「喰らう」ことが大きな意味を持つ世界で、幼くして両親を失い、自らの出生の真相を探る主人公。旅を始めたばかりの彼に訪れる最初の出会い!そして世界に隠された秘密、魂を喰らう聖喰者とは。壮大な冒険を紡ぐ物語ー
最終更新:2020-04-04 04:34:27
20801文字
会話率:47%
死刑を執行されて死んだはずのカナト・・・気キャッチコピーづくと何も無い場所に立っていた。聞こえてくる声に従い3つの扉から1つを選ぶカナト・・・今異世界への扉が開かれる。
まったり書いていきます。読みにくかったり誤字脱字や説明不足があるかも
しれませんが、暇な時にでも読んでくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 15:49:55
36668文字
会話率:69%
彼の家は風紀が悪い―――、暗い部屋の中に、般若や鬼面、幽霊画を飾り、本人も、人気者の癖に、なにか、裏があるような顔をしている。僕は、たまたま、夏のある日、彼の家に訪れていて…
なんでも、彼の家には地下室があるらしい。
罪や罰を繰り返してきた
、愚かな”僕”が、もじもじしていると、彼は、秘密だよ――――と、
なにか、を見せてきて――――。
ひと夏の悪夢。
目くるめく悪徳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 16:02:49
1777文字
会話率:17%
ドストエフスキー「罪と罰」のソーニャとラスコーリニコフについて
キーワード:
最終更新:2020-02-19 19:00:00
4788文字
会話率:0%
出会って一秒で合体した二人は共に生きることを決めた。
時に口喧嘩をしながら、時に協力し合いながら。
いつまで一緒にいるのだろうか。
いつまで一緒にいれるのだろうか。
『いつまでだ?』
『そうね……別れが来るまで、かしら』
その日は来るの
だろうか?
そんな憑依的恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 18:14:42
4748文字
会話率:55%
誰しもが背負う性の罪と罰
最終更新:2020-01-22 16:17:28
1429文字
会話率:21%
弁護士の西田は、入江謙悟と面会する。入江は、「田岡鍋女子児童殺害事件」の犯人だ。一見、どこにでもいる普通の青年のような入江。しかし彼の心の最奥(おく)には、常人には理解しがたい「何か」があった。
弁護士の主人公の目線から見つめる、アクリルの
向こう側の、罪と罰の倫理観。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 23:47:22
4209文字
会話率:37%
罪と罰を昔読んだことがあって、それに沿った形の労働と対価って名前にしました。
中味は全然ちがうんですとです。
最終更新:2019-10-15 23:48:20
499文字
会話率:0%
『この世界のヒロインたちを救ってください』
手紙の冒頭にはそう書かれていた。
――――ヒロインとは誰なのか。
――――そもそもなぜ自分が救わなければならないのか。
――――手紙の差出人の正体は。
様々な疑問が渦巻く中、よく分
からず連れてこられた世界で独りぼっちのヒロ。
彼がこれから出会うのは、とある秘密を抱えた一癖も二癖もあるヒロインたち。
これは、重大な使命を背負ってしまった、青春とは無縁だった男の頑張り物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 18:18:56
41809文字
会話率:37%
私がキミと初めて会ったとき、キミは絵を描いていた。
そして、私を見て驚いていたね。
私はキミに手を差し伸べる。
キミは私の手を握り、そして私の胸へと飛び込んできた・・・。
「もう大丈夫・・・。」
私がキミの傍にいよう。
キミの寂しさを私に
半分、分けてくれ。
キミの楽しさを私がもっと増やしてあげよう。
キミの寂しさを私が埋めていこう。
その小さな手を私は優しく握る。
「私はキミを守ろう。」
その小さな手が私の手を離れ、私を必要としなくなる・・・その時まで。
『あなたは運命に流される人間?・・・それとも・・・、』
「行こう、全てを終わらせるために・・・!」
彼は静かに呟く。
「それが私の・・・覚悟だ。」と・・・。
少年は静かに構える。
「背中は任せたぞ・・・!」と・・・。
魔女は囁く。
「それが、あなたの『牙』よ。」と・・・。
青年は宣言する。
「賽は投げられたんだ。止めようだなんて思うなよ?」と・・・。
自身の身の丈の倍はあろうかという漆黒の人形を引き連れた少女は唄う。
「パパ・・・行こう・・・!」と・・・。
全てに絶望した彼の者は叫ぶ。
「お前に彼女は救えない!」と・・・。
絶望しか見えない運命に抗う者は否定する。
「お前には出来なかった。だけど・・・俺になら出来る!」
対峙する運命の中で新たな未来を・・・この手に。
「今の俺・・・、お前に負ける気がしねぇわ。」
絶望を否定しろ
運命を壊せ
自らが愛する者のために。
さぁ、行きましょう・・・。
『罪と罰のその先へ・・・』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 17:00:00
81164文字
会話率:46%
悪いとは分かってた。でも、止められなかった。
だからだろうか。私は罰を受けた……。
同一主人公による、各編別個の作品として書き上げています。
物語のテイストも、若干違います。
三つ続けて読んでも良し、お好きなものを摘んでも良しです。
――
この作品は、
第4回 匿名短編コンテスト・光VS闇編 【闇サイド】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889575379
及び、
第4回 匿名短編コンテスト・光VS闇編 【光サイド】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889575285
に出品した作品です。
結果発表が終わりましたので、一部修正して、自分のページで公開しました。
●吐息に堕ちて【闇サイド】全116作中、35位。
●壺【闇サイド】全116作中、19位。
○産声【光サイド】全115作中、35位。
同じものを、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 21:05:35
6095文字
会話率:56%
星雲高校3年A組の青野涼(アオノリョウ)はアパートの近くの公園で夕陽を見ていた。いつも決まった時間になると、公園のブランコに腰をかける美少女。彼女とは毎日のように公園で出会うが話したことがない。涼も何を話して良いかわからないし、無理して話
す必要もない。いつしか夕暮れの公園で2人で過ごすことが日常となっていた。
謎の美少女は3年になってから一緒のクラスになった雪野愛理沙(ユキノアリサ)だったとわかった。彼女と夕暮れに2人で公園で過ごしていることは誰にも秘密。
ある日、涼はジュースを渡して、愛理沙に話しかける。愛理沙が大事そうにつけているピンクダイヤモンドのネックレスを褒めると、彼女は「これは私の過去、そして私の罪と罰」と謎の言葉を残して公園を去っていく。
その言葉を聞いてから、涼は愛理沙のことを気にかけるようになった。それが全ての始まりになるとは
涼も愛理沙も気付いていなかった。(正統派恋愛小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 02:09:16
110160文字
会話率:42%
魔法使い育成計画の執行に取り掛かる。
我々政府は戦争に勝つために、
何としてでも勝つために“運命”に抗うのだ。
その為には手段は選ばない。
――さあ、ひれ伏せ愚民ども。
今こそ剣を捨て、タンクを捨て、魔法の力を手に入れるのだ。――
最終更新:2019-07-01 23:21:49
42841文字
会話率:44%
三人の妻を娶らされながら、大神の花嫁に焦がれ続けるアルセイアス。
不実な彼に下された罰は、やがて女たちの均衡も崩壊させてゆく。
最も罪深き者は、果たして誰であったのか――? 恋の罪と罰を問う、霧と掟で閉ざされた隠れ里の物語。
※性表現、流血
、残酷描写を含みます。
※自サイトにて連載中の作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 14:46:40
42307文字
会話率:51%
初投稿となる作品になります。まだストーリーも大まかにしか決まっていないので生暖かく見守ってください
最終更新:2019-06-07 00:06:41
548文字
会話率:37%
わたしが出会った少年。
彼はそっと現れた。まるで最初に落ちた雪のように、静かにそっと。
真っ白な髪に赤い瞳。だけどその赤は、血の色じゃなくて暁の空みたいな色。
少年は語り始める。彼の、罪と罰の話を。その美しさに秘めた、悲しい生と死の話を。
ー僕は逃げようとした。ただそれだけだったんだ。それってそんなに、いけないことだったのかな?ー
生とはなにか。
死とはなにか。
少年の話を聞き終えるとき、そこに残されたものはなんだったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 08:55:42
7614文字
会話率:24%
またなんだ・・・・そう、また、このサイトについて考えてみたんだ。
最終更新:2019-05-15 23:40:41
1432文字
会話率:0%
ねぇ、こんなはなしをしってるかい?
ルーニってなまえの、ひとくいおばけのはなし。
ああ、たいじょうぶ。こわがらなくたっていいよ。
ルーニはひとくいおばけだけど、ひとをたべないひとくいおばけなのさ。
きょうみがあるなら、きいてくかい?
あわれ
でまぬけなひとくいおばけのものがたりを、さ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 19:38:46
2285文字
会話率:0%
来るべき第三次世界大戦は、国家同士の戦いではなく、人類と人外による異種別の戦いであった。
戦いは決死の上陸作戦により『邪神』と名付けられた化け物を打倒し終結を迎えたが、多くの命を燃やし、また深い爪痕を残した苦勝であった。同時に、世界に人外が
存在する事実の証明にもつながってしまう。
それから十年。戦後の復興で闇鍋のように混沌と化した、他民族で構成される都市「ピースアイランド」は脈々と力を付けていき、やがて世界有数の都市として生まれ変わっていた。
そんなピースアイランドで便利屋と傭兵を兼業する『ジョージ・ニューマン』は、とある依頼を請け負う事になる。
「君がこうした依頼を生業にしている事は承知でね。ここにいる理由も無論、依頼のつもりだ。おかしいかね?」
喪服姿の様な男との出会いは、やがてジョージに架せられた罪と罰を清算すべく、『シナリオ』に身を投じる事となるのだった。
※『WEB小説投稿サイト ハーメルン』様にても、投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 19:20:34
40540文字
会話率:31%
アダムとイブの魂が宿っているという大きな大樹
その木の下で、俺ーー古傷乃亜は、幼馴染である森園マリアに告白されようとしていた。
目つきも悪く協調性に欠ける俺とは対照的で、森園マリアは美少女だが超がつくほどの恥ずかしがり屋だ。
そんな彼女
がイブの魂に入り込まれ羞恥心を失ってしまい、一時間に一回、全裸にならなければいけない体になってしまった。
彼女を治す方法はただ一つ、百年に一度しか実らないと言う、禁断の果実(りんご)を食べる事。
だが、このままだといつか公然猥褻罪で捕まってしまう。
絶対に全裸になる少女と絶対にそれを阻止する俺の奮闘を描いた物語
ほぼ小説を書くのは初めてですが、これから頑張って書いていこうと思うので、読んで下さったら嬉しいです!文章がおかしな所、多々あると思いますがご了承ください。指摘・感想・評価等お待ちしております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 19:00:37
4702文字
会話率:47%