『読書サークル研究会ほにゃらり』の一員の僕は、またもや神田川先輩の無茶ぶりに巻き込まれ、あるイベントをやることとなるが、それはさて置いて大好きな弓月さんと一緒に買い出しに行くことができてラッキー‼︎ だけど、そこにはまた過酷な試練が待ち受け
ていたんだよ。そしてラスト。またもや『虚しさ』に襲われたって話なんだけど、聞いてくれる?
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『ひ弱な読サーの僕が富士山に登ってご来光を拝もうってことになったんだけど、大好きな弓月さんと接近できたしご来光も拝めたのに、同時になんか虚しい気持ちにもなったって話、聞いて?』の続編ですが、このお話からでもお読みいただけると思います。
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お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 16:29:03
9692文字
会話率:26%
タイトルの出来事の後、勇者はこの都市のお姫の聖女にパーティ追放されていたが俺はなんにも悪く無い。
だから、聖女パーティの前衛に俺を誘うんじゃない、俺は斥候だぞ馬鹿聖女、それにお前の所には忍者娘がいるだろうが、ポジションがまるかぶりだぞ。
と
か、思っていたら、忍者娘も、武闘家虎娘も、俺をパーティに入れたがる。
ふざけんな、俺は硬派な斥候なんだ、ハーレムパーティになんか入るかよ、と逃げまくっていたら、地下から轟音がした、この迷宮都市の最深部にいる魔王が聖剣が折れたせいで封印が外れ階層を上がってきているらしい。
この街はもう駄目だと逃げようとしたら、聖女に襟首を捕まれて迷宮入り口に連行され、もの凄く強そうな魔王様とご対面だ。
「あんたが責任を取って、あいつの魔剣を折りなさいよっ!」
「やだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 19:10:34
5915文字
会話率:33%
極々普通のアラサー女子が、異世界へ転移。転移したのは、乙女ゲームの悪役令嬢だった。このままゲーム通りのストーリーで進めば、没落令嬢になってしまう。 解決策を探る中、領地の労働状況を知る。そこで、薬の知識と、保育士免許を駆使して、病児保育所を
立ち上げようとする。婚約者や従者達を無茶ぶりで巻き込み、領地の繁栄の為に忙しい日々を送り、没落ルート回避を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 19:57:02
1506文字
会話率:8%
ゆうべ一方的に別れ話をされた。旅行中の母は急に入院した甥っ子の面倒を無理やり押しつけてくる。自分の担当でもないはずのルーチンワークが私にしか処理できないような顔して机に鎮座している。どいつもこいつも私なら大丈夫だと無茶ぶりばかりで。ちょっと
だけ疲れた私のちょっとだけ日常と違う甥っ子との暮らし。
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『月の夜ひまわり畑の真ん中に置いていかれた犬です、わたし (かしくら ゆう)』
ゆうちゃん(@cassy_yu)から短歌をお題にもらって書いたおはなしです。
自サイトにも掲載しているものをちょっと校正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 09:49:42
7826文字
会話率:43%
豪雨に足を滑らせ転げ落ちる、意識が戻ると小娘扱いしてくる20代ににしか見えない美男子。
優しくしたんだから責任とってよね。無茶ぶりから始まる恋愛?
最終更新:2020-07-19 06:07:36
33151文字
会話率:33%
岩波 星夜(いわなみ せいや)と熊谷 聡(くまがい さとし)。
2人は幼馴染みで隣人同士。彼氏となった聡からは、名前呼びを強制させられて早1カ月。お互いの距離が近いまま、変わらない日々を過ごしていく。
そんな中、星夜はふと考える。
何で自分を選んだのか。自分よりも魅力的な人は居るのに、と思うようになり彼に無茶ぶりをしてみた。
「今日、おやつ食べに行く!!!」
突然の訪問に、さぞ嫌がるなり面倒だと言うだろうと思ったのだが……思った反応と違い過ぎて拍子抜け。弱点を探そうとする星夜と、そんな彼女の行動を愛おしく感じる聡。
しかし、そんな彼にも弱点は存在するようで……?
こちらは短編である【幼馴染みから恋人に変わる瞬間】のその後のお話。
※入江奈都杞様主催の『ほの・じれ企画』参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 10:00:00
3449文字
会話率:42%
主に人外相手の霊能事務所の新人スタッフ、霊感抜群の主人公と事務所で働く癖のある兄弟たちが
神様や妖怪や妖精たちの無茶ぶりな依頼に奮闘します。
遠いようで近くて、同じようで違っている。そんな人間と『彼ら』との交流が、人間である主人公たち、
人
外である『彼ら』の互いの認識を少しづつ変えていく。ようなことをあまり重くならないノリで伝えていこう、という作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:49:40
46252文字
会話率:37%
俺はゲーム好きの大学生だ。ある日ひょんなことからゲームの世界に転移してしまう。どうせならヒロインのいるところに転移できていればよかったのだが、世の中そんなに甘くはない。俺が目覚めたのは、こともあろうに悪役ヴィオレーヌの家だった。
ヴィ
オレーヌは伯爵家の養女で宰相代理という地位にあり、この国を思うがままに支配している。……はずなんだけど、俺がやってきたのはそうなる前の時代らしく、まだ十七歳の彼女は、田舎の道具屋でつつましく暮らしていた。
まあ、いずれにせよ、俺はこんなところにいたくはない。はやく元の世界に戻りたい。どうやらそのためのカギは、ヴィオレーヌが握っているようだ。だから、勧められるままに、彼女の家の世話になることにしたのだけれど……。
俺に待っていたのは、ヴィオレーヌの家来にさせられて、彼女の出世のためにこき使われる毎日だった。
やっぱりこいつは悪役だ。不愛想でわがままで。無茶ぶりばっかりしてきて。これじゃあ、命がいくつあっても足りないや。でも、俺は知っているんだ。そんなに頑張って出世したところで、この少女に待っているのは破滅の運命だということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 13:25:22
142755文字
会話率:36%
どこにでもいる普通の社員の東山次郎
そんなある日いきなり目が覚めると女神と突然出会いいきなり無茶ぶりを押し付けられる!!
これはその東山次郎の異世界に来た物語……
最終更新:2020-06-09 23:00:00
8508文字
会話率:91%
近未来な世界に居た主人公はとある出来事で死んでしまう……。
その後ドラゴンのいるファンタジーな世界に転生し……?
ワーキャットとワーウルフのハーフとして世界を旅に出る!
……予定です()
無茶ぶり企画第三弾!
この作品はリレー小説にな
ってます。
片方の筆者が他方に前編を押し付け、
押し付けられた側は無茶ぶりを受けるというクソ企画のアカウントです。
妙な伏線や、物語の矛盾、グダグダ感などが含まれるかと思いますが、
どうか大目に見ていただけるとありがたいです。
ー追記ー
零章が一番酷い仕上がりになってます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 18:00:00
38514文字
会話率:52%
全力でぶつかって全力で崩れる男である哀昏明は、友人の魔法使い(哀昏明は一切信じてはいない。なぜなら哀昏明の方が強いからである。)の天野雪を救うべく異次元に飛んで行く。飛んで行った先は魔法を使うのが当たり前な世界。哀昏明に半強制的に連れてこ
られた友人の伊藤仁と佐藤瀬里と白木美優とニュークリエルは目の前の光景を見て唖然としてしまう。正確には唖然としていたのは白木と佐藤で、伊藤とニュークリエルはため息。問題はこの哀昏明という男、魔法が見えない!哀昏明にはこの次元の人が全員「パントマイム」を披露しているようにしか見えなかった。だが、哀昏自身自分が魔法を見ることができないことはすでに把握していた。なので「やっぱり・・・」という感覚だった。
伊藤仁という物知りな男はこの状況に不安を抱いていた。哀昏明は「天野を連れ戻す!」と言っていたが、天野は魔女。つまり、どちらかというと「天野は今現在を持って連れ戻されている。」と考える方があっているからである。哀昏明にこの真実を言うべきかどうか。どちらにせよよくない状況というのだけは間違いない。伊藤は悩みまくっている。この男、魔力はスズメの涙程度しかないくせに一応魔法が使える。使える魔法は「間接出力型ブラスター」というビーム。誰かに教わったこのビームは少ない魔力でもかなりの破壊力が期待できるビームなのだが、物騒なものに変わりはない。なので、日常生活では絶対に使えないのが悩み。哀昏明の師匠をやっているが、かなりスパルタ修行をさせるようななかなか怖い男。まあ、これには少々理由があるのだが・・・。
ニュークリエルという女は伊藤の不安に気付いている。この女、伊藤仁の師匠で無茶ぶりばっかりするなかなか困った人。手足を無くし義足義手を使って生活をしていたが今は哀昏の家で哀昏に甘えまくっている。弟子の弟子を子機使ってやろうとか考えていたのだが、思ったより哀昏がいいやつだったので、子機使うから甘えさせていただくになってしまったのだ。伊藤に魔法を物理攻撃方法を教えまくった女だが、「間接出力型ブラスター」の考案者ではない。というかブラスターを使うこと自体できない。ちなみに、伊藤には「もう大丈夫」と言って修行拒否されたままになってしまっている。その分哀昏明をしごきまくったいる。これは八つ当たりと言っていいほど。それでも絶望しない哀昏明に期待している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:21
1062文字
会話率:25%
神様や妖は、人の想像で出来たもので居ない。存在しないと思っていた。芦屋(あしや) 和久(かずひさ)は、高校卒業して家へ帰ろうとしたが、自分の家へ続く階段に不自然に倒れている人を発見する。
あまりにも、不自然な倒れ方。否、違う寝ているだ
と?! 何だかイラっとしたので殴ったらその人は自分のこと此処んちの神様だと言ってきた。
存在しないと思っていた神様が、俺の神社に居ました。そして、自称神様は人の願いを叶えるのを手伝えと俺に言ってきた。唐突に、就職先。否、継ごうとは思っていたけど、願いって無茶ぶりだろうが。
時に自称神様をぞんざいに扱い、時に家族として扱い、時には仕事の相棒として過ごしていたら神様の愛娘と云う幽霊ちゃんも来てバイト志願だと?!
これは人の願いを自称神様と一緒に叶える和久の日常物語。
タイトルの読みは【神(カミ)シ業(ゴ)うつらうつら】です。更新は不定期になりますので御理解・御了承下さいませ
小説カキコでだらくというハンネで書いていましたが、此方で書くと決めましたので宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 12:48:11
14448文字
会話率:18%
四月一日。
僕は先週、田舎より上京し、一人暮らしを始めた。
とある建屋の一室にて。
階下では喫茶店のルシエルが営業している。
それから僕は、大家兼喫茶店オーナーの犬山さんに誘われ、喫茶店の手伝いのバイトを始める事にした。
時給は高校生
にしては破格の千百五十円。シフトも出れる時に手伝ってくれれば良いとの事。殆ど住み込みの様な形だし、勤務形態としては最優良。
だから、僕は二つ返事で了承した。
「そう言えば、蓮田君の前に働いてたバイトが女の子だったんだよね」
「そうなんですか」
「なんか、慣れないから女装して働いてよ」
思わぬ無茶ぶりに僕は困惑した。やっぱりここでバイトするの辞めようかななんて思考していると。
「時給五百円プラスになるけど、どうする?」
¥¥¥ッッ!!??
…………?
………。
「やりまぁす!」
こうして僕は、新たな『私』を開拓することになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:04:13
12127文字
会話率:44%
貴族達から、無茶ぶり案件を依頼されまくる現実に嫌気がさした英雄がSSランクダンジョンの最下層にある転生の魔石で転生をしたのだが…そこは、転生の魔石が世に溢れている世界だった!気軽に転生!嫌な事が在ったら転生!振られたら転生!リスク無しに転生
出来るトンでも世界だった!しかも、女の子に転生してしまってこの先如何すれば…そんな元英雄がゆったりのんびりのスローライフを目指す物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 10:46:32
3175文字
会話率:81%
交通事故に遭いそうになっていた少年を助けたら死んでしまったアラサー女子。目が覚めたら、目の前には助けた少年がいるし、七竜という魔物の子供になっていた。しかも、無茶ぶりで世直しの旅に出ることになってしまった!
不本意だけど、やることもないので
やるしかない、不本意だけど!!と言いながら日々を生きる。
旅先で出会うのは一癖も二癖もある魔物や人間達を仲間に加えつつ、旅は続いていく。
七竜という魔物になった主人公が異世界ライフをする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 22:56:10
4905文字
会話率:23%
ミア・カースト17歳。
彼女は天才であり、その若さで大賢者の称号を取得していた。
誰もが将来を嘱望する天才大賢者。
の筈なのだが、彼女はミャウハーゼン家へ奉仕する一メイドとして日々を送っていた。
元々彼女は貧しい家の出で、名門ミャウハーゼ
ン家の令嬢ティアにその才能を見出され、厳しい訓練の末大賢者の称号を得ている。
そのため恩義からティアには頭が上がらず、言われるが儘にメイドの務めを果たしているのだ。
勿論彼女はそんな状況に満足している訳もなく。
ミアは(魔法部門への)部署移動を常に申請し続けていた。
そしてその努力が遂に実を結ぶ――
「ミア。念願の配置換えよ」
「本当ですか!?」
「ええ、今すぐ用意してらっしゃい」
「有難うございます!!」
「旅の用意を」
「へ?」
事は無かった。
「今日から貴方は、メイドから旅の従者へ配置換えよ!」
「えええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
更に旅は魔法の使用禁止という縛り付き。
大拳者なのに魔法が使えない世直しの旅などヘルモードも同然。
お嬢様の無茶ぶりに付き合わされるミアの苦難の旅が、今始まる。
この物語は少々性格に難のある天才の彼女が、それを超える超常の天才令嬢ティア・ミャウハーゼンに振り回されつつも、拳で世界を無双する物語。
やがて人々は彼女をこう呼ぶようになる。
大拳者と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 23:25:29
77943文字
会話率:24%
高校卒業を間近に控えた高校3年生万巧は、帰宅途中に異世界召喚される。迷惑ではあったけれど、そこは普通の高校生。ちょっと異世界に惹かれる気持ちはあった。あった、のだが……神様からは何もチートを貰えない!?おまけに、命の保証はできない!?そんな
世界でどうしろって言うのさ!?しかも、元の世界には戻してくれないみたいだし!
神様たちからの厚意によって、なんとかそのままということは免れたものの、召喚された先は滅びかけというか、滅亡まっしぐらな世界。これでどうしろと?しかも、現地で会った最初の人に殺されかけてるんですけど!?
あんなこんなで毎日危機に晒される巧の未来はどうなるのか?温かく見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 20:23:49
688789文字
会話率:56%
ある日、喋れるナメクジは結婚したいと思ったのだ。
最終更新:2020-01-16 19:28:21
1995文字
会話率:0%
森しか描けない、森バカ=グリーンバリー。
工房の仲間にそう揶揄される、森だけ描ける画家志望の青年、リオン・グリーンバリー。
彼は、とある少女のせいで、初秋の川に突き落とされる!!
少女の名は、アレクシア・フローラ・ハーグリーヴス。
この街の大富豪の一人娘。で、ガキンチョ。
「ワタクシの絵を描いてくださらないかしら」
お嬢さまの無茶ぶりに振り回される日々。オレは、おもちゃじゃねえっ!!
そしてリオンは知る。このお嬢さまに隠された、とんでもないヒミツを。
物語、完結いたしました。
次作の励みにもなりますので、評価、感想など(中辛程度のものを)いただけると、幸いです。
※ 12/15より、サブタイトルつけました。タグ「異世界 (で) 転生」も追加されました。
※ こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 15:48:25
83305文字
会話率:22%
この作品は、1年前に書き終えた「平凡男子の無茶ぶり無双伝」のリメイク版となっております。
新規さんはもちろんのこと、既読さんもこの変わりぶりをお楽しみいただける作りとなっていますので、どうぞご一読を!
■リメイク前はこちら
https:/
/ncode.syosetu.com/n6880ef/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 18:07:07
184562文字
会話率:61%