小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
純文学ランキング 1301~1350位
あんな男、どうでもいいわ…という言葉を母親の口から聞きたかったのかも
今の僕が思えば、不倫が100パーセント悪いことと思えない。彼女に恋に落ちたことが間違いだったとしても関係を続けたこと、奥さんに隠したこと、それはこれからの僕にとって必要なことなんだと。この小説を通して読者に伝わると、勘違いしている。
いけない恋をしている皆様へ。
きーちゃんは僕の幼なじみ。
ギャルでかわいいきーちゃんと冴えない僕の片思い。
それでも僕はきーちゃんと帰る。
きーちゃん気づいてこの気持ち!
1306位 公園
来る日も来る日も、その少女はある公園に居続ける。ある日ひとりの女性がその子に『何をしているの?』と声をかけた。幼い少女は語り出す。理解しかねる不思議な話を語り出す……。重いおもい想いの掌編。
只の短編集。
大体は私が体験した出来事を元に作っています。
福島県に主に伝わる伝承、「食わず女房」を現代風の解釈で創作してみました。
「飯を食わない女房なら娶っていい」という男の前に、見るからに美しい女がやってきます。女は「飯はいらぬからこの家に置いてくれ…」というが…。
1310位 断罪
世界に背き空虚な日々を送る少女と神を愛する敬虔な少女のお話。
何気ない日常のなか、少しずつ積み重ねてゆく人生のジェンガ。
バランスを崩したところに積まれてゆく積木は、歪みに耐えられなくなったところでガラガラ崩れ落ちる。
葉月というひとりの女性の目を通して、病んでゆく過程と再生の道のりを描いてみたいと思います。
意識体と私による探究の物語。
不定期連載。
完成時期は未定。
原稿用紙385枚の予定。
ネット小説大賞に応募、落選。
「No.」表記無し。
鈴木ショウくんは、あることをキッカケに物語の案内人として本を書くことになりました。
そこに物語の妖精だという小さな女の子があらわれて、
『星の王子さま』の秘密を解き明かすように言います。
子どものころに読んだ本が忘れられない大人のための童話×物語案内本。
アイリッシュに魅せられた彼と、魅せたわたしの友情はこれから続くかもしれない。分からなくてもいいんです。言葉が無くても通じ合えるんだから。
結城孝太郎には気になる女の子がいた。
美人で秀才の楠木華。
しかし自分が釣り合うはずもないと諦めていた時、楠木から告白される。
楠木との交際という夢のような甘い日々を送っていた孝太郎だが、付き合って初めて臨んだテストにて楠木が成績を落としてしまう。
そして楠木華は結城孝太郎に告げる。
「私と心中しましょう?」
この作品は下記のリメイク作品となります
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=65
01958
リメイク前は同性愛を描きましたが、今回は異性愛となっています。折りたたむ>>続きをよむ
自分が人と違うと気がついたのは、いつ頃だっただろうか。
普通ではない。劣っていると感じるようになったのはーー
職場で居場所を失い、すっかり憔悴しきった主人公は誰もいないアパートの一室で泣いていた。
やがて泣き疲れ、夕飯を買おうとコンビニへ向かうと、コンビニがあるべき場所には巨大なトンネルがぽっかりと口を開けていた。
一人の幼い少年がやって来て、謎のトンネルの中へ走り出した。
危険だと思った主人公は少年の後を追い、トンネルの中へ飛び
込んだ。
主人公の不思議な冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
蕾(らい)という少女が、好きで好きでたまらない。
そんな少年を嘲笑うように、男は蕾を殺せと脅す。
Twitterでの#自分の小説の特徴あげてもらってそれを全部封印したSSを描く というタグをもとに短編小説を書かせていただきました。苦手なものにチャレンジしたので荒い部分があるやもしれません。
小学生のころ、お世話になった人から手紙がきた。骨折して入院した先で出会った真由美さん。
僕は10年前の当時を思い出していた。
初めて母に連れられた教会で1人の男の人に恋をした私。
しかし、彼は神に仕えた神父で大きな障害があった。
深夜の公園と初対面の女と男。ぶつかる缶コーラにベンチ
仕事だけしかしてこなかったのに、その仕事に嫌気がさしてしまった万里は自殺の道を選んでしまう。
その自殺の途中に起こるちょっと可笑しい奇跡のお話。
※初心者なので少々描写が粗いことがあります。
pixivにも掲載させて頂いています。
11月。「帰り花」とも呼ばれる、本来の花期ではない時期に桜の花が咲く。この桜の木には、ある運命が待ち受けていた。
シチュエーションは変更していますが、桜に関する二つの実話を基に執筆した小説です。
この小説は【キーボードで紡ぐ文章達 橋沢高広】(http://www.geocities.jp/hashizawa_takahiro/)にも掲載しています。
私は、一人空を見上げながら
同じくらい青いが偽物臭のする棒付アイスをかじっていた
まあ、それもすぐに食べ終わり
気が付いたころには、バスは、目的の村に到着していた
全く、どうも赤い夕焼けが照らしている中に降り立っていた
1328位 幽霊
本の山(物理)に挑み登頂する女と俗っぽい男。
食料はオレンジページ、ザックを背負って二人は本を探しに行く。
銀杏並木の歩道をゆっくり歩いて回想する、季節と相棒の事を。
休憩時間の車中、渡り鳥のハクセキレイに餌をやる、旅は長いから気をつけて帰れよ故郷へ
漫画家志望のフリーターが女子大学生と出会う、ラブストーリー
自分の一生に中心のようなものがあるとしたら、それは今なんじゃないか。
彼がこういうことを考えるのは、大抵ぼうっとしているときだ。
……っていうふうに始まる掌編。
筋なんて、特にない。
目を醒ますこと
恐竜がいるということ
目が離せないこと
この作品は授業の課題として制作したものです。
きっと、こんな事柄を隣で貴方も同じように思い、考え、吟味し、そして二人の思考が折り重なり合い、交差する時、人は答えを出してしまうのでしょう。
夏純フェス参加作品でした。
ある日、転校生がクラスにやってきた。
転校初日、その子は俺のことを「好き」だと言ったんだ。
好きなもの、嫌いなもの。合わさったものに対しあなたはどちらとる?
1345位 黄色
蛙界の最高学府である池立フロギスト大学。一番人気の防敵学部は、異端と嫌厭されるニンゲン学科を抱えていた。このお話は、そんなニンゲン学科の講義録である。
今から何百年もあとの世界のはなし。
科学がとても進歩して、誰も彼もが幸せに暮らせるようになる時代。
そんな世界のはなし────。
子供の頃、いい感じのザリガニを知らない人に持って行かれました。
聞き齧っただけの知識で話す
*創作組タグより同登場人物のお話が読めます