ゲーム三昧だった俺は『たまには違ったゲームをやろう』と格安だった女性向けゲームを購入。何とかクリアするが微妙に気に入らず再プレイ中に孤独死。再び意識が戻った時、何とプレイしていたゲームの中に転生していた。
今の俺は侯爵家次女で15歳、第
二王子の妃候補の最有力候補。しかしおっさんの意識がある俺は男である第二王子は対象外。しかも実家の侯爵家は私と第二王子をくっつけた後、陛下と皇太子殿下を暗殺して国の実権を握ろうなんて陰謀を企んでいる。ゲームの終わりに陰謀がバレて処刑されてしまう。俺も刑場の露に消える運命だ。
家には恨みはあるが愛情は無い。何とかしてこの環境を脱出してお気楽な暮らしを手に入れるのだ。その為にゲームの知識で運命を変えようと試みた結果、何故か状況は本来のゲームや俺の思惑から大きく外れていく。でもやっぱり男より女の子の方が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:00:00
222897文字
会話率:28%
嫉妬に狂った悪役令嬢は聖女を殺ってしまった
結婚式を2ヶ月後に控えた皇太子殿下と公爵令嬢の国に、異世界から世界を救う聖女が現れた。
それは天の声を聞いた魔女の進言どおりに。
生まれる前から婚約者であった皇太子殿下を愛するあまりに、
公爵令嬢は嫉妬深い女になっていた。
人々からは悪役令嬢と噂される程に。
そしてその嫉妬故に魔女となった公爵令嬢は、世界を救う聖女を殺ってしまった。
愛する婚約者に心臓を貫かれ、時を一年前に戻された悪役令嬢のそれからの物語。
この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:39:19
406374文字
会話率:19%
私には3度の人生があり
それぞれの人生は20歳で死に
その度に学園の入学式にループしてきた。
その3度の人生は全て皇太子殿下に恋い焦がれた人生であったけれども
もう、彼を愛する事に疲れた4度めは
平凡な学園生活を送るつもりです。
最終更新:2023-11-10 20:04:18
1877847文字
会話率:24%
「随分と待たせたね。本当に申し訳なかった。君の心は解っていた。やっと解決したんだ。だから、君と婚約を結びたい」
エルド皇太子殿下にそう言われたジュティア・マルデイン公爵令嬢。
え?婚約者候補だったけれども、ライバル令嬢マーガレットが選ばれ
たはずよ。
エルド皇太子殿下の事は愛していた。愛していたけれども、今は‥‥‥
そんなジュティアの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 11:05:29
6807文字
会話率:33%
「ええええ?ここは、“アリグ帝国の英雄ファディス皇太子に溺愛されているわたくしは、真実の愛の相手ではありません。それでもいいと、溺愛してくるのでとても幸せです。”の世界なのーーー」
ベッドで目覚めたアレンシア。前世の小説の世界だと思い出す
。
しかしだ。どうしてそうなった?現在、真実の愛の男爵令嬢と学園でイチャイチャしているじゃない?
浮気者は許せない。だったら、陥れてやろうじゃないの。
そんな前世を思い出した逞しい公爵令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 12:03:51
3057文字
会話率:18%
ロイディール皇太子にはアリスティア公爵令嬢という愛しい婚約者がいる。しかし、二人の女が好き好きと接近してきた。自分にはアリスティアがいるのに。怒ったのか?アリスティアが国境へ行ってしまった。これはもう、連れ戻さなければ。側近達やアリスティア
の取り巻き令嬢達その他を総動員し、アリスティアを連れ戻す為に頑張るが…アリスティアはあまりの大事になった事に頭を抱えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 16:08:09
6920文字
会話率:41%
人魚姫フリサフィス・ヒュドール・セイーレ、彼女はただの人魚ではない。彼女の父親は人間なのだ。そんな彼女は十八歳のある日、母である女王からある事実とお願いを聞かされて、故郷である海を飛び出し1年間の冒険を始めた。
とは言うものの、すぐに帝
国の船に保護された。そこにはやけに突っかかってくる自分と同等ほどの実力者であり皇太子殿下の護衛騎士、エマーティノス・バレットがいて―。
これは、真面目だけれど鈍感で強気な少女の誰かが知っている誰も知らない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:53:23
11626文字
会話率:28%
私はハイデマリー・クラヴィスと申します。しがない子爵家の娘です。皇太子殿下の婚約者に選ばれたので、頑張ろうと思います。
最終更新:2025-04-29 13:49:07
1485文字
会話率:12%
卒業式の会場で、この国の王太子殿下が婚約破棄を婚約者である公爵令嬢に突きつけていた。
破棄の理由は公爵令嬢が病弱な妹を長年虐げてきたからだという。
その妹は皇太子殿下とその取り巻き達に守られるように囲まれながら小型犬のようにぷるぷると震
えている。
そんな断罪劇を目撃していた私は、どうしてもどうしても気になる事があって黙っていることが出来なかった。
そして進み出た私を、みんながギョッとした顔で見つめた………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 23:33:21
8281文字
会話率:34%
「セアル! お前との婚約を破棄する!!」
卒業パーティーの席で『龍』の末裔であるドラグガード公爵令嬢『セアル』はゴバッド王国王太子『カシューヤッツ』から突然の婚約破棄並びに国外追放を言い渡された。
承諾した『セアル』は会場を出たところで遠国
セラフィークス皇国皇太子『セリュウ』に呼び止められる。
「セアル、君を愛しています。 僕と結婚してください」
「わたくしでよければ喜んで」
『セアル』は『セリュウ』の手を取ると遠国セラフィークス皇国へと旅立ちました。
一方、思い通りに事が進んだことを喜ぶ『カシューヤッツ』。
だが、彼は知らなかった。
『セアル』がゴバッド王国を見限ったことでこれから起きる悲劇を・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 17:50:00
9482文字
会話率:47%
「イレーシュア・ヘンゼル!其方との婚約を破棄する!」
皇太子殿下に婚約破棄された、筆頭公爵家長女のイレーシュア。
もう身分にも婚約にも縛られたくないので、護衛騎士で幼馴染のエリオットと共に、荒野で暮らすことにしました!
実は愛の重いエリオ
ットと、恋愛未経験のイレーシュアのほのぼのスローライフin荒野。
※R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 06:00:00
9432文字
会話率:34%
18歳になったルクリアに、父は告げる。
「国王とその皇太子殿下を殺害してこい」
言うまでもなく、人の殺害は重罪だ。
それが王国の人間ともなると、未遂であっても処刑は免れられないだろう。
最終更新:2025-03-05 03:18:51
5855文字
会話率:36%
リリステラ・ルーファンは王太子ラウルの婚約者である。
けれど、学園に入学してから子爵令嬢ミリアとラウルは親しくなり、
リリステラは嫉妬からミリアを虐めているという冤罪をかけられていた。
誰も味方がいないリリステラの安息の地は、静かな図書室ぐ
らいしかなかった。
図書室にいる眼鏡の男子生徒だけは、リリステラに「大丈夫か」と、声をかけてくれていた。
そしてリリステラは、ミリアを男たちに襲わせたという罪で、ラウルから断罪をされて投獄されそうになってしまう。
男たちから襲われそうになったのは、リリステラだというのに。
男たちから襲われそうになったリリステラは、見ず知らずの男性に助けて貰っていた。
そして断罪の場にその男性はもう一度現れる。
それは眼鏡を外してぼさぼさの髪を整えた、図書室の青年だった。
青年は大国である隣国の皇太子アルベール・フェデルタだと名乗り、リリステラを断罪から救いだした。
そして、リリステラを嫁に迎えたいと言う。
隣国へと連れて行かれたリリステラは、今までの生活が嘘のように大切にされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 12:14:13
213900文字
会話率:36%
「アマリリス、リズ、愛しているよ」
「し、しぇーと、さまっ?!」
わたしは乙女ゲームの悪役令嬢。王太子と婚約し、学園卒業時に断罪されるヒロインとヒーローの恋の踏み台。
....のはずなんですが、なぜか王太子ではなく隣国の皇太子殿下と婚約し
、愛されていますっ!
なんで?!
婚約破棄を目指すヒロイン推し転生令嬢×ヤンデレ気味な皇太子殿下の織りなす歳の差恋愛物語。
「シェート様、わたしは───」
「!り、ず」
この物語のヒロインは、一体どこに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 21:00:00
10292文字
会話率:44%
甘やかされて育ってきたエリザベータは皇太子殿下を見た瞬間、前世の記憶を思い出す。無実の罪を着させられ、最期には断頭台で処刑されたことを。
前世の記憶に酷く混乱するも、優しい義弟に支えられ今世では自分のために生きようとするが…。
アルファポ
リス様で先行投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 00:02:01
624149文字
会話率:37%
昨夜確か倒れた女子高生を助けようとしたはずだ。ミランダ・ミッシェルこと俺はこれからどうしようかと考える。そんななかやってきたのはこの国の皇太子殿下。彼の様子が記憶の中と違うような……?
最終更新:2025-01-02 16:20:00
3470文字
会話率:45%
どうやら私の寝言は、未来の予言となっているらしいです。自分では聞けないので、今までは家族が確認しておりました。しかし、その寝言が王政にも影響する事から、安全性と公平性を配慮して、王宮の一室へと引っ越すことになりました。憧れの華やかな宮殿暮ら
し。でも実際は…… なろうラジオ大賞6 参加作品。テーマは「寝言」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 07:10:00
1000文字
会話率:21%
科学と魔法がアンバランスに発達した世界、全く知らない世界に転生した。前世のアドバンテージ低めでも、未来ある皇太子として無難に生きて16年。
………この世界線が悪役令嬢ものだとして、俺の婚約者が悪役令嬢だとして、婚約者の俺って、ざまぁされる側
ってこと?
悪役令嬢ものをよく分かっていない皇太子殿下(前世もち)と、乙女ゲームの世界線に転生した悪役令嬢(前世もち)が繰り広げる恋愛模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:20:00
13106文字
会話率:18%
オリビアは、見目麗しい公爵令嬢でありながら貴族学園で全くモテない生活を送っていた。それと言うのも、幼いころから実の妹のように可愛がってくれているサイラス皇太子殿下がことあるごとにオリビアに構ってくるため、皇太子殿下の婚約者であるアリシア侯爵
令嬢に目の敵にされているせいだ。
せっかく成人したのだから学園で恋のひとつもしてみたいと願うオリビア。交流パーティーの責任者を任されて張り切ってあれこれ準備したけれど、パーティー会場でも、誰一人オリビアをダンスに誘う人はいなかった。それどころかまたもや二人の痴話げんかに巻き込まれ、遠巻きにされる始末。
悲しくなったオリビアは一人園庭で涙を流すのだった。
そこに現れたのは同じく幼馴染の一つ年下の第二皇子殿下で。彼の優しさにホッとするものの、抱きしめられているところを意地悪な令嬢たちに見つかってしまい焦るオリビア。
さらに、サイラスとアイリスの喧嘩がヒートアップして、ついに婚約破棄待ったなしの事態に!このままではオリビアのせいで二人が婚約破棄してしまう!
意図せず皇太子殿下とその婚約者の婚約破棄騒動に巻き込まれたオリビアの恋の行方は?
安定の溺愛ハッピーエンドです。意地悪な令嬢たちへのざまあは気持ち程度で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 07:49:24
9004文字
会話率:68%
「この女! 殿下に毒を盛りましたわ!」
殿下の婚約者である女が私に向かって叫びます。
もちろん毒なんて盛っておりません。
そう言ったのは、私を陥れるための狂言でした。
殿下は全てを知っています。
だって、彼のお側にいたのは私なんですもの
──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 01:14:08
2284文字
会話率:21%
王宮使用人と皇太子殿下、身分の違う二人が愛を誓う一途な恋物語。
【登場人物】
クロエ……十七歳。王宮の使用人の一人。明るい性格で良くも悪くも喜怒哀楽が表に出やすい。仕事は真面目にこなし、誰よりも器用で物覚えがいい。ヴィルジールの前ではと
ある理由でクールな人格を装っている。
ヴィルジール……二十歳。次期国王とも言われている。絵に描いたような王子様で、クロエと過ごす時間がなによりも楽しみ。
マーガレット……三十◯歳。使用人長。姉御肌ではきはきしているので、クロエをはじめ使用人からの人望が厚い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 01:47:39
29394文字
会話率:42%
旅団の一味であるリナリア。今宵皇太子殿下の16歳の誕生日パーティーが開かれる。リナリアの任務は『毒入りワインを作った張本人を炙り出すこと』。皇太子殿下が出る前に犯人を見つけないと。
ふと見渡すと会場の真ん中で1人グラスを煽る男性を見かける。
するとこちらに歩いてくるではないか。
リナリアは犯人を見つけることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:56:30
3473文字
会話率:54%
*注意:これは、前作カリ幸のスピンオフなので、ネタバレを多いに含みます*
アルカナ王国第一王女のカミラは、悪魔の血を引く隣国の皇太子殿下と婚約が決まった。
「政略結婚は仕方ない。でも、一度でいいから恋がしてみたい」
では私と恋人になり
ましょうと言う皇太子。彼女の願いは叶うのか?
シスコンの弟が出てきます。お姉様方が大好きです。ちなみに、姉弟でも結婚できる世界線なので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 17:53:42
31558文字
会話率:43%
グレイシウス皇国の第一皇太子ヴァイスは、かつて自らにかけられた死の因果からのがれるために覚めるか分からぬ魔法の眠りへとついた。
目覚めた時かたわらにいたのは青い鳥。愛らしいふわふわとした外見の鳥は、無機質な声でこう口にした。
「ゲームに
深刻なバグが見られます。このままでは世界は崩壊してしまうでしょう!」「またかぁ……」
ゲームの裏情報を伝えてくる青い鳥、バラッドの助言を受けて正体を隠したヴァイス。
ゲームがつつがなく進行するためにも主人公、アカネのサポートをすることが第一だと判断。忠実な部下だった現騎士団長ネグロに執着や疑惑の目を向けられながらも、彼女のサポートをはじめるが……?
この作品は『死に戻った皇太子殿下に青い鳥がもたらすのは、幸せではなくゲームの裏情報です』(https://ncode.syosetu.com/n7614io/ )の続編です。
カクヨムでも連載中!(https://kakuyomu.jp/works/16818093074610460710 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 17:05:22
137470文字
会話率:46%