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現実世界[恋愛]ランキング 651~700位
軍曹は女とは思えない程筋肉質で、噂ではゴリラと素手でやり合える腕力の持ち主らしい。
そんな女軍曹が『妹をファックしても良い』だなんて、タダで済む訳がなかった。
甘いものが大好きだけど辛口なハバネロ先輩と、辛いものが大好きだけど甘口なシュガー先輩。
そんな2人にこっそり熱烈にアピールされて、私はいつも振り回されてます。
今回は私がちょっと振り回してみちゃおうかな、なんて思ったり……。
お陰様で、ジャンル別日間ランキング27位頂きました。
ジャンル別週間ランキング28位頂きました。
ジャンル別月間ランキング85位頂きました。
ありがとうございます。
新記録達成事に順位を更新したいと思います。
基本毎日投稿します。仕事の疲れで休む時あります。それでも2日に1回投稿します。
他人に興味が無く、出来るなら一人で過ごしていたい桐ヶ谷誠は、アイドルユニット『シリウス』との出会いでその望みは打ち砕かれた。
アドリブ大好きっ子の
オリオンに巻き込まれてドラマに出演させられたり、
オリオン相手に心労が溜まっているアルファを労ってやったり、
巨乳天然娘っ子のイシスは………特に害は無い。誠の癒し枠。
主にオリオンこと鹿野結衣に振り回されながらも、少しずつ彼女に惹かれていき、そして結衣も誠に惹かれていく純愛ラブコメディ!
こんな人にオススメ。
・ほぼストレス無く純愛イチャイチャラブコメが読みたい
・突如現れた天真爛漫な女の子に振り回されたい
・主人公が少しずつ変わっていくラブコメが読みたい
※ブクマや評価を頂くと作者のモチベが上がります。折りたたむ>>続きをよむ
高校二年になる前の春休みに【好きな人にされたら嬉しい! 50のコト】というネット記事を見つけた|天椙《アマスギ》|光依那《ミイナ》は、紹介されていた50の項目を、憧れの存在である同級生・|由上《ヨシカミ》|蒼和《ソワ》に、いくつしてもらえたか数えるためにチェックリストを作った。
しかし、完了項目が増えていくうちに蒼和にされたから嬉しいのか、完了項目が増えるから嬉しいのか、わからなくなってしまう。
光依那は本心に気づくことができるのか――
。折りたたむ>>続きをよむ
暗殺者として育てられた女がいた。
一人の道化と出会い、次第に心を許すようになる。
これは道を踏み外した女と道を踏み外さなかった男の恋。
念願かなってネイリストになった私。お金も才能もなくて、夢を叶えるのに時間がかかってしまい、娘はもう高校生になってしまった。
それでも私が頑張り続けられたのは、夫との約束があったからで。
夫と出会ったのは、貧乏な私が住み込みで働いていた定食屋だった——。
恋愛短篇小説です。
恋人関係にある男女二人が雪降りしきる街へ旅するお話。
だいたい週に一度投稿します。
※私作『恋よりさきのその先で』の続き話ではありますが、二人がイチャイチャしながら旅行するだけのお話なので、こちらの作品だけ読まれても大丈夫です。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。
社畜豚(twitter@p70713687)
恋愛
現実世界[恋愛]
俺、中谷悠樹には幼馴染みである上坂柚季がいる。
10人中10人が一見して惹かれてると言われるほど顔が良い。
そんな彼女は毎日男子に告白されるが、「好き」や「恋」に一切の関心がない柚季は全ての告白をばっさりと断っていた。
ついたあだ名は玉砕女王。
そんな柚季といつも一緒にいる俺は
ある日、晩御飯を一緒に食べながら「好きな人を自覚する方法」を柚季に試してみた。
するとよく分からないが、それ以降妙に避けられたり、どこかぎこちなかったりと、明
らかに俺に対する態度がおかしくなっていた
折りたたむ>>続きをよむ
アニヲタ三十路の俺が恋したのは、人が苦手で、傷つきやすくて、優しくて…今にも壊れてしまいそうな繊細な心を持った女の子だった…
鈍感で「変わり者」と呼ばれる男・暖(はる)と、人恐怖症で繊細な女…早柚葉(さゆは)の、二人の視点から綴られる対称的な恋物語。
学年一の美少女と言われる三輪山澪は口が悪かった。自信過剰で暴言を吐き、高飛車だった。
そんな彼女から体育館裏で告白された黒崎真人は『口は災いのもと』を信条に生きているために三輪山からの告白をあっさり断る。
しかし、その翌日にまた三輪山から呼び出される黒崎。
何度告白されても結果は同じだと思っていた黒崎だが――。
「私は別にあなたと恋人関係になりたかったわけじゃないのよ。まあ、黒崎くんが恋愛経験のないかわいそうな人だから勘違いするのもし
ょうがないけど」
と。
三輪山からの告白は恋のそれではなかったと知らされる。
聞けば三輪山、極度の緊張しいで人と話すことができないという。そして話そうとすれば最後、真っ白になった頭から反射的に暴言が引き出されるという――!
しかも好意を抱く相手にほど強い言葉が出てしまうようで……。
そんな三輪山が本当に黒崎へ伝えたかったことは、会話の練習に『付き合え』というものだった。
自分が普通に人と話せるようになる、その日まで。
ツンデレを通り越した暴力系ヒロインとの曖昧な関係が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ
ゆいこと、年上のひろしとたくみの幼なじみによる三角関係な青春物語。
授業中、たくみはゆいこの横顔を見た。彼女の大人びた表情に見惚れてから、あることに気がついて――。
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」の「ゆいこのトライアングルレッスンJ」に投稿したものです。残念ながら採用はされませんでしたが、読んでいただけたら嬉しいです。
右下洋二は普通の男子高校二年生。
お隣さんである鵠沼アヤメに片思い中だが、彼女のクラスに転校生が入ってきて……
真剣導と呼ばれる剣術の部活を通じて、仲を進展させたいお隣さん達のお話。
(真剣導は架空の剣術で描写は薄いです)
短編です。
【ちょっとキてる? レッツ・エレキテル!】
人の『激情』が電力エネルギーとして重宝される近未来の日本。
クールな女子高生・あかりは、同級生の青年・あつきから、一方的に敵視をされている。
滅多に怒ることのないあかりだが、とあるあつきの言葉によって、様子がおかしくなり──!?
ひとくちに『怒る』といっても、そこには十人十色の感情がありますよね。
単に不快なだけではない。そんな『愛しい怒り』を、ちょっぴり不思議な世界観で描きまし
た。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
お互い好き同士なのになぜか上手くいかない。
ヤキモキもわ〜んなカンケイの二人。
毎日が退屈な主人公、斉藤日向は何もかもやる気になれない。高校生というのに、未来に理想像なんてものは彼の性格からして出来やしない。ぱっとしない日常にも飽きていたころ、突如として現れたのは早乙女みやびという女子だった。みやびは明るく気さくな性格の持ち主。しかし、どこか漂っている闇。日向のモットー《深追いはしない》により、それは触れなかった。かくしごとだらけで、いつか本音を言えるかな、なんて。純粋に、日向はみやびと過ごす時間が楽しかった。そう
思った。それだけだった。嗚呼、神様は、なんて無情なのか――。折りたたむ>>続きをよむ
「ごめんなさい、あなたは......どなたですか?」
なんてね。
1歳年下の幼馴染、惑衣陽幸(まどいはるゆき)くんとの関係がなかなか進展しないことにしびれを切らした私、秤知咲兎(はかりちさと)。
彼は小さい頃から私とあまりにも長い時間一緒にいたせいで、私のことお姉ちゃんとしてしか見てくれてないんじゃないかって思ったら、告白もできずにいる。
そんな状況を打開する最強のアイデア!
それがこれ。記憶喪失のふりをして、関係をリセットしてか
ら愛情を育む作戦!
いやはや、まったく、私は自分の才能が恐いよ。はっはっはっ。
待ってろユキくん。すぐに私に告白させてやるぞー!
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
世の中には、二種類の人間がいる。
尽くす奴と、尽くされる奴だ。
映画が好きな至って普通の高校生の彼は、尽くす奴に分類されるだろう。何故なら、人の喜ぶ顔が見たくて、悲しむ顔が見たくないから。
そんな彼に、尽くされるべき少女がいた。
何処にもいない、とある才能を持った少女。独りぼっちで、寂しがり屋な少女。努力家で、ひた向きな少女。
そして、彼女は魔法使いだった。
父親の再婚により、突如妹ができた主人公、上屋真。妹と会った日から彼は重度のシスコンとなってしまう。そしてその妹である上屋心もまた、重度のブラコンである。そんな二人がひょんなことから二人暮らしを始めることとなった。いったいこの兄妹はどうなってしまうのか⋯⋯
この物語はそんなブラコンとシスコンの兄妹による、日常ラブコメである。
「僕は茶道部部長に弄ばれる」のクリスマス、年末年始エピソード特別編です。
本編はまだ6月の話なので、こちらの方にクリスマスと大晦日、お正月の話を投稿します。
「春山くん、クリスマスプレゼントの宅配便だよ。サインちょうだい」「これ、差出人秋芳部長で、品物も秋芳部長になってますけど?」「そうだよ、プレゼントは私だよ」「……しかも、この紙、婚姻届って書いてますよ」「18歳未満だからサインしても大丈夫だよ」「そういう問題じゃないですって!」
高校の卒業式の日、女子主人公j(名無し)は1年半想い続けた無愛想な同級生に「気持ちだけは聞いてもらおう」と告る決心をした。相手の来島は事情があって1学年遅れていて年上、我が道を行く一匹狼タイプ。
*本作品は香月よう子さまご主催の【春にはじまる恋物語企画】参加作品です。
とあるRPGゲーム。
プレイヤーがラスボスを討伐後
新しくゲームを始める
強くてNewゲーム
の選択肢が表示され、強くてNewゲームを選んだ結果…
ゲームの主人公が別世界に転生。
強くて…を選択したせいかゲーム内の能力を引き継いだまま転生。
ほぼチートな主人公が今回の人生はどう生きるのか!?
能力使って、豪遊?世界征服?普通に生活?
いえ、アイドル目指します!!
魔女の住む家と知らずに一人暮らしをすることにした新人絵本作家と魔女の話。
あの人が来る――。恬子(やすこ)は小野の雪深い地で、中将が来るのを待っていた。中将と恬子が出会ったのは、彼女が伊勢の斎宮だったとき。そのときから、彼の存在はかわらず恬子の心にある。しかし、この恋はかなえてはいけないもの――。互いに好き合いながら、恬子は彼の手を取れないでいた……。
※平安時代が舞台の恋物語です。
アニメに詳しい『裕也』は学校でも陰キャの部類に入る。ある日、金髪美少女『イーリス』が留学してきた。ピラニアみたいに群がる陽キャたち。しかし、彼女はアニメ好きだった。話が合う裕也とイーリスは急接近する。ある日、裕也はイーリスに『(買い物に)付き合って』と誘うが、イーリスは『(恋人として)付き合って』と勘違いしてしまい――。
この世界は全部嘘だった?衝撃の事実に気づいてしまった俺は、せめてその全容を全て遺して消え去ろう。汚らしいが純粋な男の感情を強く表現した作品。※この作品はフィクションです。
――父が死んだ。
人魚の歌が聞こえると言い海の飛び込んだのだ。
龍海(たつみ)は人魚のお話が残る土地を旅するのが好きだった。
奇しくも父が死んだ原因にどうしようもなく心を惹かれる。
そして本物に出会い……。
人魚は言った。次に逢うときはおぬしを死なせねばならない。
龍海は言った。それでも逢いたいと思うのはいけないことだろうか――。
彼らの進む道は……。
文章の硬さ。硬め。
文章の装飾。多め。
話の長さ。あっさり。
星三つシェフパティシエ「甘田 皐月」その跡継ぎである甘田 睦月は好意を寄せる女の子、七海奈々のチョコを買う場面に出くわしてしまう。
「あ、あんたにあげるチョコじゃないから!!!!」
「はぁぁぁぁ!!!???」
七海は誤魔化すように下を向いて、走り去った。睦月は恋に敗れたと意気消沈する。
しかしその時、睦月は恐ろしい作戦を思いついてしまう。【あれ? 待って七海さんの手作りチョコめっちゃ微妙じゃね?wさっき食べたチョコのが100倍美
味いんだけどw】作戦だ。彼は全校生徒の男子に腕にふるいをかけたショコラを渡し、バレンタインデーを破壊するのであった。折りたたむ>>続きをよむ
オレの幼馴染な世界一可愛い。そんな幼馴染をただナンパしたいだけなんだ。
普通の社会人である風馬真(かざままこと)とその嫁であり雷神でもある風馬神子(かざましんこ)がちょっと変わった日常をおくる。
ギャグあり、ほのぼのありのストーリーだ!
自分がアロマンティスト(他者に恋愛感情を抱かない人)だとうっすら自覚し始めた男子高校生が、急にモテるようになったことで始まるラブコメです。
7月21日、終業式。誰もが待ち望んでいた夏休み前日に事件は起きる。
不思議な少女の夢を見た須藤零矢は誠明高校に通う高校2年生。妹の須藤京香と幼馴染であるみなみ高校に通う五関絢と一緒に登校をしていた。友達と好きなアイドルの話をしたり、中学時代から好きな二条成美と夏休み中に仲良くなることを心に決めたり、部活のみんなと夏休みの予定を決めたりと、ごく普通の一日を過ごしていた。
帰り道、道端で遊んでいる子が車道に飛び出して車に轢かれそう
になる。零矢は子供をかばって変わりに轢かれてしまう。
朦朧とする意識の中で、自分の名前を呼ぶ幻想を見る。そのまま自分の死を悟り、やり残したことを思いながら意識を落とした。
―――再び目を開けると、そこは辺り一面真っ白の世界だった。そこで零矢は「神」と名乗る女性に出会う。「神」から零矢は現実世界で死んだことを伝えられる。そして提案をされる。
「もう一度やり直してみないか?」
神の提案は、零矢がこれから生きるはずだった世界、通称『イフルート』で彼女を作ること。
この条件をクリアすれば生き返らしてくれるという。
こうして零矢は元の世界に戻るために彼女を作る。しかし、彼女づくりにはルールが存在し…!果たして零矢は生き返ることができるのか!?これは生き返りをかけた命がけの学園青春ラブコメディである!!折りたたむ>>続きをよむ
私の夫・将くんは女性にモテるタイプではない。
なのに、結婚した年の年末の大掃除で、私は将くんの本棚の奥にひっそりと隠されていた『ゴディバ』のチョコレートの缶を見つけて、心穏やかではなくて……。
本作は、藤乃澄乃さま主催「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
様々な事情で高校入学を機会にルームシェアをすることになった櫻沢華恋と如月凛。ほとんど初対面でルームシェアをすることになったが、持ち前の明るさとコミュ力で接する華恋と、なんでも受け入れる優しさを持つ凛の性格で特に問題はなくなじむことができた。しかし、容姿端麗で文武両道、家事をほとんど完璧にこなす凛と過ごすうちに華恋は友情以上の感情を持つようになる。凛からも好意を寄せられていることを知り喜んでいたが、それはあくまでも友情としての好意と知って
天国から地獄に落とされるような絶望を味わった。そこで、華恋はヘタレながらも凛と恋人になるために奮闘する。いつしか友情的な意味での好きではなく、恋愛的な意味での好きと言わせるために。折りたたむ>>続きをよむ
高校生となった佐野湊だったが、目付きの悪さやツンツンとした髪質から周囲の生徒に恐れられてしまい、入学してからというものクラスのみんなに馴染めなかった。
ぼっちの生活は想像以上に辛く、入学から一ヶ月程で耐えられなくなり、保健室登校を始めることとなった。
保健室登校にも段々と慣れてきたある日。いつもお世話になっている保健室の先生から、今日から保健室ではなく屋上に登校することを勧められた。
言われた通りに屋上へと足を踏み入れてみると
、そこには大きなテントが張ってあり、その横には延々と空を眺める銀髪美少女が座っていた。
同じ制服を着ているのに、風になびく銀髪やそこから覗く綺麗な横顔に目を奪われる。どうやって話し掛けようかと思いながらも、銀髪美少女に空を見ていた理由を問いかけてみると、無表情ながらも整った顔をこちらへと向けて口を開いた。
「空は同じ形を作らないから、ずっと見てても飽きない」
その瞬間から、俺の灰色だと思っていた高校生活に色がついた。
※このお話は最初の十話まで一日二話ずつ公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ
高名な武術家である父親によって、自分より強い男としか交際してはいけないとされている女子高生九條凜花(くじょう りんか)。その類まれなる優れた容姿に惚れる男は数しれず。彼女と交際したい者は彼女と戦い勝利しなければならないのだが、彼女のあまりの強さにその戦歴は全勝無敗。そんな彼女のことを好きになってしまった同級生細田稔(ほそだ みのる)。今日も強者が彼女に挑戦する中、はたしてもやしというあだ名を付けられるほどひょろがり体型の彼が九條凜花に勝
ち、お付き合いできる未来は来るのだろうか。
※他サイトでも同作品を投稿しています
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男子高校生、柊 紬(ひいらぎ つむぎ)には今ではすっかり疎遠になってしまった幼馴染がいる。彼女の名は椎名 美月(しいな みつき)。平凡で何の取り柄も無い紬とは違い、学校の成績や運動神経が良く人当たりの良い性格をしているカースト上位に君臨するギャル風な美少女だ。
そんな幼馴染から、屋上で突然告白された。
「―――ねぇ紬。私と、付き合ってくれない?」
話を聞くと、どうやら彼氏のフリをして欲しいとのこと。紬は例え幼馴染でも軽い気持ちで付
き合うような真似はしたくないと彼氏役を断ろうとしたが……。
疎遠だった幼馴染の嘘告から始まる、青春ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ
一人暮らしをしている大学生岸谷友樹(きしたにともき)
ある日、年の離れた幼馴染みである一之瀬立夏(いちのせりっか)から連絡が来た。
疎遠になっていた年下の幼馴染みからの突然の連絡の内容は一人暮らししている友樹のマンションに来るとのことだった。
久しぶりの再会にソワソワしていた友樹の前で美少女が不良に絡まれていた。
その美少女を助け、その場を後にしようとするが……実はその美少女が幼馴染みの一之瀬立夏だった。
ずっと男だと思って
いた幼馴染みが美少女になっており、友樹は困惑する。
そしてスランプ中の天才ヴァイオリニストになっていた立夏を救い、全国放送インタービュー中に告白されるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ
偶然にも階段から落ちてきた、ある大企業の社長の下敷きになって腕に怪我を負った主人公、明上秀一。
退院した彼を待っていたのは、学園のアイドルとして有名な少女、白雪アリスだった。
「旦那様からの命により、本日から明上様のお世話をさせていただきます」
「はぁ!?」
腕の怪我が完治するまでという期限付きで、身の回りの世話をすると言って押しかけてきたアリス。
彼女との日々をきっかけに嫌われ者である秀一の、学園内での立場も徐々に変わっていく……。
「私と一緒に河童をさがしてほしいの」
それが廃部寸前の『三ツ山大学オカルト研究会』に颯爽と現れた新入生の美少女、『四分谷 璃子』が入部する交換条件だった。
夢を無くした僕は、河童の存在を信じて疑わない彼女に振り回されながら、遅れてやってきた青春を駆け抜けていく。
夢は、河童は、再び僕たちの前に現れてくれるだろうか?
ノベルアッププラス、カクヨムでも連載中
【聖・アノマラス学園】
______そこは世界各国から集いし聖なる血統を残すべく立てられた四年制の学園。
その学園では高貴な血統を残すべきという考えのもと、とある奇妙な校則が存在した。
それは、必ず在学期間中は異性とペアを組み“パートナー“として生活すること…
しかし、お分かりだろうか。この学園、既に婚約者がいたり後継として将来への心配がない者がこの学園に通う必要性は全くないということを。
つまり、この学園に集まっている人間たちは
皆地位はあるものの結婚の可能性を危ぶまれている人間しかいないわけで…みんな一癖も二癖もある人間ばかり!
そんな中で平和に正しい恋愛が果たしてできるのだろうか…!?そもそも正しい恋愛ってなんだ!?
⚪︎話の中に複数のカップリングが登場します
⚪︎一話完結型の学園ラブコメディです
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‘私’と‘彼’との年の差恋愛小説です
緩やかに変わる二人の関係性を書いていきますので、ゆるい目で見て頂けたら幸いです
親友から学校内で美人と有名な女子生徒に告白すると決意表明を受けた僕。
この瞬間、僕の失恋は確定した。
そして無事に結ばれた報告を夏休み前に受けて、完全に失恋を叩きつけられて泣き叫ぶ。
家で不貞腐れていた僕は、母さんからある提案を受けた。
それは、僕が今まで隠し通してきた秘密を明かす事だった。
ある秋の日、祝園玉青(ほうそのたまお)から電話があった。
「会社でちょっとした事件があり、面倒だから休みたい、だから付き合ってほしい」そう言った。
高校の帰り、一人で考え事をしようとお寺に向かうと、彼女は一人、ごっこ遊びに興じていた。「私は芝居をするのが好き、だけど女優で成功するなんて無理、どうせ芝居でお金を稼ぐなら仕事で芝居をするって決めた」」彼女は僕に言った。
最後に会ったのは三年前の大学四年の時。僕がまだ一つも内定が出ないうち
に、彼女は複数の有名企業から内定を得ていたにもかかわらず、聞いたこともないゲーム会社に就職すると言って僕を驚かせた。「これがお金持ちになる近道なの」
彼女の予言は当たった。彼女が就職した会社は昨年上場し、彼女が保有していた自社株は相当の価値を持ったと聞いていた。
そのときの彼女は僕に優しい言葉をかけてくれた。「重い通りの就職ができなくても気にすることないわ、あなたは生きているだけで価値があるのだから」
そしていま、あの頃みたいに自分のすきな役をしたいから、脚本と舞台を考えてほしいと言う。さらにまた、僕に言う。「あなたは経済的な成功なんて目指さなくていいわ」
翌日、彼女はブルーのポルシェで僕を迎えに来た。僕たちは彼女の運転で埼玉の神社へ向かう。そこは江戸時代に六十六部の巡礼者が訪れた土地だった。僕は彼女に殺された六十六部の役をやろうと提案する。
折りたたむ>>続きをよむ
「いつかお前と一緒に最高に面白いラノベが書きたい・・・・」
幼馴染である浅倉由梨とあることが原因で不登校になった主人公、風神流冶はある日、将来二人で最高のラノベを制作しようと約束した。そして流治は静かに芽生える彼女への恋心を隠したまま高校へ進学した。だが流冶は高校デビューに失敗し、当然の様に平凡な陰キャライフを送っていた。
ある日彼の下宿している浜渦荘に一人の少女が訪ねてきた。
この物語は主人公風神流治が幼馴染との約束を守るため、ラノベ
作家への道を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ
この物語はどうしようもなく私の死から始まった。
この物語は皮肉なことにも君の死から始まった。
君がいる明日が来るまで何度でも。
生活様式が変わっていく中で、当たり前に目にしていた物が消えていってしまいます。
高校生活の中で、絶滅危惧種の保護活動を優先している高岡和宏は同じクラスの桜井茅乃を対象者に選びました。
※ 再編アップ
ど田舎の高校生である透が何気ない日常が嫌になっていた頃、突然都会からの転校生がやってきた。透は転校生に一目惚れをした。だが、その転校生は何かを抱えているようだった。
俺の婚約者──桐生透は浮気をしていた。それもぎりぎりアウトかな~、なんてレベルではない。もうどうあがいても言い逃れができないほど、ガッツリアウトだ。具体的に言えば腕を組みながら他の男とホテルから出てきた瞬間。その瞬間を依頼した興信所の所員がバッチリと写真に収めていた。その写真を見せつけると透は悪びれもせずに「バレちゃったんだ」と浮気を認めた。それどころか開き直ってくる始末。クソ……なんで俺はこんなやつと婚約してしまったんだ! 絶望のあま
り壁に頭をうちつけ、気を失った俺が目を覚ましたのは病院ではなく……透と付き合う前の大学生時代の飲み会の会場だった。本性を知った俺は今度こそ透という悪女から逃れて幸せを掴んでみせる……!折りたたむ>>続きをよむ