没落令嬢のお仕事ファンタジー! 父の冤罪事件が原因で、没落令嬢となってしまったアスティ。わずかばかりの財産を元手に執事・メイドと始めたのは、町の人々にとって銀行や貸金庫の役割を果たす『質屋』でした。ところが、おかしな質草が持ち込まれることも
たびたびで……。アルファポリスさんにも掲載。
※2015年に長編ファンタジーとして刊行された『令嬢アスティの幻想質屋』の、元になった短編を再掲載します。ちなみに長編版では、精霊付きの掃除ブラシ、陽気な幽霊の棲む扉、しまいには人間まで預かることに!? 権利はすでに遊森の元に戻っておりますので、コミカライズなど素敵なお話がありましたらお声かけ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 15:00:00
23415文字
会話率:44%
父と母が罪を犯し、メイドとしてケンオルブル公爵家に雇われた没落貴族の娘、メアリー・スペリアール(10歳)。
だが野心の強い彼女は、あらゆる手段を使って元の地位を取り戻すことを誓っていた。
そこで目をつけたのが、ケンオルブル家の引っ込み
思案な一人娘、レティーシャ(7歳)である。メアリーはレティと友達になることで彼女を懐柔し、自分の思い通り動く駒に育てようと画策したのだ。
その数年後――
「はぁぁぁ!? レティが結婚!!???? どこの馬の骨とよ!!??????」
メアリーは、レティの強火担になっていた。
全5話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 21:45:04
25544文字
会話率:62%
没落令嬢オリビアは、その勝ち気な性格とあまり笑わない態度から、職場で「気位ばかり高い嫁き遅れ」と陰口を叩かれていた。しかし、そんなことは気にしてられない。家は貧しくとも心は誇り高く!
それなのに、ある時身に覚えのない罪を擦り付けられ、啖呵
をきって職場をやめることに。
職業相談所に相談したら眉唾ものの美味しい職場を紹介された。
怪しいけれど背に腹は変えられぬ。向かった先にいたのは、学園時代の後輩アルフレッド。
いつもこちらを馬鹿にするようなことしか言わない彼が雇い主?どうしよう…!
喧嘩っ早い没落令嬢が、年下の雇い主の手のひらの上でころころ転がされ溺愛される(予定)お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 10:33:16
147004文字
会話率:36%
服装はキャラ設定の第一歩!
現代恋愛作家の皆さんは、ヒロインにどんな服を着せていますか?
これは、「女子の服の知識が無さすぎて服装描写が出来ない!」「とっかかりのイメージすら湧かないよ!」
という「女子のファッション難民」な作家さん(特に男
性)に向けたお助けエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 18:06:12
3571文字
会話率:6%
母が100年前に漬けたとされる高級梅干しを持って来た!
そのお味は……?
最終更新:2022-12-10 12:36:46
1358文字
会話率:20%
修道女リリーは、シェンブロ公爵家運営の修道院内にある薬草園で働いていた。だがその勤勉さから周囲に嫉妬され「次期公爵をたぶらかしている」などと云われなき中傷を受ける。更には彼女を持て余した公爵から「薬草園のために幻の万能薬草を採取せよ」という
無理難題を押し付けられ、ていよく追放されてしまった。
生真面目さが仇となったリリーだったが、旅先でひとりの青年と出会う。彼もまた、父親の病のために万能薬草を探しているのだと言う。リリーは彼と契約し、自らの知識を活かして共に薬草を探し始めるが、実は青年の正体は隣国の王子で──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:03:13
143295文字
会話率:50%
バイオレット・ヘイワードは落ちぶれた男爵令嬢である。家の借金を返すために自宅をホテルに改装して優秀な従業員たちに助けられながら身を粉にして働いていた。苦労しながらも充実した日々を送っていたが、ある日大嵐に見舞われホテルが被災する。そんな中、
仲よかった幼馴染がふらっと訪ねてきた。彼はかつて家で働いていた使用人の息子で、貧しく惨めだった子供時代から成り上がって成功を収めたらしい。再会を喜ぶバイオレットだったが、どうやら彼は訳ありで……!?
田舎のスローライフのような出だしですが、後半になると1920年代をイメージした大都市が舞台になります。アールデコとかフラッパー(日本で言うところのモガ)とか、「偉大なるギャツビー」の時代のイメージ。ヒロインが殻を破って精神的に成長する話を、女性の社会進出が進んだ時代になぞらえて書きました。ヒーローは非イケメンでイケメン化もしないので注意。後半になると糖度高めになります。アルファポリスにも同時投稿。全38話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 00:44:11
161041文字
会話率:53%
好きだった。大好きだった。
でも、もう一緒にはいられない。
父の死を機に没落令嬢となったクラーラ・セランネは、婚約者である次期公爵家当主ヴァルラム・ヒーストンに別れを告げ、王都を去った。
それから3年の月日が経ち──二人は人里離れた
研究所で最悪の再会をした。
すれ違った想いを抱えたままクラーラとヴァルラムは、その研究所で上司と部下として共に過ごすことになる。
彼の幸せの為に身を引きたいと間違った方向に頑張るクラーラと、戸惑い傷付きながらも絶対に手放す気が無いヴァルラム。
ただでさえ絡まる二人を更にややこしくするクラーラの妹が登場したり、クラーラの元執事がヴァルラムと火花を散らしたり。
個性的な研究所の先輩たちに冷やかされたり、見守られながら、二人にとって一番良い結末を模索する二度目の恋物語。
※他のサイトでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 10:31:11
40314文字
会話率:35%
「私と結婚しませんか」
あの人は難しい顔をしつつも頷く。
そして私達の、ほんの少しの結婚生活が始まった。
最終更新:2022-12-22 21:14:21
23864文字
会話率:25%
ローゼが現れてから、シェリルの人生はおかしくなった。
姉が婚約破棄され自殺、父は殺され、膨大な借金で伯爵家は没落した。シェリルは兄を奪われまいと、ローゼに近衛兵として必死に仕えるが、虐め抜かれる日々。
そして、まったく身に覚えのない国
家反逆罪で捕まる直前、シェリルを助けたのは獣人の将軍だった。
これは、没落令嬢が幸せをつかむ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:25:56
113985文字
会話率:38%
公爵家の令嬢リーゼロッテは姉妹の中で唯一の黒髪で、それは彼女だけが身分の低い母親から生まれた身であることを示していた。リーゼロッテは家同士の都合で婚約させられ、義妹たちからは虐げられていた。ある日、義妹たちの行き過ぎた悪ふざけによって、リー
ゼロッテは橋の上から落とされてしまう。
義妹たちは死んだと思い込み、婚約者はそれを事故として処理していたようだったが、リーゼロッテは水路で生きていた。そこで偶然拾った黒薔薇の柄の仮面をつけると、自分以外の人間に変身した。リーゼロッテはその魔法の仮面を使って貴族社会へと舞い戻り、自分をいじめてきた義妹たちを断罪していく。
義妹たちの筆頭であったエリシアの婚約者である王太子ステラーシュはリーゼロッテの正体に気づいてしまう。しかし彼もまたエリシアの横暴に頭を悩ませており……
「本物のエリシアよりも、偽物の君と結婚したい」
かくしてリーゼロッテは偽物のエリシアとして、王太子から溺愛されるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 19:14:05
43555文字
会話率:43%
没落した元貴族のアビゲイルは、知恵とえんぴつで最底辺の暮らしからのし上がる。
なろうラジオ大賞参加作品。
最終更新:2022-12-01 19:07:04
910文字
会話率:28%
「ゲルトルート・ハリエラ。君との婚約は解消する」
父が横領と脱税の罪を犯したことを理由に、ゲルトルートは婚約を破棄された。
誠実な父がそんなことをするはずないと訴えるも聞き入れられず、国外追放されてしまう。
山道で行き倒れたゲルトルートを拾
ってくれたのは、農村の少年レオン。
仕事を手伝うなら家に置いてやると言われて承諾。
『身寄りのない少女ゲルダ』としてレオンと暮らしていたゲルトルートのもとに、自分を捨てたはずの元婚約者クリストフがあらわれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 12:06:14
7260文字
会話率:34%
幼少期、高名な錬金術師の父を無実の罪で一方的に処刑されたトピア。美しく成長した彼女は、結婚詐欺師として父の仇であるトローク公爵家に迫った。
まんまと当主の三男・サイゾに近づき、いざ婚約者披露パーティーに臨んだトピア。しかし、全てはサイ
ゾの兄達……公爵の長男・次男によって仕組まれたワナだった。
逮捕され、意外にも寛大な裁判と判決を経たトピアは死罪を免れオーゲン私設刑務所に投獄される。そこはトローク公爵家御用達のオーゲン商会が取りしきる施設であり、囚人の更正をうたいつつ残虐な見せ物にしているところだった。
刑務所側によれば、囚人は罪状に応じた地下階の牢獄から一階ごとに試練を合格することで上階へあがる。最終的には地上階で無罪放免になって出所する。
しかし、実態はトローク公爵の『社会実験』こそが主眼であり囚人はモルモットにすぎなかった。
トピアにとって最初のデスゲームは、最下層雑居房の吊り天井だった。囚人のジレンマを逆手にとって見事乗りきったトピアは、別な雑居房から脱出したリバーガなる青年と知り合う。彼は無神経な凶悪殺人犯だが、なぜかトピアの気を引いた。トピアもリバーガを出所のために利用しているつもりで、彼の強さやリーダーシップに触れていき少しずつ気持ちが変化していく。
新たなデスゲームでは、元盗賊でお調子者のヤンブルと知りあった。ゾンビの群れをいなしたトピアだが、巨大コウモリにすみかの洞窟まで連れていかれ血を吸われる。間一髪で巨大コウモリを倒したヤンブルの頬を叩いたトピアは、自分の地位の高さをヤンブルに思い知らせた。ついで合流したリバーガもヤンブルの調子の良さを厳しく非難した。
そんなヤンブルはたて続けに殴られてなにかに目覚め、トピアを姐さん呼ばわりするようになった。
また新たな階では、文字通り炎上する部屋でテーブルマナーを競い、短気で人格の幼い放火魔のタズキと知り合った。ついで、別な階の遊園地ではヤンデレ毒殺魔のレメンを知る。タズキとレメンは刑務所側と手を組んだ囚人だが、トピアの機転と賢さにふれ自分の過去と本気で向きあうようになり彼女の仲間になった。
※カクヨムにて先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647802916311折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 12:20:08
105576文字
会話率:52%
『真実』の辿り着く先は絶望か、それとも未来への希望か──
苦しい生活をしてきた大学二年生の、西尾楓は一人暮らしのボロアパートが放火され、道半ばこの世を去った。
再び目を覚ますと、そこは死ぬ直前までプレイしていたエリモア王国Ⅲ~断罪貴族と
救国の審判~という推理ゲームの世界の侯爵令嬢アリエス・クレヴィルに転生した。
新しい人生で待っていたのは幸せの生活とはほど遠く、転生してすぐに何者かに意図的に無実の罪を着せられ、没落させられてしまう。
冤罪を晴らし、爵位を取り戻すため、前世の知識を駆使して、服を作ってお金を作り、犯人を見つけ、断罪し、爵位を奪還することに決めた。
廃止されたはずの奴隷制度、隠された悲しい歴史に、意図的に没落させられる貴族の謎とその陰謀。全ての事実が明らかになったとき、その先にある真実とはいかに───
ものづくりから始まる推理ファンタジー、ここに開幕!
※三部構成 本編全72話
※中世ヨーロッパを模したファンタジーの世界なので、現実の中世ヨーロッパの世界とは大きく異なることがありますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 14:00:00
305640文字
会話率:38%
詐欺師に騙された叔父のせいで没落した元貴族令嬢のリメルは食堂で働きながら平和な日常を甘受していた。唯一の気がかりは幼馴染で伯爵家令息のヒューイット。弟のような存在だった彼は、いまや立派な騎士。平民になったリメルのことは放っておいてくれれば
いいのに、何故かいつも絡んでくる。早く姉離れしてくれればいいのにと思っていたリメルだったが、ある事件に巻き込まれたことからヒューイットの恋人役を演じることになってしまい……?
おっとり没落令嬢がツンデレな幼馴染みとゆっくり歩み寄るお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 17:00:00
79388文字
会話率:43%
没落令嬢アメリアは王城の水場でイクセルと出逢う。
やがて数年が経ち、学園で生徒同士として再会したアメリアだったが、育ててはならない恋心に必死に蓋をしていた。
アメリアは王を守るため、国を守るために手を血に染める王家の影だったから。
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[注意!]
可哀想な女の子が酷い目に遭って死ぬだけの話です。
救いも何もありませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 10:07:27
8600文字
会話率:37%
ステラは没落令嬢。
今はもう時代遅れと揶揄される星見占いを行い、天体観測を続ける『星見伯』一族の娘だった。
戦争を予見できず、国土を狭めた星見伯は、かつての栄光を失い、身分だけが残った。
ステラは困窮する実家を救うため、そして王家に迫る
危機を進言するため、王家との繋がりを手に入れようと、公爵の開いたパーティーに参席する。
そこでステラが出会ったのは王太子ヘンリック。
しかし彼は突然ステラの唇を奪い、婚約者であると公衆の面前で発表してしまう。
実家のため、国家のため、ヘンリックとの愛のない婚約を承知するステラ。
王太子妃となるために彼女は王都で暮らし始めるが、彼女の行く先はトラブル続きで……。
4/23開始の『第十五回 書き出し祭り』に参加した作品の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 11:13:47
72805文字
会話率:45%
没落令嬢のマリアは父親の借金を返す為に嫁ぐ事になった。
しかし、嫁ぎ先は黒伯爵と呼ばれている黒い噂の絶えない人物だった。
嫁いだはいいものの一向に姿を見せない伯爵と、地下室には行ってはいけないという屋敷の家令の青年の言葉。
マリアは幼い
子供の奴隷を買っては屋敷の地下で手足を切り刻んでいる、という伯爵の噂を確かめる為に地下室の扉を開ける。
この小説は共通恋愛プロット企画参加作品です。
遥彼方さまの提供したプロットを元に制作されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
6904文字
会話率:43%
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まった
く以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。
同名短編の連載版。『は?』の裏側をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 07:45:24
24662文字
会話率:35%
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まった
く以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 15:15:03
4327文字
会話率:39%
父の不祥事が原因で落ちぶれた子爵令嬢のパトリシア・ミケーネは、週に一日だけ開店するパン屋に通うのが楽しみだった。
彼女にはパンを選ぶ際、トングをカチカチする癖があり、それをいつも店主のクリスにからわかれる。店主のクリスは、王子クリストファ
ーの仮の姿なのであるが、パトリシアはそんなことを知る由もなく、親しい仲になっていく。
さて、そんな彼女に家名を回復させる思わぬチャンスが訪れるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 16:36:05
7228文字
会話率:51%
「レベッカ・フォン・ジャーヴィス! 今日この時をもって、私は貴様との婚約を破棄する」
没落しつつあるジャーヴィス家の令嬢レベッカは、婚約者のアリスターに婚約破棄されてしまう。
だが、レベッカはそれを予測していた。
レベッカはアリスターの陰険
な策略をかわし、婚約破棄されて自由の身になったのをいいことにさっさと世界旅行に出かけてしまう。
商人として品物を取引しながら世界を旅するのが彼女の昔からの夢だったのだ。
旅の途中で出会った鑑定士ロランからの出資も取り付け、立ち上げた商業は順風満帆に進むかに見えた。
しかし、レベッカに未練のあるアリスターが追いかけてきて、レベッカはロランと一緒に元婚約者を撃退する羽目になるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 19:50:37
13002文字
会話率:36%
昔むかし、あるところにとても美しく、世界で一番優先されるべきは自分だと考えているツィラローザというお姫様がおりました。
ツィラローザはある時、世界で最も力を持つ魔術師の怒りをかってしまい、罰として死ぬまで踊り続けるという赤い靴を履くことにな
りました。
昼夜問わず踊り続けるツィラローザを見かねた王様は、先の戦争で名を揚げた首斬り騎士・エンドリッヒにツィラローザの踊りを止めさせるよう命じました。その剣をもって止めさせるように……。
※ハッピーエンドです。一部流血シーンがあるのでR15つけています。
※自作「没落令嬢は最強魔術師さまの介護をしています!」の登場人物が出る別世界線です。これだけで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 18:00:00
53664文字
会話率:43%
没落伯爵家の令嬢ミリアムは、救国の英雄と呼ばれる最強の魔術師フィルの侍女となった。ただしフィルは魔力の枯渇ですっかり年老いた姿になっており……。
※世界観や介助方法など全てふんわり設定です。
最終更新:2021-12-18 13:00:00
9142文字
会話率:44%