小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 9201~9250位
バスを追い走って僕を見送ったずれたメガネが忘れられない
こんなの、十首、入ってます。
「仙道企画その6(ボカロ企画その3)」参加作です。
素敵な企画をありがとうございます。
寝落ちしていたソファーで
きみの薫りがして
今起きたよ
イルミネーションが始まったらしいです。年末だなと思って。
苦悩に満ち、伏す。砕けた自我を抱えて、徘徊する。病的な枷が常に纏わり着いている。自由とは無縁だった亡者の記録。何の疑いもなく、自由を享受している羽虫が恨めしい。身勝手、傲慢、挙句の果てに責任転嫁、都合のいい解釈に、履き違えた優しさ、虚言に、凡人受け売り自意識過剰。容易く肥え、喰らい、同類と育む欺瞞の産物。この視点が首を絞めている元凶なら、無知は罪ではない。無意識に自己を防衛する優れた自我が備わっているだけの話なのだろう。
まだBluetoothなんてなかった時代、君が貸してくれた片方のイヤホンを肩寄せて聞く
9209位 天敵
空気中の放電です。放電にもいろいろあります。真空中とか、固体表面に沿ってとか。直流か交流かとか。
かつての自分を振り返ってみました
飾りを外して、素の自分に会える夜
ちゃんと数を数えて、だんごを食べる。それが満月の過ごし方。なにがあってもそうしないといけない。みんなと仲良くなりたいから。
かつての親友を反芻する、そんな人のお話。
カクヨムにも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665794229153/episodes/16817330666002071588
9217位 だめ
見ず知らずなのに、とてもお世話になった気がしている。一年半くらい前から、顔色が良くなかった。どうすることもできなかったのか。とはいえ、こうなったからには、ゆっくり休んでください。お疲れ様でした。
「詩」というより「歌詞」です。
完全に目覚める前の、微睡みの中で打ち寄せてきた言葉のさざ波。
掛け合えることは
懸け合えること
その手は目に見えないけれど
いつだって差し伸べられている
逃げ続けた人生。
逃げることで見える景色もある。
立ち向かって見える景色もある。
僕はどちらも見れないのだろう。
誰も踏み入れたことのない
誰も体験したことのない世界
前人未踏で前人未到
未知の世界を切り開くものを
冒険家と呼び、探検家と呼び、研究家と呼ぶのなら
前人未到で前人未踏のその先を
生み出すものはなんと呼ぶのか
雲覆う真っ暗な夜空。
でもその雲の向こうは、きっといつもの星空が広がってるんだろうなって思うとさ…
今夜も遊び足りない、今夜もろくに眠りにつけない
詩
詩
1990年生まれのAちゃん家族の実話の30年を小説で表したいと。その思いを。。。
過去の自分が、
今の自分が
未来の自分が。
自由なのかな
「彼女の傷が癒えるまでは、この体は自由には死ねないな」(※重複投稿しています)
誕生日の夜に
あなたをはじめて見掛けた
夜の森のようなあの街の
電信柱の裏通り
あなたのそばでも繰り広げられている、小さな小さな物語。
現代短歌を書いています。
ふと思いついた言葉をつなげて、つらつらと遊んでいます。
救えるか分からないけどやってみる三十一文字(みそひともじ)に想い込めるよ。
誰か温もりをわけてほしい。(※重複投稿しています)
9245位 白猫
文字数、222文字やった。まぁ、だからなんやねん、たまたま、そうなっただけのことやけど。
おかあさんのつくるごはん、とってもおいしいのにな…
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 水無月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
まちぼうけ……
三つ目心象素描実践研究ラボ
いきていくためにいのちをもらうから
かんしゃをこめていただきます
できるだけおいしくたべたいから
きれいにかざってならべてみる
いのちをいただくのであるならば
のこさずきれいにたべきらないとね