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ハイファンタジーランキング 1201~1250位
初めての小説、初めての投稿です。
不定期投稿になると思いますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。
ブクマして頂けると大変励みになります。
メッセージや感想、アドバイスなど頂ければ幸いです。
~~~あらすじ~~~
7歳のとき親に捨てられ、ウラの世界で生きてきた彼は、死んだ心でただ淡々と“任務”をこなして生きてきた。
体術から武器の使い方、人を騙す話術、その他“任務”で必要なありとあらゆることを教え込まれた彼は呼吸をする
ように人を殺す。
17歳のある日、いつものように“任務”をこなそうとターゲットを見つけた彼は、驚くべき行動に出る。
結果、クソッたれな人生を終えた彼は魔法と剣の異世界へと転生し、温かい家族とささやかな“幸せ”を守るため騎士を目指す。
これは、とある少年が騎士になり、英雄と呼ばれるまでの物語である。
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村外れに住む老婆を食ったオオカミは、続けて老婆の家を尋ねてきた少女も襲おうと老婆になりすましベットで息を潜めていた。しかし少女はオオカミに向けて、ナイフを振り下ろしてきたのだった。少女は別にオオカミの正体を見破ったというわけではなく、元より老婆を殺そうとしていたのである。自分の殺そうとしていた相手が老婆ではなくオオカミだと気づいた少女は、オオカミにある頼み事をすることにした。
「ねえオオカミさん。わたしを食べてもいいから、わたしの家族
をみんな殺してくれない?」
※この作品に出てくるオオカミは二足歩行して人と同じ言語を操りますが、そういうものだと思い温かい眼で読んでいただけると幸いです。
※カクヨム様、ノベリズム様でも同様の作品を投稿しています。
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21世紀初頭、日本には一世を風靡したオンラインMMORPGがありました。
公称300万の登録者数を誇り、ゲームの内外に活発なコミュニティが隆盛する、コンテンツとしてイケイケのまさに真っ最中に運営会社が突然の倒産。
サーバダウンから事実上のサービス終了という、阿鼻叫喚の最期までもが伝説となった、そんなゲームでした。
それから10年。かつてのプレイヤーたちのもとに招待状が届きます。
曰く『新しい冒険の世界へのご招待』。
歳月の波に洗われ、
誤魔化しようもないおっさんと化した僕も招待状を手にしました。
懐かしい思いを抱き、かつての相方と連絡を取り合いながら、案内に沿ってデータコンバートおよびキャラメイクをすませます。
【移行手続きを行っています。新しい世界へ転生するまで、しばらくお待ちください。】
そして始まる新しいゲーム……ではなく、ガチの異世界転生でした!?
この世界での僕たちの地位・立場は、『冒険者』です。
それも、神様によって招かれた冒険者です。魔物を倒し、生存地を拡大する、人たちの守護者たることを期待されています。
ではさっそく冒険の旅に……出ません。
魔物を狩る?
その前にするべきことがあるでしょう。
冒険をしない冒険者、およそ14日間のあれやこれやの物語です。折りたたむ>>続きをよむ
かつて遠くない近未来、進展の中で起きた経済恐慌「崩経連鎖」の中で不治の病に侵され余命が近づいた少年が最後の願いとして集ったボランティアと共にその失業者に恵みを与え奇跡を起こし永眠した後の時代。
そのボランティア活動が続く中で新たな目標が見つからない無欲の弟は転校してきた少女と出会い異世界へと導かれ、この世界で数多くの異変があるのを機に自らの新たな挑戦として選ばれた伝説の遺産そして仲間と共に様々な苦難を乗り越える物語。
【出来損ない】と蔑まれた【鉱員】はいつも通りの日常を過ごしていた。
しかし、なんやかんな会って『万能』で『チート』なツルハシを手に入れて───。
色々な種族で可愛くて強い、かわ強義娘達の『チート』と【万能チート】のツルハシで鉱石栽培をする。
鉱石栽培が大成功して底辺人生から大逆転の最高人生に成り上がる物語。
「両親の教えは正しかったんだ!オリハルコンは石ころじゃなかったんだ!」
断片の使徒の番外編を集めた目次になります。
時期はばらばらなので、各話の前書きをご覧下さい。
更新する時はお知らせします。
冒険者ギルド・聖都スチューデリア支部には様々な依頼が持ち込まれる。
そして仕事を捜しに様々な冒険者達もやってくる。
ギルド職員は冒険者達がスムーズに仕事にありつけるように、また依頼の成功率を上げる為に尽力していた。
ある日の事、持ち込まれたある依頼は普段とは毛色が違っていたようで……
怪しい依頼を安易に受けてトラブルとなるのを避けるのもギルド職員の重要な役目であった。
無類の強さを誇る元・最強の冒険者であったギルド長。
かつて宮廷にて治療術士として仕えていた凄腕の魔法遣いである副ギルド長。
生真面目で融通が利かなそうだが、実は恋する乙女な事務長。
小生意気だが、裏では病弱な家族を支える健気な受付嬢。
などなど個性的なギルド職員が織り成す群像劇である。
拙作『勇者が斃した魔王を復活させた勇者の息子の物語』とリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ
フィラスフィア王国のはずれにある名もない山の中腹。
そこに住む『6番目の魔法使い』ジャンヌの助手としてアージェスは暮らしていた。
終戦から5年たち、隣国アヴァグース王国との関係は良好とは言いがたく冷戦状態で町には緊張が走っているが、まったく情報が入らない山の中で暮らすアージェスは来る日も来る日も同じことしか起こらない生活に飽き飽きしていた。
そんな中、真夜中に隣国の公爵夫人の訪問。夫人を追って来た謎の男との戦いでジャンヌと離れ離れ
になったアージェス。別れる前にジャンヌが言った一言と、次第に明かされる『魔法使い』の真実。そして浮き彫りになる『悪魔』の存在。
これは魔法使いの助手が、答えにたどり着く物語。
ーカクヨムでも掲載中ー折りたたむ>>続きをよむ
「ヨミ=フェアリテイル! 貴様のような星を与えるしかない無能とは婚約破棄させてもらう!」
精霊は、物語を食べる。
【|光を紡ぐ者《ライタ》】が魔導書に物語を刻むことで成長する|言霊《スペルスピリ》が人々の生活を支える世界【ブックガルド】。
その世界の中で、ヨミは、ライタの才能が無く、【|闇から見る者《リイダ》】のスキル【星《ポイント》おくり】しか使えないことで婚約破棄され、理不尽な言葉を浴びせかけられる。
それにキレたヨミは、貧民
におとされるが、隣国の王子に助けられ、己の唯一のスキル【星おくり】の力で国を変えていく。一方、ヨミを追放した愚かな王子の国は滅亡の道を歩み始める……。
※空野奏多様主催の「ブルジョワ評価企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
――集落を焼かれ、絶滅したと言われている竜人族の旅人ロンが自分の集落を焼いたのは誰なのか、なぜ自分の集落が焼かれたのか、その答えを求め旅に出た――
異世界に世界を救う兵器として召喚されてしまった、
男の子穿紅月豆は女の子に!?
新天地はファンタジー新たな役目(世界を人間と魔法使いでいっぱいにする)為に
今日も懸命に敵を倒すよ
相手を喰らう「人喰い召喚」と世界を知る不思議な子「0—ゼロ」と共に
異世界生活の大冒険が始まる!
五色の賢者は、どのようにして試練の舞台を創ったのか? そして彼らは一体どのような人物だったのか? そして……歴史の始まりも明らかになる。
『時空(じくう)の旅人』を読んでない方は閲覧を控えることをお勧めします。本編の内容に一部食い込んでしまっているためです。
ロボット大好きなOLが、異世界に!
とは言えその世界は、すでに魔王も倒され平和が訪れていた。
そんな世界で、今、一番熱い娯楽が『ゴーレム闘技場』。
戦うべき相手を失った魔導師達が、己の魔力とプライド、そして賞金をかけて、自らが作り上げた、ゴーレム同士を闘わせる。
あなたは観客として、手に汗握る熱い戦いを見守りますか?
それとも選手として、自分のゴーレムで闘いますか?
この話の主人公は“私が考えた最強ロボ”で闘うことを決めたようで
す。
すべては、ロボへの愛ゆえに(笑)折りたたむ>>続きをよむ
病気や怪我を癒す力を持った人たちが暮らす異世界で、落ちこぼれ聖女候補生の主人公がその秘めたる癒しの力を発揮して行く成り上がり物語。
ある日、俺は熊になった。
経緯不明、知識不足、そのくせ転生したら最弱スタート。どんな逆境スタートなんだか。
だが、そんな事知ったこっちゃない。
生きて生きて生きて、最後の最後まで生き足掻いてやる!
これはそんな一頭の熊の物語だ!
魔王は討伐された。
勇者パーティは解散した。
最強勇者のアンリエッタ皇女と、最強アサシンのカイルは両片思い。
魔王討伐で苦労したふたりは、お互い相手にのんびりした生活を送って欲しい。
しかし魔王討伐後の世界は混乱している。誰かが世界をまとめなければいけない。
アンリエッタとカイルは相手にのんびり生活を送らせるために、自分が世界の王になることを決める。
アンリエッタは帝国貴族の支持を集めて、女帝に。
カイルは小国をまとめて、諸国連合
の王に。
戦闘能力、知恵、人脈、ふたりはあらゆる手を使って、相手を出し抜こうとする。
「世界のことは私 (俺)に任せて、そっちはのんびりしてなさい!」
前はパーティ仲間。今は好敵手。だけど大好きな人。
最強勇者姫と無敵アサシンの、大陸の王を目指す戦いが始まるのだった。
※ 短編なので全19話くらいです。好評なら長編にしようかと考えております。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
食べることが大好きな中年男が酔った勢いで釣って来たフグを調理し、うっかり肝まで食べてしまって死んでしまう。
しかし、アマテラス神に促され、転生した先は剣と魔法の世界だった。
転生した異世界で懲りずに食道楽を目指す!。
異世界でアマテラス神から授かった特殊能力と前世での色々な本と知識で活躍!。
異世界の人々や国々と交流し、共に発展したり、戦ったりする。
「今度は食でヘマしないぞ!」と誓いながら。
異世界に日本の食文化等を展開させちゃうス
トーリー。
___________________
折りたたむ>>続きをよむ
この物語は、悲惨な一生をおくる少女が、何故そのような運命を辿ることになったのか…それを異世界の少年とともに解決する物語である。
シリアスパート
冤罪、陰謀、過去の因縁により悪女として生きることを強いられる悲劇の女性カトリーナ、悲願を叶えるために過酷な運命に懸命に抗うも、力及ばず死罪を言い渡される。そんな運命を受け入れようとしたとき、奇跡が起こる。
コミカルパート
夢の中で猫耳つけたヤバイやつに、「異世界である女性を助けてほしい
」と言われたので、スマフォゲームの廃人プレイヤーである俺は「ゲームの主人公のような力をつけてくれたら」と了承した。完全に夢だと思って好き放題要求した俺は、約束通り異世界でその女性を助けるために奔走することになる。
シリアスパートの後にコミカルパートと続く予定です。
初めての投稿ですので至らない点があるとおもいますが、温かい目で見守ってください。
カクヨムにも投稿しています。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体・国とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ
森のそばの小さな村、そこで暮らす少女は前世の自分を思いだす。
少女はその記憶を参考に、大変ながらも満足のいく人生を送ろうと生きる。
ところどころ思い出せない前世の記憶を気にかけながら。
乗っていた飛行機が落ち、異世界転生に巻き込まれた立野佑樹。だが転生先で待っていたのは、前世と同じくらい大変な日々だった。貧民街での極貧生活。トンデモ魔法使いに強制弟子入りさせられ、偉い人の権力闘争に巻き込まれる。皇帝に見いだされ、無茶振り。そんな刺激的な日々を送るユウキは、神に向かって叫ぶ。
「平穏な生活を寄越せええ!!」
「無理無理、君は歴史を動かす存在だから。諦めて頑張ってね~~」
これは、転生者ユウキによる受難の日々をつづる
物語である。折りたたむ>>続きをよむ
人間族と魔族は何千年も前から戦争をしていた。
だが、現魔王であるパリスは争いを好まない。
代替わりする前まで行っていた人間族への攻撃は今や一切していない。
魔族領は平和だった。
それ故に――暇なのである!
『大断絶』により分かたれた二つの大地は『天獄』、『地獄』と互いを蔑みながら激烈な交戦状態を続けていた。戦いの舞台は天地の間隙に横たわる『地底世界』。
万華鏡のような『ごっこ遊び』が飛び交う子供たちの空想砂場で、信じる物語を守るため、今日も荒唐無稽な幻争が繰り広げられる。
ここは『バルクド』。地球とは違った次元の惑星。
魔法やら剣やらが飛び交うこの惑星には【ゴブリン】や【オーク】などのモンスターが存在している。
そんなバルクドにある街、
『トルー』に住む主人公【ハイル】は冒険者になることを夢見る人族の少年だ。
しかし、彼には冒険者になるにあたって大きな欠点があった。
その欠点とは、最弱種族と言われている【ゴブリン】の子どもを倒すのもギリギリなこと…つまり弱いことだ。そんな主人公が暮らす街『トルー』に危険が
迫る……。折りたたむ>>続きをよむ
森で育った酪農家の少女が、町へ降り立ち聖女となり、伝説を作り続ける物語。
心優しき少女は、最初は町の人達から疎まれていたが、次第に町の人達に受け入れられ、聖女と称えられ幸せに暮らしていきます。
愉快な仲間たちにより、少女の聖女度合いは加速していきます。
※時々主人公が話中不在になりますが、本人的には他の人たちが活躍しているのでとても満足だそうです。
生まれながら魔法が使える種族である魔族と、魔法が使えない人間がいる世界。
ある村に魔族でありながら、魔法が使えないものがいた。
村を出て数年後、魔法の力を扱えるアイテムを手に入れ村に戻ったが、
村が突如と襲われており、幼馴染や村人が一人もいなくなっていた。
村に人間がいる王都の紋章が記された旗が落ちていた。
魔法の使えない魔族「ライザ」は村の幼馴染を探すべく旅に出る。
紋章とは属性を表すための証である。
赤-火、青-水or氷、緑-風or植物、橙-土、黃-雷、白-光、黒-闇、灰-時空or空間の8紋章ある。
ある日、どの属性も持てない無紋章と言われた少年ヴォルク・アスティンは帰りに魔晶石で頭をぶつけ、前世の記憶を取り戻す。
自分が最強の龍神だったことを。
そして、ヴォルクは納得する。どの属性も持てないのではなく、必要ないということに。
ヴォルクには龍属性があるのだから。
前世の力を活かし、最強の高み
を目指す冒険が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ
この世界は数千年前まで高度な科学技術を持った文明だった。しかし突然の厄災により文明は崩壊.......残されたのはその遺物と厄災の時に発生した謎の生命体「モンスター」だけであった。
そして時は経ち、美しい自然とかつての文明の跡が入り混じるこの世界では数年前からモンスターの凶暴化が問題視されている。その原因はただ一つ紫色の大きな翼を持つ巨大な竜........人々はその恐ろしい姿から「魔王竜」と呼ぶようになった。
魔王竜を討伐する為に
集められたはこの世界に散らばった6本の「聖剣」に選ばれた剣士達。剣士達はただ進む人々の明日を.....未来を守る為に......。
これは始まりの物語である.......。
(この作品は作者のもう一つの作品Metal Blood Worldの世界の過去の物語として作られたものです。)折りたたむ>>続きをよむ
チエに対するユウトの愛は、ついに果たされた。ただ、ユウトの支払った代償は自らの記憶、自らの進退が消え去ること・・・・。しかし、それでも二人は永遠の愛を交わし続ける。forever more, forever more,
平穏な高校生活を送っていた『来栖まこと』と『月島みさき』。
2人は夏休み直前に、『のんびり田舎生活を堪能するゲーム』の世界の中に迷い込んだ。2人の性格は全く違うが、まことが尻に敷かれる形で帰る方法を模索して冒険を繰り広げる。キャラの濃い村人に助けられつつも振り回されながら、2人はドタバタな青春を送る。
「私はもっと静かに過ごしたいんだー!」と嘆くまことと、「まことって子どもだよねぇ」と呟くみさきの前に、ゲームの世界を揺るがす黒幕
がちらつく。
2人は『ゲーム』の世界を救いつつ、無事元の世界へ帰ることは出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ
〝選ばれし者よ。あなたにはこの【慈愛】のスキルを与えましょう────〟
勇者になる事を夢見る純粋な少年、レクセル・バートンは、自分の実の父親が勇者によって倒された魔王だった事を知らない。
そんなレクセルは五歳の時、女神から特別なスキルを授与されていたが。
そのスキル『慈愛』は〝対象にどんなにダメージを与えても絶対に殺せない〟というものであり。
魔王の子として規格外の強さを持つレクセルへのリミッターとなっていた。
そんな事だと知らな
いレクセルは十五歳になり、王都にて念願の冒険者になるも。
『慈愛』の効果によりスライムすら倒せない雑魚っぷりで『攻撃力ゼロの男』として瞬く間に噂が広まり、他の冒険者達にバカにされる事となった。
そんな中。
最弱魔法スキル『石つぶて』しか攻撃手段が無いという真の弱者である、ルカストレア・パールゲイツという少女に出会った。
同じ弱者であるという理由でレクセルとルカストレアは行動を共にする事になり。
二人は『最弱コンビ』などとバカにされながらも冒険者として仕事を受けていた。
しかし。
後に、この二人が歴史に名を連ねる『三大英雄』の二席を埋める事になるとは、この時誰一人として想像もしていなかった────
この物語は、本当の力を抑制されている事を知らず無能とバカにされ続けた主人公が、一人の少女と共に魔王としても、人間としても成長していき。
やがて英雄と成り上がっていく物語です。
注:途中、物語の設定上。裏切りと復讐のシリアスかつ過激な描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ
ヨルド子爵家が嫡子、ダレス・ヨルドは転生者であった。
5歳の誕生日を迎えたその日、彼は己が悪役令嬢であるルシア・リィゼルに仕える事になるモブAに転生した事を自覚する。
ルシアに仕えた先で待ち受けるBADエンドから逃れるべく、彼は持ち前のゲーム知識を利用し、超有能な人間となり、他の高位な御家の従者としてBADエンドから逃れようと試みるも、ダレスの涙ぐましい努力を嘲笑うかのように誘いはリィゼル公爵家からしか来ないという有り様。
結局、
リィゼル公爵家の悪役令嬢に仕える事となったダレスは今日もどうにか生き残る為、奮闘する。
これは、転生者ダレス・ヨルドによる生存戦略。折りたたむ>>続きをよむ
囲碁棋士のプロ入りを目前とした19歳の観月沙夜。必勝祈願に訪れた神社の階段から転げ落ち、異世界へ。
ところが転生先となるのは、無実の罪で処刑される運命にある貴族令嬢だった! しかもこの世界、囲碁が禁じられている! なんの冗談?
処刑の運命を回避して、のんびり囲碁三昧の異世界ライフを手に入れるため、沙夜の奮闘が始まります。
「あたしはミア。冥土の土産に教えてあげるから、真っ直ぐ天国まで届けなさいよ」
両親を無くしてから殺しの道を歩まざるを得なかった少女ミア。今では月夜の怪物と呼ばれ恐れられる彼女は、生きるために殺すという至極当然の摂理に疑問を持ちながらも日銭を稼ぐために依頼を請け負っていた。殺し屋稼業から足を洗って普通の少女として生きるという、到底叶うはずもない幻想を抱きながら。
普通の生き方を望みつつも、殺し屋として達成した依頼は数知れず。ミアはここ数
年間、失敗など考えられないほどの快進撃を積み重ねていた。
「天国、か。それは一生無理な相談だな」
しかし、殺しても死なない不死者の男と出会ったことにより、栄光は音を立てて崩れ去ることとなる。
それをきっかけに男を取り巻く過去、因縁、そして陰謀。それら全てをひっくるめた強大な運命にミアは身一つで抗うことに。
「生きるために殺すなんて、人の幸せを奪って幸せになるなんてできるわけないじゃない!」
「生きる意味が見出せないんだったら、俺のために生きてみないか?」
これは殺し屋の少女と不死者の男が様々な事件に巻き込まれながら、生きる意味を問う。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ
〝人形遣い〟――この数年で俄に聞こえ出した、凄腕の魔術師の通称だ。
都から離れた小村である時を境にして発生した少女達の昏睡事件。エレンディア聖教の神官エルクは、その調査を依頼されて村を訪れた〝人形遣い〟の手助けをするよう司祭から命じられる。〝人形遣い〟はこの村で起こっている一連の事件を魔物の仕業だと断じるのだが――。
※恋愛要素においては女×男を主としており、ストーリー上の立ち位置においても少年がヒロイン的ポジションにありますので、苦
手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ
国には殺人機と呼ばれている人間と姿形が変わらない殺戮兵器が日々暴れまわっている。
そんな殺人機に対抗するために生まれた国家殺人機対策室。
通称『壊し屋』は男女六人組で形成されている。
そんな『壊し屋』と『殺人機』の戦いの物語である。
王都の一角で、質屋兼魔法よろず相談所を営むナギ。
今日も、不思議な相談事を携えて、お客が店にやってくる。
lilium anthems
ファンタジー
ハイファンタジー
花々が咲き誇るグラスハウスのアトリエで、アイリスは悩んでいた。
「どうしたら、大好きなお母さんの子どもを産めるんだろう」
母、マリアは今日も朗らかに花を育て。優しいほほえみを浮かべる。
母から産まれたアイリスが、母の子を望むのには理由があった。
だがしかし、それを言葉にするにはアイリスは幼すぎた。
小さな足で地団駄を踏むアイリス。その傍ら、あやめがふわふわと揺れた……。
これは、錬金術師、人、神。その存在を超えた、たったひとりの小
さなホムンクルスが子を望む。そんな物語――
この作品は未完成作品です。以下の目的で試し投稿しております。
・表紙・キャラクターデザインをしてくださる方の募集(有償予定)
・感想、レビューをいただき、作品のブラッシュアップをしたい
・みなさんに活動を知っていただく。
少しでも興味を持っていただけた方(特に表紙、キャラデザなどのイラストを描いていただける方)レビュー欄、ツイッターでの活動も行っておりますのでお声かけいただけたら嬉しいです。
※本作品は自サークルKindle発売に伴って削除してしまいますので早めにお読みいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ
エージは、王宮の下僕。七分身の力で苦労して働いてきたが、国王代理でクズな勇者に追放を言い渡されてしまう。
怒りを抱くエージだったが、そこへ追放に反対する女性たちが次から次へと現れる。
そんな中で、エージは決意していった。逆に勇者の方を追放してやると。
ゲームキャラ(Lv1)として召喚されたオラオラ系ネコ耳美少女(♂)が召喚者のウサ耳少女(ロリ)を弄り倒しつつ世界を滅ぼしたり滅ぼしかけたりするもふもふ異世界ファンタジー!
何を言ってるのかわからないと思うが俺にもわからん。でも99%合ってると思う
……いや本当に訳わからんので、もう少しちゃんとしたあらすじをば。
引きこもりの廃人ゲーマー・リオンは、自宅でゲーム三昧の怠惰な日々を送っていたが、突如としてゲームそっくりの異世
界≪シェーンブルン≫へと召喚されてしまう。召喚された先で、召喚者であるウサ耳少女・ミラに出会い、彼女から世界を救ってくれるよう頼まれたリオンは、「オレを楽しませる」という条件付きでその依頼を受けることに。だが、彼女に案内されて辿り着いた≪サンディ≫の冒険者ギルドで自分の姿を見て驚愕。彼はゲームで使っていたアバターの姿になっていた! おまけにそれは碌に育成も進めていないサブキャラのアバターであり、能力もレベルもほぼ初期状態。果たして彼(?)は世界の危機を救えるのか!? はたまた、世界を滅ぼす暴虐の存在へとなり果ててしまうのか!?
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★「アルファポリス」様、「カクヨム」様でも同時投稿中★折りたたむ>>続きをよむ
24歳独身彼女いない歴=年齢の主人公杉村優は父母ともに蒸発し親戚の家に預けられた。
親戚の家では冷遇される毎日、高校ではいじめられる毎日であった。
そんな主人公も大手企業に就職し、華やかな日々が始まると思っていたが、なんとその企業は超ブラック企業だった。
今までの人生ずっと我慢に我慢に我慢を重ねてきた優だったがいつの間にか異世界に生まれたので自由に生きてみた!!
降水確率0%の雨に打たれ、一人の騎士は思い出す。
"間に合っていれば、こんなことにはならなかった"
20代中盤、久し振りに会った妹とコンビニに行くと無理矢理転移させられてしまった!
異世界で兄は微妙なジョブ、妹は王道なジョブに……妹を守るという兄の役割が次第に崩壊していく……。
これは失われつつある役割を必死に掴み取ろうとする兄と、徐々に兄に惹かれ戸惑う妹の、帰還に至る奮闘記である。
輝石使い(ジュエルマスター)
貴石・輝石・奇石・鬼石
様々な石を用いた召喚術式。
この世界・・・ガーネットに存在する唯一の魔法。
ガーネットに重なるように存在する異相の世界より召喚する術式。
ガーネットに存在する全ての輝石使いの中でも最高最強のジュエルマスターとその仲間が長い旅のはてついに魔神との決戦。
通学途中、蜂に刺されて絶命したあたしは、気が付くと前日の晩クリアしたソシャゲの「一キャラ・幼少時代」に転生していた。
貴族の生まれで容姿端麗、父親に溺愛され、才能に恵まれた五歳児。
人生楽勝と思ったら、
王子様の妃の座を勝ち取りエンドを迎える為に、ユーザー同士の料理対決が必須の世界で将来ヒロインのライバルの立ち位置令嬢だった?
エンドを迎えて勝ち取った妃の地位は同時に一生、王子様の料理番を課せられる。
一生料理人なんて絶対
面倒。絶対嫌。
あたしはヒロインちゃんに無事ハッピーエンドを迎えてもらうため、前世の記憶にある料理知識と溺愛父の力を武器に策を練る。
だけど、攻略相手の王子様になぜか気に入られてしまい、命の危険にさらされる事態に巻き込まれ…… 折りたたむ>>続きをよむ
最近、二人でパーティーを組んだ『自分』と『彼』は、ダンジョン探索を終えて街に繰り出すが、そこで、『ダンジョン、あります』と書かれた店を発見する。ありえないシチュエーションで怪しさはあるが、興味に逆らえず、二人は店の扉を開ける。
※『社畜OLは、打倒邪神を目指す!』へタイトル変更しました。
それは突然訪れた。
通院帰り、ホームで電車を待っていたら隣に居た男の子が飛び降り自殺をした。
ああ彼は死んだなと思った瞬間、立っていたのは真っ暗な世界。
真っ暗な世界で白い球体が唐突に前振りも無く英語で話しかけてきた。
思わず素で下手くそな英語で返したら、どうやら飛び込み自殺した少年と間違えられて異世界のサイエスに誤召喚されてしまった!!
外れを引いたと嘆く神は、悪びれるこ
となく娯楽の為に召喚したのだと宣った。しかも、元の世界に帰れないと笑うのだ。
若い子ならば状況を楽しみ神の娯楽の道具にされるのだろうが、こちとら35歳関西のおばちゃんだ。
娯楽を提供する代わりに3つの願い事を叶えて、いざサイエスへ出発だ!
そこは、ゲームに酷似した魔法の世界。
持ち前の図々しさを発揮して、RPGの主人公の如く冒険をするかと思えば大間違い。
このおばちゃん主人公、裏技を使って日本へとんぼ返りしサイエスと日本の二束草鞋の生活が始まった。
冒険を続けると、召喚したのは神様もどきで世界を管理していたのは精霊だと判明し、成り行きで世界滅亡の危機に勇者(笑)として活動する羽目になる。
おばちゃんは、愉快な仲間と共に神様もどきを排除して日本で悠々自適な生活を送ると決意した。
枯れたおばちゃんが、世直し道中でカップルを作ったり壊したりする珍道中の話。
※アルファポリスでも連載中です。ガンバル。様が妹視点バージョンを書いて下さっているので、是非併用してご覧ください。
※面白いと思ったらブクマ&評価お願いします('ω')ノ折りたたむ>>続きをよむ
主人公アダムによダンジョン経営です。初投稿なのでちまちま編集加えながらいい作品にしていきたいです。
ある日突然知らない男が父を訪ねてきた。その男は父の事を「母の仇」であると語った。父は昔「仲間殺し」と呼ばれていたと言う。今も父を「仇」と見る者は多いと言う。父は何も弁明せず、男に斬られた。
目の前で父が斬られ、青年は絶望した。自分にとって素晴らしい父だった。仲間殺しなんてする筈がない。父の遺品から手記を見つけ、父の生きた軌跡を辿る旅に出る事を決める。父の汚名をそそぐべく、青年は旅立つ。
注意!
この小説はおふざけ小説です。
村に住む少年のズークは、15歳になった日に教会でスキルを賜った。
だが、そのスキルは【感想乞食】という前代未聞のスキルだった……。
その日から、ズークはスキルに振り回される事になる、かもしれない。ならないかもしれない。
◇ ◇ ◇ ◇
この小説は読者様の感想で成り立っています。
普段感想を書かない読者様も、この機会に是非感想をくださればと思います。
今まで頂いたイベントは活動報告にまとめてあ
ります。
感想のルールですが、感想にイベント(案、リクエスト)を分かるように盛り込んでください。
イベント(案、リクエスト)を盛り込まず、小説に対する感想だけでも結構です。
イベント(案、リクエスト)だけの感想もOKです。
書き方例:
【イベント】盗賊が村を襲う
案:スキル【火炎放射】を獲得
リクエスト「しゃっくりが止まらない」
イベント(案、リクエスト)は何個挙げてもらっても可ですが、抽選は1話につき1人1つまでとなります。感想ポイントは感想1人につき1ポイント貯まります。次の話が投稿されるまで、同じ人の感想はポイントになりません。
ややこしいルールですみません。
簡潔にまとめると
・色んな方の感想が欲しいです!
・感想にはイベント(案、リクエスト)を盛り込んでください!
というお願いです。
折りたたむ>>続きをよむ