女子高生理沙が働くドラッグストアに突然現れたのは、伝説の猫妖精ケットー・シーのコイル。「助けてください」コイルに頼まれ、理沙はケット・シーの国ティル・ナ・ノーグへ向かう。ところが問題を解決して帰ってきた理沙に異変が起こる。はたしてケット・シ
ーがくれたご褒美とは?
美しい妖精の国と現実の世界を織り交ぜながら話は進みます。ケット・シーの他にもおかしな妖精たちが出てきます。13話で完結予定。
※このお話は、一部アイルランドの神話をもとにしています。
「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 17:18:59
34254文字
会話率:53%
ある日、目覚めたら記憶喪失になっていたチカ。すべての窓が板でふさがれた“城”にはチカの他に六人の少年少女がいた。おしなべて白い服を身にまとった子供たちは“城”から出ることを許されず、“黒子(くろこ)”と呼ばれる人間の“捨品(しゃひん)”で暮
らしている。そしてこの“城”では夜中に徘徊するなにかがいたり、かなりの頻度で不思議なことが起こるのであった――。
※閉鎖空間で少年少女がワチャワチャ&イチャイチャするだけの連作日常ファンタジー恋愛モノです。主人公CP以外に「ポリアモリー(複数人交際)してるトリオ(男2女1)CP」と「幼馴染CP」が登場します(CP固定)。すごい大オチが待っていたりすることのない、書きたいところだけ書いた、ちょっと不思議な世界のだらだら日常短編集です。倫理観のない回や、暴力的な回、性的な話題が出てくる回、生理回などがあります。
※他投稿サイトと重複掲載。
※完結保証。(都合上、今は全話予約投稿はできていませんが最後まで書き上げてありますので必ず完結します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 00:00:00
199688文字
会話率:39%
クロハは自分の人生にほとほと嫌気が差していた。傲慢な幼馴染、その世話を押し付けるおばさん、言いなりの母親……。ある日幼馴染と喧嘩したクロハは言い合いのさなか、彼女と共に見知らぬ世界へと飛ばされてしまう。その先で舌の滑りの良いことばかり聞かさ
れて疑念を抱くクロハだったが、幼馴染はそれを丸きり信じている。だがそこにノアという男が現れてこう言った。――このままでは殺されてしまいます――。死から逃れる方法は、片腕を切り落とし、この世界の“雌”となること。クロハはその提案を――受け入れた。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 00:00:00
121912文字
会話率:44%
自分を愛してはくれなかった両親の死を機に、その遺産と保険金を食いつぶすように引きこもって悠々自適のニート生活。しかし気がつけば見知らぬ体に変わり、見知らぬ場所に閉じ込められていた。けれど質素ながらも食事はあるし雨風しのげて服もある。じゃあこ
のままでいいかと思っていたら、どうにも夢告げの巫女とやらに転生していて、様子見に来てくれる男はわたしを不憫がっている……。別にこのままでいいんだけどな、というクズなわたしの軟禁生活。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 00:00:00
23847文字
会話率:31%
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験
し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごうと何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
ツカサ(40歳♂)とカツミ(40歳♀)は、製薬会社の同期。研究一筋に生きていたためか、二人共、異性と付き合った経験が無い。
ある日、上空で核爆発が起こり、共に17歳の姿で同じ異世界に転生した。通常、異世界転生は不慮の事故等で命を奪われた者達
への救済処置として行われる。今回も、核爆発が原因で死亡した人達は全員が異世界転生の対象者とされた。ところが、転生対象人数が余りに多かったため、天使の方で手違いを起こし、ツカサとカツミは互いに身体が入れ違ってしまった。既に魂が身体にロックされてしまったため、現状では元には戻せないとのこと。元に戻すには、何でも願いを叶える木の実……その世界の某所に生えているカナエマンネンと言う木の実を食する以外に方法は無いらしい。転生して、いきなり二人は、トイレ事情や朝〇ち、生理など、互いに地球時代に経験したことの無いことで苦労する。
創薬系研究者なので、男女の身体構造の差については、学術的知識としては持っていたが、互いに童〇&処〇のため、実践的知識に思い切り欠けていたのだ。せめて、異性と付き合った経験があれば、少しは、そう言った事情も理解できただろう。
果たして二人は、カナエマンネンの生息地を見つけることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 07:07:39
41727文字
会話率:46%
大好きな婚約者様に、突然身に覚えのない罪で婚約破棄を宣言された私。
反論するも、激高した彼に殺されてしまう……。
と、何故か七歳の私に逆戻りしていた。
もうあんな思いは嫌だと、婚約者様に再び出会うことを恐れていたけれど……。
(Twitterでの「いいね×100文字書く」で、書いたものになります。大幅に字数超えた( ˊᵕˋ ;))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 23:22:55
6643文字
会話率:30%
ナメクジとカマドウマの話
最終更新:2022-06-19 22:54:39
924文字
会話率:0%
私は、生理痛が重く、高校時代は毎月辛くて学校を休むほどでした。
ですが、それは女性なら当たり前のこと、「単なるわがまま」として片付けられ、実は立派な病気だったことがわかったのはずっと後、大人になってからのことでした。
今、生理痛に悩む中学
生・高校生や大人の方、そして男性にも少しでも理解者が増えるといいなとおもい、このエッセイを書いてみることにしました。
いま、辛い思いをしている女の子、がんばれ。無理しない程度に。必ず理解してくれる人はいるよ。
8話にて男性読者さまへのアドバイスも書いています。
R15指定していますが、子供には刺激が強いと思う記載があるためです。
エロ要素は全くありません。念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 19:40:53
13131文字
会話率:7%
生理の時の女子の気持ちかもしれないです。
最終更新:2022-06-10 22:52:00
206文字
会話率:0%
「──すまないが遠慮してくれないか。君は、生理的に、無理だ」
「……ぁあ?」
公の場での第一王子の大暴言をきっかけに、少なからぬ令嬢たちが王家と距離を置くことを決意し密かに行動を開始する。
その一人であるキャロラインだったが、なぜだか大暴
言主の弟、第二王子が接近してきて、あれよあれよと王家のいざこざに巻き込まれるハメに……
なるべく堅実に人生を決めたいこざかし令嬢が、ちょっと腹黒な王子に捕まるお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 18:00:00
66822文字
会話率:24%
前世で読んだ小説の悪役令嬢に転生したレイチェル。
キラキラエフェクトつきの王子はレイチェルに冷たくされると興奮してハァハァするし、かわいいヒロインを無駄にいじめてしまうし、ぶっちゃけ小説の内容、うろ覚えだからどうしていいのか分からない!
で
も、このままじゃ気持ち悪い王子と結婚させられちゃうっ。無理。生理的に受け付けません。王子お断り!何としてもヒロインとくっつけるわよー!悪役令じょー、ふぁいっ!おー!【4話目で第1章終了します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 11:00:00
11816文字
会話率:39%
ツイッターのスペースと人の生理について、だ。
キーワード:
最終更新:2022-05-28 23:59:41
783文字
会話率:0%
20歳女、東京出身。親も彼氏もおらずブラック企業で働く日和は、ある日突然異世界へと転移していた。それも、気を失っている内に。
気付いたときには既に娼館に売られた後。娼館の店主にお薦め客候補の姿絵を見せられるが、どの客も生理的に受け付けな
い男ばかり。そんな中、日和が目をつけたのは絶世の美男子であるヨルクという男で――……。
※男は太っていて脂ぎっている方がより素晴らしいとされ、女は細く印象の薄い方がより美しいとされる美醜逆転的な概念の異世界でのお話です。
!直接的な行為の描写はありませんが、そういうことを匂わす言葉はたくさん出てきますのでR15指定しています。苦手な方はバックしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 16:00:00
36904文字
会話率:42%
ダンジョン
それは神が与えた試練とも、死者の怨念により生まれた人喰いの魔物とも言われている。
これはその運営を神から依頼された元少年の味良し、見た目良しのモンスターと暮らす衣食住完備ダンジョン生活である。
人によっては生理的に無理な
描写があるかもしれませんが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 18:26:43
5686文字
会話率:56%
良好な関係を築いていた婚約者の彼女へ、
「どうか、俺と結婚してください!」
と自分のデザインした渾身の指輪を渡して、正式にプロポーズをした。
しかし、彼女は悲しそうな顔をして――――
「とても、素敵な指輪だと思います、が……ご
めん、なさい……わたくしは……が……生理的に無理、なんですっ……」
そう絞り出すような泣きそうな声で言った。
「わたくし達のこの婚約が、政略だということは十二分に判っております。つきましては、親族の中よりこの婚約に相応しい女性を複数名お選び致しますので、あなた様がお決めになってください。この数年間、とても楽しく過ごさせて頂きました。あなた様のご健勝を、心よりお祈り致しております。それでは」
そう言うと彼女は、ぽかんとする俺を置いて、悲壮な顔で去って行った。
俺は、真っ白になった。
あぁ・・・泣きたい・・・
という感じのラブコメ。ハッピーエンドで終わります。(笑)
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 08:41:23
6877文字
会話率:28%
絶対に採用されないコントを書いてみました。キーワードで内容が想像できると思いますので、苦手な方は読まないでください。
最終更新:2022-04-09 20:35:49
2000文字
会話率:97%
エクトプラズムとは、19世紀末期に降霊会で盛んに行われた見世物だった。
霊媒師の鼻や口、耳から白色の煙や糸、布状の物質が伸び出し、呼び出した霊体に質量を与え、
可視化、触れたりすることが可能になるという、所謂、物質化現象の事だった。
後にノ
ーベル生理学・医学賞を受賞する事になる学者が名付け親のこの現象は、
しかしながら、今日ではお粗末な物で、それらはほぼこの当時のまさに手品、奇術の見世物だった
のだろうとされている。
しかし、1944年。
戦局の挽回を目論む枢軸国勢力が投入したエクトプラズムによる兵器、
所謂「EP兵器」は本物だった。
過去の古戦場の霊体を「幽導素」として抽出、適性のある降霊兵を媒体にして、
線維化装置によって質量を与え、固体化。戦死者を兵器として蘇らせた。
大戦後もEP兵器は、わずか一名の降霊兵が突如として数百から数万の兵を召喚させる強力な
戦術兵器としての地位を確立させていた。
そして、それら古戦場の戦死者を呼び出すことの可能なごく少数の限られた降霊兵は、
どの国であっても、さながら軍事貴族のようにその技術を独占していたのだった。
主人公は降霊兵の適性は全く無い。
関ヶ原の軍団も、大阪の陣の戦死者も、鎌倉武士団も呼び出せないが、
EP兵器はよくエクトプラズム障害を引き起こし、小さな犯罪の加害者や被害者に質量を与え、
事件を引き起こしていた。
主人公はそれらを破壊する任務に就いてたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 14:07:00
1361文字
会話率:0%
それはある日のこと。仕事から帰った私は窓を開けて夕飯を作っていた。すると突然見知らぬ男がベランダから入ってきて、血を吸わせろと言う。
男の顔が首筋に近づき、もう駄目だと思った時聞こえてきたのは、鼻をすすって泣く男の声。
「女性の肌を傷つけ
るなんて出来ない!」
え?私の血を吸うんじゃなかったの??
吸血鬼のくせに血を吸えない男と、なんだか面白…可哀そうになってきて血を吸わせてあげようとする私。
そんな2人の奇妙な同居生活の話。
※処女という単語や生理の話が苦手な方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 10:00:00
24490文字
会話率:47%
ある一人の女の日常。
最終更新:2022-02-22 18:43:59
4378文字
会話率:11%
蝉は一週間しか生きられない、とよく言われますよね。夏になるとたくさん出てきて、一生懸命に鳴いて…そんな小学生理科を国語で振り返る話です。
最終更新:2022-01-30 23:11:28
6298文字
会話率:48%
キャラデザでどうしても許せない、生理的に不快感があるものについて述べさせていただきました。
キーワード:
最終更新:2022-01-18 17:54:36
387文字
会話率:0%