年に12回の学園祭を行う超パリピ高校、金央学園。その学園祭実行委員会の雑務部部長を務める俺は、裏方としてみんなを支えていく……はずだった。
雑用係なんか必要ないと言われ、実行委員会を追放されてしまう俺。その後一人の女子との出会いがきっ
かけでもう一つの学園祭実行委員会を設立し、裏の裏から学園祭を支えていくことになる。
一方俺を追放した学園祭実行委員会は雑用係が消えたことで運営がうまくいかなくなり、組織として崩壊していくこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 08:03:28
9628文字
会話率:69%
王都で冒険者をやっていたアレンダンは、諸々の事情でソロ冒険者として再出発する事にした。
ギルドから紹介されたのは、王都から遠く離れた田舎町、火山の町ボルカノ。3年前に発見されたボルカノダンジョンの先行調査およびその他の雑務etc…報酬が
異様に高いことを怪しんだアレンダンだったが、一刻も早く王都を離れたかった彼はそれを承諾。
南の果ての火山の町、ボルカノでの生活が始まった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 15:54:36
30355文字
会話率:47%
雅人(まさひと)は、塩対応で有名な麗(れい)と雑務に追われていた。朝に『人の自分への好感度が分かる』という超能力を授けられていた雅人は、麗にその能力を使って……?
最終更新:2023-01-09 12:03:26
1249文字
会話率:44%
「ジン、お前はクビだ」
俺は冒険者ギルドのパーティのリーダーに戦力外通知をされる
驚く俺に細かく理由を告げられる
簡単に言えば、戦力にならず、出来ることは初級以下の魔法と少しの剣術、雑務、
そして趣味の料理だけ
そんなやつを置いてお
く余裕なんかない
退職金として渡されたのは使ってた古びた剣と包丁
仕方なく町に戻る途中、自分より強い魔物に遭遇
なんやかんやあり、俺は死ぬ
そう思ったとき、傭兵ギルドのメンバーに助けられる
傭兵ギルドの仲間達は、弱い俺を1つ前の街まで護衛してくれると名乗り出てくれた
仲間内はとてもよく
それぞれ魔物を倒す力と知識がある
連携、意志疎通がお互いできている
とても完成度が高いパーティ
だけど、1つ大きな問題点があった
「うわっ!誰だ今日の料理当番!!」
「今日は凶鳥の肉だったろ!?なんだこの消し炭は!?」
「しょうがないじゃないッスか!!ケイさんがやったって似たようなものじゃないッスか!?」
「バカヤロー!俺はもう少しマシだ!」
「数ヶ月ぶりの凶鳥の肉がこれだとな…俺がもう少し料理できていれば…」
…そう、誰も料理が出来なかった
「……あの、料理、俺にやらせてもらえませんか?」
傭兵ギルドに拾われた役立たずの烙印を押されたジンが、お腹と心を満たしていく物語
ノリと勢いだけで書いています
設定の矛盾は出来るだけ注意してますが出てくると思います
この小説より面白い、ワクワクする小説は沢山あります
それでも、この小説を読んでいただけた方、時間を割いてくれた方には感謝の気持ちがやみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:00:00
163248文字
会話率:47%
謌によって森羅万象を操る「うたよみ」。日夜、皇都を怪異から護る彼らの力は、国の政に影響を及ぼすほど。
ここに、皇帝への輿入れを蹴ってうたよみを目指す一人の奇矯な女がいる。
男装の麗人となった彼女は宮中で雑務をこなしながら順調にうたよみ
への道を歩み始める。が、その女、何かおかしい、どこか世間とズレている。しかも何やらきな臭い事件にも巻き込まれそうな気配。
天衣無縫な性格で周りを困惑させながら、規格外の謌の才能をもってマイペースに生きるうたよみ見習いと、その周りの人々の物語。
※改稿作業が終了しました。今後、新エピソードを投稿してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:21:26
145497文字
会話率:49%
主人公のウェーリーは攻撃系統の魔法を使えない為、パーティから「役立たず」と言われていた。クエストでは後衛職、屋敷では雑用を行う日々を送っていた。ある日、パーティのリーダー、ボルグが奴隷の獣人少女を買ってきたので、奴隷の世話係という雑務が増え
てしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 20:09:18
32417文字
会話率:36%
王室の末端メイド、メアリはハーメルン王国第一王子、レイニーに秘かな恋心を抱く。
しかし、雑務がメインの末端メイドであるがゆえ、レイニーに直接会う事は叶わない。
いつかはレイニー様に直接お給仕したい──
メアリはその目的を胸に抱き、雑務
に従事する。
そんな彼女の一番の楽しみは、月に一度開催される王室グッズのチャリティー販売会。そこに出品されるレイニー王子の肖像画を入手する事。
果たして、メアリは無事に肖像画を手に入れる事は出来るのか?
*初めての異世界恋愛小説です☆
つたない文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
*ハッピーエンドをお約束します☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 19:12:14
5736文字
会話率:41%
転入生の水鳥 創は新しい学校で、活発で破天荒な男子生徒、北原世界と出会う。彼が所属する部活は、色んな人の悩みや問題を解決、あるいは援助する雑務支援相談部、通称『雑談部』だった。ちょうど悩みを抱えていた創はその悩みを相談しようとするが、雑談
部が引き起こすトラブルに巻き込まれてしまい────。
これは、忘れかけていた青春、そして自分と向き合う1人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 12:05:42
9459文字
会話率:37%
警視庁捜査一課特殊捜査班。
新設されて間もないこの部署には刑事が一人しかいなく、特に仕事も決まっていない。
そんな特殊捜査班の仕事は、雑務!他部署の手伝い!捜査の手助けなど!要はなんでもありの部署。
その特殊捜査班唯一の刑事真鶴(ま
なづる)の仕事を描いたコメディ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 12:56:33
1167文字
会話率:54%
戦後70年を迎えて半年以上が経った2016年の春。主人公の深宙 巡(みそら じゅん)は大阪市内の高校に入学し、新たな生活に期待を寄せていた。たまたま教師から雑務を押し付けられた南 照月(みなみ てるづき)と友人になり、つまらない授業と楽し
い雑談が待っていると思っていた彼等だったが、静かに迫りくる侵略戦争の脅威に誰も気づくことは無かった。
雲の割れ目から現れた彼等が世界にもたらすのは革新か、それとも破滅か――。
2020年11月27日 5000PV突破! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 23:14:31
1152123文字
会話率:62%
ある日、お人好しな青年ウィルは冒険者の荷物持ちとして雇われた。
近くの町までの道案内も兼ねた簡単なアルバイト――
だがしかし彼を雇ったこの連中、実は後に四英雄と呼ばれる強者ぞろい! しかも腕は一流だが内面に難ありのヤバイ奴らの集ま
りだった。
超内弁慶。気心知れた奴としか話せないコミュ障女剣士のパウム。
筋肉野生児。何かと拳で語りたがる常識知らずの囚人武道家グレン。
礼儀知らずは天井知らず。話す人全てをイラっとさせるお嬢様魔法使いリグリー。
未開封箱入り娘。買い物をしたことも人を疑ったこともない聖女フランキッシュ(実は腹黒と噂アリ)。
クエスト一つ受注するのに一悶着な連中を目の当たりにしたウィルは交渉事といった雑務も引き受けることになる。
結局ウィルはズルズルと雇われ続け、世界の果てまで付き合う羽目になってしまったのだった。
無事解雇(笑)され、多額の報酬を受け取った彼は貿易都市で念願のカフェを開業。
「さぁのんびりスローライフを満喫だ」
しかしすっかり彼に依存した英雄たちは何かと理由を付けて毎日店に訪れる。
そのせいでカフェには「裏では英雄を雇っている闇ギルド」などとあらぬ噂が飛び交う始末。
ウィルも英雄たちと修羅場をくぐったせいで人並ならない強さを身に着けているため疑いはどんどん加速する。
そんな悩みなど知りもしない四英雄は今日もウィルの宿屋に入り浸るのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 17:00:00
50716文字
会話率:48%
勇者パーティーに所属している鍛冶師ロキ。彼は勇者であるロベルトの元で必死に働いていた。
鍛冶師故に直接の戦闘行為はできないが、装備の手入れだけではなく、料理や洗濯などの雑務全般もこなしていた。
だが、そんなロキの働きぶりもロベルトには全
く評価されていなかった。ロベルトは闘えもしない役立たずとして、ロキをパーティーから追放する決断を下す。それだけではなく、ロキの存在を疎ましく思ったロベルトはSS級の危険なダンジョン『ハーデス』に捨てる決断をしたのだ。
ロキは絶望的な状況下になって、初めて周りの為に使っていた力を自分一人の為に使う事ができた。
その結果、ロキは瞬く間に最強の装備を作り上げ、最速で世界最強の冒険者へと駆け上がる事となる。
一方、その頃、ロキを追放した勇者ロベルトのパーティーの装備はボロボロになっていき、連戦連敗していく。
慌てて代わりの鍛冶師を雇おうとするが、ロキに代わるような逸材はいなかったのだ。
次第にロベルトを見限っていくパーティーの仲間達。
そしてロベルトは最後には全てを失い、朽ち果てていくのであった。
他サイトでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:00:00
70204文字
会話率:46%
私、滝川春奈は癒しの聖女として世界の危機を救うために異世界に召喚された。しかしよく調べたら私は癒しの聖女ではなくこの世界に数多くいる平凡なヒーラーで、そのことがバレるや否や私は王宮から追い出されてしまう。
冒険者登録して冒険者パーティーにヒ
ーラーとしてついていくことで生計を立てていくことにした私はしかし、ダンジョン攻略中に仲間が自分以外全員死んでしまった。そこに現れたのは王宮で見知った騎士団長カイル。私は彼に助けを求めるが、意地の悪い彼は奴隷紋を刻んで自分の奴隷になれば助けると言い出した。
なくなく了承し彼の奴隷になった私は王宮で彼から雑務を任されているうちに頼られるようになっていく。
これは私が彼に仕えながらのんびり異世界ライフを謳歌する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 19:57:13
578文字
会話率:31%
雑務が嫌すぎて戦場に引きこもる隊長と振り回される五人による戦場ど真ん中ファンタジー。
最終更新:2022-03-23 17:00:00
2674文字
会話率:28%
大陸南部、海に面したテヌルア帝国の首都には不思議な看板の店がある。
店の名前は「なんでも屋 鉄」
1年前に薬師の倉庫に突然出来た不思議な店は庭の草むしりやペットの散歩等の雑務から、大工のテコや酒場の厨房の手伝いといった専門的な事まで請け
負う、文字通りのなんでも屋だった。
外側のボロボロさからは考えられないほど綺麗にまとまった店内には、細身の店主が一人。
帝国に住むには珍しい黒髪黒目のしょうゆ顔のその男には、見た目以上に大きな特徴があった。
それは「異世界から転移」してきたということ。
しかも、異世界でやっていた店の店舗ごと転移してきたということだ。
その男の名前は「山ノ井鉄二(やまのい てつじ)」
この物語はこの男が別に世界を救うわけでもなく、伝説としても語られない。転移した異世界で自分が楽しく生きるために日々駆けずり回る、一人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:43:54
129061文字
会話率:37%
『最強の勇者パーティーのお荷物』ことこの物語の主人公
“シンノスケ・ノボルカワ”
は〈勇者の幼なじみ〉とゆうだけで世界最強の勇者パーティー 【希望の剣】 のメンバーに加えてもらっていた。
シンノスケは別に弱くはないの
だが、メンバーが凄い奴等ばかりなのと、未だにスキルをひとつも持っていない(持ってはいるが、何に使うか分からない)ので、どうしても比べられて格下扱いされてしまう。
それでもシンノスケは頑張った。
幼なじみの ”セレン・ルーベス“ の為に…。
どんな仕打ちを受けようと、どんな扱いをされようと、どんな罵詈雑言や誹謗中傷を言われようと 『幼なじみのアイツと一緒に入られるなら…。』 とその理由だけで頑張れた。
手続きなどの面倒な事は勿論。あらゆる雑務や雑用をこなし、何かしら問題が発生したら速やかに対処・対応・処理・後始末をした。
メンバー達の体調管理にも気を配り、アフターケアも欠かさなかった。
各々の自己責任の筈なのに、揉め事なんかの尻拭いも、寝る間も惜しんで対応した。
しかし、そんなシンノスケにある日“PTリーダー”から衝撃的な事を告げられる…。
「今日でお前はパーティーから抜けてもらう!」
意味が分からない…。
俺がクビ…?
何故? 何で? どうして? 理由は?
突然の事に困惑するシンノスケ…。
そんなシンノスケに追い討ちを掛けるか如く、他のメンバーからも嫌みったらしい別れの挨拶や、わざとらしい慰めの言葉がかけられる。
更にPTリーダーから渡された【マジックアイテム(録音機)】により、絶望に突き落とされる。
『今日…で……シンちゃんは……クビ……にするね…』
それは紛れもない、“幼なじみ”の声だった…。
最早その場に立っている事さえ困難になるシンノスケ。
気がつけばパーティーから離れ、一人違う街を彷徨い歩いていた。
暫くして、ふつふつと沸き上がる復讐心…。
(よくも俺を━━アイツら全員後悔させてやるッ!!)
“幼なじみ”を含めた全員に復讐することを誓ったシンノスケだったが数日後、意外な事が起こる。
「シンちゃんみーつけたっ♪」
なんと!自分をクビにしたはずの幼なじみが追いかけてきたのだった! それも[女体化]した姿で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1222文字
会話率:27%
Sランクパーティー”剛龍の炎”に所属するマグナ。
彼はスキル【在庫管理】による雑務やサポートがメインであった。
しかし、あるとき他の仲間達に追放を言い渡されてしまう。
それは、リーダーのドルトンが「報酬の取り分を増やしたい」「ハーレムパー
ティーにしたい」と画策した結果だった。
無能だと罵られてパーティーを去ることになったマグナ。
しかし、マグナは"雑務最強の男"と冒険者たちの間で呼ばれていたのだ。
新たなパーティーに移籍したマグナは実力を発揮し、仲間たちの力を引き出していく。
一方、”剛龍の炎”はマグナを欠いて没落していくことに……
※毎日19時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 19:04:13
43791文字
会話率:37%
迷宮都市のA級冒険者アイ・クリスタはクランの雑務に追われていた。数々の書類に嫌気がさし、いざブレイクタイムへと入る。
最終更新:2021-10-17 02:02:04
6335文字
会話率:54%
ダンジョン事故調査委員会
ダンジョン等で起きた死亡例について、詳細な証拠およびデータの収集を行い、安全なダンジョン探索に役立てるための、軍直轄組織。
メンバー
班長:デラン=ハーリクック……ハーリクック伯爵家六男。ダンジョン事故調査委員会
を取りまとめる。温和でまじめで情の深い好青年だが、その仕事ぶりは……。
研究員:マリネン=トー……元王国立研究所主席研究員。度重なる倫理規定違反のため除名後、当委員会に在籍。
雑務:エリカ=モニカ……正式メンバーではない。仕事の手伝いを任される。家族は流浪の民で、父をダンジョンで失った過去を持つ。仕事に対する気持ちはだれよりも強い。
研究員(新人):シャープ=デクレシェンド……元勇者(自称)。歌の勇者(自称)。今はいろいろと忙しい(自称)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 23:32:27
16927文字
会話率:50%
ベネディは、唯一の家族である兄のパーティについてきて、雑務をこなしていた。
虐げられても、兄しかいなかった。
しかし、ある日、迷宮の奥地で置き去りにされてしまう。
酷い兄だと涙しながら、前世を思い返す。
ここでは死ねないとなんとか別の出口を
探したが、うっかり踏み外して落ちてしまう。
そこで出会ったのはーーーー魔物の中でも強者のドラゴンだった。
ドラゴンは告げる。
ありがとうーーーーと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 11:44:51
9839文字
会話率:30%