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ハイファンタジーランキング 8451~8500位
地球のある世界とは別の場所にある、機構術に長けた惑星レヴェリー。
ある日空を見上げると、赤紫色の結晶や形を成していない泥の生物が雨のように大量に降ってくるようになった。
空から降ってきた異物は人を殺し、環境を汚染するエネルギーを持っていた。
それは世界を破壊していくことを意味する恐ろしいものだった。
人々は破滅に抗うため、異物のエネルギーを浄化する力を持つ少年リアンを創った。
しかしリアンはその力を発揮できずに悩んでいた……。
アラサー職歴なし。借金数百万あり。しかし大卒。
借金取りから逃亡を試みるも借金取りは「俺はラグビー部っ、ラグビー部から逃げることは論理的に不可能っ、絶対にキャンノットっ」と絶叫。
そして俺にタックル。
頭を打ち昏倒、死亡した俺は異世界の地に舞い降りた。
腐敗した金魚のような女が踊りながら呪いをまき散らし、唇のない大男と食事をする。
俺の右手の穴から取り出したリボルバーの弾丸は切り取った中指。
弾丸を発射する。
「てめえの中指でくたばれっ
」などと叫びながら。折りたたむ>>続きをよむ
リィズ・ブランディシュカ
ファンタジー
ハイファンタジー
死ぬ確率が高いヒロインを助けたくて、不良化させようとする話。 (※重複投稿作品) 異世界転移に見せかけた転生。 初期バージョンと最後の一文章が変わっています。
僕の名前は|曇隠陽陰《くもがくれひかげ》。
前々世と前世の行いが良すぎたおかげで、地球で死んだ僕は記憶はそのままに異世界へと転生する事になった。
神様曰く、(もう死んじゃったけど)今世は普通だったらしい。
(記憶引き継ぎだけど)普通に転生させるだけだと過去の行いに見合わないからって、異世界にスキルを授けて転載させてくれたんだ。
そのスキルは『量産』。読んで字の如く、物を増やすスキルだった。
機械のない異世界においては
異質なスキルを持つ僕は、それなりの大きさの商人の次男として産まれた。
中流の、それも商人の家庭に産まれた僕は、そのスキルを使って家業を手伝ってたんだけど…。
「王命によって、貴殿、シヴィ・ダンシャクを御隠居として扱い、王城にて余生を過ごされたし」
まあ、早い話しが市場を荒らしすぎたらしいんだよね。マイダディが。
「王命によって、貴殿、ホーマー・ダンシャクに対し、3ヶ月の営業停止処分を課す。尚、この文が読み上げられた時を以てしてから、命は執行されるものとす」
こうして僕は、齢10歳にして隠居の身になったのさ。
それも、国1番のお偉いさんからの命令だから、破れば投獄されるだろうし。折りたたむ>>続きをよむ
考え中です。
ある程度話ができあがったら、暇見て描くので暫くお待ちくだしあ(ぇ
夢の中のでてきた虎は
アメリカのアニメから飛び出してきたような虎♪
その虎が普通の虎に戻る時に、何かが起こる♪
ある日、解呪しかできないレイクは、用無しになったとパーティーから追放される。
そのままSランクダンジョンで置き去りにされるが、隠し部屋で呪いのアイテム【呪い魔神の指輪】を見つけた。
一息で世界を焦土にするという魔神(銀髪美少女)から、使うと死ぬ呪いのアイテムは、解呪を持つレイクだけが使えると聞く。
その後、相手を即死させる【悪霊の剣】、あらゆる攻撃を666倍にして跳ね返す【怨念の鎧】、身体能力と魔力を666倍にする【悪魔のポーション
】などなど、世界最強のアイテムをどんどんゲットしていく。
やがて、のんびり生きたいレイクは、「傭兵として気楽に暮らす」ことに。
しかし、そんな思惑とは別に、次々と依頼がやってくる。
「冒険者がモンスターの封印を解きやがった」
「勇者が防御結界の暗号を魔族に教えちまった」
「賢者が禁断の魔法を使って国が滅びそう」
レイクは全てを完璧に、秒で解決していく。
いつしか【呪いの傭兵】のウワサは王国中に広がり、ギルドマスター、大聖女、王様にすら崇められる存在になってしまう。
やらかしマンたちは、その正体がレイクだと知らず、ペコペコしてはすがりつく。
世界最強のお気楽傭兵は、今日もまた誰かのフォローを頼まれる。
※10万字超えで、完結しています。カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
神竜帝国の宮廷に仕えるドラゴンテイマーのレイドは帝国軍の主戦力であるドラゴンたちを一人で管理し、愛情を持って育てていた。
しかしある時レイドは皇帝からクビを宣告されてしまう。
「我が帝国のドラゴンたちは従順で誰にでも世話ができる。貴様など給料泥棒に過ぎぬ!」
「今までドラゴンたちが大人しかったのは、心を通わせる術を持つ俺が世話を続けてきたからです」
レイドは自分がいなくなればドラゴンが国防を担うこの国は大変なことになると説得する
が、皇帝や宰相たちはレイドを問答無用で国外追放処分を下す。
そして国を出たレイドの元に一人の少女が現れた。
彼女は人間に変身した竜姫でかつてレイドに助けられたことがあり、恩を返したいのだと言う。
それからレイドは竜姫の手引きで秘境にある竜の王国へと連れて行かれ、そこで竜たちの世話をしながらのんびりと暮らしていく。
一方レイドを追放した帝国では翌日、怒り狂ったドラゴンたちが暴れて宮廷を壊滅させていた……。
※カクヨムでも連載中です!折りたたむ>>続きをよむ
とことん運が悪い、運田欠(ウンダ カケル)28才が異世界で運だけで?無双するお話し
戦争や紛争で、国の戦力以外で警戒される存在、傭兵。
その傭兵の中でも全員が魔法使いである上、練度が非常に高い超精鋭集団といわれる『暗昏』の副団長を務めるアナセマは、依頼主のミュール帝国に攻め入ろうとする傭兵隊と対峙する。
相手の名は、『調律師』。
これは、永久に相いれない調律師とアナセマの物語。
※この作品はカクヨムにも同作者名で掲載しています。
カクヨム用の区切り方ですので、少し読みにくい&長いと思われるかもしれません。
空
白や行間に関しては、随時更新していきます故お許しください。折りたたむ>>続きをよむ
akamiyamakoto
ファンタジー
ハイファンタジー
とある異世界では、長い間人類と魔人の戦争が続いていた。
この事態をどうにかしようと神様は異界から勇気ある者、すなわち勇者を召喚することにし、優秀な今代の聖女達に人間召喚を許した。
そうして、異界──日本より一人の一般男子高校生が召喚された。
勇者となった一般男子高校生は5年の時間を費やし、遂に魔王を討伐した。
勇者はこのまま地位と名誉が約束されたこの世界に留まる、かと思いきや……。
「えっ、やだよ。だってこの世界にゲームも
アニメもないじゃん?」
そう言い残しさっさと元の世界へと帰っていってしまった。
この物語は、そんな勇者の帰還後の物語である。
「うっしゃあぁ! 5年ぶりにアニメや動画を見尽くして、ゲームを攻略してやるぜ────ん? なんだこいつら……」
しかし、彼を取り巻く環境は、異世界とさして変わっていないのだった……。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の男子高校生凛弥(りんや)は、ひょんなことから現実世界で死亡してしまう。
そして神と出会い、異世界に転生してもらうことになった。
その際能力を一つ授かることとなったのだが、神の口から放たれた能力名は、耳を疑うようなものだった。
いつか神が実在した星…けれど神が消えた世界。
世界にはかつて神が人に分け与えた魔法が溢れ、人は神の真似事をする様に、魔術をその体に見出した。
魔法と魔術…神が与え、神に憧れた人が生み出したそれは、何時しか世界の歯車に成り代わり、奇跡は当たり前に変わり果てた。
そんな世の中でただ1つ、『魔法 魔術』の核心を求める、冒涜的思想を持つ隔離された都市が存在した。
都市は冒涜的思想に呑まれているとされ、世界からは目の敵とされては居たが、あ
る日…その都市はある発見をしたのだ。
人を神へと近付ける為の書物を…
冒涜的と非難した世界は浅ましくもその書物を求め、ある国は膨大な財産を…ある国は膨大な戦略を持って都市に攻め入ったが、それら全ての国は亡きものとされた…たった1人の者に。
彼女は全てから恐れられ、全てから忌み嫌われたが、そんな事は知らぬと言いたげに、彼女は世界にこう公言した。
『私はここに学び舎を作る。奴隷 貴族 平民 罪人 穢れた血族…私はそれら全てを平等に褒め称え、平等に貶す教師となろう。さぁ人よ、今日は記念すべき日だ。だって君達は…進化するのだから 』
得体の知れぬ声明…それは世界を激震させ、混乱を招いたが、全ては遥か昔の話。
今となっては、忌み嫌われた都市は『レエンカルシオン』と名を変え、世界唯一の魔法の学び舎があるとして存在し、都市には様々な者達が集まった。
淀みを継いだ者…契約に囚われる者…身を氷で焦がす者…覇王となるべく生まれた3人の者…
『いや…4人だね、今やって来た』
本を置き、窓から空を覗き込む。
さぁ世界よ…今日は記念すべき日だ。
だって今日は…カウントダウンが始まった日なのだから…
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天寿を全うした正太郎(享年90)。転生した異世界で公爵令嬢、王子の婚約者をやっていたところ、突然婚約破棄されてしまう。人生経験も豊富なので、特になんとも思っていなかったが、翌日、婚約破棄した王子が何者かに殺害される。一体誰が、なんのために? そして正太郎の恋の行方は… 全9話
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
『普通』に『そこそこ』な『平和』に生きていた高校2年生の有浦一樹。そんな彼はいつものように受験勉強のため、深夜ながら勉学に勤しんでいた。
不意に眠気に襲われてしまい仮眠を取ったある日……眼の前の光景は現実のソレとは異なっていた。剣、魔法、弓術、そしてスキルが満ち溢れる嘘みたいな世界に来ていしまっていた! 熱気あふれるスタジアムと、闘士らを実況する者……これは有浦が聞いたことのある、いや活字として知っている世界だった。
昔に呼んだ
ことのあるライトノベル『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』という世界だった。主人公ルルルクデもない主要キャラクターでもない、ただのエキストラとして転生していた。チート能力もない、ステータスは初期化された借金だけは残っている無能モブに。
持っている力は謎のタブレットただひとつ。そして〈全知〉というそっけない機械音声。彼は果たして、一般人が簡単に死ぬ世界で生き残れるのか?!
知っているストーリーと異なる展開は、詳細不明の『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』のリメイク版と判明する。次々と襲いかかる未知の敵、大ピンチに陥る味方陣営。『無能モブ』と称される有浦はどうやって現実世界に帰れるのか。
クズとでも、最低でも言われても帰ってみせる。好きなキャラクターから嫌われてでも、魔族を消滅させる男の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ
【ヒューマンテイム】
人間を洗脳し、意のままに操るスキル。
非常に希少なスキルで、使い手は史上3人程度しか存在しない。
「ヒューマンテイムの力を使えば、俺はどんな人間だって意のままに操れる。あの美しい王妃に、ベッドで腰を振らせる事だって」
禁断のスキル【ヒューマンテイム】の力に目覚めた少年リュートは、その力を立身出世のために悪用する。
商人を操って富を得たり、
領主を操って権力を手にしたり、
貴族の女を操って、次々子を産ませたり。
リュートの最終目標は『王妃の胎に子種を仕込み、自らの子孫を王にする事』
王家に近づくためには、出世を重ねて国の英雄にまで上り詰める必要がある。
邪悪なスキルで王家乗っ取りを目指すリュートの、ダーク成り上がり譚!
折りたたむ>>続きをよむ
フウガとクウガ十一弾です。が、今回彼等は登場しません。彼等の友、ヨルダのお話です。
蒼蝶(そうちょう)の国、フロウティル王国の第一王女にして王国史上初の王位継承権を持つ〈メリア・フロウティル〉は伝説の冒険者〈ノヴァ・ヴィレヴァン〉の様な冒険者に憧れていた。
様々な常識やマナーを幼少期から強制的に厳しく指導され、退屈な日々を過ごしていた彼女は十八歳を迎えた年の誕生日。遂に、冒険者になる事を決意する。
使用人たちの目を盗み、試行錯誤しながら作り上げた二つの薬……髪色や年齢、と姿を変える【|変化の薬《トラスファー》
】と一時的に記憶を封印する【|記憶干渉の薬《ラプラス》】を飲んで、新たな少女〈ペティリア・グロウツェン〉として冒険者の道を歩み始める。
目指すは自分が求める『自由』と『夢』を探しに────。
熱い憧れを抱いて、我が道を突き進む
[王女×冒険]の冒険ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ
謎の男が語る、冒険者達の物語。
南北に分かれた王国を舞台に繰り広げられる、冒険者達の群像劇。
誰もが主人公かも知れない。物語に花を添える脇役かも知れない。
コメディ要素多めです(多分)。どうぞご査収ください。
202X年
2020年初頭からAI技術は著しく発展し、現在は無くてはならない存在となった。
そんな中、秋山真之は、AI搭載型の美少女アンドロイド「アテナ」と共に暮らしていた。
しかし、夢に出てきた神によって、異世界転生することになった。
秋山真之は、アテナと協力し、知識と経験を用いて異世界に近代国家を建設することを目標とした。
果たして、彼らは迫りくる脅威を切り抜け、異世界で覇権を取ることは出来るのだろうか。
龍である私は確かに退屈していたんだ。ある日訪ねてきた少女は王子を名乗り、目の前で投身自殺を演じて見せた。完全回復させて話を聞くと、国が旱魃で疲弊し国民は飢えに苦しんでいるんだって。
私には関係ないよ。でもやさしい私は放っておけないじゃない。少女の体を男の子にしてあげた。本人が望んだんだもの。
暇に任せて、ちょっと人間界に降りてみることにしたんだ。ワクワクの冒険が始まるなんて想像もしなかった。
王子にちょっと手助けして、飢饉を乗り越え、
対立する貴族を懲らしめ、侵略を画策した隣国をうちたおし、版図を広げて大帝国を作るのさ。
私にはできる。でもあまり目立たないようしようっと。
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もしも「自分が書いた小説の中に自分がいたら」を書いてみました。「特別な生活を求めて異世界へ!」の外伝的なストーリーですが、あくまで夢という設定なので本編には影響はありません。
トーマス・アゼマは実験センターで目覚め、自分がもはや人間ではないことに気づきます。
未々山田(まだまだやまだ)
ファンタジー
ハイファンタジー
3年前、姫アイレスを助けたことにより少年ワタルはドラゴンマスターとして王宮に仕えることになる。
そんなある日、ワタルは国王から上位互換の王宮テイマー・スカイの雇用を理由に解雇が言い渡される。
姫や将軍が反対するが国王の考えは変わらずワタルの解雇は決まり、ワタルは帰郷した。
嫌いであるワタルを追い出すことに成功し上機嫌であった国王であったが、代わりに王宮に入ったテイマー・スカイは王までテイムし国を乗っ取ろうとするとんでもない男であっ
た。
♦全21話、完結まで執筆済み。毎日投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ
日本で爆弾処理班班長を務めていた望月周(もちづきあまね)。彼女は班長になった矢先、爆弾処理の失敗で死んでしまう。しかし、死後に出会った女神を名乗る人物によって異世界に不老不死の少女として転生させてもらうことになった。
女神に「爆破を防いで人の命を守るのではなく、今度は爆破で人の命を守ってみませんか?」と言われ、了承するでもなく手に入れた『爆破スキル』だったが、それは素手で触れたもの全てを爆破するトンデモポンコツスキルだった!?
その力を
制御する手袋を手に入れるも、うっかりで爆破してしまうことを恐れ、人との関わりを極力避けるアマネ。しかし、困った人々の為に力を貸すことは惜しまず、結局周囲の村々には名の知れた存在となってしまった。
そんな生活が続いておよそ100年とちょっとした頃、1人の魔人との出会いから、彼女の人生は大きく動き始める…。
これは、1人の爆破系スキルしか使えない少女と、その仲間(人型モンスター)たちによるスローライフ系異世界ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ
学校に雷が落ちてきて死んでしまった。
その後は、大好きだったゲームの世界に転生!?
そしてまさかの『錬金術師』!?
主人公とだけは関わりたくないでーっす!
ってことで、錬金術師として、腕を上げれるよう、がんばります!!
勇者とは。
世界によって彼の称号の持つ意味は多少異なるのだろう。
ある世界では悪しき存在を討伐する者を。
ある世界では人々の希望となる者を。
またある世界では高嶺の花へと挑んだ男性を。
総じて勇者と呼ばれる者たちはその勇敢さを称えられ贈られる称号だ。
しかしこの世界では少し違う。
この世界では勇者という称号は生まれた瞬間に定められる。
得てして努力の余地なく、後天的にその称号を与えられるものはいない。
故
に彼の少年は勇者にあらず。
故に彼の少年は勇者を否定し。
故に彼の少年は勇者を志す。
これはルシカの叛逆の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ
【短めのあらすじ】平民の孤児出身という事で能力は高いが馬鹿にされてきた聖女が、討伐遠征の最中により強い能力を持つ貴族出身の聖女に疎まれて殺されかけ、討伐に参加していた傭兵の青年(実は隣国の魔術師)に助けられて亡命するお話。
【長めのあらすじ】
高い治癒能力から第二王子の有力な妃候補と目されているマイアは、平民の孤児という出自から陰口を叩かれてきた。また、貴族のマナーや言葉遣いがなかなか身につかないマイアに対する第二王子の視線は冷たい。
そんな彼女の状況は、毎年恒例の魔蟲の遠征討伐に参加中に、より強い治癒能力を持つ大貴族出身の聖女ティアラが現れたことで一変する。第二王子に恋するティアラに疎まれ、彼女の信望者によって殺されかけたマイアは討伐に参加していた傭兵の青年(実は隣国出身の魔術師で諜報員)に助けられ、彼の祖国である隣国への亡命を決意する。平民出身雑草聖女と身体強化魔術の使い手で物理で戦う魔術師の青年が旅をする中でゆっくりと距離を詰めていくお話。折りたたむ>>続きをよむ
hasumichouji
ファンタジー
ハイファンタジー
150年前に大陸を統一した「勇猛なる聖君」の子孫が治める「皇国連合」の1つ「東方皇国」。
その国の民は、かつてないほどの平和を享受していた。
そんな時代、「伝説の猛将」「建国の英雄」の子孫だが、今はすっかり高級文官一家と化した一族の末娘で皇女ナランツェツェグの世話係であるサラーナは、実家に戻った時に、ある事に気付く。
だが、それが切っ掛けで……果たして、望まずして「町1つ一瞬で滅ぼせる」ほどの「荒振る神」の代理人となってしまった彼女の運
命は……?
そして、人間の都合など御構い無しに始まった神々の乱痴気騷ぎの行く末は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
長く長く続く鳥居をくぐり、やって来てしまったのは俗に言う異世界という奴で。
職も家も何もかも失ってしまった私は、その異世界で生きることを決意する。
不定期連載です。
走ること――それは僕達脚竜族の本能。
走ること――それは僕達脚竜族の進化の種。
相棒と共に目指すのは、進化樹の枝葉の先の先。前人未到の6回進化?
これは、モテモテライフを夢見る僕の、ちょっと変わった日常譚。
――あるいは、後に四天の一と呼ばれる騎竜の若き日の物語。
転生者、転移者と呼ばれる"異世界人"の多い世界。
そこで俺、バードン・オンツキーは宿屋を始めた。かなり大きな宿屋だが少数精鋭で切り盛りしている。
毎日、何かしら起きるが、大体の事は問題ない。たまに起きる大問題が厄介で・・・。
現地人が宿屋をやってみるほのぼの作品。の予定。
ほのぼのを目指しますが、たまには荒れます。でも、人死には出しません。だいたいハッピーになります。例外もあるけど、ごく一部。安心してご覧ください。
主人公は地球で死亡した。
気付けば神がいて、異世界で魔王討伐をしてくれないかと頼まれた。
了承した主人公は、剣と魔法の広大な世界を旅していく。
悪役令嬢に憧れていた主人公は、奇しくも魔王に転生してしまう。コーギーって可愛い。
カクヨムにも掲載。
孤児のカティアは、領主の館で働くことになった。その道中でトラブルにあって、領主の館にたどり着いたときには、本来得るはずだった仕事は、他の者のものになっていた。ショックと体力の限界で倒れたカティア。
そんなカティアを熱心に看病してくれたのは、領主の館で働く、犬の獣人の一家だった。カティアは犬の獣人の一家の一員となり、領主の館での仕事も得る。
そうして、数年。カティアは何年たっても、何故か12歳程度の少女の体のままだった。自分の種族も何か、
分からない。
そんなある日、カティアは領主に呼び出されて…。
基本的に毎日更新予定。
そんなに長くはならないはずです。折りたたむ>>続きをよむ
ノベルアッププラスの秋のマラソンイベント投稿作品です。
異世界ティルソリウスで語られる英雄譚、ハルハラ叙事詩。
漆黒の髪と瞳を持ち、全知全能の二つ名で呼ばれたアキト・ハルハラの語られなかった物語。
決して書かれない、同人誌即売会の帰りに、酔って階段から転げ落ち、薄い本を抱えて非業の死を遂げたとかそんな話である。
[ある日突然、我が国の王が死んだ。]
それは、僕の家に久しく舞い込んできた知らせだった。死因は不明、遺体も見つからず、行方も知れない。にも関わらず、只今王家では次なる後継者を探すのに目一杯…。
王の従兄弟にあたる僕は、大まかな現状を理解すると同時にその手紙を握りしめ、こうしてはいられないと直様家を出る。親はまだしもあの兄弟の事だからと心配を寄せ、見苦しい争いは辞めて話し合おうと向かったつもりが何故か巻き込まれてしまった僕。王の側近
に使えていた執事に話を聞けば、どうやら各々ランダムに配られた任務を先にこなした者が、次の王として迎えられるらしい。その任務は親族全員分用意され、場所も環境もバラバラの様で。
そして与えられた任務がコレ。僕は今、知らない街に来ていた。折りたたむ>>続きをよむ
支援術師マルティープは、力不足を理由に
冒険者パーティーを抜けるように言われてしまう。
彼女の支援スキル『一呼吸の輝き』(ワンブレス・ブレイズ)は強力な代わりに
持続時間1秒と言うものだったのだ。
そして、彼女は意外なことを願い出た。
「わたしの支援抜きで立派に活躍するパーティーの姿を見れば、
もう思い残すことはありません。
心置きなく安心して追放されるために、最後の冒険に連れて行ってください」
果たして、Aランク冒険者パーティ
ー『小さき者たちの守り手』は、
無事最後の冒険を乗り越えらえるのか?
そして、マルティープの秘めた想いとは!?折りたたむ>>続きをよむ
xrubberbendx
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「さて、私たちはそれぞれの道を進みましょう。」
男性の目が厳しさを増し、彼はしゅうしゅうと口を開けました。「今回はあなたを見逃します。次に出会ったとき、私はあなたを殺します。」
「次に出会ったとき、私はあなたを救います」と、彼女は闇の中に消える前に答えました。
ロゼールは、古くから離れていた故郷、ギリシャの伝統文化に満ちた未来の王国である22世紀のアプリスティアに戻らなければならない。彼女は王家の正当な子孫として王座を奪還するため
だけでなく、危険な隠された意図も秘めている。彼女にとって不適格な貴族たちはただのごみに過ぎない。そして、ごみをリサイクルする代わりに、それを「燃やす」ことを好む。しかし、彼女の心が賭けられた時、その炎は燃え続けるだろうか?彼女は愛する人と戦うことができるのか?
「私たちは世界が清潔であるために汚れなければならない。」折りたたむ>>続きをよむ
推し活中に不慮の事故で死んだ主人公が魅了の力を持って転生したのは毒リンゴを食べて死んでしまった白雪姫。目覚めた白雪姫は7人のイケメンゴブリンで一儲けするために、ゴブリンたちをアイドルグループとして育成することに。大雑把な性格の白雪姫と、それぞれ癖の強いゴブリンたち、白雪姫に魅了された王子たちの日常生活はいかに?そして、白雪姫が生きていることを知った妃は、このまま黙っているわけもありません。
※不定期で1章ごとの投稿となります。
謎の人間に殺された青年は、気付くと孤島に住むロリ「リティア」の家で横になっていた。
辺境の地に住む竜飼い見習いの少年、ウルリク。
竜と空に魅入られた少年は過酷な世界に翻弄されながらも、愛竜のジェガンや幼馴染みの少女ナナミカと共に、出会いと別れを繰り返しながら、逞しく生きていく。
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
神様っぽい存在から新規で創造された地味キャラが異世界観光ぶらり旅するだけのお話し
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつのまにか連作となってしまいました。
今作リヴァイス91から新章となっておりますが、
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
女をはべらしこの世のすべてを自分のものだと思っている男爵家の長男ベラセルがある日境に人生のターニングポイント得た物語である。
彼は何を考え、何を思い、何になりたいと思ったのだろうか…。
生まれ育ったここ(ハイマ島)で大規模なテロが起きた。奴らに侵略されたのだ。家族は死んだ。恋人も殺された。俺に残されたのは潤と深波、二人だけ。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
ダイヤモンド王国にあるポーリジェムス学園が
舞台となる乙女ゲームの世界に転生したロア。
ロアはこのゲームで最強クラスの才能を持ち、それを活かす為日々努力した、その結果少し物語と違う部分が出てしまった。婚約者が出来たり、
幼い頃から膨大な魔力を抑制するための腕輪を外したり、自分の魔力特性を前世の知識を使って
チート級にしたりなど。これは、最強や幸せを目指した物語。
私のパーティの勇者がとんでもない事を言い出した
強化師ラストンが怠けているから追放しようというのだ
ラストンの強化は全能力倍増、確かに魔物が居なくても
寝ている間でも、自然に掛かり続けているから気付きにくいが…
引き止める奴が誰も居ない!? 皆本気で言ってるのか!?
そいつを追放するな!
近年になって、竜による被害が増大したと言われている。
二十年前にもある王国が、竜に滅ぼされた。
王国は三千年もの間、栄え続けるほどの大きなものであった。
栄華を極め、人々の技術と魔術の粋が集められていた。王国の軍事も強大であった。にも関わらず、その王国は一夜にして灰となった。
たった一頭の竜によってである。その竜の名はロキ。この世に一頭しか存在しない皇帝竜であった。
人々は竜を恐れて、竜を討伐するために竜
撃ギルドを結成した。竜を討つために造られた船の名は【竜撃船】という。
ある噂を耳にしたロキは、娘を探すために竜撃に乗り込むのだが……折りたたむ>>続きをよむ
魔法とは、現実をゆがめる狂気。
平和とは、魔法のない世界。
勇者とは、魔を司る者を殺す者。
すべての魔王を抹殺し、この世に平和をもたらさなければならない。
スキルもなく
魔法もなく
持たざる者の反逆。
今こそ真の勇者の物語を始めよう。