目が覚めたら記憶喪失になっていた女の子が愛する人の元に辿り着くまでのお話。基本ギャグ。
最終更新:2024-01-21 20:22:47
1629文字
会話率:28%
季節は夏の終わり。王立学園でのパーティは、お忍びで国王や王妃もお出ましになる。この学園は、貴族の子弟と優秀な平民が、身分差を越えて共に学ぶ場所である
宴もたけなわ。そんな時である。
「アステリア侯爵令嬢。いや、アステリア! お前との婚約を本
日をもって破棄する!」
この国の第一王子、アドラッドに婚約破棄宣言をされたアステリアは、その裏の陰謀に気付いてしまう。だってアステリアって、天災もとい天才なんだもん!
齢十三歳にして、地政学と法律の権威者。このリフローダ王国全領土の、管理と運営を任されている。アステリアを護る騎士タカシも、いろいろ訳ありだ。
この物語は青春時代の一夜の騒動物語である。基本ギャグ。リフローダ王国にか神がいる! なんてね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 00:10:03
5145文字
会話率:24%
『最強の勇者パーティーのお荷物』ことこの物語の主人公
“シンノスケ・ノボルカワ”
は〈勇者の幼なじみ〉とゆうだけで世界最強の勇者パーティー 【希望の剣】 のメンバーに加えてもらっていた。
シンノスケは別に弱くはないの
だが、メンバーが凄い奴等ばかりなのと、未だにスキルをひとつも持っていない(持ってはいるが、何に使うか分からない)ので、どうしても比べられて格下扱いされてしまう。
それでもシンノスケは頑張った。
幼なじみの ”セレン・ルーベス“ の為に…。
どんな仕打ちを受けようと、どんな扱いをされようと、どんな罵詈雑言や誹謗中傷を言われようと 『幼なじみのアイツと一緒に入られるなら…。』 とその理由だけで頑張れた。
手続きなどの面倒な事は勿論。あらゆる雑務や雑用をこなし、何かしら問題が発生したら速やかに対処・対応・処理・後始末をした。
メンバー達の体調管理にも気を配り、アフターケアも欠かさなかった。
各々の自己責任の筈なのに、揉め事なんかの尻拭いも、寝る間も惜しんで対応した。
しかし、そんなシンノスケにある日“PTリーダー”から衝撃的な事を告げられる…。
「今日でお前はパーティーから抜けてもらう!」
意味が分からない…。
俺がクビ…?
何故? 何で? どうして? 理由は?
突然の事に困惑するシンノスケ…。
そんなシンノスケに追い討ちを掛けるか如く、他のメンバーからも嫌みったらしい別れの挨拶や、わざとらしい慰めの言葉がかけられる。
更にPTリーダーから渡された【マジックアイテム(録音機)】により、絶望に突き落とされる。
『今日…で……シンちゃんは……クビ……にするね…』
それは紛れもない、“幼なじみ”の声だった…。
最早その場に立っている事さえ困難になるシンノスケ。
気がつけばパーティーから離れ、一人違う街を彷徨い歩いていた。
暫くして、ふつふつと沸き上がる復讐心…。
(よくも俺を━━アイツら全員後悔させてやるッ!!)
“幼なじみ”を含めた全員に復讐することを誓ったシンノスケだったが数日後、意外な事が起こる。
「シンちゃんみーつけたっ♪」
なんと!自分をクビにしたはずの幼なじみが追いかけてきたのだった! それも[女体化]した姿で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1222文字
会話率:27%
陽気な昼下がり、楽しげに歩いていた若宮愛理と高村咲夜の2人はトラックに引かれて死んでしまう!??
そんなチープな始まり方をする少女達のよくある異世界転生もの。
基本ギャグ。たまにしんみりとするかも?というつもりで書いていきます!
こちら処女
作となり、また、見切り発車のため至らないところがあると思いますがどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 23:59:40
16073文字
会話率:47%
少しあれなところもあるが、まあ普通の男、笹生和虎《さそうかずとら》。
彼が巻き込まれたのは、腐男子曰くの「非王道系ストーリー」。役どころは、………
「…あいつが平凡巻き込まれ系脇役主人公…?」「キャストミスだろ、完全に」
所謂、非王道系
・脇役主人公系の話です。基本ギャグ。申し訳程度のイジメ描写と、口の悪い主人公のため、R15とさせていただきます。が、大したあれではありません。
カテゴリ:BLですが、登場人物同士で絡むような描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 00:44:19
7917文字
会話率:24%
婚約者とその恋人に現実をこんこんと諭していたら、どうしてこうなった。
運命に抗おうとして、運命に回り込まれた話。
基本ギャグ。
おそらくはハッピーエンド。
ヒロインが酷い目にあったりはしません。
全三話。
最終更新:2015-02-22 07:00:00
12429文字
会話率:53%
幼馴染みHHH(スリーエイチ)
私の幼馴染みはヤンデレでH(ヘタレ)H(ひょろい)H(変態)だ。
そのくせヤンデレなのにヘタレでチキン。ひょろいからまったく刃物を持っても敵じゃない。
その幼馴染みは転向してしまったのだが、彼とのとある約束
のために剣道を続けていた私。
高校に入り再会した彼はすごく普通にイケメンな人になっていて…!?
でもH(ホントは)H(ヘタレな)H(変態)なことに変わりはないようで…
この小説はそんな私とヤンデレでちょろい幼馴染みのラブコメ?である。
※基本ギャグ。突発的にかいたりするので一話一話短いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 20:06:04
10207文字
会話率:51%
童話パロディ第二弾。 シンデレラですが面影ないです。 基本ギャグ。
最終更新:2013-10-08 23:00:00
4316文字
会話率:32%
今からすれば、未来の時代。日本の某所。
能力者と言われる人類がごく稀に誕生し出した時代。
ある者は火を操り、ある者は植物を操り、ある者は氷を操る―――…。
そんな時代に生まれた少年少女。
彼らもまた、能力者であった。
そんな彼ら
が笑いあい、ふざけ合い、そして自身の能力と数々の戦いに悲観する物語――――…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 21:59:40
9685文字
会話率:29%
自分の趣味(脱出と推理とPC操作とゲーム)以外は何もできない探偵と、武力行使ならナンバー1の刑事が紡ぎ出す物語。基本ギャグ。
最終更新:2008-11-22 22:05:43
314文字
会話率:6%