二十四時間戦争後、絶滅寸前となった人類は、コンピュータと機械により保護されることとなる。そうして細々と生き長らえてきた人類だったが、時のたつうちに、いつしかコンピュータは『神』と崇められ、そして恐れられるようになった。
なぜなら、『神
』は人類に対し、絶対の服従を求め始めたからだ。人類はまったく自由のない、まるで機械のような生活を強いられることとなる。
それをよしとせず『神』に従わぬ者は、その保護下から追い出され、逆らう者は弾圧された。彼等は『神』に対抗すべく団結。レジスタンス組織を結成するが、その力の差はいかんともしがたく、まともに戦っても、勝てるはずはなかった。
そんな時、レジスタンスの戦士と、『神』のひとりだったと名乗る老人が出会う。
『神』は人類をどこへ導こうというのか?
※自サイト閉鎖に伴いこちらへ移動。
初回公開時と比べ副題がついています。
その他ちょっとだけ表現等変わっているところがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 12:00:00
62229文字
会話率:37%
Re:act
プロローグ
西暦27XX年
地球は突如飛来した隕石によって半数以上の生物が死滅した。
僅かに生き残った人類は、いずれ発生するであろうと予想されていた核戦争に対応する為に作られた地下シェルター施設に避難した。
外は完全に死の
世界と化していたが、残り僅かな人類は何とか生き延びることに成功した。
地下シェルターに逃げ延びた数少ない人類が、そのシェルター施設を発展させ、地下都市を作ることに成功して数百年。
その頃、ようやく地上の世界にも太陽の光が戻り始めた。
そして更に数百年が経った頃、ついに人類は地上の世界に戻ることに成功し、まだシェルター付近ではあるものの、大規模な都市を一つ作り上げる所にまで復旧できるようになっていた。
しかし喜ぶのは束の間だった。
ある日突然、その都市は正体不明の巨大なモンスターに襲われる。
それは虫のような外観の機動兵器。
そのモンスターが無差別に地上の都市を破壊し始めたのだ。
都市の住人は四肢を持つ作業ロボットを武装しこれを何とか撃退。
その場を凌ぐことが出来たものの、その被害は決して少ないものではなかった。
この事態を重く受け止めた都市の重役達は、アンノウンに対する防衛策として武装強化計画を早急に執り行う。
作業用ロボットを改造、戦闘に特化させた人型機動兵器を開発を急ぎ、そしてこれを量産すると同時に都市自体も巨大な城壁で守りを固めたのだった。
これ以降、度々アンノウンによる襲撃はあるものの、機動兵器部隊による抗戦で市街内部に及ぶ被害はほとんど発生しなくなった。
大きな城壁に囲まれた箱庭とも言える都市の完成である。
そして、正体不明の自立型機動兵器と小競り合いを繰り返していく最中、この世界は新たな暗雲に包まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 16:41:42
88814文字
会話率:37%
VRMMOの平和な世界で気楽に学園生活!(乙女ゲーム要素あり)
世界規模の核戦争の後、地上に住めなくなった人類。地下での生活は、病気の感染を防ぐために外出もほとんどせずに、家の中に閉じ籠りっきり……! もっとも文明が発達しているため、生活
に不自由はない。学校も、買い物も、運動も家の中でなんとかなる。それが地下生活スタンダード。
そんな地下で家族とともに生活する15歳の少年・サトルの元に届いたのは、VRゲーム 『マジカル・ブリリアント・ファンタジー』。
核戦争前の地上世界に似たファンタジー世界で、ひたすらのんびり日常生活を送るだけのゲームである。(付・もふもふ犬)
しかし、とあることをきっかけに、学園祭に行ったり街でお買い物しながら逆ハーレムを築くことになってしまった。
ツンデレ悪役令嬢とちゃっかりしたヒロインの支援を受けた、少年の挑戦が始まる……!
※始まるまでに10万字程かかりますが、日常メインの話ですのでのんびりお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:43:45
794913文字
会話率:46%
西暦2050年、人口の増加に比例し深刻化する枯渇するエネルギー・食料問題などが原因で、第3次世界大戦が勃発。進み過ぎた科学に他人を犠牲にしてでも助かりたいという欲。戦死者遺族の感情、戦争に応じて生まれる利益に群がる資本など、多くの要素が絡み
合い、いつしか政治手段としての戦争が目的化。核戦争までに発展した。
結果、当時80億近くいた人口は1億人まで減少。地上のほとんどは放射能で汚染され、生存可能領域は極端に縮小、未だ汚染され尽くしていない場所に擬似国家ともいえる集落が形成され、一部の上流階級を除き、今日一日を生きるために精一杯というディストピアが出来上がった。
そんな緩やかな滅びを迎えるような世界で、心身ともに磨耗した人々の反乱による現在の階級の解体を恐れた、特権階級は、「普遍教」を創設。人々に啓蒙し、宗教を持って、階級と統治を正当化しようと試み、種々の企みの結果、うまく普及し、一つの宗教を依代に集まる宗教連盟の構築に成功した。
その過渡期に突如「魔女」と呼ばれる特殊な能力を持った少女がうまれ始める。
当初人々はこれを神の使いや、天使などと純粋に表現していたが、一部人間がそれを政治的に利用、普遍教の教義の元、魔女こそが国家を統治するべきだという「魔女教」という教えが広まった。
それを恐れた現在の上流階級の人々は、「魔女教」は普遍教の教えを曲解している。魔女は悪魔の使いで根絶やしにしなければならないと表明するも、魔女の美しい容姿やカリスマ性があいまり、中々一度おきた火は絶えなかった。
そこで時の教皇「ネロ」が「反乱の火は徹底的に根絶やしにしなければならない」と魔女狩りを敢行。魔女だけでなく、魔女教、魔女教とか変わった家族、またそれに関係したもの全てを虐殺するという、大凶行を実施。
今や魔女は禁忌の象徴とされ、迫害・排斥の対象となった。
そんな世の中で、迫害を受け、自我を失った一人の少女と、国家間の運び屋を担う一人の孤児である少年とが出会い、冒険する中で、大切なものを見つけ、体勢に争っていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:01:05
917文字
会話率:39%
荒廃した日本には同じ様な思想の持ち主が近い地域でコミュニティ、共同体として協力しあって生活をしている。
少し離れに住んでる場合も同盟として、その共同体の名前を使用することが出来る。実のところ、違う思想だが共同体の名前で守ってもらいたいか
ら所属するという人間も少なくはない。
そもそも色々な共同体が出来るほど世界が荒廃したハッキリとした理由は特には無い。しいて言うなら色々な事が起きたせいだ。
核戦争、天災、新型ウイルス、そして追い打ちをかけるかのような隕石群。世界人類の大半は消え、運良く隕石群の影響だけは避けれた日本や他の国々ですら、すでに国家とはよべる代物では無くなっていた。
そんな中、終末世界で母親を殺された元警官の主人公は後輩や後に加わる仲間達と一緒に、様々な意思が錯綜する世界で真相を追い求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:53:21
1771文字
会話率:41%
20XX年 地獄の蓋が開いた。
人類は、核戦争を開始し、放射能汚染により人が住める場所が無くなっていった。それまでにも、地球は、人類が欲望の限りを尽したことで発生した水質汚染や温暖化などにより、悲鳴を上げ続けており、今回の放射能汚染で怒
りが頂点に達した。
「人類には、相応の代償を払ってもらおう。」
南極のとある地域で、後に地獄の蓋と言われるようになった亜空間が発生する。そして、そこから空想上の生き物と言われていた魔物が、次々と地球上に出てくるようになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:29:09
14574文字
会話率:50%
子供に言い聞かせるのに「喪黒福造に電話する」が脅し文句として効果があるとか。
ドーン!
最終更新:2022-05-19 20:15:05
390文字
会話率:56%
ロシアでユーチューバーをやっている日本人を、核戦争が起こる前に助ける話。
最終更新:2022-05-12 18:56:23
988文字
会話率:44%
核戦争から二百数十年後、人々は石窟都市「根之国」で生きていた。人類が減少し、開放された地上には、剣歯猫、小型肉食恐竜のような恐鳥類、凶暴な野人が繁栄している。食物連鎖の頂点から追い落とされた人類の生存の為に、根之国の研究者達は新人類を生み
出そうとしていた。
独立騒動終息から1か月が経った。息つく暇も無く、内には新興宗教、外には野盗と相変わらず内憂外患の根之国。伊凪悠理は野人数十体を倒した力を見込まれ、伊凪隊を編成して増えてきた野盗を討伐するよう依頼された。一方、独立を力で阻止した「黒い魔物」、荒波久遠を魔物と断定して排除を叫ぶ日女教の教祖佐古探女と、宗教を利用して再びの独立を狙う禍津熊男と八十太助。
南方武瑠の交配相手である泣沢藍馬は悠理に一目惚れし、我も我もと伊凪隊に入りたがる女達は久遠を悩ませる。そんな中、勝手に編成した南方隊で野人の群れに挑み犠牲者を出してしまった禍津一男と八十兄弟は、それを悠理の所為にした。「あいつも魔物の仲間だ」と。これ幸いと信者を増やす日女教。犠牲者の親達が悠理の命を狙い、伊凪悠理親衛隊が報復に動き出す。事態は日女教対親衛隊の抗争へと発展していった。
一方、根之国教育界の重鎮白山菊江が、根之国のような元研究施設の場所を特定する。生き残った人類との初遭遇を期待して出発する伊凪探検隊。
探検が終われば、今度は住人からの要請で編成された魔物討伐隊。もはや何でも屋と化した伊凪隊は、魔物の正体と勘違いされた南方武瑠と対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 14:25:38
69560文字
会話率:44%
核戦争から二百数十年後、人々は石窟都市「根之国」で生きていた。人類が減少し、開放された地上には、剣歯猫、小型肉食恐竜のような恐鳥類、凶暴な野人が繁栄している。食物連鎖の頂点から追い落とされた人類の生存の為に、根之国の研究者達は新人類を生み
出そうとしていた。
伊凪悠理は高等部1年生。プラチナブロンドの髪と緑眼。整った小顔はショートヘアの女の子に見える少年。高見寧々子と高見家で育てられた悠理は他人を仲間と思えず孤独の中で生きていた。しかし、突然の転入生、荒波久遠との出会いで彼は変わる。久遠は悠理に口付けをし、悠理も久遠に心を奪われた。久遠は悠理に言う。「本気で殴ったら普通の人間は死にます」悠理は人類が進化で失った力を取り戻した亜種だった。
久遠と共に高見家で新婚みたいな生活を始めた悠理だが、これは全て仕組まれたことだ。根之国の最高意思決定機関は不老化で若い容姿を保つ6人の女性局長による局長会議。悠理を「陰の独裁者」と呼び彼の映像に萌える局長達。悠理の子供に未来を託す計画が本人に無断で進行していたのだ。久遠の元婚約者、南方武瑠の出現は悠理を焦らせる。久遠を護るために剣術を習い始める悠理と、悠理が久遠を洗脳したと勘違いして彼を狙う武瑠。一方、石窟都市の掘削を仕事とする人々は不満を爆発させ一部区域で独立を宣言。何故か独立に参加する武瑠。同時に迫る野人の群れが混乱を巻き起こし、ついに悠理が本当の力を発揮する時が来る。大太刀「鬼神」を手に野人撃退に1人で向かう悠理と、久遠に騙され彼を追う武瑠。野人の群れの中で悠理は武瑠に刃を向ける。「久遠は僕のだ!」と。巻き込まれて倒される野人達。その頃久遠は悠理を危険な任務に向かわせる原因となった独立区域で暴れまわっていた。成人男性だけに平等に重傷を与えながら。そして久遠は走る。愛する男の元へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 22:17:45
130719文字
会話率:41%
西暦202X年、『炎の七日間』と呼ばれる世界最終戦争により、現実世界は核の炎に包まれる。
主人公のジョルダンこと、小此木(おこのぎ)譲二(じょうじ)は、その世界最終戦争に巻き込まれ、戦車の砲弾によって命を落とす。
気がついたら、大魔王ネオギ
ャラクシアに見込まれ、魔王軍の運営を任されることになった。
この物語はフィクションです。世界最終戦争などのシナリオも、現時点では全くのフィクションとなっています。
登場するモンスターの名称は、ドラクエシリーズなどの実在のゲームのモンスターから引用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 12:30:04
32179文字
会話率:12%
西暦21××年
幾千もの悪夢が世界中の街を焼き尽くし、老若男女問わず尊い生命が失われた。
きっと世界が滅びるのはたった1人バカがいれば充分という話
最終更新:2022-04-25 02:23:56
3135文字
会話率:39%
オートマティスムの手法で書き散らした言葉を集めて作った短編です。一応、大国同士の核戦争で荒廃した世界という設定です。
最終更新:2022-04-20 08:44:25
1687文字
会話率:43%
戦争が起こるたびに自動的に目覚める魔王シャイタン。その存在意義は、強大な敵として在ることで、人間を結束させ、精神的に成長させること。けれど、幾度、輪廻転生を繰り返しても、人間はなかなか成長しない。絶望しつつも、新たな戦争勃発にシャイタンは復
活し、自らの化身たる祭官を魔王討伐の遠征軍に紛れ込ませる。そこで出会ったのは、逃亡王子ナヤクだった。ナヤクの言動に興味を覚え、祭官アアシャとして行動をともにするシャイタン。二人の仲は親密さを増していくが、遠征軍の目的が魔王討伐である以上、待っているのは、どのような形になろうと悲劇的な別れに他ならない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 00:00:00
23889文字
会話率:37%
核戦争後の世界。元少年兵の青年ドッペルは、城塞都市アースでスクラップ屋として生計を立てていた。彼はある日、アースの統治を行っているリベルタス自警団の長ガーベラから、敵国の特殊部隊が発掘した目標物の強奪を依頼される。見事任務を成功させたドッ
ペルだったが、特殊部隊が発掘していた目標物は美麗な少女型の機械人形で――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 00:00:00
210668文字
会話率:47%
人類の長き歴史は核戦争により幕を閉じると思われた。しかし戦いが始まることはなく、人類滅亡は免れた。戦争を阻止したのはこの星の新たな支配者、吸血鬼だった。
吸血鬼の少女ルミィ・マーダーブラッドはこの春''特級吸血鬼育成高等学院''
に入学時した。しかし、自己紹介にて「皇帝になります」と冗談で言ってしまったが為に受難の日々を送ることになる。だがそれは客観的に見れば、の話である。ルミィに降りかかる災難は彼女にとってはなんて事もない日常だ。なぜなら彼女は最強(最凶)なのだから。
友達や部下と共に進むルミィは(勝手にやって来る)敵を蹴散らし、(自称)ライバルを置き去りに(進みたくもない)王道を往く。
シリアスブレイカーな美少女吸血鬼が学園生活を謳歌する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:00:00
67822文字
会話率:37%
近未来。地球温暖化による海面上昇と気候変動、それに続く核戦争によって、地上から人類の姿は消え、地下や水上に逃れていた。そんな中、荒野になった大地を旅する親子がいた。彼らは世界を巡り、やがて世界の果てで真実を知る。
最終更新:2022-03-20 09:00:00
215831文字
会話率:27%
ウクライナのナントカ大統領がトンデモなことをいっていたと翻訳されていてギョッとした。
こちとら日本人は
「ドングリうめぇ」
ってやっていきたいんだよ。なんで世界大戦の引き金を引こうとするの? 馬鹿なの?死ぬの?
最終更新:2022-03-17 21:16:54
1745文字
会話率:17%
「こんにちわ、マリア」特別編。
例の突然始まった戦争に絡むお話です。
…ジーナさんの身体の祖国が仕掛けた戦争だけに本人は色々と思うところある様子。
とりあえず目つきの悪いハゲのおじさんと、その国について語ってもらいましょう。
最終更新:2022-03-04 03:28:18
10446文字
会話率:100%
西暦二〇三〇年。東ヨーロッパ・バルカン半島にて核弾頭が炸裂。日本国防陸軍は、国連の要請に基づき該当地域へPKF部隊を派遣する。それは失われた世界唯一の被爆国というブランドを取り戻す為の、政治的判断による派遣。その数、僅かに六〇〇余名。
現地で日本隊に保護された少女。名はアナベル・ミハエロブナ・サハリン十四歳。少女は故郷を焼き払い両親を殺し、弟さえも殺した大人たちを憎み殺しつくす為に、自ら進んで狙撃専門のチャイルドソルジャーとなった加害者であり、戦争被害者。
だが、少女は『蛇』に取り付かれていた。取り付いた蛇を独自の見解からサタンと認識した大天使(ガブリエル)は、その事を伏せたまま合衆国大統領に対し、全人類の抹殺を宣言。
天使の介入を受けた戦場は混乱の一途を辿り、余りの理不尽さに兵士達は神に助けをこうた。その呼び掛けに、日本の九十九神が戦場に舞い降りる。
大天使は戦場での蛇の覚醒を受け、腹心の天使に少女の抹殺を指示。その際、人間側に生き残るチャンスを与えるが、それに気が付ける人間はもういなかった。
落胆した大天使は人間に語り掛け、事実上少女を殺せと命令。
恐怖の中、正常な判断力を失った大人達は、守る者、殺す者に別れ無意味な戦闘を続ける。
九十九神は米ソ全面核戦争を回避する為に、全ての力を使い果たし消滅。
自身を助けてくれた大人たちの死を目に、少女は自力で蛇を押さえ込む事に成功。それを見届けた大天使は少女と誓いを交わす。
降りしきる雨は薬莢だった。
空気は硝煙で満たされ、歩を進める毎に肌を焦がす。
先の見えぬ混乱の中、我々は進む。ただその先に、平和が有ると信じ。
守る側に回った薙雲達は、大天使より「永遠に生きる少女を守れ」と指示された。
日本が得たものは一人の少女の命、ただそれだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 21:43:14
10844文字
会話率:18%
核戦争により、全てが失われた。荒野の中で生き残ったのは、不死の体を持った一つの生命。何もない世界で生まれた人間という哲学を表現した作品。
最終更新:2022-02-15 18:00:00
6356文字
会話率:47%