王子から真実の愛を理由に婚約破棄された主人公。王から謝罪をされたものの、鬱々とした日々を過ごしていた。
大好きな屋敷の庭も以前のように愛でられなくなり、原因であるコスモスを植え替えるよう庭師に頼んでみるが……
※なろうラジオ大賞5の参加作品
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 12:11:39
997文字
会話率:64%
神の間違いで死に、走馬灯を見たものの幼少期編から一気に成人編に変わった。「青春編ないんかい」とツッコミをいれると、どこからか笑い声が聞こえて、間違えたことへの謝罪と、思い出づくりを提案される。期限付きのタイムリープで高校時代に戻った主人公。
そこで親友と馬鹿話をしたり、片想いだった初恋の人に告白しようとしたりする話。基本的に友情メインの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 11:28:10
3576文字
会話率:60%
「一大事ではありませんの。……私、許せませんわ!」
フェリシア・ヴィルデイジー男爵令嬢は新興貴族で没落貴族の奨学生。大親友カイ・コーデリック公爵令嬢は、銀髪青瞳、高身長で迫力たっぷりの美人。身分も立場も違う二人だけれど、カイがいじめられ
ていたフェリシアを助けたことをきっかけに大親友となっていた。フェリシアが異母妹の企みで婚約破棄された時はカイが代わりに怒り、たちどころに悪評を拭い去り、婚約者に謝罪までさせてくれたほど。
「どんな時もヘラヘラ笑っているあなたが放っておけませんのよ、危なっかしくて」
ツンツンな態度をとりながらも、フェリシアになんだかんだ甘々のカイ。
気丈で凛々しくて美人でかっこいいカイを、フェリシアは大好きで大親友だと思っていた。
ーーしかしフェリシアはまだ知らない。
大親友の公爵令嬢カイが実は潜伏中の王子であることを。
彼女を見守るカイの眼差しに、友情以外の想いも混じっていることを。
婚約破棄されてフリーになった彼女に近づいてくる貴族令息たちに、カイがさりげなく牽制しまくっていることを。
◇◇◇
元気でポジティブなとにかく明るい男爵令嬢と、身分と性別を魔道具で偽りながら潜伏する亡命中の王子様と、元気な貴族令息がいっぱい出てきてわちゃわちゃする、もふもふあり、クリエイトありの逆ハー未満のほのぼの学園じれじれコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:23:02
115960文字
会話率:47%
奇跡は、天から落ちてくる。
けれど、あたしの手に落ちてくる訳じゃない。
自分を縛る女の子。他人を縛る男の子。
上下関係で縛ろうとする女の子。
時間に追われて縛られる男の子。
そして……………?
「#緊縛少女」。
それが意味も無い言葉遊び
から、噂話へと昇華
される時、四人のそれぞれの物語は動き出す!
たまに1週間ぐらい間が空きます(謝罪)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 19:30:23
6930文字
会話率:29%
ご感想にたいして返信しようとしたのに、削除してしまいました。
※この作品は、謝罪文らしいです。
最終更新:2023-11-21 00:01:57
200文字
会話率:0%
とある謝罪会見を拝見しまして。
そのほか、あまりにも身勝手な事件など。
唐突に奪われてしまったそれぞれの代弁みたいです。
最終更新:2021-11-26 00:59:15
200文字
会話率:0%
思うヒトにお返しをするには勇気がいる。
それは感謝であったり、謝罪文でもある。
最終更新:2020-09-21 00:50:53
200文字
会話率:0%
神の作家と呼ばれた男にはとある隠し事があった。男は自分のした罰を謝罪文として記し始める......
最終更新:2023-11-17 01:35:36
2533文字
会話率:40%
「なんだこの肉の塊は」――聖女として異世界召喚された可憐(かれん)が最初に聞いたのは、こんな言葉だった。ぽっちゃりは事実ながらも、気の強い可憐は失礼な発言を許さず、しっかりと謝罪をさせる。その上で、国王の依頼どおり聖地巡礼の旅に出ることを決
めた。同行するのは優しいイケメン騎士。神殿で祈りを捧げるたびに、可憐はドSな女神様から個性的な聖女パワーを授かってゆく。また、規則正しい三食と乏しい間食、消費エネルギーの大きい聖力のおかげでだんだんと痩せてゆくが……。
ぽっちゃり聖女は容姿差別も手のひら返しも許しません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 20:41:57
9862文字
会話率:41%
俳句短歌2023参加作品です。
世界中を見ても極端に短い文学、俳句。だがしかし敷居の高い格式有るもんじゃねーよ! 詠め詠め、適当になっ!!
反省はしてますが謝罪はしません。
最終更新:2023-11-10 10:12:37
701文字
会話率:0%
主人公【神道蓮《しんどうれん》】は女神の手違いで殺されてしまった。そして目が覚めると美しい容姿をした二人の女神【スファル】と【アルト】が立っていた。自分が手違いで死んだ、その現実を知った蓮は女神に反抗しようとするがコミュ障の蓮にはそんな事で
きるはずもなくアルトを怒らせてしまった。だがスファルがその場を押さえ、謝罪をした。その光景を見た蓮は自分の方が悪いと言い、スファルに土下座をする。その光景が彼女に刺激を与え、蓮を自分の友人として迎え入れた。そして時二十年と言う長い時を共に過ごし、蓮を異世界へ送る事にする。異世界に解き放たれた蓮は女神スファルからもらったスキルを活かし、数々の強敵達を相手にしていく。蓮の目的、それは魔王を殺し再びスファルに会う事。果たして蓮は魔王を殺す事は出来るのか?それとも…二人の世界で君は何を見る?略フタセカ。その結末を知るのはこの物語を知る君だけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 10:53:53
15675文字
会話率:67%
第二王子から婚約破棄を言い渡された辺境伯爵令嬢。泣くのを堪えていると、見覚えのないクールなイケメンに慰められた。淡い恋心を抱くが、生家である辺境伯領に帰らなければならない。名も知らぬまま離れ離れになってしまった――と思っていたら、数日後に
なぜかデレデレどころかヤンデレになって押しかけてきた。「素敵だ……」とひたすら褒めると、宰相の弟として婚約を申し込み、更に贈り物として婚約破棄を言い渡した第二王子を王族から引きずり降ろして連れてきたのだった。「謝罪のために腹切りか斬首か好きな方を選べ」と言い出す始末。流石にやりすぎなので「私はもう十分ですから! その婚約お引き受けしますから!」と言ってしまった。すると宰相の弟は、陰でニヤリと笑う。これでもう、「宰相の弟というオマケではない」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 18:16:11
5722文字
会話率:31%
主人公の千釜千里は神様からの命で邪魔となる神様と人間を無差別に殺しまくっていた人間のアサシンだった。
しかし、彼はそんな苛烈な日々に嫌気が差し、自らの手で自身の命を絶とうとしていた。そんな時に現れたのが謎の男レヴォルーションだった。彼は千里
にこう言葉を投げる。
「君は殺して来た人達に後悔と謝罪の念をきちんと出してるじゃないか?
君の殺された人と神様は、君のその叫びで大多数が許してくれるはずだよ?
君の事を、極悪人とは僕は思えないな?」
千里は彼の言葉に心の底から救われていた。
そして、千里はクラスメイトと交友を深めて行く。
自分以外の村の家族と仲間を皆殺しにされた過去を打ち明けた智図利。
両親と仲間達の歪んだ思いで本当の仲間であり家族全員を殺され、一度目の人生も、二度目の人生も完膚なきまでに壊された過去を話した永依華。
守るべき主の悩みに気付けず、大量殺戮を繰り返した極悪人になり、殺す事でしか主を助ける事が出来なかった痛烈な過去で千里に泣きながら思いを伝えた陽炎。
そして、千里の人生の先輩として共に幼少期を生きた万釜万里だった過去を持つ十盛霊。彼女は一度命の危機を妖怪の皆に助けられたが、その恩を返せるチャンスを神共に奪われた過去を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:47:35
178111文字
会話率:46%
男爵令嬢エリスティア・フィリル。
女神ラーヴァの愛し子である彼女は癒しの力が使えた。
それを聞きつけた王室により十歳の頃に四歳上の第二王子アキムと婚約させられる。
しかしそれを理由に王宮暮らしになったが最後、エリスティアは王族の体の不調をひ
たすら治療させられる生活になった。
王子との婚約は囮で実際はエリスティアを王宮に隔離し飼い殺しの治癒奴隷にする為連れてきたのだ。
アキムとは婚約者らしいことは全くせず朝から晩まで一人で治癒力を使い続けるエリスティア。
ある日王妃セイノの腰痛の治療後、とうとう過労死してしまう。
すると女神ラーヴァがあらわれ謝罪された上でエリスティアは十年前の世界に戻されることになった。
今度は絶対アキムと婚約せず王家の奴隷にはならないと固く誓いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:31:18
67600文字
会話率:22%
魔王を倒す為の聖女として異世界に召喚されたセツナ。
平和な世界で女子高生として生きて来た彼女は、国王から光魔法を使い魔王を倒せと命じられ困惑する。
魔力を開花させる為の拷問のような生活で弱っていくセツナ。
彼女に王太子アルファンソだけが心か
ら謝罪し優しくしてくれた。
彼と婚約関係になり精神が安定したセツナは光魔法を駆使し日夜国を襲う魔物を倒し続ける。
そんな彼女をある日突然アルフォンソは偽聖女呼ばわりし、そして国から追放すると言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 16:41:37
2663文字
会話率:29%
男爵令嬢リリアは、祖母同士の約束によって、4大公爵家の一つ、アスベル公爵家の嫡男ユーエンと、婚約を結んでいた。
けれど地味で平凡なリリアに対し、家格も容姿も才能も抜きん出ていたユーエンとの婚約は、周囲の風当たりの強い、辛い物だった。
そして
ユーエンのリリアに対する態度も、素っ気なく冷たい物で、リリアは常に不安を抱いていた。
そんな中出席した王宮での舞踏会で、衝撃的な噂を聞く事になる。
隣国の王女とユーエンが、婚約を結ぶ予定だと。
リリアは王女との婚約が纏まるまでの、縁談避けに利用されたのだと。
更にリリアを絶望させたのは、舞踏会での2人の仲睦まじい姿。
周囲から聞こえて来る嘲りに、耐えられなくなったリリアは、バルコニーから続く庭園へと身を隠す。
しかしそこでリリアは何者かに殴られ、気付いたら田舎道を走る馬車の中だった。
どこへ向かうとも知らない馬車が、途中で停まった時、運び役の男に乱暴されそうになる。
何とか逃げようと、暗闇の中必死に走ったリリアは、崖から転落し、命の終わりを覚悟した‥筈だった。
どういう訳か目を開けると、見覚えのある自分の部屋で、しかも2年前に戻っていたのだ。
それもなんとユーエンとの初顔合わせの日!
混乱する頭で誓ったのは、婚約話のお断り。
だけど何故かユーエンは、自分の態度を謝罪してきて‥上手くいかないんだけど!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 23:34:02
24367文字
会話率:25%
顔を合わせればケンカみたいになるけれど、一緒にフットサルもできるくらいに、女子で一番仲のいい光希に自転車でぶつかって怪我をさせてしまった。
謝っても謝っても気が済まない。
「治るまで俺、なんでもする!」
「じゃあ!!治るまでわたしの下僕ね
!言うこと聞きなさいよ!」
「わかった!言うこと聞くから、言ってくれ!」
「もう謝らなくていいから、もう帰って!はい!命令だから、聞いてね!
バイバイ!」
それ、全然命令じゃないし、下僕じゃないだろ。
翌日、学校を休んだ光希が心配になって、俺は家を訪ねた。
*波乱も何もありません。ただ可愛い女の子を書きたかった。(*´ー`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 20:13:46
4785文字
会話率:36%
新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。
ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。
それは、フリーデンライヒ侯爵家の
令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。
最初はマルグリットを疎ましく思うディートリヒだったが、不器用ながらも尽くす彼女に、ディートリヒは心を許していく。
そんな二人が十七歳を迎えた、その時……国王が崩御した。
国内が混乱する中、ディートリヒは次の国王に即位すると同時に、マルグリットに婚約破棄を言い渡す。
彼女が、不幸な目に遭わないようにするために。
その後、弟である“オスカー”の策略によりディートリヒは王の座から引きずり降ろされ、死刑となる。
断頭台に立つディートリヒは、今まさにその命を落とそうとする中、罵声を浴びせる群集の中に、必死で祈りを捧げるマルグリットの姿を見つける。
そして、彼女への謝罪と感謝の言葉を呟きながら、ディートリヒはその生涯を終えた。
だが……再び目を開けると、何故かマルグリットと婚約した日に戻っていた。
ディートリヒは誓う。
――今度こそ、彼女を幸せにしてみせると。
これは、死に戻った世界で今度こそ婚約者を幸せにするために奮闘し、やがて賢王と呼ばれた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
195257文字
会話率:49%
伯爵夫人サンドラの16歳の娘エレンは、クラスメイトの公爵家令嬢に苛められ、学園に行けなくなってしまった。
サンドラは夫とともに学園長と面談を繰り返したが、学園側は謝罪もしなければ、公爵家令嬢に注意も指導もしようとしない。それどころか、次
第にエレンの「不登校」こそが問題だと論点をスリ替えるようになったのだ。サンドラも夫も引き下がるわけにはいかない。娘エレンには何の落ち度もないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 14:40:46
4297文字
会話率:17%
「全員骨抜きにしちゃうから、覚悟しなさい!」
新人マネージャーのせいで、男性5人組アイドルグループking deceptionの内情は無茶苦茶だ。
メンバー3人が骨抜きになったストレスで突発性難聴になった高校3年生の羽村空成は、人生に絶望し
ていた。
「耳が聞こえないのに、どうやってアイドル活動をするの?」
恋愛リアリティショーに参加した空成は、国民的アイドルImitation Queenの一期生、大宮花恋の声だけは、はっきり聞こえることに気づく。
彼女は新人マネージャーの用意した台本通りに空成へ心無い言葉を掛け、大炎上してしまう。
「あはは。炎上しちゃってごめんなさーい」
誹謗中傷に晒され、精神的に参っているかと思えば──花恋は悪びれもなく、出演者の前で謝罪をした。
「わたしが、ソラくんの居場所を取り戻してあげる」
恋愛リアリティショーを通じて逆ハー狙いの新人マネージャーを大宮と共に撃退した空成は、大宮と番組内で結ばれる。
マネージャーが去った後、king deceptionのメンバーと空成は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 20:35:25
103888文字
会話率:44%
「別れて欲しいの」
交際していた彼女に、「夢だったアイドルになる」こと、「これからは私のことが好きなファン全員の恋人になる」と告げられた空木常若は、彼女と別れた。
彼女と出会い交際するまでの日々を夢見た常若は、彼女のことが狂おしいほど
好きであると気づいてしまう。
そんな中、幼馴染の神奈川焔華が常若を好きだと告白する。
ある人物の逆恨みにより、常若との関係を週刊誌に暴露された虹花は謝罪会見を行う。「アイドルになる為に大好きな人とお別れした」「ファンのみんなが恋人」であると告げた虹花は、会見の直前「テレビに映る私は本当の私じゃないから泣かないで。アイドルを卒業するまで待っていてほしい」と告げ、常若はそれを了承する。
それから4年後。デビュー5周年の記念日に卒業公演を終えた虹花は、常若を呼び出す。
「常若くんを好きな気持ち以外、全部嘘なの」虹花は人に言えない秘密を嘘で塗り固め、虚像のアイドルとしてステージに立っていた。
「これからは嘘で塗装された虹色の薔薇としてではなく。常若くんの色に染まる白い薔薇として、ずっと一緒にいるから」虹花の嘘と本音を聞いた常若の返答はー-
☆
★特殊体質のダウナー系男子・素直になれないツンツン系幼馴染・嘘で塗り固められた国民的アイドルの三角関係
★ファンに大金貢がせておきながらファンにいい顔して彼ぴっぴとよろしくやってる国民的アイドルが熱愛報道をすっぱ抜かれて一度は熱愛を否定するが、アイドルを卒業後幸せになる話。
★ブラウザの検索機能を使って「*」を検索すると、長編小説のように読めます。何日かに分けて読みたい方は番号をメモすると栞代わりとしてお使いいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 17:41:09
67290文字
会話率:60%
原爆投下について僕の個人的な見解を述べます。
あくまでも個人的な見解ですので、目くじらを立てたり、真に受けたりせず、話10分の1で聞いて下さい。
最終更新:2023-10-10 07:00:00
1717文字
会話率:0%
二週間前に婚約者のウィルフレッドより「王女殿下の誕生パーティーでのエスコートは出来なくなった」と謝罪と共に同伴の断りを受けた子爵令嬢のセシリアは、妊娠中の儀姉に代わって兄サミュエルと共にその夜会に参加していた。すると自分よりも年下らしき令嬢
をエスコートする婚約者のウィルフレッドの姿を見つける。だが何故かエスコートをされている令嬢フランチェスカの方が先に気付き、セシリアに声を掛けてきた。王女同じく本日デビュタントである彼女は、従兄でもあるウィルフレッドにエスコートを頼んだそうだ。だがその際、かなりウィルフレッドから褒めちぎるような言葉を貰ったらしい。その事から、自分はウィルフレッドより好意を抱かれていると、やんわりと主張して来たフランチェスカの対応にセシリアが困り始めていると……。
現状では4~5話程で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 21:26:09
30490文字
会話率:45%
「村田、何度言ったらわかるんだ」
村田は、挨拶が小さい。
上級生を前にして、きちんと挨拶をしないことはマナーに反する。そのため厳しく指導する必要がある。
下級生の教育は、上級生の責務である。
指導が終わると、村田は地べたに膝をついて、頭を抱
えた。
呼吸が荒い。
「ごめんないごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
こちらは謝罪を要求している訳ではない。
改善を要求しているのだ。
その点についても、厳しく指導する必要がある。
私は、村田が大きな声で挨拶出来るまで丁寧に指導し続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:02:09
906文字
会話率:7%
怒りの感情をコントロールできない人って、結構いる。
人間誰しも多かれ少なかれそういう面は持ち合わせてるものだけど、中にはすごく極端な人がいる。
関わらずに済めばその方がいいけど、どうしても逃れられない時もある。
こんな場でこんな体験するとは
思ってもみなかった、そんな「まさか!」なエピソードを書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 13:28:45
2753文字
会話率:7%