今から、
45年程前
最強たる二柱の神、
|神狼《フェンリル》と鬼神に愛されその身を争いにき戦場では、
立ちはだかる全ての物を斬り伏せる
『無上の風』と呼ばれた一人の男がいた。
その男がどこにいるかは、誰も知らない___
ある酒場で
大柄な老年の戦士は、豪快に笑いながら言った。
「あの剣術と魔術ありゃ、人間じゃねぇな」
ある屋敷で神経質そうな背の高い貴族は、静かに言った。
「あの方は、大地を喰らうを蒼黒の剛竜をも狩る方だ」
ある薄暗い通りで獅子の様な男は、ポツリと言った
「あの男は、帝国の闇を全て背負っている」
白亜の城でニヤリと笑いながら椅子に座った老婆が言った。
「奴こそ、武の極致知る者ぞ」
常闇の中で黒いコートを羽織った青年は、消えゆく様な声で言った
「彼は、衰えることすら知らない」
この世界の英雄達は、言い方さえ違えど
皆口を揃えて言う
あれこそ紛れもないが、「最強」である____
再新スピードは、作者の気分です。すいませんm(_ _)m
1話ごとの短さは、許してください。謝るので折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:11:10
1703文字
会話率:29%
女神信仰のある国。
十年に一度の祭りが三回重なる時、同じだけの期間平和に過ごせるように、一人の巫女を生け贄にすることが決まっていた。
女神は自分の結末が見えていた為、男装して愛情を持たないように気を付けていた。
その女神の前にガサツな雄々し
い王が現れる。
未来がない状態、閉鎖的な神殿に閉じ込められていても、普通に過ごしている美しい女神に一目惚れをした王が、生きる楽しさと、自分と長く過ごして欲しいと願い求愛する物語。
この作品に出てくる女神付(召喚士)と妖精(転移させられて人間から使役妖精になる)の番外編も後日追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 19:12:41
24980文字
会話率:39%
憧れのプロサッカー選手になるのを夢見る少年の吉城 渡(キチジョウ ワタル)は自分の能力がチームの戦術に噛み合わず、レギュラーになれないまま高校三年生になっていた。
部活引退が間近に迫り夢を諦めようかと悩んでいた時、突然ワタルはチートスキルを
与えられた7人で大会の優勝を争うインターハイ・デスゲームに巻き込まれる。
そこで神様にボールの飛ぶ軌道と座標、来るタイミングを正確に把握出来るスキル――【ラプラスの魔眼】を選びインターハイへと望む。
【ラプラスの魔眼】の凶悪さに気付いたワタルは自分本来の能力を組み合わせ、オーバーヘッドシュートにスコーピオンシュートと豪快なゴールを量産し見る人を熱狂させていく……
これは挫折しかけた少年が世界最強のサッカー選手――バロンドールを目指して成り上がる異能力系サッカーファンタジーである。
※いずれ主人公最強です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 12:38:55
77706文字
会話率:35%
魔法や魔術を扱う血族の中で底辺だといわれる『アルジェント』の血統を持って産まれたディマは、魔術師協会の中でも不遇な扱いを受けていた。
魔法といえば炎や水、雷といった豪快で花形的な存在を思い浮かべるだろう。しかし、ディマはそれらの魔法も
使うことができるが、好んで使うことはない。
彼の魔法は異質だ。それはケイ素を含むものを生成し、その物質を変質させた武器で戦うという非常に地味なものであった。
ある日、魔術世界を牛耳る『A.a.(金の鷹)』メンバーの一人が不出来な娘アンヴィを生贄にし、禁術を成そうとしていた。そんな少女をディマは――
彼らのほのぼのした日常を描くファンタジー。あんなことやこんなことも人目に憚らず……?
しかし、死は常に隣り合わせだということをお忘れなく――
※この作品は、第四回書き出し祭りにて参加した作品を長編小説にしたものです
※一部非人道的かつグロテスクな描写があります
設定集作りました。下の方にリンク貼ってあります。
旧名:底辺と呼ばれた魔術師が、最強の美少女魔術師を育てることになりました。
ネット小説大賞1次突破しました! 皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 01:09:50
96975文字
会話率:42%
卒業パーティーの際中、突然壇上に姿を見せたアラン第二王子。彼がイザベラ公爵令嬢に婚約破棄を宣言しようとした、まさにその瞬間、会場の扉を豪快に開け放ち、颯爽と現れたパーディープ第一王子は、半袖ブラウスとキュロットのような不思議な出で立ちをし
て、見た目に負けず劣らずの奇想天外な言葉を発しました。
「ごきげんよう諸君! 今日は私が考案したカバディというスポーツの素晴らしさを皆に知ってもらうためにここへ来た! さあ、レッツカバディ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:03:03
2335文字
会話率:45%
千年近い遥か昔から、気の遠くなるような時の中繰り返されてきたその行為に、もはや疑念を抱く者などいない。ここではそれが常識であり、この巨大な都市の機能はそのためだけにあるといっても過言ではないのだ――。
人々から「聖地」と呼ばれる巨大な城塞都
市アルスタルト。そこでは、世界中から集まり集められた無数の剣闘士たちが、頂点たる十二の座を目指し、日々闘いを繰り広げている。そんな闘いの舞台に、亡き兄の夢と剣を継いだ一人の少女が身を投じる――。 いわゆる剣と魔法(?)の中世ヨーロッパ風ファンタジーな世界で闘う剣闘士たちの物語です。 『――私が、あのような者におくれをとるとお思いですか?』 この「約束の剣」は、これまで闘いとは無縁に生きてきた見目麗しいお嬢な剣士が、思わぬトラブルに見舞われながらも、都市での新生活を始めるべく、豪快に両手剣を振りまわし奮闘するお話です。こんな世界観、こんな舞台設定のMMORPGをプレイしたかったなあ、という妄想全開で書きました。毎日の更新を予定していますので、興味を持たれた方は気長にお付き合いいただければ幸いです。(※本作品はカクヨムでも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 20:32:00
446179文字
会話率:29%
フルダイブ系ゲーム中にハードの故障で感電死してしまい
異世界に転生するも神の手違いで話せなくなってしまう主人公と彼を囲む二人の女性の日記
主人公.アキラ
能力.生産系チート(しかし本人は自分で作った道具は使えない
性格.気弱な性格
デバ
フ.声帯が動かないため話せない
嫁1.シェリル
能力.筋力寄りの魔法戦士ステータス
性格.物怖じしない厳しい性格(アキラには優しい
嫁2.ララァ
能力.筋力と知力に極振り
性格.豪快な天然
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 14:53:26
201文字
会話率:0%
「ガッデム!」
都内某高級ホテル。
一泊十数万円はくだらないホテルの講堂内にて、野太い男の声がこだまする。集まった百余名は互いに顔を見合わせ、これから何が起こるのかを一様に案じていた。そしてそんな中、ひとりの角刈りの、サングラスをかけた
ガタイの良い男がステージ袖から壇上へと上がった。男は壇上から講堂全域を見渡すと、マイクを手に取り、言った。
「──はじめまして。私は当ホテル支配人の蝶〇と申します。皆様に集まって頂いたのは他でもありません。この中にひとり、当ホテル料理長が開発したレシピを盗んだ輩がいるとの報告を受け、急遽、その者を逃がさない為、こうしてホテル内にいた皆様に集まって頂きました」
ざわざわざわ。〇野がそう告げるや否や、講堂内に人の声が溢れた。
「オラ! エー!」
蝶〇が一喝すると、ざわついていた講堂内が一瞬で静まり返った。
「まず、その事について私から深くお詫び申し上げます」
〇野は壇上に手をつくと、その場にいた全員に深々と頭を下げた。
「……ただ、皆様に時間を取らせる程の事でもありません。こちらのほうで犯人の目星はついています。犯人の名は──鈴木桜」
蝶〇がその名を告げると、ステージ最前列にいたスーツ姿の女性が肩をビクッとさせた。そう、彼女こそが鈴木桜。その人であった。〇野はステージ上から豪快に下へ降りると、最前列一人一人の顔をじっくりと見、鈴木の前で足を止めた。
「おいおまえ、名前は?」
「キューティ……ブロッサムです」
「外国人か」
「純日本人です」
「純日本人なのにその名前なのか」
「よく友達にも揶揄われていました」
「そうか。大変だったな」
鈴木はそう言われ、ホッと胸をなでおろした。これで蝶〇は何処かへ行く。そう思ったのだろう。しかし、〇野は頑なに鈴木の前を動かなかった。
「おまえ免許証見せてみろ」
「え?」
「持ってるんだろ?」
「いやです」
「何故だ」
「言いたくありません」
「いいから命令だ。早く見せろ」
「いやだああ!」
鈴木は必死に暴れて抵抗してみせたが、呆気なく免許証を取られてしまった。
「おまえ、鈴木桜じゃないか」
「違います!」
「ここにそうあるだろ」
「それは私の父です!」
「嘘つけ!」
「ホントです!」
「もういい、ステージに上がれ」
「え?」
「制裁だ」
こうして主人公の鈴木桜はビンタされ死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:01:09
200565文字
会話率:63%
真紅の瞳を持つ少年セリク。
村人たちから忌み嫌われ、龍王アーダンの生贄とされるが……。
彼こそが、龍王を討ち滅ぼすために神々から遣わされた者であった。
気弱で大人しいセリクが、人類に宣戦布告した龍王の息子エーディンと出会い、
それをきっか
けにして自身が持つ力に気づいて戦いにと身を投じていく。
幼馴染みの治癒師フェーナ、神々を呼び出す召還師ヘジル、豪快な拳闘士ブロウ、
そんな仲間たちを得て、龍王を倒すための長い長い旅が始まる……。
ーーー
いわゆるダークファンタジーですが、複雑な宗教構成や、奇妙な科学技術が合わさった異種独特な世界観が特徴です。
ヒロインのはずの王女が狂ってたり、位の高い神々が異形だったり、魔王の軍勢が女ばっかりだったり、龍王(父)が引きこもりだったり…色々やらかしてます。
推敲は随時行っております。
現在、1章はすべて完了しました。
現在、2章74話までは推敲を終えております(2018年7月12時点)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 19:00:00
2018093文字
会話率:49%
万葉研究部のふたりのなにげない日常です。
「つまり『風が涼しいな、もう秋か』ってことっすか?」
「随分と豪快に情緒を削ぎ落としてくれたものだね」
どシロートな万研部員アトソン君に部長のまでこさんが和歌の楽しみ方を教えます。
※初
稿・2017年秋
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 09:00:00
6093文字
会話率:39%
現代社会で逞しく生きてきた主人公、すずはひょんなことから異世界 ――神の世界へとトリップします。
そこにいたのは中つ国最高の美王子、オオナムヂ。
ひとまず居場所のなかったすずは、侍女として彼の求婚の旅に付き添い、無事にオオナムヂを結婚させる
ことに成功する。しかし、美貌が有名な八神姫を娶った事を恨まれ兄弟王子たちに迫害されるオオナムヂ。またもやオオナムヂは力を求めてスサノオに会いに旅に出る。
「冥界の王スサノオはとても恐ろしいお方と聴く」そう言った妻八神姫の願いでオオナムヂを追いかけるすずは、彼に追いつくどころかいつの間にか追い越してしまい先にスサノオの元に。
豪快ながらもユーモアのあるスサノオは、突然現れたすずを気に入り、スセリ姫と名付けて無理やり娘にしてしまう。
その後、無事にスサノオの屋敷に到着するオオナムヂだったが、何を言い出すかと思えば「スサノオの娘スセリ姫を妻にしたい」との事。
しかし、彼は後に日本神話において最も多い妻を娶り180人を超える子を残した大国主の命となるのであった。
妻たちと大国主に翻弄され続けるすずは、帰れなくなった今、大国主の作るハーレムで無事に生き抜く事ができるのか!?
_______________________________________
アプリゲーム「Aikami!」を制作しています。
HP→https://yh100294.wixsite.com/aikami
ライター様は別の方が書かれています。
当シナリオプロット(完成済み)も別ライター様の執筆で実装する予定(スケジュール未定)です!
実装後は是非遊んでくれたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 13:23:53
74657文字
会話率:40%
【まとめ読み派の皆様へ。最終回は9月13日午前7時です】
お付き合い丸2年半の中原さんと花沢くんの話です。
豪快で勇猛果敢。大変優秀なセールスレディ中原紗莉菜(なかはらさりな)だが『恋愛』は超下手くそ。
親切で気の利く男、会社同期の花
沢光彦(はなざわみつひこ)に恋をするけど、なかなかうまく対応できない。
男なんてみんなぶん殴っておけばいいんじゃないの!?
毎日1回。午前7時に最新話が投稿されます。全10話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 07:00:00
11303文字
会話率:16%
ずっとずっと架空の森を動物という姿で開拓していって精神的にも人間的にも体力的にも成長していけるゲームをしていて何時くらいかなと思って上の方にある四角くて白と黒のゼブラ模様の時計を見上げてみるともう朝の4時になる少し前で夕方から始めたゲームを
10時間も休まずにトイレも行かずに飲み物さえも口に含むことなくゲームに集中し続けたのかと少し驚いた瞬間にカラダの中心あたりからグオオオオオという音が鳴って急にお腹がすいてきてヤバイくらいとてつもないくらいお腹がすいたので朝の4時というかなり早い時間だけどこのままでは耐えられそうにないから何かを食べようかなと思って冷蔵庫の扉を思いっきり力を込めて開けて奥の奥の奥の方まで首を突っ込んで上段から下段までしっかりとじっくりと見落としないくらいまで必死で見たけれど上段に3パックが一緒になっている納豆がふたつと中段の右の奥の方に木綿豆腐が2パックと小さめのボトルに入った少し高級そうな貰い物の醤油しかなくて1パックの木綿豆腐を皿にあけてそこに2パックの納豆を何も加えずに数十回かき混ぜたあとに豪快にのっけて醤油を一回ぐるりんとかけて箸で豪快にかっ込んで食べようと思ってはみたけれど慎重に心を落ち着かせてから考えてみるとそれは大豆製品に大豆製品をのっけて大豆製品をかけて食べていることになっていてそれはつまり大豆に大豆をのっけて大豆をかけて食べていることになり大豆だけでお腹を満たすという少し変な食べ物になるし大豆の栄養素しか取れていないことにもなって大事な栄養素は大豆では十分に取れないと思うのでそれだったらこの空腹も絶対に満たされずに元気のいい状態の自分には戻れないと思ったから他の食べ物を探そうとしたけど食べられるものが入っているかもしれない引き出し的なものは限られていてそこら辺にいっぱいある様々な棚の中には何も入っていないなという確信もあったので冷蔵庫の全身の中で中段よりも少し下のあたりにある冷凍室を覗いたが冷気というものすごく白くて煙のようにもくもくとしている気体が部屋に放たれてカラダを包み込んできてその白い冷気以外には全く何も入っていなくて何も入っていない空間をただただ凍らせているだけという無駄な電力消費が凄い冷凍室という冷たすぎる箱が虚しくて虚しくてその虚しさがカラダ全体へと染み渡っていきこのまま自分の心まで凍らされてしまいそうで怖くなり・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 04:00:00
200文字
会話率:0%
空中の格闘技と呼ばれるスポーツを知っていますか?
サッカーバレーと呼ばれるスポーツを知っていますか?
セパタクローって知っていますか?
主人公の如月将基(きさらぎまさき)は大学でセパタクローという未知のスポーツに出会ってしまう。
その豪快なプレイに、その緻密なプレイにどっぷりとハマってしまう将基の大学生活は一体どうなるのか!?
マイナースポーツ故の苦悩、マイナースポーツ故の愉楽、セパタクローに魅入られた人間達の紡ぎだす青春ドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 12:00:00
64062文字
会話率:24%
目が覚めると、知らない部屋にいた。
目の前には15~16歳くらいの、気弱そうな男が盛大に震えながら立っている。
あれ? だれだっけ、こいつ。
え~っと……。
ああ、そうか。
「俺、召喚、されたんだよな。あんたがマスターか?」
そ
うだよ俺、召喚に応じたんだった。今日から立派なダンジョンモンスターだ
************************************************
ある日ダンジョンマスターに召喚されたモンスターのハク(龍人)。
白龍に進化するため経験値をじゃんじゃか稼ぎたいけれど、マスターのゼロは怖がりで虫も殺せない。
苦肉の策で彼らが作り出したダンジョンは……。
************************************************
美人エルフに真っ白ワンコ、王子様や豪快な火龍。頑張り屋さんのスライムまで、登場人物多めです。
スライム好きな方、たくさんの冒険者とのバトルを気楽に楽しみたい方はチラ見してくださいませ。
※他小説サイトでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 02:22:36
680029文字
会話率:37%
目が覚めると、知らない部屋にいた。
目の前には15~16歳くらいの、気弱そうな男が盛大に震えながら立っている。
あれ? だれだっけ、こいつ。
え~っと……。
ああ、そうか。
「俺、召喚、されたんだよな。あんたがマスターか?」
そ
うだよ俺、召喚に応じたんだった。今日から立派なダンジョンモンスターだ
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ある日ダンジョンマスターに召喚されたモンスターのハク(龍人)。
白龍に進化するため経験値をじゃんじゃか稼ぎたいけれど、マスターのゼロは怖がりで虫も殺せない。
苦肉の策で彼らが作り出したダンジョンは……。
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美人エルフに真っ白ワンコ、王子様や豪快な火龍。頑張り屋さんのスライムまで、登場人物多めです。
スライム好きな方、たくさんの冒険者とのバトルを気楽に楽しみたい方はチラ見してくださいませ。
【コンテスト用に『ゼロのダンジョン、進化中!』を大幅改稿して掲載していきます】
◆地の文は基本色々改稿
◆他者視点の追加
◆仲間の成長にもフォーカス
◆章立ての整理
などなど、元のが長すぎて大幅改稿すると今読んでる方にご迷惑かな、と思ったので別に立ち上げております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 08:03:07
37984文字
会話率:34%
ドラゴン一匹引っ提げてプロポーズにきた豪快な俺の嫁さんは、
ただ今緊張感を全身にみなぎらせている。
『ねぇクラちゃんさぁ、マジでアタシの嫁にならない?』のその後のお話です。
⬛アーススターノベルさんにて書籍化。人外恋愛短編小説アンソ
ロジーに『ねぇクラちゃんさぁ、マジでアタシの嫁にならない?』と共に掲載されています。
詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 23:19:25
31458文字
会話率:40%
それはいきなりのことで。突然に私の世界は一変した。澄んだ空にはドラゴン、広がる海にはケルピー、覆う大地にはユニコーン……。
ある日、現れた黒い人は私を異世界へと飛ばした。そこで出会ったのは毒舌クールの彼に、ふわふわ万年居眠り君に、しっかり者
の苦労性さんに、豪快なお偉いさん…。さらには、私は御子で王女で神獣使い??
彼らは記憶喪失の私を「待っていた」と言う。もし、もう一度、彼らと歩幅をそろえて歩けるなら私は誰一人として見失わない未来を選ぼうと思う。
精霊族、人族、吸血族、魔族、等々それらが共存するこの世界はアリアと言うらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 15:26:08
29338文字
会話率:62%
主人公はおじさん、疲れたおじさんです。
豪快さはなく、正義感もありません。
部屋ごと異世界転移して、ダンジョンでも作る予定です。
社会で多くの人に埋もれて見えなくなってしまうような、そんなおじさんに幸せになってもらいたい。そう思って書き始め
ました。
しかしながら、筆者は根気もなく努力もできない人間です。文才もなく数話書くと疲れてしまいます。ですので、できるだけ長くは続けたいとは思いますが、更新は不定期で数話で完結も十分あり得ます。
それでもいいよ、と読んでくださる優しい方々に、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 05:56:34
27612文字
会話率:11%
ある日不幸な事故で死んでしまう社畜が一人いた。その社畜は死んでしまったが、死んでしまったが故の幸運に恵まれた。……それは転生。記憶をそのままに異なる世界へと旅立つ権利である。
しかし、彼は勇者になることも、魔王になることも、望まなかった
。彼が望んだのは一つ。のんびり豊かな暮らし、ただそれだけであった。
彼が転生したのは辺境の少し変わった貴族家。その三男として生を受けることになった彼は幼いころから理想のスローライフに向けてひた走る。
戦争があり、魔王がいて、もちろん勇者だっています。彼はその一つ一つの障害を無意識に、時には意図して豪快に突き破る。
理想のスローライフよ!!今ここに!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
321820文字
会話率:34%
農民出身の麒麟児ヴァルフ・ヴァンドは行く・・・・・
ミラーモンスター犇めく地獄の大海原を豪快に麒麟は走り行く!!!!
最終更新:2020-01-07 14:25:15
7221文字
会話率:99%
カクテルという概念があまり根付いてない世界にいつのまにやら迷い込んでしまった私。その世界はファンタジーで妖精やエルフ、オオカミ男、人間などなど色々な種族がいるところ。何より魔法もあるのでびっくり!何故か行き倒れていた私を拾ってくれたのが喫茶
店とバーを兼ね備えたお店を営んでいるという夫婦だった。豪快だが優しい旦那。それに寄り添う妻。まさに理想の夫婦である。しかしその2人の営んでいる喫茶店&バーは『飯は美味いが酒は不味い』ことで有名だった。料理は美味しい。自分のいた世界よりも格段に美味しい。だが酒は不味い。酒というよりカクテルが不味い。頑張って美味いものにしようとしているが作られるものは全てゲテモノ。罰ゲーム並みのものばかり。この世界のお酒が不味いから?いいや違う。組み合わせるものが独特のすぎるのだ。そんなお店にきてしまった主人公こと酒井楓は拾ってくれた恩を返すため、何より美味しいカクテルを出すために奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 20:54:55
10611文字
会話率:48%