未来は変えられる。私たちには選択肢がある。正しく選べば君は幸せになれる。
私たちは未来を変えられる。その言葉は本当に正しいのだろうか?
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最終更新:2023-04-08 18:00:00
2425文字
会話率:0%
神の間違いで死に、走馬灯を見たものの幼少期編から一気に成人編に変わった。「青春編ないんかい」とツッコミをいれると、どこからか笑い声が聞こえて、間違えたことへの謝罪と、思い出づくりを提案される。期限付きのタイムリープで高校時代に戻った主人公。
そこで親友と馬鹿話をしたり、片想いだった初恋の人に告白しようとしたりする話。基本的に友情メインの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 11:28:10
3576文字
会話率:60%
悪役令嬢エレーナ・シャルロッテ・フォン・リヴレは転生者である。
前世、二十八歳未婚のオタOLであった高柳千鶴はトラックに轢かれて死亡するが、その魂は異世界の公爵令嬢エレーナとして生まれ変わった。やがて高柳千鶴は、この世界が生前熱心にプレイ
していた乙女ゲーム《琥珀のエルミタージュ》の世界であると気づく。
中でもエレーナは主人公をいじめるテンプレ的な悪役令嬢、そしてその末に待ち受けるのは断罪からの婚約破棄、追放、死亡のいずれかの破滅エンド――。結末はわかっているのに、エレーナは自分が原作ゲームから少しでも違う行動を取ろうとすると、今度はゲームの進行が不可能となり、《バグ》によって世界そのものが崩壊してしまう事に気づく。
どんなに頑張っても未来は変えられない。
そんな諦念とともに挑んだ魔法学院の入学式会場。
突如としてひとりの男子生徒が豹変し、攻略対象キャラクターを喰い殺した!
「それ」はもう人間ではなかった。
それはまさに、この華やかな乙女ゲームには存在するはずのない怪物、
“肉食系腐男子(ゾンビ)”
だった――。
乙女ゲームの世界に何故肉食系腐男子が出る?
攻略対象キャラクターが死んだのに、何故世界は《バグ》で崩壊しない?
エレーナが混乱している間にも、学院の令息令嬢たちは次々とゾンビに襲われてゆき――。
転生悪役令嬢が斧でゾンビを打ち殺しながら攻略キャラクターたちと恋愛し、【人生破滅フラグ】と絶対回避不可能の【世界破滅フラグ】に挑んでゆく話。ノベリズムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 12:00:00
147960文字
会話率:30%
なろうラジオ大賞用に書いた短編ホラー小説です
※この作品はアルファポリスに投稿している『未来は変えられない』を1000文字以下に編集した物です。キリが悪かったりしているかも知れません。
この作品と『親友と私』はアルファポリスにて投稿してい
る物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 22:48:08
999文字
会話率:16%
気がついたら私、悪役令嬢でした。
このままいけば、火炙りの刑という最悪コース。
しかも死んだ後に国には伝染病が流行るようです。
未来は変えられないかもしれない。
でも頑張れば、伝染病の蔓延だけは防げるかもしれない。
前世の記憶を頼りに、死ぬ
前に感染症対策をがんばりたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 11:06:37
163008文字
会話率:33%
数百年前に突如、天に現れたとされる凶星
「キャタズノアール」
50年周期で世界に凶星が接近する時、魔物達は力を増し始め
災厄の具現「黒い霧」が世界を蹂躙する。
災厄の霧が生み出す魔物、そして人類に危機が迫りながらも争い、
団結することを
しない、残り少ない生存領域で生きる人間達。
数百年もの長き時間をかけて戦闘に特化した人間を作り出すべく、
品種改良を行い続けてきた武の名門ライゼルア家の集大成であり、
現当主でもあるアラケアは仲間とあらゆる脅威に立ち向かう。
滅亡が迫りつつある世界の中、それでも人々は道を切り開くのか?
それとも、世界滅亡の未来は変えられないのか?
「災厄の霧に脅かされし人々よ、抗え。生き残るために!」
※世界観はベルセルクや進撃の巨人に影響を受けてます。
これらの作品がお好きなら、楽しめる作品に仕上げています。
※カクヨムにも同時掲載しています
※この小説はパソコンで読まれることを想定して書いているため
スマホでは改行が不自然になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 08:13:52
493705文字
会話率:35%
《2019.7全面改稿しております。なお、本筋は以前と変わりません》
【第一章】全ての願いを叶えることのできる力。そんな力を持つ魔女が存在する。人々は魔女を畏怖し、魔女を欲し、魔女狩りを行う。魔女狩りを成功させた過去を持つ国リディアスは
今もその栄光にしがみつき、正義の名の下、今も魔女を狩ることでその力を示そうとする。しかし、捕えていた魔女が逃げたことで時が動き出す。リディアスは高額報奨金をかけて魔女を捕えようと必死になっていた。
そのリディアスの首都ゴルザムに住むキラは特にジャックと呼ばれる便利屋として、ジャックの頂点とも謳われるキングの暗殺に向かっていた。しかし、キング邸にはキングの姿は見えず、代わりに渦中の魔女ワカバに出会った。
【第二章】
魔女の恐ろしさをひしひしと実感するキラがとった行動は、魔女信仰の篤いディアトーラへ向かうことだった。しかし、それでも未来は変えられない。魔女は言う。
「あなたの望みを忘れないこと」
キラが望む未来とは?魔女の望む未来とは? それぞれが望む過去を描くための物語。
【蛇足部分】
2019年7月に書き加えた「おまけ」というようなもの。『キラがキラになった日』 『シルクの願い』 会話文『遊園地にて1・2』『語らせてみたらみんなが語りすぎた件』
令和元年だけの特別収録としておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 07:30:37
238254文字
会話率:37%