妖怪、幽霊、怪物。様々な呼び名を持ち、人間に忌み嫌われる存在を引き寄せてしまう体質である金欠の男、鷹取練磨(たかとりれんま)。
不幸体質のためどこへ越しても追い出され、彼が行き着いたのは心霊スポットと名高い一軒家・通称バケモノ屋敷であっ
た。
鏡の向こう側の存在でクズニート、鷺ノ宮有栖(さぎのみやありす)。
夏でも寒い雪女、南田涼芽(みなみだすずめ)。
現世と神界を行き来する狐娘、御社水鶏(みやしろくいな)。
可愛くてダメダメなバケモノたちとのラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:37:20
28463文字
会話率:60%
タイトル通りの純愛もの
最終更新:2021-07-25 00:00:00
2314文字
会話率:33%
ポンコツ神様の手により、魅惑のロリプニボディの狐娘に転生させられてしまった彷徨える魂。
とぼとぼと歩み始めた彼女に、ポンコツ神様の作り出した胸糞世界が牙を剥く。
全裸で森に投げ出されたかと思えば奴隷として捕らえられて、金持ち変態男の元に売り
飛ばされてしまう。
けれどもなんだか居心地がよくなって来たところにまさかのラスボス襲来。
自身の魔法適性が高い事を知った彼女は魔法職最上位『賢者』を目指すのだが、それは自らを謀略渦巻く人間関係のど真ん中に放り出すのと同義だと気が付かなくて……!?
ロリ狐ン(幼狐娘の意)成り上がりストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:55:43
42292文字
会話率:23%
狐が通る。
道を開けよ。
さもなくばすべてが燃え落ちる──のじゃ。
辺境の町に突如として現れた少女は、ランクF(最低)で火炎系魔法威力9999という化け物で──。
ドラゴンブレスさえ威力7000のこの世界で、オーバースペックな能
力を授かった彼女の旅路が今始まる。
超高火力系のじゃロリフォックスがあなたのハートを燃やし尽くす──(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 05:53:14
22564文字
会話率:35%
僕(名前は仁、名字は未定)はオカルト好きのごくごく一般な男子高校生である。そんな一般人がビビりながら、それでも興味本位で面倒事に関わった結果、運命の悪戯によりこの世ならざる事件に巻き込まれてゆくお話。(予定です)
作者は、ホラーと異能が
大好きなのですが、このジャンルの小説で自分にあうものが見つかりませんでした。ですから、このタイミングで読み専をやめ、執筆に挑戦することんしました。表現力は拙いですが読者様方の意見を聞き入れながら、良い小説がかければなと思っています。この小説はシリーズ物を書く前の練習です。どしどし感想や要望ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 02:53:42
910文字
会話率:44%
役立たずと呼ばれたハズレスキル――【守護霊獣】を持つ新人冒険者フィリは困惑していた。
「お前のスキル何の役にも立たないし、弱いしいらねえわ」
と自分からパーティ誘っておきながら雑用係と酷使したあと報酬も払わず、さらに暴行を加えた上で追放
したAランクパーティがなぜか次の日には自分のことを忘却していた。何よりそれから彼らは妙に不幸続きで、やがては崩壊してしまう。
新人冒険者だからと騙してぼったくり価格で武器を売りつけた商人が、なぜか急に融通を利かせてくれたりと、フィリにとって幸運が続いていく。
他にも、気に食わないという理由だけで訓練と称して折檻してきた先輩冒険者が次の日には怪我だらけで人が変わったように親切になっていたり、
不思議がるフィリの側には、他者には見えず、触れる事もできない一体の獣がいた。
それは周囲からは何の役にも立たないと言われていたスキル【守護霊獣】によって現れた九尾の狐――レギナだった。
「ねえレギナ。もしかして君、また何かした?」
「もふ? コンコン!(な、なにもやってないよ!)」
「なんで、顔を逸らすのかな? ねえ何か隠してるでしょ」
「がる~(か、隠し事なんてするわけない)」
「……正直に言いなさい」
「きゅーん……(あたしがやりました……)」
守護聖獣であるレギナは、主であるフィリを護りたい一心で自身を成長させ、悪意ある敵を霊的もしくは物理的に報復し、逆に主であるフィリやその味方には幸運を与える力を手に入れていたのだった。
その結果フィリは努力と共に冒険者として成長していく。
これは、超過保護な守護霊獣と努力を惜しまない少年による成り上がり冒険者譚だ。
*他サイトにも投稿してます
*ざまぁあり(主人公の直接的関与はなし。スキルによって相手が自滅する系ざまあ)
*無双ではない(主人公は成長タイプ)
*メインヒロイン登場遅め
*ヒロインのNTR等の胸くそ要素はなし
*ハーレム要素微有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 11:09:29
46934文字
会話率:53%
善意で人助け……そんなくそみたいに面倒くさくて、なんの得にもならないことをする時代は終わりました。
これからはいかに人に害を成すかを考える時代です。
「僕の事を裏切って、僕の仲間を一方的に殺した人間達。あいつらの味方をしてやる義理なん
て、もう存在しえない」
「うむうむ! さすが我の大好きなフレイじゃ! おぬしなら、人間に守る価値などないと、絶対に気がつくと思っていたのじゃ!」
とはいえ、元勇者のフレイとその相棒――元魔王のカルラ。
二人は人間達によって、レベルを剥奪されクソ雑魚底辺道まっしぐら。
となればまずは……。
「盗賊になろう。地味かもしれないけど、そこから強くなっていこう」
こうして。
元勇者の人間と、元魔王の狐娘。
そんな二人の冒険が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 15:00:00
28093文字
会話率:30%
「安心してください! あなたの生活をより良いものとするために、私は頑張りますよ!」
天界から使わされ、そんな言葉を投げかけてくれた狐娘。
彼女はとても真面目で、怠惰な事を許さない性格で……とても優しかった。
最初は面倒くさかったけど
、そんな彼女にいつの間にか安らぎを覚えていた。
だがしかし……。
今はもう、そんな彼女はいない。
『ひぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!』
と、パソコンからそんな音を大音量で鳴らし。
周囲にお菓子のゴミを撒き散らし、さらには――。
「れーん、蓮? 背中かゆい、かいて~!」
一人では何も出来なくなった天使な狐娘様。
これはそう……。
蓮のために人間界に来てくれ、蓮のお世話をやいてくれる専用狐娘が
いつのまにやら、エロゲヒロインにガチ恋……要介護狐になっていく物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:54:37
20831文字
会話率:29%
最弱の異能《道具箱》を持つ少年は、ヒーロー養成学校にてワーストの烙印を押された。しかしある時、異能《道具箱》の収納先が「異世界に繋がっている事に気が付く」。
自らの異能が《異世界転移》だと気が付いた少年は、転移先で冒険者になりレベルの概念を
取得する……それは、ただの興味本位だったのだが。
レベルを取得した後、日本に帰った少年にある変化が起きる――身体能力が信じられない領域まで上昇していたのだ。
「異世界でレベルを上げれば、日本でも上がったステータスが適応される」
それに気が付いた少年は、最弱から最強への階段を上り始める。
ノベルアップ+様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 10:06:09
420571文字
会話率:33%
若くして剣技を極め、SSSランク冒険者となったリベルは、魔物を滅ぼした後の日常を持て余していた。その力はあまりに強大すぎて活躍の場はない上、彼を政治的に利用しようと各国は陰謀を企て始める。
この世界に居場所はない。新天地を求めて伝説の地を
訪れたリベルは、そこで異世界への切符を手にする。
向かう先はSランクを超越した者だけが行くことを許される究極のS級世界だ。そこでSSSランクは始まりに過ぎない。10Sランク、100Sランクと高みはどこまでも続いていく。
活躍の場を得たリベルは、最強の冒険者を目指して成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 20:53:47
68689文字
会話率:46%
※ヒーロー文庫から第6巻が発売中です!
魔物がはびこり、農民ですら鍬を手に戦わねばならなくなった時代。15才になった者は女神と契約し、特別な加護――スキルと職業を得るとされていた。
少年フォンシエは、幼なじみの少女フィーリティアととも
に、女神の契約を行う。しかし、フィーリティアに与えられたのは勇者の職業で、フォンシエに与えられたのはただの村人だった。それだけじゃなく、「レベル上昇1/100」という不遇スキルまでついてくる。
フィーリティアが勇者として旅立つ中、村人のフォンシエは地道にレベルを上げていく。諦めかけていた彼だったが、そのスキルこそが最強となる足がかりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 14:54:10
580252文字
会話率:29%
8月18日に書籍版が発売されます!
中年冒険者ディナードは、魔物を狩って食らうことで生計を立てていた。一流冒険者でありながら、興味を示すのはただ一つ、魔物の料理という変わり者だ。
そんな彼はある日、妖狐の母娘に出会う。二人は魔王との闘争に
敗れた一族の生き残りだという。根絶やしにすべく追っ手の魔物が迫るが、ディナードは食材が自ら歩いてくるとは都合がいいと笑い、手始めにコカトリスを仕留めて唐揚げにしてしまう。
「魔王か、一度食ってみたかったんだよな」
《魔物食い》の二つ名を持つディナードは、そうして魔王を喰らうための旅に出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 16:34:31
149486文字
会話率:37%
狐娘のウルペクラは幼い頃に出会った魔法剣士の冒険者に憧れて自由都市マリアナの冒険者ギルドを訪れる。そこで出会った冒険者ギルドの受付嬢リリムと力と知恵を合わせ二人三脚で一流の冒険者を目指す。
全く魔法が使えないのに魔法剣士を自称するウルペクラ
のドタバタ冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 18:06:33
23965文字
会話率:27%
学校での対人関係、母親との関係などから人間が嫌いになった男──藤橋優希。そんな彼は、大嫌いなクラスメイト達と異世界に召喚される。
しかし何も変わらない。思いも、扱いも、感情も全て、異世界だからという理由では変わらない。何も変えられない。
子供だからだとか、大人になればわかるだとか、そんな都合のいい話もない。好きになるきっかけもない。
──何故、僕はこんな人間と同じ種族なんだ……!
同様の作品をカクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにて公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 13:02:54
208877文字
会話率:49%
北、中央、南の大きな三つの島から構成されるエメロード王国。
南にある島の最南端に位置する、地方領主の主人公レイウッド。29歳独身。
女性とのお付き合いの経験なし。
運命のお相手(お嫁さん)に出会うため、年に一度、王都で開催される夜会へ出席す
る。
そこは夜会と書いて戦場と読む場所。美しくも華やかな、恋に飢えた美しいお嬢さまや、愛に飢えた精悍な姿の紳士たちが、獲物を求めてやってくる。自分を持ち上げ、主人公を下に見させたいがために投げられる、裏側で噂される陰口という名の中傷の嵐。
そのような風聞に惑わされ、淑女たちからもちょっとした偏見の目を向けられる。
連戦連敗の十年間。落ち込んでいた彼に、ある日助け船が発生するが……。
読んでいただける方が増えて、自信がついたら長期連載の形も視野に入れております。
この作品は、他のサイトでも掲載しています。
タイトル変更しました。
旧タイトル:金色の狐娘と灰色の狼娘 -彼女は俺のお嫁さん。今更返せと言われても応じかねます。-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:10:32
54187文字
会話率:66%
プレゼント交換中に発生した神隠し。
という夢を見た狐娘の物語。
最終更新:2020-12-25 10:22:35
4211文字
会話率:20%
黒い狐娘とリスがいろいろな人に助けられながら生きる物語。
最終更新:2020-10-22 02:01:25
213306文字
会話率:11%
“殺し殺されに飽きた” 凄腕の傭兵は軍上層部から追放されて反旗を翻す。
もはや縛るものが無くなり、自由の身となったので捕縛されていた吸血姫を虜囚の辱めから救い、異界(地球)の英知を持つ彼女と世界改変の一歩を踏み出したのだが…… 始まりから
して窮地のハードモード!?
それでも、経験から得た軍略や類まれな強さで形勢不利な盤面をひっくり返し、争いの根源たる生産性の低さを改善すべく、傭兵と吸血姫が奮闘する逆転劇の物語!
※1.ちょいクトルゥフ神話を取り入れてみたり、いあいあ(*º▿º*)
※2.エタ連発で新作ガチャ廻すとか読者軽視な気がするため、苦肉の策で主題は定期的に変ります。
※3.魔法等を除く要素は自然科学に準拠しており、ファンタジーと言えども理系小説となっています。
※4.軍略や戦術に関しては東西の戦史を紐解いて、オリジナルのアレンジを加えた形で纏めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 00:54:54
119630文字
会話率:49%
スキルの有無で人生が大きく左右される世界で、
オフィーリアはスキルが発現せず、"落ちこぼれ"の烙印を押される。
しかし、スキルが表示されないのは規格外の能力を持っていた為であり、
人々はその事にまだ気が付いていなかった
。
落ちこぼれ呼ばれる少女が自分の本来の能力に気が付き、
ユニークスキルを駆使して、伝説の鍛冶師となる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 23:40:54
4024文字
会話率:8%
わたしはどうやら異世界転生してしまったらしい。
生前の、自分に関する情報『だけ』を失った状態で――
気が付けば、とんでもない美少女の姿でわたしは異世界に目覚めた。
狐耳、巨乳、モフモフの尻尾という三点セットが、もれなくオマケに付いた状態で
――
あらゆる攻撃を防ぐチートじみた尻尾を武器に、記憶喪失の少女――テイルは、自らの失った記憶を求めて、必死に異世界を生き抜いていく。
やがて――世界の命運を巡る戦いに巻き込まれていくことも知らずに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 20:00:00
210769文字
会話率:29%
『ねえ知ってる?神社に狐耳の女の子が夜な夜な現れて、踊ってるらしいの』
僕の幼馴染が言った言葉は、何かの冗談だと思っていた。
でも、ソイツはいた。
本当にいた。
神様ってやつだ。
オカルトを信じない少年・明と、稲荷神社の神様の化身・テン
。
二人は今夜も、悪霊退治に励む。
人々の信仰が廃れた、この世で。
それは、いつまで続くのか。
結末は誰にも分からない。
神様にだって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 12:01:01
7310文字
会話率:46%
VRMMO『Blessing of Lilia』、通称『リリア』。
何でもできるが売りのフルダイブVRMMOである『リリア』の世界は、何をやってもいいと勘違いしたプレイヤー達により世紀末と化していた。
強すぎるNPC、自由すぎるト
ッププレイヤー、いつの間にか滅んでいる隣街、魔法と現代兵器が飛び交う戦場……。
そんな混沌渦巻く世界の中で、可愛らしい狐娘さん(自称)の主人公 『ポロラ』は武器を振るう。
戦わなければ、尻尾をモフられてしまうことを知っているから。殺さなければ何も守れないから。力が無ければ涙を流すしかないから。あわよくばトッププレイヤーを引きずり下ろしたいから……彼女は戦う事を選んだ。
しかし、彼女は気付かない。
既に『戦闘狂』という二つ名が付く程度には、自分自身も危険人物である事に……。
※前作→https://ncode.syosetu.com/n2940fj/
「『浮気者』の俺。女神達の祝福を受け、子猫と共に最強になる」の続編となっております。未読でも今作を読むに問題はありませんが、どうかこちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 23:04:05
745236文字
会話率:22%
平穏と仲間を求める封印された神と、自由な旅を続ける傭兵。
封印を解いた傭兵は尋ねる。
「さあ、何を望む?」
「共に笑って暮らせる仲間のいる安息の地に行きたい」
過去に類を見ない、災いの神と傭兵の契約が結ばれる。
目指す場所は安息
の地。
この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 01:00:00
166866文字
会話率:40%
もののけひしめく江戸時代。
妖怪退治を生業とする祖父のもとで剣の修行に明け暮れていた若侍・仁士郎の日常は祖父討死の報せによって一変した。
仇討ちのために旅立った仁士郎だったが、力及ばず志半ばで倒れてしまう。
人の身では妖怪に太刀打ちできな
いと思い知らされた彼は、「妖化の術」を受けて半人半妖の身になることを決意した。
超人的な肉体と電光石火の剣技を武器に強大な怪異に立ち向かっていく。
ツンデレ狐娘と可憐な姫様剣士をお供に加え、目指すは当代最強と目される鬼――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:14:22
249279文字
会話率:39%
最強の魔女ベィミィは、優しすぎて、少しおっちょこちょいな故に気苦労が多かった。今まで幾多の人間や魔族達を救ってきた彼女は、周りの使い魔や人間、神々などに振り回される。これは、そんな彼女の気苦労が多いながらも、心温まる?物語である。
仕
える使い魔は、ド天然な侍女長、糞真面目な兵士長、堕天使な医療長、暑苦しい建設長、無表情な三つ子姉妹、優しい鬼、気弱なゾンビ娘、姉御肌のドリアード、真面目な変態エルフ、のじゃ狐娘、元気な影娘。基本ほのぼのとしているが、時には真面目な展開もあるかもしれない。
※なるべく覚えやすい名前にしていますが、登場人物はかなり多いです。章ごとの1ページ目に簡単な登場人物紹介(ネタばれしない程度に)を書いてありますので、参考にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 12:04:50
125642文字
会話率:58%
蒸気仕掛けの自動人形が闊歩するアルスター王国の首都ルドウィック、機械工学院の留学生としてこの国を訪れていた高科亮介は、ひょんなことから片腕が義手の退役軍人メイソン・マクギルと知り合う。
純白の自動人形「シルヴィ」を手に入れたのをきっかけに
、亮介達は吸血鬼から命を狙われることとなる。
蒸気と解析機関が支配する世界で、ドタバタ冒険活劇が開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 23:26:02
40218文字
会話率:59%