2005年から2016年にかけて、ブログ上で発表していた歌詞作品(歌詞をイメージしたもので、実際に使われた歌ではありません)です。
2016年にブログのサービスが終了したことで、掲載していた全てがお蔵入りになりましたが、いつかまたどこ
かに掲載できればと考えていました。
現在ではこうした作品は書いていませんが、過去に書いた大切な作品をテーマごとに整理し、少しずつですが『なろう』に載せていこうと考えています。
ここでのテーマは『旅人たちの唄』です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:43:23
160500文字
会話率:1%
絶望の気持ちから海の見える宿にやってきたハル。そこでシンという男と出会う。シンは、ある目的があってこの地にやってきた。
最終更新:2024-05-03 09:36:28
92258文字
会話率:68%
ある日突然、異世界の悪役っぽい『セーブ・ソンサ』の中に入ってしまった、一般の悪役令嬢ものが大っ好きな人。
神様は、美男美女を愛しまくって、
美男美女から愛されまくることしかこの世界の人類を救う術はないのだと言います。
「君じゃ
なきゃダメなんだ」とも。
「君が好きでいて、美男美女も君を好きでいなければ、美男美女の方だけ死ぬ」とも。
美男美女のみんなを死なせないためにも!
この世界の人類を救うためにも!
ソンサは全員を愛すし、
全員から愛される!
という君たちから見たら異世界の物語。
二日に一回くらい更新される予定。らしい。
主人公である(ソンサの中の人)は、
過去など詳しくふかぼりする予定はないから、
是非好きに想像して読んでほしい!らしい。
もちろん君でもいいし!
(ソンサは正真正銘女の子だけど、中の人は男かもしれない。そこは本当に自由でいいらしい。)
ちなみに、美男美女と書いてあるように女の子もそこそこでる予定。らしい。
多分男の子の方が全然多いからご了承ください。らしい。
友達の神仲間が言ってただけだからこの通りになるかは、分からないけど、
よかったら僕と一緒に見守って欲しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:30:44
42746文字
会話率:35%
長編6作目です、前作までは「守」と「好美」の現実世界での過去の話を書いてきましたが、これからは「その後」としての話を書いていきたいと思います。
ずっと心の片隅にいた恋人の好美と異世界で再会した守、当時「真帆」という恋人がいましたが別の世
界に飛ばされて結婚していました。
そんな訳で再会した者同士で同棲する事になったという話です、ただ好美は異世界でかなりの起業家なので守にとってハチャメチャな生活が始まって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:28:55
197334文字
会話率:63%
男には帰らなければならない理由があった。
名は神楽仁(男主人公)。近未来(宇宙世紀)の日本に生を受けた45才。妻と娘がおり、若き頃は軍に在籍し、英雄と謳われた過去を持つ。民間に下っても有能でセキュリティー会社の重役だった。
ある日突然
、魔法とドラゴンの世界に魂だけ転移させられた。転移先はキース・バージヴァルという金髪碧眼の美男子。
18才で王国の第二王子。その容姿とは裏腹に、素行も頭も悪い。問題行動のあげく落馬して死んでいた。
国民とのお別れ会のその日、神楽仁はキース・バージヴァルの骸(むくろ)に入ってしまった。甦ったかっことなり、人々を驚かすのだがそれで終わりではなかった。兄のカール・バージヴァルが国の根幹にかかわるある事件を引き起こす。それによってキースは父・国王にも、さらにはその兄・カールにも、命を狙われるはめとなる。
善良と思えた兄のカール。しかし、彼もゲスだった。キースは罪を着せられ裁判にかけられることになる。そこに教会や議会の思惑、そして、三男ブライアンを王太子にせんとするエリノア王妃の野望も絡み、自体は混沌としていく。
殺されるわけにはいかない。現世に帰らなければならなかった。神楽仁を召喚した者は一体誰なのか、どういう理由で神楽仁が異世界に召喚されたのか。
キースとなった神楽仁は、智謀と魔法と古代兵器で破滅を回避しつつ、現世に帰還する方法を求め冒険をする。
旅で会った竜王。そして、世界樹。シーカーにドラゴンライダー。魔法に魔素や魔導具、ヴァルファニル鋼、箱舟ラグナロク。
世界の秘密、数々の謎。行きついた先は創造者と呼ばれる男だった。その男の口から驚くべき真実が語られる。
異世界全てが、生きとし生けるもの全ての生命を脅かす、男の巨大な陰謀だった。
異世界に行ったきりでハーレムを造ったり、スローライフを送ったり、恋愛はしない。モテたり、婚約させられたりはするのだが。
あくまでも異世界からの帰還を目指す破滅回避と冒険の物語。敢えてジャンル付けするなら、“異世界帰還もの”。
※もし、時短したい方がおられるのなら第三章まで読んで頂いて最終章(第十四章)に飛んで下さい。
なお、この物語は2年以上更新が滞っている『宮廷を追放されそうなゲス王子ですけど、中身はマジおっさんです。』を書き直した【完結バージョン】です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:13:05
164514文字
会話率:28%
キース・バージヴァルという異世界の男と俺は、中身だけが入れ替わってしまった。俺は元軍人でセキュリティー会社に勤める45歳。キースはというと、第二継承権を持つ王子で、金髪碧眼の18歳。色男でスタイルも抜群。問題はゲス野郎ってことだ。
酒やク
スリに溺れ、相手を傷つけなければ欲情しない。それがために俺はトラブルに巻き込まれてしまう。ただでさえ陰謀渦巻く王宮暮らしなのだ。それじゃぁ長くはもたない。
直ぐにでも元の世界に帰らなければならない。危なっかしい王宮はもとより、ゲス野郎が俺の妻子と一緒にいる。そう思うと居ても立っても居られないんだ。
帰る方法はおそらく、キースが行った世界ではなく俺が来たこの世界にある。
今いるこの世界はドラゴンがウヨウヨする魔法の世界なのだ。過去、人とドラゴンが勢力争いをし、今は沈静化しているにしろ、ほとんどの大陸は竜王と呼ばれるドラゴンのボスに牛耳られている。
俺は何としてでも、自分の世界に帰る方法を見つけ出さなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:06:03
318489文字
会話率:31%
探偵狩場大輔は芸能人田中美樹ともども雪山の洋館に軟禁されてしまう。そこにはすでに十人が囚われの身になっていた。犯人はマスターと称し、姿おろか存在すら掴めない。そのマスターの要求はただ一つ。生き残った者だけが救われる、である。
雪山に集った
十二人は、反社会的な人物と噂されていた。不穏な空気が漂う中でその十二人の生活が始まる。閉ざされた空間。外は吹雪。そして、武装集団。脱出が不可能なのは明らかだった。救援を待つしか選択肢はない。が、その状況下で七つの大罪になぞられた殺人が起こってしまう。
誰が敵で、誰が味方なのか。そして、殺人者と真の敵マスター。探偵狩場大輔の過去とリンクしつつ、事件は意外な結末を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 07:00:00
305177文字
会話率:42%
入江司《いりえ つかさ》は、幼い頃ヒーローに憧れていた。
その想いは人一倍強く、自ら首を突っ込んだりしてしまうほどで、何度も無茶して怪我をしてしまったりしていた。
背中にできた火傷の痕、犬に噛まれた肩口の傷。
今となっては恥ずかしい
過去。
それは高校二年生になっても傷と一緒に残っており───
「これだけは、絶対にバレるわけには……ッ!」
しかし、助けた女の子の一人であり、幼なじみの柚葉に傷を見られてしまう。
今まで隠し通してきた秘密。
一人にバレてからというもの、不運なことに立て続けに昔助けてくれた男が実は司だったということを他の女の子に気づかれてしまう。
そして、それが偶然にも全員が学校で有名な三大美少女様で───
「あ、あのね……今日さ、一緒に帰らない?」
何故か、急に様子がおかしくなり始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:00:00
27613文字
会話率:35%
【カクヨム週間ジャンル別ランキング3位! カクヨムで完結まで全話公開中!】
高校を卒業してから頭角を現した俳優───御崎葵《みさきあおい》には好きな人がいた。
同じ事務所に所属し、同じ高校だった佐倉柊夜《さくらひいよ》。
彼女は若い頃から
女優として活躍しており、高校時代は学校中の人気者であった。
当時の葵は自分に自信がなく、周囲からも孤立していた日陰者で陰キャと呼んでも差し支えはない人間。
柊夜とは正反対。故に、柊夜とは釣り合わないと諦めていた。
だが、大人になった今では柊夜に負け劣らずの人気俳優になっている。
しかし、今更気づいたところで彼女の薬指には指輪がついており───
「もっと早くに自分の容姿と才能に気がついていれば……」
もしかしたら、この初恋も実ったかもしれない。
そんな後悔を抱いていると、葵は不運な事故で命を落としてしまう。
そして、目が覚めると───
「な、なんで高校の入学前の俺に戻ってるんだ……!?」
どういう原因か分からないタイムリープ。
しかし、これはチャンスだった。
「陰キャだった頃の俺を磨いて、佐倉を振り向かせてみせる」
そう決意し、葵は見た目を変え、もう一度芸能界に足を踏み入れるべくドラマやテレビにも出演する。
事務所社長の娘、モデルやアイドル、話すこともなかったクラスメイト。友人すらいなかった一度目の人生で交わることのなかった人間関係も生まれていくようになった。
───これは元陰キャの天才俳優が過去に戻り、初恋を成就させるために奮闘する物語。
強キャラ状態での、青春リスタートのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:00:00
122552文字
会話率:32%
賭博が合法化した現代に、一人の少年の存在が界隈で有名になった。
歳は15、東洋出身で特有の黒髪をした少年。その才覚は界隈を驚かせ、数多くのカジノでその才能を見せびらかしたという。
そんな少年————海原夜月(うなばら よつき)には子供の頃
にちっぽけな約束を交わしていた。
『俺は、必ず大きくなって————お前と結婚してみせる』
『はい……待っています、夜月』
相手は同い年の女の子。
小さな頃に知り合い、互いに惹かれ合って交わした約束。
だが、その約束は現実を見れば叶わぬものであった。
少女は『世界八大貴族』と呼ばれる、貴族の娘。
世界に影響を及ぼすほどの発言力、財力を持ち、雲の上の存在であり文字通りの『格』が違う存在。
そんな存在の娘と結ばれるなど、一般人には不可能。
だけど、夜月は諦めない————金を集め、少女と並び立つ存在になる為に。
その為に、少年は賭博をしていた。
そして気づけば、一企業を買い占めれる程の資金を集めていたのだが、残念ながらそれでも並び立つには全く足りない。
そんな時、保護者の男にある提案をされる————
「なぁ……都市学園に通う気はないか?」
都市学園————そこは、世界各国の御曹司や令嬢が集められ、優秀な若者として世に排出する為の機関。
そこではクラスごとに与えられた『アルカナ』を奪い合う事によって才覚を伸ばしていく教育システムが導入されている。
『アルカナ』の存在は大きい。
それを所持しているだけで、将来は約束される。
そして、『アルカナ』を集めると、あの『八大貴族』と同じ格にまでなれるという。
更に、その学園にはかつて約束を交わした少女も在籍していて————
少年は、学園に入学し過去の約束を叶える為に全てのアルカナを集める。
————本格派頭脳戦ラブコメディ、ここに開幕。
「さぁ、賭博を始めよう———テーブルに賭けるのは、そのアルカナただ一つだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 18:00:00
24827文字
会話率:38%
【マジックグロウズオンライン】
2030年に発売された世界初の完全フルダイブ型VRMMORPGでありこれまでのゲームを全て過去の物にしようとしているゲームの名前であり一つの世界の名前だ。
「その根底にあるのは圧倒的なまでの自由だった。それは
クエストにも言える事だが、このゲームではクエストは無限に存在する。いいやただ無限と言える程ある訳じゃ無い本当に無限なんだ。わが社で開発した最新式人工知能セフィロトの樹が可能にしたのは、世界を作り出す事だけじゃないそれはNPCに人格を与える事になった。そんなNPCは各々自分の考えで行動して自分の考えで実行する。そんな存在は人間と変わりないと思わないかい?さぁ我々は歓迎しよう新たなる世界の夜明けに誰でもいい例え根源的悪人でも聖者でもだれでもプレイすればよし我らはそれを歓迎しよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:00:00
28866文字
会話率:23%
卒業することができれば、どんな願いも叶うと噂されるが謎の多い最高峰の学園『私立才王学園』に転入することになった少年、椿円華。しかし、その学園は個人の能力によって階級が決められている、能力社会の地獄だった。
その地獄の中で彼が生きる目的は
、学園の中に居る最愛の姉を殺した犯人を見つけ出して復讐をすること。
「希望」と「絶望」を宿す混沌を背負いし少年は、理不尽に抗い、大切な者を守るために復讐の道を突き進む。
これは、過去から続く悲劇を終わらせる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:00:00
1959408文字
会話率:36%
突拍子も無いことだが、回想日記なるものをやってみようと思う。
さて、回想日記とは何ぞや?ということだが、簡単に言うと数年前の出来事を、当時の自分が残した手帳や写真などといったアイテムを使用して思い出しながら、日記風に書いてみようという試み
だ。
世の中に便利なものは溢れており、特にSNSの台頭によって、動画や写真など、過去を思い起こす手助けとなるアイテムは豊富にあるのではないだろうか。
そのようなアイテムを頼りにすれば、過去の出来事は自分が思っている以上に記憶に残っているのではないだろうか。
そう考えたのがこの試みを思い付いたきっかけである。
ただ、あくまでも何年も過去の出来事。
当然、当時のことを思い出すアイテムがあったとて、時間の経過により記憶は曖昧になっている。
それが普通の日記では味わえない、まるで腐りかけたバナナのように良い味を出す点が回想日記の良い点の一つである。
現実の出来事が記憶の中で風化され、半フィクション状態になる。
人間の記憶がどれだけ曖昧かということも分かって面白い。
本当にこれは私の身の回りに起きた出来事なのだろうかというカオスな部分も出てくるだろう。
そんな回想日記を、一日ごとに書き連ねていこうと思う。
なお、この回想日記はAmebaブログにてほぼ同じ内容のものが投稿されている。
https://ameblo.jp/caine-wk/
気になる方は是非そちらにも足を運んでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:00:00
172279文字
会話率:3%
神原 真は勤めていた警備会社(真っ黒)を辞めて、人生に迷っていた。
夜中にランニングにでかけ、物思いにふけっていると、神社の方から響く悲鳴を聞いて神原は走り出す。
そこには、刃物を持った男と片腕を抑えて尻餅をつく女。
刃物を持った男
に刺された神原は死を覚悟したが、目覚めるとかつて卒業したはずの高校で17歳にもどっていて?
訳知り顔の神を名乗る女は「試練を乗り越えられれば生き返れる」と神原に告げる。
試練の内容は「過去の自分を越えること」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:48:12
6493文字
会話率:9%
戦乙女は詩う。魂を導く為に…
日本有数の大都市、春原(スノハラ)市。その街から少し外れた山手にそびえるは、乙女達の花園…。
総生徒数数千人の名門校、レム・トー・ディナ女学園。通称「レム女」。
女子ならば誰もが憧れるその学園には、とある秘密
が隠されている。
レム女中等部3年、霧雨 蒼雅(キリサメ ソウガ)は、容姿端麗、才色兼備の不良生徒。
そして、彼女を指導することに精を出す長身の美人教師、御剣 閃梨(ミツルギ センリ)。
立場も考え方もまるで違う2人は、ある時偶然にも学園の秘密の一端に触れてしまう。
そしてそれが彼女たちを戦渦へと引き込んでいってしまう。
交わる拳と信念。少女達の激情は"力"へと化ける。
最強女子中学生、蒼雅と、天才剣士の女教師、閃梨を中心とした、"女のみ"の本格派バトルアクション、始動!
勝者は必ず敗者を作り、秩序は勝者が作り出す。
勝ち取れ、女らしく…猛々しく!
※今作品は過去に私が別サイトにて公開していたオリジナル小説「戦乙女大戦記」を完全リメイクしたものです。
登場人物の名前等以外は全くの別物ですので、過去に他サイトで見たものは一旦リセットしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:43:24
86467文字
会話率:72%
過去に4度の人生を経験した記憶を持つイリス・ラナンスキュラ。処刑や国外追放等で16歳の誕生日で必ず死んでしまう彼女は今度こそは、とあがき運命を覆そうとする物語。だが今回の人生はいつもと違うようで……?
※ヒーローが出てくるのは結構あとです。
気長にお待ち下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:38:32
120761文字
会話率:27%
地球は大きな気候変動で外は雪景色に覆われている。そして三日後に地球に隕石が衝突して滅ぶ。
あと三日、自由にしてよい。ならば何をすべきか。
遊んでいないゲームをやりつくすもの、好きな人と最後まで一緒に暮らすこと、告白すること,やってみたかった
職に就くこと等。色々だった。
いつも通り過ごす。何かやりたいわけでもない中学生の彼 悟。
そんな彼の目の前に現れたのは狐の耳と尻尾を生やした同い年ほどの少女 愛華だった。
愛華は人の記憶を頼りにその世界を具現化する力を持っている。
誰かの思い出の場所を実体化させて
その光景に喜んでくれる事が彼女の喜びであった。
悟は彼女の力でかつて見てきた懐かしく切なくも暖かい光景を実体験して愛華と出会う前よりも充実した思い出を送れた。
それと同時に過去の記憶を思い出し、
自分が好きだった人に愛華を照らし合わせ
次第に彼女に思いを寄せてしまう自分がいた。
また彼女も彼と同様彼の過去に関連する記憶を持ち、そのことから彼に思いを寄せる。
二人は一体どんな関係でどうして惹かれあったのか。
半SF恋愛短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:30:00
11865文字
会話率:29%
しかばねヒロインが溺愛される、ダークコメディ!
【 恋愛 × 謎解き × よみがえり 】
政略結婚の駒として男爵家の養女にされたエリザベス。
婚約がととのい嫁ぐ道中、何者かにおそわれて胸を撃たれ――あ、死んだわ私。
そう思ったのに、目が覚
めたら血まみれのまま元気に動けてしまいました!
「死んでるけど生きてるって、どういうこと!?」
エリザベスを助けたと言い張る死霊術師は、妙に愛が重いアリステア。
まとわりつく彼と一緒にエリザベスとしての過去を捨て、前向きに死ぬことにしてみます!
だって死んでるってことは、もう何をしても死なないのよね?
エルシーと名前を変えて、アリステアと夫婦だと名乗り。
とりあえず自分が殺された理由を知るために捜査を始めるエルシー。
生ける屍なエルシーの新婚(?)生活は謎解きから始まった!
さあアリステアと二人で殺人犯を見つけ出し、華麗なる復讐を!
全49話、10万字ほどです。
※基本的にはヒロイン視点です。幕間に別キャラクターの叙述が挟まります。
※最初に銃撃されるので、血が苦手な方はお気をつけ下さい。特に第2話!
※「どうせ死んでいる」「死体だし」系の自虐が多用されます。生命倫理的に気になる方はお読みにならないで下さい。
※ライトな謎解き要素はありますが、ご都合主義です。メインは恋愛です。お気楽にどうぞ。
※この物語は殺人等の法令違反を推奨するものではありません。
※この作品はカクヨムで掲載しているものを、改題・校正の上で転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:20:00
57536文字
会話率:49%
ブラック企業に就職し、社会人になって三年目の高瀬悠也(たかせ・ゆうや)は仕事で多忙な日々を過ごしていた。
プライベートの時間もない仕事だけの毎日に疲れ果てたクリスマスイブの夜。その日の仕事帰り、人生に疲れて自殺しようした悠也は、10
年前に突然転校してしまった腐れ縁の幼馴染だった涼風咲茉(すずかぜ・えま)と偶然再会する。
高校一年生の時、咲茉は誰もが見惚れる美人でスタイルも抜群と将来は安泰だと思っていたのに――なぜか今はコンビニでバイトしてる実家暮らしの生活を送っていた。
久々に会って話が弾んだ後、悠也が咲茉を心配して家まで送り届けてると突如通り魔に襲われてしまい、二人は殺されてしまう。
だが次に悠也が目を覚ますと、なぜか咲茉と二人で高校生だった頃にタイムリープしていた。
突然の出来事に困惑する悠也だったが、夢でも現実でも構わないと言った咲茉が“ある提案”する。
「折角なら……私達で青春とか恋とか、一緒にやり直してみない?」
咲茉の唐突な提案によって、悠也は彼女と二人で失ってしまった時間をやり直すことになる。
咲茉と一緒に楽しい時間を過ごす悠也だったが、高校一年生の夏に彼女が転校することになった事情を知ることになり――
これは大人になって再会して昔好きだったことを伝え合った二人が過去に戻って、もう一度互いを好きになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:11:03
265350文字
会話率:38%
無窮の塔バベル――天高くそびえるその塔の中には何百という「塔」への入口があり、日々塔の攻略を目指すべく「挑戦者」たちがしのぎを削っていた。
迎え討つは「塔主」。魔物を召喚し、罠を配置し、自分だけの塔を創り上げて「侵入者」を退ける。
塔主に選
ばれた者も、塔を攻略した者も、英雄として名を馳せる。それがこの世界だ。
第500期の「塔主」に内定したシャルロットは田舎街の娘だった。「塔主」になるのも嫌々だった。
しかし内定式にて神から与えられたのは「女帝の塔」。
それは|二十神秘《アルカナ》と呼ばれる名高い一塔だった。
しかも同時に与えられた|神賜《ギフト》は|神定英雄《サンクリオ》と呼ばれる過去の偉人・英雄の召喚だったのだ。
力を持たない娘に「女帝の塔」と「|神定英雄《サンクリオ》」が与えられた。
分不相応だと驚くシャルロットとは逆に周りは騒然となる。
なぜなら、召喚して現れたのは「メイド」だったのだ。英雄とは程遠い。
しかもそのメイドは――この世界の誰も知らない「四本腕のメイド」だった。
※主人公は現地人ですが異世界転移タグをつけています。
※ダンジョンではないですがダンジョンマスタータグをつけています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:00:00
1709715文字
会話率:22%
元廃人ゲーマーの空町タカコ(25歳)は死んだと思いきや異世界に転生していた。
そこはゲームとは全く無関係の、剣と魔法の世界。しかも職(ジョブ)によって全てが変わる世界。
魔物あふれる危険な世界の村娘として生をうけた彼女――ピーゾンは安心安全
なスローライフを夢見ていた。
しかし十歳の『職決めの儀』にて示されたのは【毒殺屋】という物騒極まりない職(ジョブ)。
しかも固有職(ユニークジョブ)という歴史的に未知の職(ジョブ)だった。
スローライフを諦めざるを得ない状況となったピーゾンは、嫌々ながらも冒険者となる事を決意する。
目指すは王都。そして国に囲われない自由な生活。暗殺者とか、国の暗部とか絶対嫌です!
そしてピーゾンの元には次から次へと厄介事と愉快なパーティーメンバーが集まってくる。
果たして彼女の元にいつかスローライフは訪れるのか(多分ムリです)
★この物語は以前に投稿し打ち切りとなった「ぽいぞなぁ~言いたいことも言えないこんな異世界じゃ~」という作品を多少加筆し、多少修正し、完結まで持っていく感じにした作品です。ストーリーは同じなので、過去作を読んでない方は読まない方がいいと思います★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:00:00
675302文字
会話率:26%
スカイ国王と共にドラゴン・クランのメンバーであり、コンコーネ公爵である清明、その二つ名は「心眼使い」
清明は、国王の主催の婚活サークル「コンコン会」でキャラハンと出会い結婚した。その顛末を描いたのが「ドラゴン・クランⅡ」と「清明の結婚」
本作は キャラハンに焦点をあてて、婚約時代の結婚準備や新婚時代の新生活の基礎固めのあれこれを取り上げました。
本作とかかわる過去作の概要は、冒頭の「これまでのお話」にまとめていますので、本作から読み始める方もお楽しみいただけたらと思います。
※閑話は、くどい説明文のようなものなので、飛ばしても 物語を楽しむうえでは 全く支障がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:00:00
32869文字
会話率:7%
なが~い長~い眠りから覚めたお姫様
目が覚めたら 領主就任3日前だった!
※カクヨムに2021年7月25日~9月9日まで連載後、中断していた同名小説を、加筆修正し、絵図などを加え、その続きを書き始めたものです。
登場人物に深刻
な過去はなく、気軽に楽しめる海洋冒険談をと考えて書き始めた作品です。
それゆえ、出航までの42話分は かなり駆け足展開となり、齟齬が生じていたのを
加筆・修正して その続きを新たに書き足し続けていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 07:00:00
277610文字
会話率:12%
せっかく来た異世界
思いっきりチートしたいです♡
思う存分魔法が使えて 怪力無双ができたら・・・
過去も未来も いえ今の立場すらよくわからないけれど・・
とにかくできることは なんでも試してやってみたいです♡
異世界から神子を
召喚してしまった新米王様と召喚された少女との、駆け引き&すれ違い
そこに各人各様の政治的思惑も絡まって、恋愛成就に至るのか?
それとも 政略結婚? あるいは攻守同盟? 成り行きやいかに・・
(チート炸裂は「神子様の優雅な日々」からです
カクヨムに2020年に投稿した作品を大幅に改稿しました。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 08:00:00
125822文字
会話率:15%
強い悪霊の退治に手をやき、〝深手〟を負った〝除霊士〟如月条規は、病院で影のある美少女
夏見と出逢う。ともに、他者には言えない過去を
持つ二人は、互いに気にするようになる。そんな
夏見に強力な悪霊が憑いていると気づいた条規は‥
最終更新:2024-05-03 07:51:48
75272文字
会話率:7%
「皆様初めまして、わたくし、悪役令嬢ですの。 ──とはいえ、すでにネット小説界では、乙女ゲーとか転生者とかボッチとか海兵隊とかの悪役令嬢がてんこ盛りで、ゲシュタルト崩壊しそうですわね♡」
「……お嬢様が、大変失礼いたしました。
私はお
嬢様付きメイドの、メイ=アカシャ=ドーマン、略して『メイ・ドー』でございます。
このたびは何とあのネット小説界随一の天邪鬼作家881374が、よせばいいのに満を持して、王道中の王道の『悪役令嬢』ものに手を出してしまい、
「俺様がやるからには、『悪役令嬢』作品に革命を起こして、『悪役令嬢』を独立したジャンルに昇格させるのはもちろん、『小説家になろう』というサイト名自体を『悪役令嬢になろう』に変えてみせるぜ!」
──などと、頭のおかしな決意表明をしておりますが、読者の皆様におかれましては、何とぞ生温かい目で見守っていただきたく存じます。
それはともかくとして、ネット小説界に新風と衝撃と失笑をもたらす(予定の)本作、短編連作シリーズ『わたくし、悪役令嬢ですの!』は、これまでの『悪役令嬢』作品の枠を超えて、王宮ロマンス、学園ラブコメ、ファンタジー、異世界転移、異世界転生、SF、ミステリィ、冒険、異能バトル、ヤンデレ、ツンデレ、GL、BL、追放、ざまぁ等々と、ジャンルを問わず文字通り『何でもアリ』をモットーとして参ります所存でありますので、どなた様も御一読のほど、どうぞよろしくお願いいたします」
※この作品は『カクヨム』様においても同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:50:53
6891059文字
会話率:85%
『小説家になろう』や『カクヨム』において無数の異世界転移が行われることによって、現代日本からもたらされた最新の科学技術があまねく行き渡り、併せて古来よりの高度な魔法技術とも融合し、現代日本をも大きくしのぐオーバーテクノロジー的『魔法機械技術
』が発展を極めた、人呼んで『ハイブリッド異世界』。
ほぼ100%の的中率を誇る人並み外れた『正夢体質』である、山奥の寒村に住んでいる少年アルバートは、近い将来自分が魔王となり世界を滅ぼしてしまう夢を見てしまう。
しかも彼はあたかも『前世の記憶』そのままに、自分が現代日本の『御神楽響』という少年となる夢を頻繁に見るようになるが、そんな彼の前に突然現れた『なろうの女神』を名乗る不思議な少女は、その夢の一部始終を小説にしたためて、数年前からこの世界でも利用できるようになっていたインターネットを通じて、現代日本の『カクヨム』サイトにおいて『夢見る蝶は目覚めない』というタイトルをつけて公開し、近々開催予定の『カクヨムコン4』で入賞すれば、アルバートの破滅の未来を防ぐことができると唆す。
藁にもすがる思いで言われるままに小説を書き続けていたアルバートであったが、そんな彼の前に今度は、将来魔王となるアルバートを狂信的に崇拝している、『過去詠み(カコヨミ)の巫女姫』を名乗る少女が現れ、実はこのハイブリッド異世界自体が、本当に現代日本に存在している御神楽響が、『小説家になろう』サイトにおいて『第七回ネット小説大賞』応募用に作成している小説、『ただの正夢体質の俺が異世界の神様だと⁉』に過ぎず、将来アルバートが魔王となりこの世界を滅ぼすか否かについてはすべて、彼の胸先三寸だと言うのだ。
もちろん響にとっては小説の登場人物に過ぎないアルバートでは、一見手も足も出ないようではあったが、考えてみれば響のほうもアルバートの自作の小説の登場人物のようなものであって、二人はお互いに同じような立場にあったのだ。
──そのため両者の間で、コンテスト応募作品として過度の破綻を避けつつ、どうやって相手を破滅させて自分の破滅を回避するかといった、現実と異世界と小説との境界線を越えた、『作者』同士の知略を尽くした闘いが、まさに今幕を上げたのであった。
※この作品は『カクヨム』様においても同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 22:27:06
43790文字
会話率:37%
某大学の学生である僕草薙一樹は、実は御本家の令嬢にして未来予知の巫女姫である草薙光葉に仕えるお世話係、『語り部』であった。
常日頃から己の主であると同時に婚約者でもある光葉に対する永遠の愛を豪語していた僕であるが、彼女の双子の姉であり天
才的科学者でもある草薙涼華に唆される形で、光葉との挙式の前日に涼華が独自に開発したタイムマシンを使って五年後の未来に赴き、自分が光葉への変わらぬ愛を貫けているかどうかを己自身の目で直接確認することとなる。
しかし何と五年後の未来では僕は涼華と同棲していて、己の語り部に裏切られたために予知能力を失ってしまった光葉は失意のどん底に陥っていたのだ。
慌てふためいて涼華に過去に戻してくれるよう頼み込むものの、再びタイムマシンに乗り込もうとしたまさにその時なぜだか光葉が駆けつけてきて、「あなたは涼華にだまされているだけなのです。このままだと永遠に昏睡状態にされてしまいますよ⁉」と宣うのであった。
※この作品は、『カクヨム』様のサイト上においても、同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 20:00:00
33915文字
会話率:46%
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を
迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:30:00
112238文字
会話率:45%
私立聖蘭学園に通う一条桜は、いじめに耐え、ただ淡々と流される日々を送っていた。
そんなある日、たまたまいじめの現場を目撃したイケメン転校生の結城コハクに助けられる。
怪我の手当のため連れていかれた保健室で、桜は焦っていた。
この酷い腕の傷
を見せれば、いじめの事を両親に報告されてしまう。
余計な心配をかけたくない桜は、内密にするよう必死にお願いするも、保険医は首を縦に振らない。
とある妥協案を提案され、誘導尋問にハマった桜は、そこでコハクの意外な秘密を知ってしまうことに――実は彼、人間とあやかし(妖狐)のハーフでした。
いじめ対策に、コハクをボディーガードにつける。
その代わりに、秘密がバレないよう協力して欲しいと言われ、便宜上恋人契約を結ぶことになった。
お互いの利益のために始めた恋人契約のはずなのに、何故かコハクは桜を溺愛。
でもそれには理由があって……運命に翻弄されながら、無くした青春を少しずつ取り戻す桜の物語です。
現代の学園を舞台に繰り広げられる、あやかし男子(妖狐)との波乱万丈の恋愛もの。
+α要素で、ファンタジー、コメディー、シリアスと色んなものを詰めこんだ、笑いあり涙ありの作品となっております。
※途中、いじめ描写で不快感の強い場面があったりしますので、苦手な方はご注意下さい。
過去に掲載していた処女作品をリメイクしたものです。
他サイト(アルファポリス、マグネット、ノベルバ)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 17:08:26
468483文字
会話率:39%