集合体恐怖などを持ち合わせているひとは回れ右です!精神病的な話を含みます。
最終更新:2024-01-05 18:46:18
1439文字
会話率:0%
音坂音色は学校からの帰宅途中、何の理由もなく不良に絡まれてしまう。なけなしのお金を震える手で渡そうとしたそのとき、髪の長い女性が僕を助けてくれた。それから始まるのは二人だけの時間……だけではない。今まで接点がなかったクラスの委員長が話しか
けてきたり、厄介な男に目を付けられたり。僕は情けなくて弱い男なのに何でこんなに多くの人間が関りを持とうとするんだ。
一歩踏み出すことで始まる期待と絶望のミルフィーユみたいな生活。欲しい物を手に入れるためには、一体何を捨てれば良いのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:16:15
73686文字
会話率:25%
あれは、確か1986年(昭和61年)秋の事でした。
当時、自分は中学3年生で、高校受験で頭が一杯になっている時期でもありました。
今では考えられないかもしれませんが、その当時の願書を提出する流れはこんな感じでした。
有名高校の願書は、本屋に
行けば無料で手に入れる事が出来ました。
そうでない高校は、先生に言えば中学校に取り寄せてもらえました。
しかし、その時代の願書の提出は、本人が高校に行って直接手渡しをしなければなりませんでした。
なので、授業を抜け出して願書の提出に行く事が認められていたのです。
自分は、同級生と一緒に、とある高校へ願書を提出しに行きました。
その帰りに、ひょんなことから田町周辺にある学校の文化祭に行く事になったのです。
丁度、昼時だったので、食事をするにはいい時間かと思い、軽い気持ちで構内に入って行きました。
そこで、思いもよらず立ち寄った教室で、全身が震えるような事態が起きたのです。
現在では、なかなか体験出来ない事だったと思います。
もし、体験していたとしたら、僕らと同じ気持ちになった事でしょう。
それでは、本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:32:16
1000文字
会話率:7%
かつて、銀河に名を轟かせた伝説の傭兵ベックは、寿司屋として娘と平穏に暮らす日々を送っていた。
だが、ある日、宇宙海賊が彼の暮らす惑星を襲撃し、そうとは知らずに娘を人質にしてしまう。
怒りに震えるベックは、封印していた死神の魂を解き放ち
、たった一人で敵の下へと乗り込んでいく……。
※カクヨム、ノベプラにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:33:33
104160文字
会話率:19%
王子は激怒した。かの邪智暴虐の公爵令嬢を除かなければならぬと決意した
浅はかでアホな王子が、王国の繁栄を祝う舞踏会で、公爵令嬢に婚約破棄を言い渡した。
腕の中には震える可憐な少女。
冷たい容貌の、悪役にしか見えぬ公爵令嬢。
睨み付ける王
子を公爵令嬢は冷たい眼差しを向けた。
他の女と結婚するから、お前はいらぬと宣言する王子に、それでも公爵令嬢は尽くそうとする。
コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 11:37:01
2370文字
会話率:36%
怒りに震える母を私は見ても、彼を絶対に母親なんかに渡しません!
最終更新:2023-11-24 03:00:00
1980文字
会話率:44%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-10-15 00:04:17
1077文字
会話率:20%
それっぽい見た目にした(?)あらすじ
「貴方が購入するのはどちらですか?」
ここは場末の店「くろたえの庵」。路地裏でひっそりと営まれるのは、街とは隔絶した穏やかな時間。
裡に秘めたる想いは、ときに沈み、ときに凝り、ときに涙するもの。
身を
焦がす炎も、心砕ける氷も、或いは震える拳も、気づかぬままにひっそりと佇んでいるのやもしれない。
一人ができることなどたかが知れている。故にただ一助となれば。
手を伸ばした先に求める結末はあるでしょうか。足を進めた先に望みは待っているでしょうか。
これはただ、彼方が救われるためだけに紡がれる物語。
カジュアルなあらすじ
隠れ家的なお店に駆け込んで、泣いたり愚痴ったり、時には実力行使に出たりしながら、お悩み解決に奔走するお話。
「くろたえの庵」には今日もお客は来やしない。店主は来なくていいとすら思っていた。半ば道楽でやっているこの店は、極一部のリピーターをを除くとわざわざ訪ねてくるような人もいない。外に耳をすましても少し離れ大通りの音が聞こえてくるだけ。わざわざこんなところを尋ねるのは面倒事か変人かのどちらかでしかない。今日も軒先を掃除して、馴染みの顔に挨拶をして終える。そのつもりだったのに。
「こいつどうにかしてくれよ」
「いつものやつお願い」
「ちょっと最近気分変えたくてー」
(うちじゃなくてもよかろうに)
どうやら今日も、厄介事が飛び込んできたようだ。
「いらっしゃいませ。何をお求めで?」
R15は保険の意味合いを含みます。極力表現をぼかすようにはしますが、題材として倫理観・道徳観に問いかけるような内容を予定しております。もし読まれた方でちょっとどうなの、といったご意見等あれば御一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:00:00
37275文字
会話率:44%
『他サイトでは年間一位獲得済み!! 面白さ保障します!!!!!!!!!』
――鬱ノベルゲーの世界に転生!?
神『こいつ、主人公キャラに転生させるとか嘘ついて、噛ませキャラに転生させたお(笑)」
漫画、アニメ、ラノベ、ありとあらゆ
る物語に出てくる主人公キャラに憧れる男子高校生はトラックに引かれて死亡してしまう。そんな彼の前に神が現れ、鬱ノベルゲーの世界に転生させると言うのだ。喜びに打ち震える主人公……だが、転生先は鬱ノベルゲームの嚙ませキャラであった!!
神の遊戯に振り回される……そんなことはなかった。彼の思いこみ,そして、王道の目指す姿に世界は変わって行く。
注意事項 以前消してしまったのを再投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 17:04:09
706562文字
会話率:52%
社長を入れて従業員5人だけの、エンバーミングを行う小さなお店。モンスターが蔓延る世界で、彼らの仕事はいつも大忙し。
きれいな顔で棺に眠る親しい人の姿に、遺族や知人は涙を流す。無念の死を迎えた者の尊厳を守り、遺される者の心を救う、そんな仕事
。死とは生きるとは、様々な思いが交差する、涙無しには読めない人情譚…
には、ならないんだなぁ!
5人の裏稼業は、復讐屋。
仕返ししたい相手に、希望の仕返しをお見舞いしてたっぷりお金を稼ぎます。表向きは教皇も認める善良なお仕事!裏では悪党も震える危ないお仕事!2重でがっぽり。こりゃたまらんね!
ところで、なんで復讐屋なんてしてるのかって?
それは…このクソッたれの帝国サマを世界地図から消してやるためさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 09:00:11
59718文字
会話率:33%
中年、小太り、非モテ、社畜のこの俺は、乙女精霊サーガと言う名の携帯ゲームアプリに骨の髄まで嵌っていた。このゲームでは六人の美少女を育てる事ができ、俺は彼女たちを愛でることで、社会に揉まれ荒んだ心を癒していた。
そんなある日、ガチャ課金で手
に入れたアイテムの効果で俺は異世界へと飛ばされてしまう。
そして何と、俺が育てた六人の美少女までもが異世界転移を果たしていたのだ。
「主様」、「マスター」、「旦那様」、「我が君」、「師匠」、「ご主人様!」
愛する美少女たちを実物大で目の当たりにした俺は、狂喜乱舞し喜びと嬉しさで感涙に打ち震える。
しかし俺は未だ知る由もなかった。
この先、気苦労が絶えない日々が待っている事を……
※完結しました。
※「カクヨム」様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 09:35:29
1011420文字
会話率:45%
震える手 それは誰の手
キーワード:
最終更新:2023-11-05 05:11:49
281文字
会話率:0%
グレイソン王太子は、キャリー嬢へ婚約破棄を叩きつけた!
しかし、キャリー嬢はグレイソンの行く場所に現れるので、グレイソンは恐怖に震えるのであった……。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-21 08:00:00
2884文字
会話率:43%
リョウは朝の光が窓を通して射し込むのを感じながら目を覚ました。瞬間、心の中で小さな期待が芽生える。異世界での朝は、いつも新たな冒険と期待に満ち溢れていた。しかし、目の前に広がるのは、コンクリートのビルが立ち並ぶ現代の街の風景だけだった。
彼は深いため息をつきながらベッドから起き上がると、いつものようにスーツに身を包んだ。鏡に映る自分の姿は、かつての勇者の面影を感じさせるものではなく、ただのサラリーマンだった。彼はかつて、剣と魔法で世界を救い、仲間と共に数多くの冒険を楽しんでいた。しかし、今はただの会社員として、日々の繰り返しの中で生きている。
リョウは部屋を出て、エレベーターに乗りながら今日も会社での仕事を思い出す。厳しい上司の顔、無理な期限、そして絶え間ない仕事のプレッシャー。それは異世界での自由と冒険の日々とは正反対の世界だった。
会社に到着すると、リョウはいつものようにデスクに向かい、コンピューターを立ち上げる。しかし、心の中ではいつも異世界での仲間たちのことを思い出していた。彼らは今、何をしているのだろう。リョウは新たな現実に慣れるために努力していたが、心の底では異世界での日々を忘れることはできなかった。
その日もリョウは上司から厳しい言葉を浴びせられながら、無言で仕事をこなしていた。しかし、突如として彼の携帯電話が鳴り、画面には「異世界からの通信」という文字が映し出されていた。リョウの心臓は高鳴り、手が震える中で通話ボタンを押した。そして、彼の耳には異世界からの切実な声が響いてきた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 10:56:52
5528文字
会話率:12%
両親の居ない少年はある日、たった二人しかいない真勇の、そのどちらもを一夜にして失った。
ただ仲の良い人達と平穏に暮らしたい、そんな少年の願いを壊すものはいくつも現れ、その度少年は恐怖し逃げる。
果たして逃げた先に希望は、望みはあるのだろう
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 02:00:00
1724文字
会話率:11%
高校一年生の烏丸和人(からすま かずと)は、夏休みのある日。街で思わず目を奪われてしまうような美少女とすれ違った。
そして少女の姿を追って振り返った視線の先で。その少女もまた、驚愕の表情を貼り付けてこちらを振り返っていたのだった。
互いの目が合った刹那。少女は飛ぶような勢いで和人の足元に跪き、震える声で『お探ししておりました、魔王様! この日の来る事を、どんなに夢に見た事か……』と言って泣き崩れてしまう。
これは和人を魔王と呼ぶ少女が世界征服を目指すかたわら。和人が少女の期待に応えて魔王を演じつつ、恋人同士になる事を目指す物語……。
※ 本作に登場する人名・組織名・国名その他は、あくまで現実世界に似た別世界のものであり。実在のものとは一切関わりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
981074文字
会話率:33%
手持ちの道具もなくなり、魔族の猛攻も落ち着き、周りには私たちしかいなかった。
勇者マリー、戦士ゴリアテ、信仰者へリス、魔法士ミリア。
肩で息をする私たち。
私の魔法力も切れかかっているし、ゴリアテは自慢の斧にもたれかかっている。
へリスはマ
リーの治療に専念しているようだ。
白を基調とした軽鎧のマリーは…片腕を失っていたが、へリスによって再生された。
再生した左腕に力を込め、回復したことを確認しているマリーの前に、一人の男が現れた。
雷鳴が轟き、大気が震える。
その音が来場の歓声のようにも聞こえた。
男の赤黒いマントが揺れ、重苦しい雰囲気を纏った鎧が姿を現す…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 08:13:17
48663文字
会話率:29%
真実は闇の中…。
暗闇を照らす蝋燭の明かりは誰を映すのか…!
大して長くもない話にそんなでもない落ち!
これを投稿するという恐怖に震える者は私か、それとも…!
停電した時のために蝋燭とライターは準備しておこう!
最終更新:2019-08-09 00:57:31
2234文字
会話率:3%
「……なっ」
「あっ、お姉さま。えへへ、遂にバレちゃったか」
「よぉ、久しぶり、ナディヤ」
実の妹のロミーと、自分の婚約者であるディオンが、ベッドで睦み合っている場面を目撃してしまったナディヤ。
怒りと絶望で震えるナディヤだったが、何より問
題だったのは、ロミーが国内でも筆頭の貴族、ブラウンフェルス公爵家の長男、アルベルトと婚約していることだった。
このことがブラウンフェルス家にバレたら、どうなるか……。
そのことをロミーに問い詰めると、「でも、お姉さまならなんとかしてくれると思って」と無邪気な笑顔で返された。
ロミーは都合が悪くなると、なんでも姉であるナディヤに頼ってくる悪癖があるのだ。
あまりにも最悪な状況にめまいがするナディヤだが、事態は思わぬ方向に転がることとなる――。
なんと王命でロミーの代わりに、ナディヤがアルベルトと結婚することになったのである。
戸惑いながらも迎えた結婚初夜。
寝室に入って来たアルベルトは、真剣な表情で、こう言った――。
「俺は――最早君を愛するしかない!」
「っ!?」
※コラボ作品です。
【原案】砂臥 環
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:03:26
11136文字
会話率:44%
「ユーリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
第二王子殿下のアウグスト様が、婚約者のユーリア様に、唐突にそう宣言した。
えーーー!?!?!?
「そ、それはどういうことですか
アウグスト様!? り、理由をご説明ください……!」
困惑の色が隠し切れないユーリア様は、震える声でそう訴えかける。
突如始まった王族の一大スキャンダルショーに、みんながみんな好奇の目を向けながらヒソヒソ話に花を咲かせている。
うああああああ、いたたまれないいいいいい!!!!
私共感性羞恥持ちだから、こういうシチュエーション耐えられないのよおおおおおお!!!!
まるで私自身が、ここにいる全員から嘲笑されてるみたいな気分になるわああああああ!!!!
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君が陰でマイリスに、陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「ああ、アウグスト様……」
「そ、そんな……!?」
男爵令嬢のマイリスさんが、悲愴感を滲ませた顔でアウグスト様にしなだれかかる。
いやこれ絶対マイリスさんのハニートラップでしょ!?!?
胸の谷間をこれでもかと強調したはしたない格好で、血流が止まるんじゃないかってくらいグイグイ胸を押し当ててるし……!
アウグスト様も、地面を貫通してマントルに到達しそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
いや無理無理無理無理!!!
恥ずかしすぎて今にもゲボ吐きそうッ!!!
まず色仕掛けで男を落とそうという行為自体がみっともないし、そんなバレバレのハニートラップを公衆の面前で披露するのって、「私はバカです」って公言してるようなもんじゃない!?
しかもアウグスト様も、さも「僕はあくまで、マイリスの心根に惹かれたんだ」みたいなていを装ってるけど、あんたが惹かれたのは心臓を覆ってる肉の部分だろッ!?
いやあああ、全身にサブイボ立ってきたああああああ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:19:13
3042文字
会話率:43%
8月16日(火)くもり
今日は兄上に連れられて、生まれて初めて夜会に参加しました。
どれでも好きな料理が食べ放題だったので、ぼくは大好物のイチゴタルトをお皿に乗せようとしました。
するとその時突然、王太子のベンジャミン様が伯爵令嬢
のクラリスさんに、「ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」と言ったのです。
ぼくはとてもビックリしました。
参加者たちもざわざわしています。
クラリスさんが震える声で理由をたずねると、クラリスさんが男爵令嬢のデボラさんに、いんしつな嫌がらせをしているからだと言います。
そんなはずはありません!
クラリスさんは兄上の幼馴染なのですが、昔からぼくのことを実の弟のように可愛がってくれています。
クラリスさんが優しい人だというのは、ぼくも兄上もよく知っています。
そんなクラリスさんが、イジメなんてするはずがないのです。
でも、王太子であるベンジャミン様の言うことには、誰も逆らえません。
クラリスさんは泣きながら、会場から逃げるように出て行ってしまいました。
そんなクラリスさんの背中を、兄上は悲しそうな顔で見つめていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:03:07
2631文字
会話率:0%
とある山道を走る一台の車。トランクから聞こえる謎の物音。恐怖に震える二人。
物音の正体とは……
最終更新:2023-07-18 19:00:00
3353文字
会話率:4%
天宮(てんぐう)に住む坊主のスザクと元神官で絵師のセイテツと彼らにたすけられた少年シュンカは、帝(みかど)の命により火事になった黒森で、黒鹿たちを助けることになっていた。なのにその黒鹿たちになかなか会えず、会ってみれば帝からのはなしと違うこ
とをいわれる・・・。シュンカの仇であるホムラとの再戦となるが・・・
かわらず設定ゆるふわのため、薄目でごらんください。
前回『明滅』から続いております。全体的に残虐、残酷、流血場面多し。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:13:05
39719文字
会話率:41%
役立たずだと家族から虐げられている半身不随の姫アンジェリカ。味方になってくれるのは従兄弟のノースだけだった。
ある日、姉のジュリエッタの代わりに大陸の覇者、冷徹公の異名を持つ王マイロ・カースに嫁ぐことになる。
恐ろしくて震えるアンジェ
リカだが、マイロは想像よりもはるかに優しい人だった。アンジェリカはマイロに心を開いていき、マイロもまた、心が美しいアンジェリカに癒されていく。
※短編として書いていたものが長くなってしまったので、前、中、後の三話に分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 11:30:37
29432文字
会話率:37%