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異世界[恋愛]ランキング 1301~1350位
特にこれといった取り柄もない、人生をのほほんと生きているような俺はある日、親水公園を散歩していると、恐ろしい化け物に出会い、恐怖しているうちに意識を失ってしまう。
気づくと明るい、畳の部屋にいた。そこに突然やって来たのは木戸龍之介くんという謎の少年だった。
彼いわく、こちらのミスであの化け物を野放しにしてしまい申し訳なかったということで、どんな化け物でも倒すことのできる究極の技を伝授してもらえる事となった。
多分最強であろう俺が
、異世界とこの世を行ったり来たりする話である。折りたたむ>>続きをよむ
武神を祖とするサフィラス王国と知叡の神を祖とするルベウス王国。
二つの国は長い間争いを繰り返していた。
疲弊が色濃くなった両国は休戦の協定として、王族同士の婚姻を約束した。
政略婚の相手として出逢った、サフィラス第二王子レクスとルベウス王家の養女ロジエ。
二人は強く惹かれ合い物語を紡ぎだす。
過労死した熟年のサラリーマンが転生を司るあの世の役所で前世の因縁を思い出す。異世界転生でチート・スキルを得た主人公が夢の生活を手にする話が多数ありますが、転生の前には人生についてもう一度考える機会があったに違いありません。
主人公が過労死するまで働き続けたのに満足できなかった理由はなにか、この世に生まれてきた理由はなにか、少しずつ主人公が思い出し転生を決意するまでの話です。
ここは四竜帝の大陸関係の小話置き場です。
HPウェブ拍手に使った小話を収納しています。(現在、HPにウェブ拍手は有りません…)
お笑い・シリアス・流血・その他も有りなうえに、過去・現在・未来がごちゃまぜ状態、ネタバレ要素もあるので、本編と同じ場所に掲載するのはどうかな?と思い、ここに収納させていただいております。
令嬢リリスには大きな秘密がある。婚約者である王子が十八歳になるまで明かしてはならない、禁断の秘密。しかし、王子は十八歳を迎える前に、リリスに婚約破棄を言い渡す。
それが、どれだけ愚かしい行為かも知らずに――。
武家の名家として名高い一族の娘である莉桜は、ある日母から婿探しにかこつけた武者修行の旅へ出るように言い渡される。武術の研鑽を積めるのならば望むところと意気込む莉桜であったが、父から付き添いに宛がわれた用心棒はてんで護衛として役に立たないへなちょこおっさんであった。
果たして二人の旅路の行く末は?
※白ヶ音雪さんとの共同企画『男前お嬢×乙女親父』参加作品です。
あんまり悪役令嬢のお話が多いので、書いてみた。
思ったより長くなった。とある侍従視点。
よくある悪役令嬢の弾劾しーんからはじまる。
みたいな。
※リハビリ作
天照一族の長、天照大神の弟にして火の守護者である羅乎。以前から感じていた異変・悪気を正すべく地上に降りる。解決には琉拿王族の力が必要で、偶然出会った琉拿王族の少年・阿己良と旅をすることになる。深刻な状況の中、阿己良にどうしようもなく魅かれてしまい――。
※主人公・羅乎視点と別途「阿己良編」として阿己良側視点も投稿してます。
認定式の朝。ロジーナは身支度を整えると、鏡台の前に座った。
ロジーナの師範魔術師認定式当日のお話。
少し切ないお話になる予定です。
「魔女の気まぐれ」「ロジーナ弟子をとる」の過去のお話。
王女ジェロシア・ファートスは、自分の存在意義を奪った義弟フロル・ファートスを、殺したいほど憎んでいる。
次期王フロル・ファートスは、自分を憎む義姉ジェロシア・ファートスを、全てを奪いつくしたいほど愛している。
そんな二人の愛憎の物語。
※短編を連載版にしました。Ⅰ~Ⅲは短編を分割しただけで、新しい内容はⅣからです。
※短期集中連載です。
悪者退治の旅をするピュアと、病弱魔法士ライのデコボコ冒険譚。
謎の騎士、闇騎士という存在に震えている世界。
悪者退治の旅のしていた剣士ピュアは、ひょんなことから病弱魔法士のライと出会う。
病弱だが腕は立つライに目を付けたピュアは、強引にライを従者にする。
そんなピュアの最終目的は、巷を騒がせる闇騎士の討伐だったわけだが……
しかしそこには、信じられないような衝撃の真実が秘められていた。
※どもども~
ポンタローです~
ヘタレ作家で
ございます~
今回は、ポンタロー初の本格ファンタジーにチャレンジしてみました~
この作品はピクシブさんの方にも載せさせていただいております~
よろしくです~
ちなみに、ノクターンノベルスさんの方に、デスゲームっぽいダークな感じの作品『デザイアゲーム』を。
ピクシブさんの方に、エッチィ感じの二次創作を載せさせていただいておりますので、そちらの方もよろしくです~
ではでは~
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中〜短編集。
基本、1話完結。
それぞれの粗筋は、前書きに記載。
ちゅーとかしてる話も有るので、今更ですが、R15タグ付けました。(要素は限りなく水に近いですが、一応)
「私はその言葉が大嫌いだから!」
パン屋で働く少女ミネットと、傭兵団の男リュシアン。
同じ孤児院出身の二人だったが、孤児院を出てからは特に接点もなく生活していた。
そんなミネットの元に、ある朝リュシアンが現れ、突然彼女に告白をする。
彼の『ある言葉』に嫌悪感をあらわにするミネットだったが――。
不器用な二人の物語。
※novelavoと星空文庫にも掲載中
娘が産まれた記念にと国王夫婦は国中から十二人の魔法使いを呼び寄せた。魔法使いは娘に魔法の贈り物をする。その途中に呼ばれてはいない十三人目の魔法使いが娘に呪いをかけるのだった。
「王女は眠ることを好み、眠りに付いたところで変態の餌食になり、憎まれ殺されることだろう」
⚫︎ナツさま、花ゆきさま企画の【童話パロ企画】参加作品です。
お使いの帰りにスーパーを一歩出たらいきなり変な服装のジジイに説明なしにまた別の所に飛ばされてしまい流れでなんか立派な保護者が出来た主人公。
説明なしに勇者になった主人公のなんとも言えない短編コメディー。
※『余りにも馬鹿過ぎた勇者(私)に魔王(保護者)が頭を抱えた』の続編
これ単体でもお読みいただけます。
突然身体を苛む激痛に膝を付いた八重《やえ》は、気づいたら異なる世界に放り出されていた。見上げた視界に映るのは、有り得ない大きさの月と、見慣れぬ造型をした飛行戦艦。グリンディルク・ガルト帝国空軍が第十三師兵艦隊、ラキアス艦に収艦された八重は、保護という名の監視を受けることになる。八重に突き付けられる選択は、果たして幸いを見いだせれるのだろうか──。基本シリアス。勇者や聖女といったチート無し。魔法も無し。地上戦よりも航空戦が重要視されている
世界。でも、宇宙開発はされていない。後々、恋愛が絡む予定。……不定期更新です。さわりだけアップしています。折りたたむ>>続きをよむ
数多の少女達を見て、こんなものだと思った。数多の少女達を見て、彼女達に個性があることを知った。変わる二人を見て、変わりたいと思った。
「アタシ、結婚することにしたから、だれか適当に見繕ってきて」
敬愛する魔王様がそういわれたので、一生懸命婿候補を選んで攫って拉致監禁してきました。
どれでもどうぞ、と差し出したのに、当の魔王様はハテナ顔。
なぜですか、魔王様。
***真面目で一生懸命な魔界の女副官が、敬愛してやまない魔王様のためにななめ方向に頑張るゆるい話。※倫理的によろしくない表現やアブノーマル(とも読める)な登場人物が出てきます。ご注意ください。(本編完結済み。後日
談など連載中)※7月25日、いったん完結にさせていただきました。いずれ本当に完結させますので、しばしお待ちいただければ。すみません。折りたたむ>>続きをよむ
かつて人間同士の醜い戦争を結果的に終わらせた魔王と呼ばれる男がとある大国に現れた。
魔王は王族の中から一人選んで生贄として自分に捧げろと言った。
選ばれたのはスピカ王女。彼女はとある奇病にかかり、地下の牢獄に閉じ込められていた。
実の両親や兄弟にも見捨てられ、何も知らずに魔王に捧げられたスピカ。
人間なのかどうか解らなくなってしまった少女と、いつの間にか人間ではなくなってしまった魔王の話。
妹分の結花奈と帰宅中、光に包まれた。途中で結花奈と手が離れて気がつくと雪国。出会った女の子、シューちゃんによると、なんとここは異世界で、結花奈は勇者として召還されたんだろうとのこと。
シューちゃん家にお世話になったり、旅をしたり働いたり勉強したり遊んだりして、元の世界へ帰る方法を探します。
社内恋愛中の恋人を会社の後輩に寝取られた月島彩。一度は自殺を考えたものの、捨て犬救出をきっかけに全てをやりなおすべく、実家へと帰郷した。それから二年後、独身のまま強く生きる事を決心し、スイカ畑で都会での経験も生かして農業に勤しんでいたある日、元捨て犬――吾朗――が見つけた穴から真っ逆さまに落ちていった先は異世界へと繋がっていた。おまけに不思議な能力を引っ提げて…。恋愛? そんな事より食糧改善だ! 王子様? おとといきやがれ! これは、夢
見る乙女でいる事を拒んだ彼女が異世界で再び愛を取り戻す物語である。たぶんね…?折りたたむ>>続きをよむ
男の娘・女装シリーズ第4弾!
ロリ男の娘なサタン様によって同じく男の娘にされてしまったベルゼブブとの愛欲にまみれた日々。
「サタン様は男の娘?」の続編(自粛版)です。エッチシーンを抜いてあります。
一途に想い続けた隊長からお見合い結婚しろと言われた可哀想な女軍人の話。
愛しい隊長のためなら身体だって張らさせていただきますという健気な彼女がお見合いを頑張るとこうなる。
おっさん率高し。コメディ。大恋愛?一応ファンタジー設定。
続編短編に『貴様、俺が結婚することが信じられんのか!!』があります。
【身分差/年の差/ファンタジー/完結】四季の精霊を毎期召喚し世界の秩序を保っている世界。王家直属軍の副団長を務めるソイルは、子供のころから尊敬していた「桜の精」の召喚を聞きつけ、自らその護衛役に立候補する。しかしながら、召喚されてきたのは年端のいかない小さな少女で――。精霊の少女と護衛役。素直になれない2人のファンタジーラブストーリー。(※この作品は、下記サイトの転載作です)
息苦しくて目が覚めたらとんでもない美人にキスされてて、その上なんとここは異世界だとか、しかもキスしてた超美人エルフがいきなり私にプロポーズ。
驚いていたら押し倒されて…って美人さんは胸がなかった。詐欺だぁー!
※実はかなりのシリアス系です。流血描写にご注意ください。
更新優先にしている為、誤字脱字チェックは1度しかしていません。ある程度更新後、まとめて修正しておりますのでそういうのが嫌だと思われる方は完結後にお読みください。
【キー
ワード】恋愛/トリップ/ファンタジー/年下/エルフ折りたたむ>>続きをよむ
「恋多き女に私はなる……!!」
リネットは困っていた。
家出した姉の代わりに辺境の公爵家へ嫁ぐことなったが、お相手であるアルフレイドは有名な遊び人。
妻には「恋愛経験豊富な女性」を求めているらしい。リネットは姉を参考に恋多き女を演じることに。
「経験豊富で余裕のある男に俺はなる……!!」
アルフレイドも悩んでいた。
麗しい見た目からあらぬ噂を立てられているが、実際は女性の手を握ったことすらない。
それなのに、王命で決まった結婚相手
は社交界を賑わす悪女だった。
公爵家当主として情けない姿は見せられない。余裕のあるイイ男になりきろうと決意する。
不本意な政略結婚によって夫婦になった、恋愛経験ゼロ同士。
顔合わせ、晩餐、初夜、巡ってくる新婚イベントを乗り越えられるのか──!?折りたたむ>>続きをよむ
電車に乗っていたら、異世界に召喚されました。
「召喚に応えてくださった勇者たちよ! 我が国を救い給え!」
うん。これ絶対アカンやつや。全力で逃げるべし!
そんなタイトル通りのお話です。
※残酷描写は念のためです。
ある所に、意地悪で気位の高いお嬢様がおりました。王子様の婚約者であったお嬢様は王子に近づく平民の娘に意地悪を言ったり、王子に近づかないよう注意していました。
ある日お嬢様は学園の中庭で突然押さえつけられ、王子様やその友人に一斉に断罪され始めました。
口々にののしられ、婚約破棄を言い渡されたお嬢様はやれやれとため息をつきました。
高飛車でツンツンな性悪令嬢のテンプレから始まるファンタジーです。ジャンル「異世界転生」ですが、お嬢様は転生し
ていないです。
ちょっと紹介文を変えてみました。(2018/05/18)折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然前世の記憶を取り戻し、乙女ゲーム「Royal LOVERS」の世界に転生していることに気づいたモブ同然の悪役令嬢、エリザベス・バートン。
イケメン攻略対象ばかりが優遇されるこの乙女ゲームという世界のあり方に不満を感じるエリザべスは、そこではたと気が付く。
「そうだ。私も攻略対象になればよいのだ」
かくして公爵令嬢エリザベスの、主人公《ヒロイン》に惚れてもらえるようなノーブルでファビュラスな攻略対象を目指す日々が始まった
。
男装して自分を磨き、女の子たちにキャーキャー言われ、時になぜか他の攻略対象との絆が深まりつつも邁進する、ハートフルラブコメディ。
(※ガールズラブのタグは保険です)
(※「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ
突然の大地震による劇場の天井崩落事故で転生した私、高橋すみれ=ヴァイオレット。転生先はなんと、事故が起きた時に観ていた舞台の原作で乙女ゲーム『キミ色の恋』の世界だった!なんと、ヴァイオレットは推しだったメインヒーローの姉で悪役の王女様!しかも、他の三人の悪役令嬢まで転生者!?
断罪されて生涯幽閉なんてまっぴらゴメン!推しを理想のオトコに育てて、せっかくだから自分の幸せも見つけたい!レッツ育成、幸せを掴み取れ!!
そのために、いずれや
ってくる異世界からの聖女に関係をかき乱される前に、転生者同士手を組んで、断罪回避に勤しみましょう!そう、悪役令嬢は同盟を結ぶの!
その名も、悪役同盟!!折りたたむ>>続きをよむ
兄に愛されすぎちゃってる主人公。
男女で呪われたままでいますか?
それとも呪いを受け入れて男やめますか?
……って一体どんな二者択一だよっ!?
ありえねーってっ!!
顔は女顔でも自分は男!!
呪いになんて負けてたまるかーっ!!
という受難な主人公のお話です。
近親相姦あり、BLありのお話ですのでご注意ください。
自サイト及びpixivにて連載中。
ムーンライトノベルズ様にて連載中ですが、少し表
現を和らげて投稿しています。
今のところ変化はありませんが。
ガイドラインを改めて読んで、投稿先に迷ってのチャレンジです。
一応そういう表現も出てきますが、ぼかして書いていて露骨な書き方はしていないつもりです。
念のためR15にはしておきますが。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
ヴォルヘルム王国の王太子であるジルクハルト・ヴォルヘルムと婚約していたレティシア・ヴィクトリウス侯爵令嬢は、実の両親を事故で亡くしてから子爵位だった親戚が侯爵位を継いだことで虐げられていた。
身の危険を感じたレティシアは弟のセシルを連れて邸から逃げ出し平民として暮らすことを決意する。
男装して男として生活して騎士となり王都警護班に配属されたのも束の間、訳あって王太子(多分まだ婚約者)の専属護衛をすることに!?
義家族と婚約者である王
太子から逃げて平民として暮らしたいレティシア(男性名レオン)と、婚約者を救い出して愛し抜きたいジルクハルトの攻防
■2020.11.05 完結 全57話
■小話更新中
■番外編はジルクハルトとセシル、ジェイド側のお話を更新予定折りたたむ>>続きをよむ
「誰がなんと言おうと、俺はこう思ってる。――俺のつがいを見つけたとな」
貴族に飼われた孤独な異能持ちのあやかし美少女が後宮入りして、皇帝陛下に溺愛されつつ、次第に仲間など出来つつ、後宮の穢れの浄化活動をしていくお話です。
冒頭は虐げられ展開ですが、だんだん明るくなります。ヒロインは神獣の化身のごとき神秘的な美少女、しかし中身はまだまだ素直なお子様です。
名前の中国語読みはなし。後宮の設定もゆるふわで。
一話6万字程度の中編連作の予
定です。カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ
ある夜に起きた交通事故をきっかけに、由布子の飼い猫のジュリと、イケメン御曹司の夏目朱里の魂が入れ変わってしまう。
最初、由布子はもちろん、周囲の誰も夏目朱里に猫が憑依していることに気付かないので、朱里の妙な言動に戸惑う。
猫ならではのコミカルな態度に周囲は翻弄される。
やがて、このからくりに気付いた夏目家の執事の坂元は猫を殺そうと目論む。
由布子は自分の猫を救おうと奔走する。
亡き祖父ジョシュアに親族で1番見た目の特徴を色濃く引き継いでいるという理由で、孫のリリアは遺言書で祖父のロケットペンダントを譲り受けた。
リリアは見た目が原因で現代での生活に相当悩んでいた為、ロケットペンダントの中身が気になって不用意に開いてしまう。
するとロケットペンダントが突然光り、異世界に飛ばされてしまった。
右も左もわからない時に、最初に出会った男の子がリリアと見た目が同じで………。
皇帝の側室として輿入れすることとなった姫は、離宮でひっそりと暮らす予定であった。政略結婚。人質としての価値があるのかも怪しい彼女は、気付くと森の奥の塔へと連れていかれそこで暮らすことを言い渡される。祖国から連れてきた年老いた侍女と年老いた護衛騎士と、わびしい生活を送ることを余儀なくされる。外界と遮断されながら数年が経過し……
あゆみノワ★書籍『完全別居〜』9/3一迅社より発売
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異世界[恋愛]
誰しも大なり小なりの魔力を持って生まれる世界で『かわいそうな魔力なし』として生まれたリネット。そのために幸せな結婚も憧れの仕事もあきらめ、持ち前の底なしの体力とやる気を武器に明るく前向きに生きる日々。
そんなリネットが働くことになった先は、なんと『眠りの貴公子』という異名を持つ大会社の御曹司ファリアスのお屋敷だった。そこでファリアスがある秘密を抱え、ひとり苦しんでいることを知ってしまい――。
心に傷を抱えつつも明るく前向きに自
分探しに励む主人公と、有能だが心に孤独を抱える不器用なハイスペ御曹司。そんなふたりが出会い、あきらめたはずの恋と夢が動き出していく。
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※じれじれほのぼの恋愛要素あり
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一家で唯一の黒髪、そして、強大な魔力を持って生まれたエリサは、異端ゆえに両親から良く思われていなかった。
そんなエリサはルッティオ王子と婚約することに。
しかしその関係は初めからお世辞にも良いものとは言えなかった。
さらには厄介な妹メリーまで現れて……。
※2024.9.22~2024.10.10執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
主人公のレイは、サイガ伯爵家の長女として生まれた。
魔法が全てのこの世界において、ただ一人、魔力を持たないレイは、家族からも周囲からも虐げられる毎日を送っていた。
ある日、王命により、海を跨いだ向こうの国、極東の華族【一条家】に妹が嫁ぐことになる。
だが、嫁ぎ先は恐ろしい妖魔がうろつく魔境。さらに、一条家当主【一条悟】には、【極東の悪魔】というあだ名がつけられていた。
我が子が可愛い父は、義妹のアリアルの代わりに、レイ
を極東に送り込むことにした。
地獄のような環境から抜け出せるからと、レイは了承し、海を渡る。
「おまえ、ものすごい霊力を持ってるな。素晴らしいぞ」
実は、魔力がないわかりに凄まじい霊力を持つレイは、悟から溺愛されることになる。
そしてレイは大妖魔ザシキワラシの生まれ変わりであることが判明。
彼女がいるだけでその家は繁栄するという力をもつ彼女は、極東の人間が喉から手が出るほど欲する人物であった。
一方で、レイを失ったサイガ家は、急速に没落していく羽目になる。折りたたむ>>続きをよむ
両親が事故で亡くなり、残された姉妹のエスリィーとリアナには膨大な借金が残された。姉のエスリィーは悪女と呼ばれながらも、裕福な老伯爵に取り入り、妹のリアナを育てていた。
その姉が、恋をした。
今まで苦労した姉を幸せにしたいと考えたリアナは、自分が姉の身代わりになり、今までの悪評を引き受けることにした。
その悪女に、訳ありの公爵が契約結婚を持ちかけてきた。
姉の幸せのためにそれを受け入れたリアナだったが、一年後には離縁されてしまう。
けれど
一年後。
離縁したはずの公爵が、リアナを探していた。折りたたむ>>続きをよむ
前世の記憶を持ったまま現代日本に生まれた俺。俺の前世の記憶をベースに両親が作ったゲームアプリで前世の自分に瓜二つなキャラクターを作ったら何故か前世の世界に転移?というか召喚されました?
前世の俺の死後十年経った世界、俺を含めて三人を召喚したのは前世の俺の故郷の隣国だった。
それは待ちに待った15歳のデビュタントの日の事。
他の女性に跪き、愛を乞う自分の婚約者を目撃してしまった子爵令嬢、マーシャリィ・グレイシス。
まさかの浮気現場に悲しみにくれるけれど、当の婚約者からは言い訳も謝罪もない。婚約破棄になるかと思いきや、それすらもなくて、気が付けば未婚のまま10年の月日が経っていて…。
25歳のマーシャは、結婚することを諦めて王妃付き侍女になっていた。
■書籍化が決定しました。ありがとうございます!!!!!
習作になります。甘い設定がありますが、ご愛敬でお願いします。
ただいま現在のタイトルは「仮」ですので、変更の可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
身寄りが少なく、高卒で苦労しながらホームヘルパーをしていた美玲は、ある日、倉庫の整理をして他ところ、異世界へと通じる扉を開けてしまう。
目が覚めた時に見たものは絶世の美男子、リュストレー。
しかし、彼は偏屈で、人間嫌いの引きこもりだった。
あくまでも現実主義者の美玲は、元王太子のリュストレーに前向きになってもらい、自分を現代日本へ返してもらおうと、粉骨砕身頑張るのだが、彼には何か隠し事があるようで・・・。
正反対の二人。微妙に噛み合わな
い関わり合いの中から生まれるものは?折りたたむ>>続きをよむ
国王も出席する学園祭のパーティーで、第一王子ウェインがアメリア・ラザフォード侯爵令嬢を婚約破棄した。しかしアメリアは特にショックを受けたわけではない。ある程度見当の付いていたことであったから。そしてウェインはアカデミーの平民特待生ハナを新たな婚約者に指名した。これもまたアメリアの予想通り。事態はアメリアとハナによって誘導されるのだった。
ひょんなことから美貌の伯爵令嬢を助けたユージェニー。リュシセス国のアカデミーに通う彼女には落ちこぼれだった前世の記憶があり、今世では安定した就職目指して勉強する日々だった。
しかし彼女に突きつけられたのは、官職を目指すなら社交界デビューが必須という貴族ルール。
せっかく社交界デビューするのであればと伯爵家が用意してくれた指南役兼パートナーは、社交界きっての女の目利きと評判の紳士で……!?
さまざまな種族が通う教育機関メソス・スコラに入学した半魚族のオストレアは、知識科を希望していたのに適性検査で歌力の高さを感知され、戦闘科に決まってしまう。迎えに来た半馬族のタキュスはひどく無愛想で、とてもではないが仲良くできそうにない。
しかし配属されたカエルラ・マールムの班員たちは皆あたたかかった。つらい過去と秘密をかかえたオストレアにとって心の拠り所になっていく中、苦手だったタキュスの優しさにもふれ……。
ありもしない冤罪を掛けられ、処刑が決まってしまった国一番と謳われる美貌を持つ、アメリダ。
覚悟を決め、斬首台に登るもまさかの処刑寸前で異世界転移してしまう。
そしてその異世界転移の先では"陰陽師"を名乗る男から何故か溺愛され、アメリダは知らなかった感情が芽生え初めていく。
“稀代の天才”と持て囃される魔術師さまの窮地を救ったことで、気に入られてしまった主人公グレイス。
本人は大して気にしていないものの、魔術師さまの言動は常軌を逸していて……?
例えば、子供のようにベッタリ後を付いてきたり……
異性との距離感やボディタッチについて、制限してきたり……
名前で呼んでほしい、と懇願してきたり……
とにかく、グレイスを独り占めしたくて堪らない様子。
さすがのグレイスも、仕事や生活に支障をきたすような要求は断
ろうとするが……
「僕のこと、嫌い……?」
「そいつらの方がいいの……?」
「僕は君が居ないと、もう生きていけないのに……」
と、泣き縋られて結局承諾してしまう。
まだ魔術師さまを窮地に追いやったあの事件から日も浅く、かなり情緒不安定だったため。
「────私が魔術師さまをお支えしなければ」
と、グレイスはかなり気負っていた。
────これはメンタルよわよわなエリート魔術師さまを、主人公がひたすらヨシヨシするお話である。折りたたむ>>続きをよむ
『『愛を必要としない魔法使いの少女』と『本物の愛が知りたい青年』のどうしようもないただの物語。
果たしてこの二人は本当の愛を知ることは出来るのだろうか。
「見逃してくれるなら体を好きにしていいわ!」
「一か月の期限内に僕をその気に出来たら殺さないであげましょう」
王女は暗殺者に取引を持ち掛けた。しかしその相手はよくよく見れば幼い少年!?
殺意を抱いた時に青い瞳になる暗殺者の少年と、いつのまにか異世界の王女になっていた元女子高生。
年齢不相応な暗殺者に振り回されながら、王女は生き残る術を模索する。