ジョージ・ウォーカーは子爵家の看板を背負って舞踏会に参加した。そこでの主役は皇太子妃最有力候補となったアイシア・ロナドだった。2人は古くからの知り合いで、ジョージはもう2度と関わる機会がなくなるほど遠くの存在になろうとしていたアイシアに声
をかける。すると、アイシアは儚げな笑みを見せ、静かにあることを告げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 19:00:00
27161文字
会話率:51%
小さな国の姫、アリア。姫の中でも一番身分も低くく姉達に度々いじめにあっていたが、大国の皇太子、ルイス王子から求婚され、三才で婚約した。アリアはのる気でなかったが、毎年会いに来てくれて、「可愛い」「幸せにするよ。」「好きだよ」「君一人を愛する
」と言葉に施されその気になっていた。12才でこっそりと皇太子のいる国へ行った····ら、既に側妃を二人娶っていた!しかも女好きで有名だった!現実を突きつけられてアリアは裏切られたと思い、婚約の破棄を父である国王にお願いをしたが、相手があまりに悪いのと、側妃くらい我慢しろ言われ、しぶしぶ嫁ぐことになった。いつまでもうじうじしていられない!でも嫌なものは嫌!こうなったら、円満離縁をしてみせましょう!
そんな皇太子妃の離縁奮闘記の物語である!
誤字、脱字が多いと思います。ご指摘を宜しくお願いいたします。
感想等頂けると励みなります。
宜しくお願いいたします。
この作品はアルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 18:00:00
218341文字
会話率:35%
一門は政争に敗れ、両親は他界し、弟と二人で残された伯爵令嬢エルフリーデ。
可愛がってくれるものの肩身の狭い居候生活から脱し弟に家名を残す為、然るべき人物との結婚を決意し、齢14にして婚活を始める。
世が世なら権門を背負って皇太子妃に推され
ていたのよ!
愛のない政略結婚くらい、是非もなし!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 13:32:29
2889文字
会話率:32%
貴族令嬢に憑依した魂が自分の好きなように生きて行く物語。死にかけた令嬢に憑依してしまった、一般平民少女。第二王子様に婚約破棄された〜、と喜んだのもつかの間、もっと質の悪い皇太子妃にと王家から新しい婚約者を紹介された。脱、皇太子妃!とライバル
令嬢ちゃん来て!来て!と似非悪役令嬢の振りに、頑張る残念お嬢様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 15:08:53
78655文字
会話率:43%
皇太子妃になるはずだったのに、突然現れたアリサという特別な存在に婚約者を奪われてしまう。
しかし、血の呪縛には自身も抗えなかった。
二人の幸せそうな姿を見て複雑な気持ちを持つ。そこに皇太子の騎士団団長が声を掛けてきて……。
設定めちゃめち
ゃです。細かい容姿などは決めていません。自由に想像してください。
短編が書きたくて書いたのですが、思った以上に長くなってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:28:54
7110文字
会話率:45%
王女の身代わりとして敵対する国へ政略結婚で送り込まれたエメルダ、必死で王女のふりをします。
しかし、結婚相手にすぐに見破られてしまいます。
ところが、驚いたことに彼はエメルダを助けてくれるのです。
エメルダのにせ者王女の生活が始まります。
最終更新:2016-10-22 17:03:09
130207文字
会話率:55%
「蜥蜴よ。蜥蜴。醜いお前を愛するふりをしてあげるわ。――だから私を、この牢獄から出しなさい」
恋敵である皇太子妃候補の暗殺を企んだことで投獄され、処刑を待つ身だった悪女、琳愛蘭。
彼女は、蜥蜴のように皮膚が緑の鱗で覆われた醜い異形の看守を
誘惑し、脱獄することを画策する。
しかし恐ろしい容姿に反し、子どものように純粋な心を持つ看守と接していくうちに、ただ利用するつもりだった悪女の心は変わって行き……。
その不幸な境遇故に愛を知らなかった悪女と、その醜い呪われた容貌故に愛を知らなかった蜥蜴男が、牢獄の中で愛を知る話。
※中華風ファンタジーなので、実際の中国の歴史、慣習、価値観などとは異なる部分がありますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 23:03:13
50644文字
会話率:27%
未来の皇太子妃を虐げた罪で、恋い焦がれたかつての婚約者に国外追放を命じられ、国境の森の中に置き去りにされたセレネが辿りついたのは、「貞淑な」人々のみが暮らすことが出来る「愛の村」でした。
※昔作ったヤンデレホラーゲームブックの、追放悪役令
嬢版リメイクです。どこかで見たことあったらすみません。
※冒頭にちょっぴり聖書パロがありますが、なんちゃって中世風なファンタジーの世界です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 13:58:40
18300文字
会話率:32%
辺境の街に住むシオンはある日突然、父親から後宮へ入るように言い渡される。
シオンはこの話を受けてすぐに姉のセイショウのことが頭に浮かんだ。半年前、街一番の美人と評されていた姉のセイショウは後宮に皇太子妃候補として入宮していた。それから今
日までセイショウからは無事に過ごしているという以上の便りは届いていなかった。しかし父親はどこからかセイショウが順調に妃候補として暮らしてはいないようだという情報を得たようだった。
案の定、シオンは後宮に妃候補としてではなくセイショウ付きの女官として入ることとなる。妃候補として後宮に入ったセイショウがもし妃になれなければどうなってしまうのか。シオンはセイショウを助けるべく都へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 08:00:00
126204文字
会話率:36%
無事に悪役令嬢であるソフィリアからその婚約者クリミオを奪い取った私…ヒロインのセリアンヌ。…っで、おい⁈何故に祝福ムード?いや、あんたポッと出の女に婚約者取られたのよ?「婚礼の祝宴(マリッジカーニバル)までに覚えなくてはならないことがあって
大変だと思いますけれど、わたくしも協力させて頂きますわ!」……。だから、何であんたが張り切るのよ⁈てか、婚礼の祝宴って何⁈
物凄く人の良い悪役令嬢による性格の悪いヒロインへの立派な皇太子妃になる為のレッスンストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 20:33:26
11880文字
会話率:35%
私は全てに耐えて、諦めていた。愛のない結婚も、夫の愛人たちも、義母の虐めも。
耐えていれば、いつか皇后になれる日がくると思っていたから。
でもあなたは私から全てを奪った。夫も地位も、あらゆる幸せも。
ずっと考え続けていたわ。妻のある相手だと
知っていながら、どうしてあんなことができたのか。
そして気付いたの。あなたが残してくれたこと、教えてくれたとても大事なことに――
マイヤーリンク事件を、ルドルフ妃のシュテファニー視点で描いた作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 09:33:33
7632文字
会話率:0%
ある国の国王が父の親友という日本から来た少女琴菜(ことな)、もうすぐ高校2年生の女の子、学校がお休みの時に日本から遊びに来ていたその時、皇太子からのまさかのプロポーズ。最初は戸惑ってばかりだけど皇太子妃として頑張っていくお話です。
最終更新:2015-06-03 20:28:36
17982文字
会話率:66%
とある公国の皇太子妃のモノローグです。
最終更新:2014-11-08 21:44:35
1717文字
会話率:13%
アルトリア王国の王女アルティシアは、帝国との戦争終結の講和条件である帝国皇太子への輿入れの為に祖国を後にする。旅程のうちに、護衛騎士の隊長ルシアンと親しくなり、最初は互いに嫌いあっていたはずが、いつしか恋するように。
けれどアルティシアは皇
太子妃。ルシアンへのこの想いを受け入れるわけにはいかないと一人思い悩む。<この作品はTL小説公募に出した作品で、ピクシブに先行投稿してありました。あちらは放置、以後こちらで更新していきます。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 20:00:00
54014文字
会話率:38%
『神の寵児シリーズ』のラストストーリー。
主人公は、神様の愛を重すぎるほど受けた少女アン・リード。その愛を受け止めて、成長していくことを決めた『神の寵児アン・リードの異世界学園生活!』の卒業後のお話です。
皇太子妃となったアンはその後・・
・?最後まで平凡とは無縁なアンの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 06:00:00
2546文字
会話率:0%
相変わらず同志以上恋人未満な夫婦。今回はそのメアルリナの出生の秘密が少しわかっちゃうお話。
相変わらず不器用というかヘタレな皇太子も出てきます。
不器用皇太子シリーズを読んでも読まなくても楽しめますが読んでくださった方が楽しめるかもしれませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 01:57:58
3792文字
会話率:57%
相変わらず同志以上恋人未満な皇太子夫妻。今回はその2人がここまで勘違いするかっ!と突っ込みたくなること間違いなしな話です。前作(不器用皇太子と恋愛嫌いな妃の物語)を読んでいただくと更に面白いかもしれませんが、読まなくても楽しめるはずです。
最終更新:2014-05-07 01:24:55
3128文字
会話率:52%
これはアンサクレ国の国民から人気のある恋愛嫌いなメアルリナ王女が、ピントゥナ帝国のカリスマ皇太子アルベルトに嫁いだはいいものの、その皇太子が普段とは打って変わって不器用すぎて、周りがやきもきする、そんな同志以上恋人未満な夫婦の物語である。
最終更新:2014-05-05 16:43:56
3114文字
会話率:48%
離縁した皇太子と皇太子妃のその後の物語。
最終更新:2014-01-18 21:43:45
8908文字
会話率:11%
ある皇国で、闇夜に綴られる物語。
最終更新:2012-11-16 16:32:49
2819文字
会話率:10%
むかし、むかし。それは村人が手にくわを持ち、手も、顔も、泥に塗れながら一生懸命自らの手で畑をたがやし、自らの手で食物を育てているのが当たり前の頃のおはなしです。
とある国の村はずれで王子様は4人家族に出会い、姉を見初めて城まで連れて行き自ら
の妻とすえました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 11:00:00
1842文字
会話率:0%
厚化粧の妻を持つ皇太子に仕える侍従の呟き。
「厚化粧皇太子妃に仕える侍女のつぶやき」の皇太子殿下の侍従側の話になります。
最終更新:2011-12-16 12:22:16
3911文字
会話率:0%
とある皇太子妃に仕える侍女の日常です
最終更新:2011-10-14 09:16:43
2653文字
会話率:0%