やその女房シメの協力で犯行方法の解明に成功するとともに、実験によってそれを証明し、犯行動機にも肉薄した。そして、奉行所の強引な捜査手法に巻き込まれ、犯行グループのアジトと目される男茶屋(おとこぢゃや)に潜入捜査を敢行した平太の努力で次の犯行計画が判明し、その犯行当夜、北町南町奉行所の総力をもって犯行グループは捕縛、壊滅に至った。
その捕り物に留吉と共に臨場していた平太は、犯行グループの残した道具一式を見て愕然とした。それらは、この時代には未だ発明や出現をみていない、近未来の技術や装置であった。しかし、捕縛された犯行グループに「未来から転移して来た者」はいなかった。
この事から、新たな手口での犯行を予感する平太と村田であった。
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文久2年(1862)。京都。薩摩の脱藩浪人、田中新兵衛は、尊王攘夷の魁となるべく、土佐勤王党の志士たちと、行動を伴にしていた。
◆あらすじ◆
何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。
すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。
しかも戦の最中。
そして乱取りされる寸前という、絶体絶命の窮地。
それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。
歴史を知るという強みに加え、人外としての力。
これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。
天下統一。
そのための地盤として選んだのが、越前国だった。
天正元年。
当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。
敵は織田信長。
当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。
わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。
一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。
すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。
◆作者より◆
主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。
当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。
戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。
それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。
基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。
その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。
同作品はNovelism、カクヨム及び作者の雑記ブログでも投稿しております。
作者のブログではこちらよりも少しだけ早く配信しておりますので、続きが気になる方はアクセスしてみて下さい。
⇒https://ibispedia.com/irohakagami(作者のブログ版)折りたたむ>>続きをよむ
今までにない、斬新で一切前例のないタイムスリップ系ラブ・コメディー政治小説です!
主人公「安田健太」、通称ヤスは親しい友と一緒になんと戦国時代にタイムスリップ!!その時代で主人公が目にするのは、正当化された戦や大名の独裁政治。
その当時なら、そんなことは普通なのかもしれない。だがヤスは思った。どの時代においても人の命の重さは変わらない。戦争が許される時代なんてあってはならない、と。
ヤスが掲げた目標、それは戦国時代とは真逆のものだ。
「誰の血も流さずして、日本を統一する。そしてこの国にいち早く平和をもたらす」
一見、不可能にも見えるこの目標を達成すべく、ヤスはこの時代を必死に駆け抜ける。
そんなヤスを待ち受けるものとは、一体なんだ。
彼の運命と日本の未来は、どうなるのか。
是非、ご愛読ください。
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架空の中国っぽい世界観での宮廷ドラマ。捏造された罪でお金持ちのお嬢様から奴婢の身分に落とされた主人公が、復讐を胸に奴婢の身分から成り上がるお話です。
本人を含めて悪役令嬢がたくさん出てきます。
初投稿です。よろしくお願いします。
君島律善(38)の元に嫁いだ椿(18)は、君島家に来て初めての雪を手のひらに掬い喜ぶ。
妻の様子を後ろから確認し、抱きしめた律善であったが、椿は顔を赤らめ、固まってしまう。
2人は祝言から時が経過しているにも関わらず、まだ男女の関係ではなかった。
しかしその夜――。
貴一は大学でデモ活動にハマった大学生。しかし、知識が浅くネットでいつも論破されていた。愚痴を言う貴一に、部屋に貼ってあるチェ・ゲバラのポスターが語り掛けてきた。「お前、革命ナメてんだろ。ネットのない世界に飛ばしてやるから、そこで革命や民衆のことを考えろ」と。
飛ばされた先は平安時代末期、源平動乱の時代が幕を開けようとする中、最強剣術&兵法家に転生した貴一。民のための政治を掲げて生きていくが、じょじょに現実に飲み込まれていく……。
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
時代は戦国乱世。
村の少年・俊介とその幼馴染の蒼一郎、さつきは、幼い頃からいつも一緒だった。成長し、時折、俊介と蒼一郎は領主の戦に駆り出されるようにはなったが、戦が終われば、いつもの三人一緒の日々。しかし、少年に恋心が芽生えたとき、三人の関係に変化の兆しが。
そんなとき、三人の村を盗賊が襲う。
既に戦場を経験している俊介と蒼一郎は、村人とともに戦い、どうにか盗賊を撃退するが、取り返しのつかない過ちを俊介は犯してしまう。
自分を
責める俊介は、一人村を出た。
それから十年の歳月が流れた。
各地をさすらう俊介の心の傷は癒えない。俊介にとって、罪の意識から逃れられるのは戦場だけだった。死をも願い、浪人として戦場を渡り歩いた俊介は、気が付けば、凄腕の剣士となっていた。
そして、旅の途中、俊介は、武士の一団に襲撃される姫君と若武者を救った。
ここから物語は、大きく動き始める。折りたたむ>>続きをよむ
始皇帝が没した。
宦官趙高は、始皇帝の寵愛を受けていたにも関わらず、時期到来とばかりに謀を巡らせる。
秦帝国滅亡の原因ともなった趙高の側面や内心を、丞相李斯、二世皇帝胡亥、趙高の弟趙成、趙高の娘婿閻楽、そして趙高自身の視点から描く。
※アルファポリス主催 第5回歴史・時代小説大賞にて、最終選考まで残り、奨励賞をいただきました。
100位 豊漁
舞台は江戸時代の紀州。漁師の妻のおときは酒乱の亭主に嫌気がさして髪結いの亭主と深い仲になった。事の次第を知った亭主の宗吉は女房に散々暴力をふるうが、両隣の老婆が助け舟を出して…… 一気に読める短編です。