これは元自衛官のNさんから聞いた話です。
最終更新:2022-08-19 13:21:11
882文字
会話率:36%
郊外にある陸上自衛隊の駐屯地。そこに所属する自衛官の園田は、いつものように昼食を取り食休みをしようと休憩室を訪れたが・・・
最終更新:2021-10-12 21:06:54
3527文字
会話率:39%
即応予備自衛官の訓練に参加するため陸上自衛隊の駐屯地を訪れた俺は、宿舎内で割り当てられたベッドの布団に付着する長い髪の毛を見つけた。
最終更新:2020-11-07 11:52:01
867文字
会話率:32%
我が国の海上自衛隊は、2つの分野で世界トップクラスの実力を持っている。一つは機雷の掃海能力。もう一つは対潜水艦哨戒能力の2つである。掃海は海の地雷である機雷の掃海能力。これは一歩間違えば大惨事であるが、日本の海上自衛隊は日本海軍からの伝統
もあり、掃海能力は高い。対潜水艦作戦能力は、読んで字の如く国籍不明の潜水艦をいち早く察知して、いざとなれば空対艦ミサイル(魚雷、ハープーン)を使用して領海を守っている部隊の能力である。
今回は、そんな対潜水艦作戦に従事する男達の物語を絵描きたいと思う。あまり陽の目をみない海上自衛隊の航空部隊は、通常の艦艇防衛とは違い、航空機でレーダーを使用して睨みを効かせるP-3C哨戒機に乗り組むその名も「かげろうのシーマン」であるが。
日本国は世界第6位の排他的経済水域を持つ島国であり、戦後は米国との同盟により、生存権を確保しているのが現状である。例え、空母や原子力潜水艦だと言っても、敵国の潜水艦は驚異である。日本が米国に次ぐ規模の対潜水艦作戦能力を保有する事になった経緯は、その様な背景もあった。これはそんな日本の防衛を空から守る海上自衛官の姿を描いた、ヒューマンドラマである。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 07:09:51
88291文字
会話率:43%
海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛
隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使ったのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。ちなみに日本では女性自衛官が潜水艦乗りで活躍する日が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:48:46
159096文字
会話率:63%
陸上自衛隊の戦車乗員の話だ。だが乗員以外の仕事もいろいろやったのでこれからは、ぼちぼち書くよ。
最終更新:2022-06-17 00:11:34
657文字
会話率:0%
国際テロ組織。その数、国内含め五十組織以上。
全世界に展開されている構成員は数知れず。日々諜報員や戦闘員がその阻止に動いているという。
国を守る国家警察、情報を守る諜報組織、軍隊に防衛隊。平たく言ってしまえば、国を護ってくださる素晴らしきヒ
ーロー集団だ。そんな彼らを快く思わない連中、悪党ってものだな。
そいつらを暗躍して殺すのが仕事かって? 答えはNOだ。安全保障上殺害はできる、だが
基礎としては悪党を捕まえましょうだ。そう、“カクホ”しなければならない。
そんなの簡単だって? なら想像してくれ、自分の身を顧みず大義のために戦う奴らと
大切なひとやものを護りながら戦う者のハンデ。しかも、生きて捉えろ?
バカ言っちゃぁいけない。そんな皆無の条件飲めるはずもないのだが。
その上からの命令、下からの突き上げ過酷な環境下とストレス。考えただけで胃がちぎれるだろ。
何が彼らヒーローを駆り立てるのかって? 正義? 愛? かっこいいから?
そんなの分かるわけがない。なぜか? 答えは簡単だ、聞けないからだよ。聞く前に俺の前から居なくなっちまう。生死は謎のままでそれが暗黙のルール聞けても好みの酒くらいだろうな.....
最初から話が脱線して申し訳ない、そろそろ紹介に入るよ。
そんな俺たちは一応は組織で犯人を捕まえるためにチームを組む。その国で協力し合うために、
彼女はそのために来たらしい。
名前は、リサ・ラファエラ母が日本人で父が欧州の人らしい。性格はこんなこと言ったら張り倒されるがすっごい歪んでる。ここだけの話犯人を捕まえるためなら人間をやめるらしいよ? そのままの意味で。経歴とかは教えてくれない。
さっきから説明してる。俺は生まれも育ちも日本で名前は、
前島 頼人 親からは「人に頼られる人間になれ。」で付けられたらしい。経歴としては、
前職は自衛官警務隊所属(通称MP)で働いて。ある事件をきっかけに除隊。
それから、どこで知ったか前の功績が評価され警察庁に拾われた。
国の根回しか何なのか今でも分からない。いや、知りたくない。怖い。
でもそんなこんなでいまここにいる。
あぁ、そういえばまだ僕たちがどこにいるか言ってなかったね
日本警察庁警備局国際テロリズム対策課一班(通称国テロ)
だからぁ、私たちは国テロ犯を捜査して、捕まえるのが仕事。分かったぁ?
あ、俺の台詞リサにとられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:03:46
2381文字
会話率:10%
(元幹部自衛官 S氏 執筆協力)
激動のメイジ時代。
極東の小国は、列強によって滅亡の危機を迎えていた。
北海道の猟師(マタギ)として輪廻転生を果たした元自衛官は、帝国の侵略から日本を守る為に再び銃を持つ。
しかし、前世の記憶を持つ転生者
は一人ではなかった。
各国の転生者の目論見によって戦況は、歴史は思わぬ方向へ進んでいく。
鉄と火と、泥と雪。
地獄の塹壕戦をくぐり抜け、未曾有の国難を乗り越え、彼は皇国の危機を救えるのか。
※この物語はフィクションです。登場する人物、団体及び名称などは架空であり実在のものとは関係ありません。
※極限状態のサバイバル描写があります、残酷な表現に耐性の無い方は閲覧をご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 13:29:11
423727文字
会話率:44%
異世界で自衛隊員が最強な訳がない!
銃は弾切れしたら使えない、卓越した体術もナイフ術も、偽装してドーラン塗って草木に隠れても魔法相手じゃ意味がない。
それでも異世界の人間に負けないよう努力する気持ちだけは折れない一人の自衛官の物語
(
更新少しづつやります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 00:06:28
422097文字
会話率:40%
突如現れた巨大生物、怪獣。彼らは何の目的も持たずに周囲を破壊し、定時で帰っていく。
すべての兵器が効かず、殺害はおろか、怪我、運動停止もさせる事もできない超越の存在。
唯一の対策は、定時の十七時まで気を逸らし、人間の居住地へ近寄らない
ようにすることだ。
毎日繰り返される破壊に設立されたのが、自衛官により構成された怪獣対策部隊。
怪獣との戦いの一日が今日も始まろうとしていた。
某空想特撮映画が見た過ぎて衝動的に書いてしまいました。今のところ展開させる気はありません。(令和4年5月16日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 16:42:47
6326文字
会話率:27%
人類を殲滅する為に襲来した異星人が提案したゲーム。それは取り柄のない少年と容姿端麗な生徒会長の完璧少女が卒業一年以内に恋が成就すれば人類の勝ち。しかし逆にフラれたり告白が成功出来ないと人類が滅亡するルール。
自衛官で主人公は異星人が用意し
た少女素体に魂を移し、生徒会副会長鮫島楓として学園に転校し影ながらサポートすることになる。
しかし、鮫島の姿は容姿端麗美少女の姿で告白されるとペナルティーとしてランダムで口に一つが滅ぼされる条件付きだった。
だから主人公は少年少女を陰からサポートして恋愛に導き、自分は男子に告白されぬよう注意しながら人類の存亡を賭けたミッションを遂行しなければいけない。
こうして新たに設立された恋愛防衛隊は、異星人との人類の存亡を賭けた恋愛ゲームが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 08:28:42
108726文字
会話率:51%
俺は霧島和也と言う。陸上自衛隊第2特別偵察隊の指揮官だ。現在、異世界セレニーティスに駐留している。
俺の隊である第2特別偵察隊は、ほぼ全てが現地人で構成される外人部隊――と言うか異世界人部隊だ。ある日トスティ曹長と任務に就いていた俺は、味方
の王立軍部隊が敵と交戦中なのを発見する。どうやら苦戦しているようだ。その部隊は気位の高い第九王女が指揮をしていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆ぶっちゃけたあらすじ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
舞台はファンタジー要素強めの異世界です。主人公の自衛官が王国軍の姫君(第九王女)と喧嘩したりちょっといい雰囲気になりながら、異世界人の部下を率いて戦う戦場ものになります。微量のハーレム要素付加予定。
主人公は無効化能力持ちで弱くはありませんが、俺Tueee要素は控えめです。作者は軽度の軍オタ(と言うよりミーハー)なので、現代兵器メインでいろいろ出す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 15:24:22
132791文字
会話率:50%
完結した「ドケチ自衛官カップル駐屯地を満喫します」の外伝です。
完結後の鳴無家の物語や、本編登場したキャラクタの短編スピンオフなんかも考えています。
本編「ドケチ自衛官カップル駐屯地を満喫します」はこちらから → https://ncod
e.syosetu.com/n1853he/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 14:50:14
11183文字
会話率:40%
ちょっと小太りで気弱なシステムエンジニアの主人公・新田剛は、会社の先輩の女子社員に伊藤佳織を紹介される。佳織は陸上自衛官という特殊な仕事に就く女性。そのショートカットな髪型が良く似合い、剛は佳織に一目惚れしてしまう。佳織は彼氏なら職場の外に
人が良いと思っていた。4度目のデートで佳織に告白した剛は、佳織からOKを貰い、2人は交際開始するが、陸上自衛官とまだまだ底辺エンジニアのカップルのほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 05:54:01
68570文字
会話率:55%
基地通信隊員三等陸曹鳴無啓太(おとなしけいた)は同駐屯地の業務隊婦人陸上自衛官三等陸曹下川恵里菜(しもかわえりな)にPX裏で告白、恋人となった。が、二人が共通するのはドケチであること。デートは駐屯地内で別に構わない。駐屯地の中って意外とデー
トコースになるところはたくさんある。それに一緒に駐屯地外周をランニングすれば体力錬成にもなる。お互いに初級陸曹課程はすでに済ませているし、基地通信隊と業務隊は基本的にというかよほどのことがない限り山へは行かない。そりゃ命令が出りゃ別だが……。そんなこんなのドケチ自衛官カップルの駐屯地ラブコメ開幕。
※自衛隊を題材に使用していますがフィクションですので、出てくる施設等は実際のものとは異なります。
※念のためR15指定しておきます。
※アルファポリス様でも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 09:04:00
158203文字
会話率:47%
ミリタリーオタクの高校生、小畑裕二が目覚めたのは、赤レンガの建物が立ち並ぶ見知らぬ場所。そこで裕二が見たのは、かつて戦争で失われたはずだった軍艦の数々と、海軍の軍服をまとった少女たち。そこは、80年前の日本と似ていながら、女性だけが軍にな
れる異世界だった!
そんな世界へ転移した裕二は、持ち前のミリタリー知識を見込まれ、軍学校の一つ、『女子海軍兵学校』へ編入することに。
女子海軍兵学校唯一の男子生徒となった裕二は、はたして軍学校ライフを無事送ることができるのか!?
※現在、本作(旧、自衛官志望だったミリオタ高校生が、異世界の軍学校で主席を目指して見た件)の改訂作業を進めております。大まかな設定はそのままに、ストーリー、人物名が変更になる部分が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:14:06
7787文字
会話率:46%
『第7回カクヨムWeb小説コンテスト』投稿(落選)作品
中学時代には吹奏楽部でコントラバスを弾いていた東郷。自分の演奏を嫌っていた彼は高校に入学すると吹奏楽部には入らず、ただ自宅に帰ってエレキベースを弾く毎日を過ごしていた。しかし地元で再会
した顧問に「宮崎県の吹奏楽の女神様が指揮を振りにやってくるから」と母校に呼び戻される。
軽音楽同好会の部活動昇格を目指して活動する幼馴染、軽音楽を嫌っていて部活動昇格を阻止しようとする吹奏楽部の先輩、それを手引きする空手部員と空手部顧問。そして「宮崎県の吹奏楽の女神様」と共にやってきた幹部陸上自衛官。
1年ぶりの本番に向けて東郷は自分の音楽に向き合い、再びコントラバスに弓をあてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 17:33:35
121848文字
会話率:33%
ワルハラに連れて来られた自衛官の話です。
最終更新:2021-12-31 22:00:00
2033文字
会話率:71%
これは、木佐岡利也が異世界に飛ばされるより、ちょっとだけ昔のお話。
突然、幼馴染で同僚の自衛官、佐原美冬に外出を誘われる木佐岡。
他の同僚がこっそり見守る中、2人のデート(?)はスタートする。
最終更新:2021-12-25 12:46:27
6792文字
会話率:45%
100年続いたヴァンクの平和は、突如として崩れ去った。島中に発生した”クリミナル”と呼称される罪人達によって国土は分断、減少した。軍では止められないと判断した王政は、”パーティ派遣制”を制定。それは民間人を”冒険者”として戦場に送り出す、”
冒険”という名の”軍事作戦”であった。制度制定から28年、この混沌とした世界に、1人の殉職自衛官が現れた。生前愛用していた銃と共に。最弱パーティの勇者となった男は戦場へと発つが、旅を続ける内、この島を巡る陰謀へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 00:26:17
389334文字
会話率:35%
『県職員』。公務員のカテゴリーではあるが、国家公務員や市町村職員、警察官や自衛官、消防署員などとは微妙に異なる。そんな県職員の「本当の実態」について、これまでになく赤裸々にえぐった禁断の暴露本である。
最終更新:2021-12-21 17:03:21
90744文字
会話率:16%
就活に惨敗し深く傷ついた綿積悠人は気が付くと海の匂いを嗅いでいた。
まるで導かれるように鄙びた漁村に居着くことになる。そこには、
かつて見たことのない程の美少女
他人を頑なに拒む巨漢の農夫
韓流好きの中年主婦
謎のITに精通した老婆
個性豊
かな村人達との触れ合いで、互いが徐々に変わって行く
ゆったりとした時の移ろいに身を任せ、悠人の心の傷は少しずつ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 14:53:35
112942文字
会話率:51%
今は亡き想い人に身も心もそっくりの才色兼備の女子大生
同じ施設で成長を共にした美しく儚いちょっと年上の幼なじみ
モデルばりの容姿と熱い情熱を持った一人娘の担任教師
そんな千葉龍也のハートを射抜くのは誰?
龍也が思いを寄せるのは誰?
台東区谷
中を舞台に巻き起こる恋の争奪戦
直截的な表現はありませんが間接的な表現が散在します
17.5禁と言ったところでしょうか
それではちょっと大人なLove stories in Yanaka
どうぞお楽しみください♫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 17:52:56
100516文字
会話率:49%
「怪獣退治って、俺たち自衛隊の仕事ですよね」
未知の生物スマートの襲来により、戦場と化した東京都沿岸部。仲間の犠牲と引き換えに戦う自衛官たち。
「全スマートの殲滅。それが俺の任務だ」
かつて自衛官だった男は、再び戦いへと赴く。ただし、復
讐者として。
「この戦い、いつか本当に終わるんですよね」
憶測の連鎖を断ち切り、事実を届けようとするジャーナリスト。
それぞれが、それぞれの戦いを繰り広げている。
負けてはならない。明日の可能性を護るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 18:07:32
5305文字
会話率:37%
任期満了を目前に控えた少年、朝霧陸士長は最後の警衛勤務中に謎の魔法陣によって異世界へと転移する。そこでは地球から同じように召喚された20人ほどの人々がいた。
テンプレのように魔王を倒せ!スキルを確認する!とまさに王道の展開に、ここまできた
ら追放を!と思っているとスキル自衛隊?意味が分からないから要らない?え?別にいいですけど?まぁ日本人なら自衛隊の有用性くらいわかるもんな。
これは異世界に召喚され異世界の脅威から自衛隊の戦力を使い自衛する話である。
1話あたり2000文字ほどで、テンポよく進めたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 17:15:00
85482文字
会話率:39%
自衛官として、10年勤務した、楠木拓(くすきたく)30歳は、冬の休暇中に姉貴の勤めてるデパートに体調不良になった姉貴の代わりに足を運ぶ。
なんの脈絡もなく、唐突に異世界に運ぶ事となった。
彼の所属する部隊は部隊の後方支援。過去足をねん
最終更新:2021-10-18 01:57:18
11146文字
会話率:56%
一本の通報からこの事態は始まった。当初は悪戯であると判断した警察であったが、通報の多さから警察官を出動させた。しかし、警察官は殉職し警察権で対処が出来ないと考えた内閣総理大臣の出動命令によって自衛隊は治安出動することになった。災害現場に派遣
されることになった自衛官が見たのは後に政府認定特別危険指定獣【特危獣】が人を喰らう姿であり、それは日本各地だけでなく世界各地で起こっていた。
ひょんな事から災害現場に出動し、上官の推薦もあって政府認定特別危険指定獣対策警備隊【特危獣対策警備隊】に配属される事になった一人の男とその周辺の物語である。
※登場人物・団体は架空の物であり、登場する兵器・法律も現実世界とは異なる架空の設定です。一部、差別的な表現もありますが、作者の思想ではなく、物語の設定の一部となっています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 06:00:00
177207文字
会話率:8%