ヒタヒタヒタと私の背後からその音は鳴り響く。
ストーカーか狂人か、それとも水死体が歩いているのか。
後ろを振り返れる訳もなく今日もただただ早足で帰路に着く。
足音だけなら害はないだろうと思いながら。
最終更新:2023-07-17 00:00:00
6871文字
会話率:36%
乙女ゲームお花畑ヒロインざまぁ系物語での『お花畑ヒロイン』として生を受けた見習い薬師のエクレア。彼女は8歳の頃、死に瀕した際に“深淵”を覗いた込んだ事で前世の記憶を思い出す。
エクレアは今いる世界が乙女ゲームの世界だとわからずとも、直
観的に自分が『お花畑ヒロイン』だと認識。
将来的には王太子を誑し込んで婚約者である悪役令嬢を断罪するつもりが逆に断罪される側。ざまぁされる立場になるのではっと危惧し、『お花畑ヒロイン』ではなく薬学知識を生かしての『薬草畑ヒロイン』へと方向転換させて『ざまぁ』の未来を回避させようと企むも……
“深淵”を覗いたせいで“混沌”と“狂気”を宿したエクレアは知らず知らず『毒花畑ヒロイン』という『お花畑ヒロイン』とは違う方向性で『ざまぁ』される立場へ全力疾走。
そんな彼女の元に舞い込んでくる数々の試練やトラブル。
借金地獄に叩き落される?わ、あれな薬?を飲んで死にかけるわ、エロ同人みたいに乱暴?されるわっと散々な目にあわされるもそこは“狂気”に堕ちた『お花畑ヒロイン』。
超絶ボシティブ思考で笑いながら障害や絶望を踏み砕くエクレアは……
時にはトラブルをミラクルアイディア(と書いて『狂人の発想』と読む)でステキに解決(はしても別の問題が発生しますた)。
時には(張り切りすぎたせいで)騒ぎを何倍にも大きくする(本人曰く『ん!?まちがったかな…てへぺろ』)。
時には善意という名前を借りた(明様に確信犯な)悪意を振りまく。
時には因果応報という名前の『ざまぁ』を(へこたれないせいで複数回)食らわされる。
時には(本人も自覚ある歪んだ)恋する乙女心でもって想い人とキャッキャウフフする。
そうした『お花畑?ヒロイン』に(ある意味)ふさわしいドタバタを終始繰り広げていきながらも、最後には………
悪役令嬢視線で語るならハッピーエンドであってもヒロイン視線で語るならば………
大体そんなお話になる予定。
狂気の沙汰、支離滅裂、奇想天外、荒唐無稽、胡蝶の夢、SAN値直葬
どの言葉が適切かわからないほどの無茶苦茶な物語なので、純粋な恋愛話を期待するならプラウザを『そっ閉じ』でおかえりください。
逆に腹筋と精神の崩壊がお望みであるならば、ぜひとも期待にそえてみせましょう。
しばらくは毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:38:15
325028文字
会話率:27%
アギナルドがミネルヴァと始めて出会ったのは、里の中の唯一の病院である医療棟の新生児質だった。
医師見習いとして働き始めていたアギナルドは、赤子たちの健康チェックのために先輩医師マルクスに付き添って訪れたその足で、運命の出会いを果たした。
オギャーオギャーと泣く数人の赤ん坊が並んでいるその端っこにいた、一際可愛らしい光り輝くような存在の赤子を見た瞬間に、ズキューン、と心臓が撃ち抜かれて瞬殺されたかのような衝撃が走った。
【注意】冒頭のみ少し小児性愛(ペドフィリア)表現注意。
⚠赤ちゃんに欲情しているので苦手な方は大注意⚠
【注意】無理矢理関係しています。
※1、2話は活動報告(削除済)に載せた部分です。多少の修正はしています。
※全6話、22時目安で毎日投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 06:00:00
10011文字
会話率:32%
人型の種族『ヘリエル』。魔法が使え、死んでも生き返る銀髪碧眼の種族。
彼女は人一倍(人間じゃないけど)、ある特性が強かった。
最終更新:2023-07-11 13:30:21
4781文字
会話率:36%
カンタン自己紹介でもしておこう。
俺は結城紺那。この春から大学生になった現代を生きる健全な男児だ。
俺の家には家訓みたいのがある。『強靭なる肉体には強靭なる精神が宿る』ってやつだ。
そのせいで俺はずっと鍛え続けていた。
この平和な現代で意味
が無いと思いながらも、いつかこの戦闘力が生かされないかなと思いながら、鍛えている。
今日も鍛えてから、くだらない大学生活を送る。
そんな中、夜桜永遠という女性に出会い俺の人生は大きく狂う。
これは俺たちの狂気たる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:00:00
10092文字
会話率:34%
この世には、《狂人》という人間が存在する。
《狂人》とは、常人とはかけ離れた精神面、怪奇、狂気的な思考、人や動物等の生命に対して強い《殺害衝動》を持つ人間であり、身体能力や五感、筋力や知能が《異常》に発達している事が多く、彼ら(または彼女達
)は日常的に人々に大きな被害をもたらす。
そんな《狂人》を管理、研究、確保し…《狂人》から人々を守り、被害を食い止めようと日々奮闘するのが《対狂人特別捜査部》だ。
《狂人》に対して『だけ』のプロである《対狂人捜査員》が集う《対狂人特別捜査部》には、《狂人》ではないが、人間的に問題のある曲者だらけの人々が 《狂人》を追い、捕まえる。
これは、とある《狂人》と《対狂人捜査員》の二つの存在が描く…赤く血塗れた物語ー…。
《狂人》を裁けるのは、《人として在ろう》とする我々だけなのかもしれないー…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 23:12:02
17286文字
会話率:43%
『内臓風呂殺人事件』が起きて数日後、《対狂人特別捜査部》に《新人狂人捜査員》として一人の青年…杉野陽斗がやってくる。
だが、《対狂人特別捜査部》の全員が杉野が《新人狂人捜査員》として入ってくる事を誰も知らなくてー!?
最終更新:2023-06-24 00:29:00
8372文字
会話率:56%
《狂人》、《対狂人特別捜査部》、《対狂人捜査員》の主な資料を閲覧出来る。
最終更新:2023-05-19 00:04:59
3676文字
会話率:11%
警視庁地下に極秘に存在する組織、『オモイカネ機関』……通常の警察組織では取り扱わない事件を専門とするこの部署では、事件捜査の過程で遭遇する存在も狂人やこの世ならざる怪異など、およそ人知の及ばない存在ばかりである。
しかし、これから紹介する事
件記録では、そのような存在と適切に関わるためのヒントが見つかるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:12:18
327485文字
会話率:49%
異端冒険者 エリーゼ・アルカルド。
彼の持つ肩書は、あまりにも血塗られていて…狂人と罵られ、人間から恐れられている。
そんな…誰もが羨み、嫉妬する…理想的な≪最強≫を手に入れた少年。
だが、突如として運命の刃は切れ味を失う。
視線の先で
倒れている、一人の少女。
これは…
何か、誰かの≪悪戯≫か
血塗られた≪運命の糸≫か
それとも ≪罠≫ か。
これより紡がれるは…
出会う事の無い筈だった存在同士が、手を繋ぐ。
そんな…ありふれたようで、常識外れの
ー 軌跡 ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:01:26
3761文字
会話率:44%
ある日、学校で主人公の元へ学校一の美少女からラブレターが届いた。
主人公はたいそう喜んでいたが、後々とてつもない恐怖体験をするとは夢にも思っていなかった。
最終更新:2023-06-14 18:36:46
1940文字
会話率:43%
NPCたちの復讐劇!!
「ヤオヨロズ・オンライン」という和風MMORPGには、ある噂があった。それはバグとチートが当たり前のように横行する秘密の裏サーバーがあるという噂だ。
あっちのプレイヤーもこっちのプレイヤーも全員アカウントBANされ
た違反者たち。
そんななかで、不正を一切しないという信条を掲げる主人公タヒは、虐げられていたNPCたちを集めて叛逆の狼煙を上げる!!
さあ、一揆だ。一揆だ。村民一揆だ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 20:00:00
24582文字
会話率:45%
駿河青年が不良から極道へと道を進み10年が経った。彼に起こる災難と日常
最終更新:2023-06-10 12:12:46
7439文字
会話率:50%
山奥に集落を構え、ひっそりと暮らす「山の民」がいた。俗世から離れ暮らしていたが、戦が始まり、山の渓谷に流れ着く屍と武具に、じわじわと浮世を思い知らされていた。
ある日、山の民の若い女ククは、いつものように山菜や薬草を採りに出掛けた。だが、そ
の日は不吉を感じ、鳥たちが泣き叫ぶ渓谷へと足を運んだ。渓谷を覗き見れば、案の定たくさんの武具が川べりに散乱していた。辺りをじっくり見渡せば、武者が一人倒れていた。男は高貴な武装をし、手には敵将であろう生首をしっかりと握り締めていた。ククはその武者を、近くの窟へ運び介抱する。
生首を握っていた男だ。どんな狂人かと警戒しながらも看病に当たったが、意外にも目覚めた男は穏やかで誠実な男だった。
不吉が蠢く戦いの世。渓谷の滝つぼに流れ落ちた武者たちの亡霊が魔物を目覚めさせた。山の民を魔物から守るため、命を懸ける女長ククと凄腕の剣士サワが再び出会い魔物対峙に挑む。
「魔物とは……」
【山の民を率いる美しい長(おさ)】×【宝刀を携える大国の武将】
神話に翻弄される狂おしい執着系和風ラブファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 23:39:24
81276文字
会話率:26%
その昔、魔神が頂点に君臨することで世界に平和が訪れていた世界。それは魔神の力に魅入られた者たちによって崩壊した。
陽が昇ることのない暗闇のばかりのこの世界には狂人者が溢れ、正義や悪などもはやない。殺しも盗みもただこの荒廃した地で生き抜くため
に。…正義と悪の区別をつけるならこの世界の法則は1つ。
【人喰(じんしょく)】しないこと
魔神最後の生き残りは、人喰者に復讐するため正義となる。
果たして憎悪は正義となるか、悪となるか。
▲注意▲
この先連載するにあたり…
・カニバリズム表現があります。
・残酷描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 14:26:32
51999文字
会話率:33%
目付きの悪い女子高生・浅里あるては街中でナンパ男に付き纏われていた所を、別の知らないチャラ男に助けられる。
そのまま成り行きで喫茶店に入ることとなるが、チャラ男はすぐさまトイレに行ってしまった。
長いトイレに苛々するあるてだったが、戻ってき
たのは――
これは絵を描くことが好きな少女と、声優と舞台俳優を夢に見る少年の、普通のようで普通じゃないような青春ラブコメ物語――
だけでなく、鬼畜少女、狂人、人狼ゲームや女装もありますよ! ……ありますかも?
※私の個人的な拘りで、会話文と地の文の間に空行を挟んでいません。その分小分けに連載しますが、読み難い方もいるかと思われます。ご了承ください。
他、ラノベストリート、カクヨム、ノベルアップにて連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 07:00:00
90031文字
会話率:61%
PCの前にいたら、突然神に呼び出され、異世界を救うことになった長道 聖夜(ながみち せいや)。ゲームでエンディングを回収することが好きな彼は、神からエンディング回収と実績回収という2つの能力を与えられ、死に戻りをしながら世界を救う道を歩む。
まず最初に王を殺そうとして、殺す前に逆に殺されてしまったり、自分から部屋を飛び降りて落下死したり。色々な方法で、エンディングを回収していく。幾つかエンディングを回収した彼は、やっと世界のために働く気になり、聖剣を抜いて王に路銀などを求める。が、じつは王は超がつくほどの守銭奴。金を求めた聖夜は、兵士たちによって城から追い出され、無一文のまま生活をすることに。路頭にくれていると、そこで1人の女性、セプティアと出会う。出会ったときこそ殺されたものの、少しずつ仲良くなっていき、2人で四天王を1人倒すことまでしてしまう。だが、2人の出来ることはそこまで。じつは、倒した四天王の近くに、もう1人四天王がいて、何度死に戻りをしてもその四天王に勝利することが出来ない。聖夜はしばらく悩んだあと、潔く諦めて新しくまた冒険を始める。今度は王と上手く交渉して、王女を仲間に引き入れることになった。感情をほとんど示さない王女キューミャと、少しずつ距離を縮めていきつつ、幾つか町を移動していく。そうしていると、ゾンビが大量発生しているという異常な現象に遭遇。原因を考えつつ聖夜たちが行動していると、あるとき彼らの前に1人の少女が現れた。彼女となんだかんだで戦うことになり、何度も死に戻りしていると、とある事実に気付く。それは、彼女も四天王であるということ。聖夜は、苦戦しつつも、最後はキャーミャを盾にするという非道な方法で四天王に勝利するが、結局ゾンビとなったキャーミャに首を噛まれて死んでしまう。それでも。四天王に勝利したという事実は変わらず、聖夜は自信あふれる表情で、今度はキャーミャと共に勝利するために、また少女との戦いを再開するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 13:04:58
78643文字
会話率:30%
大罪人シューベラ・タクンサーは処刑された。だが、なぜかそのはずなのに、気付いたときには赤子の時に戻っていた。その時から彼女のループ人生が始まる。何度も何度も何度も何度も失敗しては死亡して失敗しては死亡して。そして21種目の人生で、どうにか輝
かしい未来をつかみ取ることができた。領地を世界一の都市にまで発展させ、世界を平和にして、これが最高の結果だと確信していた。……だが、彼女は市民から石を投げられて死亡し、そんなことには何の価値もなかったことを悟る。それから始まる、彼女のある意味復讐のような物語。きっと彼女のことを心の中では必要がないと考えていた市民達を虐殺し、自身がどれだけ素晴らしかったかを知らしめようと動く。のだが、その最初の一歩目で、彼女の人生は大きく狂うことになる。彼女を題材にした『悪役令嬢の100周人生』という話を知っていた狂人が転生してきていたのだ。最初のその作戦こそ失敗したもの、彼女は転生者と手を組み、虐殺を成功へと進める。その先にあるのは、死か、やり直しか、それとも……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 04:00:00
8674文字
会話率:43%
新たな人生は実りあるものでありますように。
そう願って自ら命を絶った男はしかし、目を覚ますと固有スキルを有した異世界転生人を狙った拉致・改造手術を行っている狂人、ハルトマン・ウェスター・グーリッシュの手によって醜いサイボーグと化していた。
心と肉体を凌辱され、今まさに人格まで排除されようとしたその時、彼の固有スキルが発動し―――。
サイボーグ対サイボーグ。
異世界転生人対異世界転生人。
人類存亡を賭けた規定外の戦いの行方は。
不定期連載でゆっくりやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:00:00
30973文字
会話率:34%
あらすじじゃないあらすじ
この物語は説明したがりの作者が説明したがりを治すためだけに、そもそもの設定を何も考えずその場の勢いのみで書いたものです。
説明するものがなければ、説明したがり癖も出てこなくなるだろうという狂人の発想の元、強行
されたものです。
要はただの練習です。練習というよりは訓練です。
起承転結? んなもんあるわけないじゃないか。本当に何も考えてないよ。
あるのは、なにもない白紙とその場の勢いだけ。
とはいえ、すべて書き終わって予約投稿も済んでいるので毎日一話ずつ完結されるまで投稿されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:00:00
18424文字
会話率:29%
2020年12月31日に開始されたVRMMORPG、ワールズモンスターズをプレイしようとした、マキナという一人の少女はバグか何かよく分からないもののせいで職業選択では無く、種族選択で妖狐を選択し、ずっとケモ耳を条件にプレイヤーとして、ゲーム
を開始された。
ずっとケモ耳姿でいることを代償にMPを使用せず、強力な技を繰り出す事のできるアバターを手にする。
そして、マキナはあるはずの無い、プレイヤーキルした相手の持ち物を一つ貰えるという使えるのか、使えないのか、よく分からないスキルを最初から手にする。
そして、このゲームは誰の為でもなく、彼女、マキナのために作られたものである。
マキナの人間離れした強靭的な強さでいつか、人を殺めてしまわないように。
戦い方はほとんどが、プレイヤースキルによるもの!?
可愛らしい見た目に反して殺人鬼ジャックザリッパーを超える狂人のケモ耳プレイヤーマキナの遊びがはじまる。
そして、リアルのマキナ、舞は可能な限りの殺人を繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 01:59:09
74618文字
会話率:45%
「ようこそ、ナインズへ。〈ナイトオブナインズ〉の“9”――シダ・ソウジ」
主人公、四舵総慈(しだそうじ)は異世界に転移。そこで世界の破滅を目指す組織〈ナイトオブナインズ〉に捕らえられ、無理矢理組織の一員となる。
だが転移された異世界
は異常であった。そこはRPGファンタジーのように、純朴で優しい人々が住まう異世界などとは真逆の世界。
異世界征伐――別次元から現れる転生者のように、逆に現代の、我々の住む日本への侵略行為を企てる異世界の国家連合が存在していた。
これは、世界の敵となる悪の組織に加入する主人公と、侵略行為を続ける悪の国家連合との、狂人と悪党達が世界の命運を争う、悪VS悪のアウトレイジな作品です。
※一応主人公はできるだけ人の命を守ろうとする性格をしています。(一応は……)
【テコ入れ工事中】各話ごとのタイトル作成中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 03:51:16
774840文字
会話率:31%
いまが戦争中と、あなたはお気付きだろうか?
“人のいうことを聞いてはいけない。
天の声をききなさい。 人の仕事を手伝うのをやめなさい。 お前は自分のするべき仕事がある”
その声に従い、俺は現実の仕事を辞めた。
“お前に世界を救ってほ
しい”
はじまった俺の夢の旅―
イクスース、オプサリオン、ゲマトリア、聖書、死海文書、スフィンクス…
誰もが一度は見た事ある聞いた事のある話が、誰も見た事のない、聞いた事のない
形で描かれる壮大なスケールのフィッシュストーリー
※これは、現代の預言書です。
※注意事項※
この物語は以下の小説投稿サイトにも投稿しています。あしからず。
重複投稿サイト
・小説家になろう
・カクヨム
・破滅派
・note折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 01:24:38
147184文字
会話率:40%