理不尽な死を遂げ、オレは異世界へと転生した。
しかし…なぜかこの世界に異能力があるのに、オレは無能力者だぞ!
幻想打ち壊サーも罪の王冠も神さまの賜りもない、完全なる無能力者だぞ!
しかも…ヒロインも転生者で無能力者だなんて!どうしよう…
オ
レたち、異世界で生きることを余儀なくされたのに、凄まじいちからを授けてくれないなんて!
…おい待てよ、いってること、聞いた覚えはあるぞ?あれは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 10:12:26
9223文字
会話率:26%
(タイトルとあらすじ変えました)
呪われし力を持つ歪な者のハルト。ハルトは闇の知恵の守護者であるマンティコアのオウラと一緒に混沌王が統治する迷宮都市にやって来る。迷宮都市には秘宝の呪われた王冠がある。
ハルトの目的は王冠の呪いを解くこと
。王冠の呪いが消える時、ハルトは永遠の無へと帰る。
それでも、ハルトは危険なダンジョンに潜り、呪われた王冠の手懸りを求める。
襲い掛かる危険な罠、狡猾で強大な区域支配者。
死から遠い存在のハルトは、その強さで全ての脅威を切り抜ける。
これは、神への祈りが届かない、深淵で繰り広げられる迷宮の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 06:00:00
155017文字
会話率:35%
思春期の中学生の少年少女たちによる、昭和から平成にかけての時代にありふれた日常の物語。
最終更新:2019-09-06 17:52:52
7398文字
会話率:46%
平民の側室が産んだ王子、エイスリード・シャルレインは、他の王族から見下され、忘れ去られた存在だった。
熾烈な王位争いにより、王子達は互いに殺し合い、全員自滅してしまう。後ろ盾も無く、最初から脅威にはなりえないとみなされ放置されていたエイスリ
ードだけが生き残る結果となった。
王位継承権第一位となり、急に圧し掛かった重責に疲れたエイスリードは、息抜きのために、身分を隠して下町を訪れる。
そこで出会った没落貴族の元令嬢に心奪われるが、彼女の両親は王位争いに巻き込まれる形で亡くなっていた。
王族の身代わりとして両親を殺され、彼らに強い憎しみを抱いている彼女に、エイスリードは自身が王族だという事を明かせないまま会いに行くようになる。
【※この作品は、短編で投稿した「望まぬ王冠〈王族を恨む娘に恋した王子〉」https://ncode.syosetu.com/n4923ee/を連載形式に変えただけのものです。内容に変更はありません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 00:00:00
22923文字
会話率:22%
筆者の母語は日本語ではないので、初めての投稿は英語にした。難しい英語の表現方はないので、英語を勉強したい人、勧めです。
最終更新:2019-06-04 20:00:00
2572文字
会話率:0%
死して産まれ行くスケルトン
彼の名は「バロウズ」
たった今産まれ落ちた彼は、体をカランコロンと鳴らして、立ち上がる。
何のためにもらった生かはわからず、彼は今から歩み行く。
最終更新:2019-05-26 19:49:28
1845文字
会話率:24%
「一緒に異世界に行こう!」と親友の椎名朝陽に呼び出された黒奈薪は、朝陽の自分勝手な行動から喧嘩に発展し、朝陽は勇者、薪は魔王という別々の道に進む。
魔王になったものの何も起こらず、仲間とまったりと過ごすが……?
◯◯◯◯◯
自由に書いて
います。思ったこと、気になったこと、感想等はお気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 00:00:00
3093文字
会話率:65%
18世紀フランス。太陽王の崩御により即位した幼きルイ15世に替わって政務を取る摂政公フィリップの時代。密偵を務める青年ユーグは摂政公より〈すみれの王冠〉なる宝石を探し出せと命じられ困惑する。一方、由緒正しき貧乏貴族の娘クロエは日々の家計に汲
々としていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 20:00:00
44089文字
会話率:57%
ある日、リスのシマキチは王冠を拾い、ドングリと交換しました。次にシマキチが王冠を拾ったときには、倍の数のドングリと交換できました。拾うたびに交換によって得られるドングリの数は増えていきましたが、やがて終わりの時が来ます。
この話は、リスの村
で起こった、バブル発生と崩壊の物語です。
子供が経済を考える一助になれば、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 12:00:00
4189文字
会話率:44%
神が人間に与えた王冠があった。
絢爛豪華な王冠には多くの強力な魔法がかかっていたが、隠された機能が一つあった。
それは、王を選定するためのものだった。
最終更新:2018-12-19 19:57:34
2580文字
会話率:0%
大好きなティナと結婚したいのに、ティナは「王子様と結婚するの」って、よし、なら王冠をもぎ取ってくるね!
だって、ティナは 僕の物だもの。
ヤンデレが好きな子を外堀から埋めていくラブコメです。
最終更新:2018-11-01 18:31:12
1061文字
会話率:20%
いつか王子様が迎えに来てくれるの。
女の子ですもの、昔はそんな夢みていましたよ。でもね、そんな血塗られた王冠はいりません。返してきて!
年下の幼馴染に、結婚を迫られるラブコメです。
最終更新:2018-10-31 22:36:53
1377文字
会話率:55%
「イシュタルの罠」の第3部。冥界に下った女神イシュタルはバビロンで王冠を、十字軍の騎士の砦で耳飾りを手に入れていた。そして、イシュタルによって緑の石にされた、かつてのジョシュアの瞳は今、ヨーロッパの宮殿に現れる。
ある国の王太子フランツは
「竜眼の騎士」ジークからある歌を聞く。それは冥界へ下った女神が宝を取り戻す、という歌だった。父王に疎まれ、宮殿で孤立していたフランツにとって、ジークはただ一人の理解者であり、心を寄せていた。だが、ジークは追放されてしまい、フランツは彼のためにある行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 00:18:57
121202文字
会話率:49%
人工島『鹿島』が鹿島雄三の手によって創設されて以来100年。
その記念日から始まった手にしたものの願いを3つ叶えるという王冠を追う『クラウンチェイス』が始まり15年。軍も政治家も殺し屋もすべてを巻き込む殺し合いの乱闘レース。
ルールは
簡単、最後に生き残ったものにのみそれは与えられる。
やり方に一切の制限はなし。
これは、王冠を追う異能の少女と黒装束の男に出会った1人の少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 22:22:07
2112文字
会話率:52%
ハンガリーは出来る子なんです。今やかつての面影はありませんが、その昔はハンガリー王冠領という広大な土地を支配してた巨大な国だったんです。ちなみに王より王冠の方が偉い。
そんなハンガリーが異世界の転生した先の国家の設定だったら?
最終更新:2017-12-21 13:18:18
1169文字
会話率:0%
ブリテン王国の首都ログレスは反逆者モルドレットによって召喚された『神竜』によって壊滅した。
15年後の現在……
ブリテンは急速な発展を遂げ、高層ビルが立ち並び、地には車が行き交うほどになっていた。
そんな世界で騎士学校を卒業した青年
『ヒスイ』は時に魔法…時に剣…時に友情を武器に、幾度となく降りかかる困難に立ち向かっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 21:57:32
41943文字
会話率:56%
「やぁ、僕の名前は“ぬこ”。僕と一緒に、無くした王冠を探してくれないかい?」
高校生である【真】は夏休み、自宅兼古本屋である【ナギサ書林】で書棚の整理をしていると、ある一冊の絵本、『ねこの王さま』に目が止まり、突然その絵本から飛び出した【
ぬこ】と名乗るケットシーと出会う。
ぬこは、「ここに並ぶ様々な本の中の世界へと渡り、無くした王冠を一緒に探してほしい」と願い出た。
真とぬこの壮大で突飛な異世界の夏休みは、このナギサ書林から始まった――
※この小説は毎週1話完結の短編連載小説です。
※第1話が序章、第2話から短編がスタートします。
※お気に入りの物語が見つかることを祈ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 19:22:27
104852文字
会話率:42%
とある王宮の玉座の間にて、、、、
側近達に囲まれ、見るからに高そうな王冠や宝石や衣装で着飾り、サンタクロースのような口髭を生やした”男”が目の前に立つ若者へと向かって言い放つ。
「前例にない、12年もの間、、、大儀であった。
して、其方は
何を望むのだ?」
そう言われた若者は”仕様がないなぁ”とでも言うように首を振りながら言葉を返す。
「えぇーっと、偉そうにしているところ悪いんだけど、、、『|交換《エクスチェンジ》』で!」
そう言いながら右手の人差し指と親指をU字のように曲げて手首をクルッと捻った。
『すると、どうでしょう!
目の前の”男”が”王様”になっているではありませんか!!』
心の中で下らない事を呟きながら、笑顔で話を戻す。
「それでは王様、お願いしますね!」
「流石は我が国が誇る歴代最強の勇者じゃ。
|ワシ≪影武者≫と瓜二つじゃったのだがのぅ、、、」
そう言いながら感心したように口髭を撫でるサンタk、、、
いや、王様でしたね、分かってますとも、、、ホントーデスヨ?
「確かに外見は問題ないでしょう。
しかし内側、魂までは違いますから見分けるのは容易ですよ」
「ふむ、そうか、、、
大分、話が逸れてしまったのじゃが、、、
して、勇者よ!お主は何を望むのじゃ?」
「王よ、
私が望むのは異世界への転生だ!」
それを聞いた側近達がざわつき、口々に”無理だ”とか”出来る訳がない”などと言っている。
そして王様の表情も曇っている。
「すまぬ、勇者よ、、、それは出来ぬ望みじゃ、、、」
「分かりました。
それでは、この世界を滅ぼすとします」
「「「、、、!!?」」」
勇者は世界の全てを人質にして異世界へと転成するのであった。
『あれ、、、俺って”勇者”だよね?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 12:00:00
17853文字
会話率:24%
その町の中心には二つの立派な像がそびえ立っていました。
剣の柄と瞳にサファイヤ、王冠には大粒のダイヤモンドやエメラルド、そして全身を黄金で飾り立てた堂々とした王子の像。
そして瞳にヒスイ、ティアラには綺麗なルビー、全身を銀で飾り立てた優雅な
王女の像です。
オスカー・ワイルド 幸福の王子のパロディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:28:52
1603文字
会話率:24%
ある日、突然お前が勇者だ!大魔王を倒せ!と王冠をかぶった美少女に言われ、仕方なく魔王城へ向かった勇者。
魔王城に住む大魔王に勇者は負けてばかりだが、ここでレベルを上げろとか最強の装備の在り処を教えてくれたりするとても親切な大魔王だった。
勇
者が挫けそうでも大魔王は親身になって応援する。
そんな大魔王が倒されるために勇者を育成する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 22:22:45
8492文字
会話率:60%
XX20年。巷に溢れたお伽話。そんな誰もが知る話の1つ、どこにでもあるがどこにもない空の王国の物語。
最終更新:2017-07-30 01:49:55
1473文字
会話率:10%