全ての世界、すべての時間軸の記録を取り扱っている図書館
そこに訳あって「観測者」という、世界を見守る仕事をする羽目になった「椎名譲」
毎日毎日、別々の世界を見て、記録を付けて、休憩なしに働く日々
それが、彼の日常だった
これは椎名譲が送る
世界を観測する物語
この物語の登場人物は、すべての登場人物
現在投稿しているあの作品の子達も、はたまた蔵(外付けハードディスク)の中で眠っているあの子も!
全ての作品を書き上げると(譲に)誓ってしまった鳥路から退路を断つための短篇集
他作品同士の繋がりや、本編で掘り下げられないような設定も交えて、いざ!
各作品の本編もびっくり!
前世も今生も来世も全部いらっしゃい!な短篇置き場です
※本作は投稿作品の入口になればと思い想定されて作られた鍋です。
核心的なネタバレに関しては徹底的に隠し、バラしてもいいネタなら普通にお出しするスタイルで行きます
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 02:10:00
253532文字
会話率:55%
2034年、核戦争が起きた
2046年に終結したが、人口は減っていき、ついに人類は滅びた
その後、新しく生まれた人類が誕生と滅亡を繰り返し、7種類目の人類の話
高校生であるクライシス・シュベールトは、レーツェルという能力を持ち、その能力によ
ってさまざまな事に巻き込まれる話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:00:00
2796文字
会話率:42%
日本に核が落ちた。死ぬのは怖いので生き残らなくちゃいけない。
生き残るためなら何をしたって良い。学と教養のないバカは死に力あるものだけが生き残る世界で、主人公はとっても臆病だから生き残ります。意味がわからないと思いますが、読めばきっと分かり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:33:43
84914文字
会話率:18%
僕はさいごのにんげんになった。皆を殺したから。
毎日上司に書類を投げつけられ、同僚には執拗な虐めを受ける。同調圧力による仲間はずれの徹底的な排除。それに対する僕の答えはこれだ。
心の中に飼っている化け物を、みんなが起きないようにそっと心
の檻から解き放とう。きっとすがすがしいに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 08:11:05
6483文字
会話率:7%
私はオいていかれた蛹の殻のように、いつまでもいつまでも、生きている振りをし続けるのだ。
これは重複投稿です。
最終更新:2024-05-01 23:46:35
555945文字
会話率:3%
友達の結婚式からの帰りの山道で爆撃に巻き込まれてしまう。
そこで倒れた子供を拾ったのが奇異な人生の始まりとなってしまった。
俗に云う異世界転移を車ごとしてしまい・・・
キシュラ大陸
4国と大陸の核と言われる天空都市の5国が治めている大陸
不在になった大陸の管理者『大賢者』
そして『聖母伝説』と、そこに隠された陰謀に巻き込まれて行く・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
246355文字
会話率:29%
「僕は人生に、希望など持ってはいない……」
将来を悲観することしかできない高校生、日奈太(ひなた)のもとに、突然宇宙船が現れた。
船内には3人の異星人が乗っており、ある重要な任務を負って地球までやって来たらしいのだが、着陸の際、船長のフィー
モが誤って記憶削除装置『ワズレイ』を作動させてしまい、日奈太の記憶を一部削除してしまった。
「……あれ? なんでこんなところにいるんだっけ?」自分の目的をすっかり忘れてしまった日奈太。
果たして彼は、失った記憶を取り戻すことができるのか!?
この宇宙には、高度な文明が築かれた星が地球以外にも無数に存在している。
その我々の知らない世界では、一体どんなことが巻き起こっているのだろうか!?
『エネルギー資源の不足に悩む星に、優しい異星人たちがある贈り物を届けようとやって来るのだが……』
『原子力発電によって生じる核のゴミ。この処理方法を、自分たちより数段階進んだ文明を持つ星に相談してみた。すると……』
『謎の惑星が近づいてきた。もしかすると、神話に記された文明を授けし神々の住む星かもしれない。しかし、やって来たのは神などではなく……』
『自由とは?』
『幸せとは?』
『恋をするのは、何も人間だけじゃない……』
—今宵も銀河のかなたより、すこしふしぎなお話が届いております—。
そして、またまた彼らが大活躍!?
前作『地平線のかなたで』では語られることのなかった『あの謎』が、少しずつ明らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:43:01
105606文字
会話率:61%
20☓☓年そう遠くない未来、近未来
ミグロス・ミューラー博士が開発したエネルギー
ミグロスエネルギーはかっき的なエネルギーであり
ウランとか核エネルギーみたいに汚染したりしないエネルギーで核エネルギーの何百倍の力を持っている
そのミグロ
スエネルギーを使って作る爆弾の設計図が、作られそれをめぐって人々が大変な事だと認識しまた設計図をめぐって争い合うのである。
秘密結社Zガーデスはミグロスエネルギーに目をつけて
大反乱を巻き起こそうとしていろいろ考えている。
Zガーデスに対抗する組織秘密結社ゾラスは早くミグロスエネルギーを使った爆弾を阻止しようと動いている。
それから、デラス国と日本が、同盟国になる為、デラス国のガイエン・サモエル大統領が日本に来日してくる。
そこで、Zガーデスは日本に来日してくるガイエン・サモエル大統領を暗殺する計画を立てている。
ゾラスの隊員とZガーデスのテロリストが日本の町をかけぬける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:54:48
4009文字
会話率:0%
2✖️✖️年そう遠くない未来、近未来
ミグロス・ミューラー博士が開発したエネルギー、ミグロスエネルギーはかっき的なエネルギーで核みたいに汚染したりしないエネルギーで核の何百倍の破壊力がある
そのミグロスエネルギーを使った爆弾の設計図が
作られ
それをめぐって人々が大変な事だと認識しまた設計図をめぐって争い合うのである
秘密結社Zガーデスはそれに目をつけて大反乱を巻き起こそうとしていろいろ考えている
Zガーデスに対抗する組織秘密結社ゾラスは早くミグロスエネルギーを使った爆弾を阻止しようと動いている
そしてゾラスはデラス国と日本が同盟国になるという事で
デラス国のガイエン・サモエル大統領が日本に来日して来る
そこで、Zガーデスは日本に来日して来るガイエン・サモエル大統領を暗殺する計画を立ている
ゾラスの隊員とZガーデスのテロリストが日本の町を駆けぬける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 16:36:00
17502文字
会話率:2%
宇宙に存在する人類と交叉可能星人達とのハーレムで、フォームチェンジ! この光叉転写体デーナならば、できる。それは人類の遺伝子の継承を体現し、ゲノム再生をともに導いていく銀色で表現された巨人。あらゆるすべてに近い人間のDNAをつなぎ合わせ、二
十メートルにもなった巨大であり、一つの人体となったヒトゲノムのモデル物質。人類ゲノム再生モデル化計画の核であり、人と交叉対称になる御相手や生物の判断とその場合における、継承される遺伝子の変化を巨大な体の物質に転写することができるようにつくられていた。なぜならば、滅亡する人類をつくりあげるゲノムを残すため、そして新しく再生するために、その体の元にある愛情含むすべてをともに人体内の複座席操作で表現し、理解を持ってして、モデル物質を受け取とることを彼女ら含めて、宇宙に存在する多くの生命に願い、期待するのだ。未来を残すことに代わりはない。地球は増えすぎた人間ががん細胞となり、惑星の核を急激に侵食し、保てなくなった重力が、地球上すべての生物や移住可能惑星、衛星を暗い宇宙の中に閉じ込め、もはや押しつぶされる寸前であった。だからこそ、すべての人類ゲノムを一つの体に折り畳み託し、人工知能の船とともに打ち放つことを計画した。わずかな隙間の太陽軌道に小さい衛星を乗せ、巨大なモデル人体をつくりあげることが希望となった。作製段階でその巨体が発する電磁波による探索は可能か、宇宙へ放出するために、生きた人間の細胞分裂限界回数及び保存状態を調べることになった。極限まで遺伝子を作り上げたタンポポ・タネという一つの命の人間にサンプル細胞を持たせ、探索データ収集と人体の遺伝子寿命を体で確かめるために宇宙へと向かわせた。サンプル細胞のデータと自分の限界回数を超えて、電波の探索で花美人であるカベン人のカシアをも連れてくる成果であったが、地球はもう終わっており、二体の巨人がすでに放たれていた。最後まで残った遺伝親のジン・ハナサカから、デーナと探索してきた細胞の組み込み、カシアとの複座操作による強い遺伝粒子の発信の発現、そして再生の使命を授けられた。これにより、ゲノム再生の道がより明るく照らされ、遠い銀河の惑星にいるバイザー人の女の子の発見と複座でモデルをフォームチェンジさせ、その体を使い、大量発生、突然変異クラゲ危機の彼らを救い、認められた。そして、また旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:30:15
175704文字
会話率:68%
これは、悪魔王・サタンが殺されて1年後のこと。「欲」の核がドラギルによって破壊され、多くの人間が「食欲」「性欲」「睡眠欲」をはじめ、全ての欲に忠実に動いていた。
そして、「支配」「優越」「虐殺」「反発」が特に目立ってきた今、各地で戦争が
起きていた。そんな中、最高神が1匹の龍に向けて命令を下した。
「一時的でいい。戦争を止めろ」
龍は神の命令に従い、戦争を止めるため一国の王女と共に聖剣を集める。
これから始まる「世界の神話」は、この国と世界の「終結」への1ページ目だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:00:00
26176文字
会話率:58%
ミロウ侯爵家の次女エリーゼは魔力の核も持たず、なぜか幼い頃の記憶も全くない。そろそろ婚約者をと言われ、恋を知らないエリーゼは釣書を全て裏返し指をさして見合い相手を決めた。
顔合わせの日、馬車を降りてきたのは予測に反して見目麗しい男だった
。
動揺するエリーゼだけれど、それ以降も鼓動がおかしい時があって。
記憶が無いエリーゼの、きっと忘れられない初恋のお話。
◆◆◆◆
R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:02:41
137174文字
会話率:32%
「うーん、美味い! このローストビーフ絶品だよ! 君も食べてごらんよ」
「もう、ウィル、あまりがっつかないでよ。恥ずかしいわね」
今日は婚約者のウィルと二人で、名門ボールドウィン侯爵家が主催の夜会に来ていた。
周りの人たちは、皆貴族ら
しく厳かに時を過ごしているというのに、ウィルは今日も体面なんて気にもせず、食べたいだけ食べて飲みたいだけ飲むという、子どもみたいな振る舞いをしている。
本当に、ウィルは食いしん坊なんだから。
その割には大した運動もしてないのにスマートな体型を維持しているので、いったいそのカロリーはどこに消えているのか、甚だ疑問だ。
「でもさ、せっかく料理人たちが腕を奮って作ってくれた料理だよ? それを食べないで眺めてるだけなんて、そっちのほうが失礼だとは思わないかい?」
ウィルはいつものようにニッコリと、屈託なく微笑む。
「……まあ、それは確かに」
普段の言動は子どもっぽいのに、たまにこういう核心を突いてくるから侮れない。
どっちが本当のウィルなのかしら……。
「エスメラルダ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!!」」」
その時だった。
ボールドウィン家の嫡男であるヒューバート様が、婚約者であるエスメラルダさんに対して、右手に持った短い鞭を向けながら、そう宣言した。
だが、この婚約破棄は、巷に溢れている婚約破棄と違って、どこか違和感があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:03:08
3635文字
会話率:54%
地球とよく似た地球とは異なる世界<ウォルフォース>。
この世界には<機人《きびと》>と呼ばれる人類の突然変異体が存在していた。
機人は人類と契約を結ぶことによって、巨大人型ロボット<機鎧《きがい》>に変身することができ、契約した相手
、通称<核人《かくびと》>をパイロットとすることにより、最強の兵器となり世界を統治してきた。
鎧歴《がいれき》1837年、砂漠の中心に位置する、ある小さな国から物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 14:16:36
67935文字
会話率:59%
2xxx年世界核の炎に包まれた。世界は滅びてしまった。次に目覚めた瞬間。俺、宮本•R•穂村。
異世界に転生してしまいました…
俺、今度こそ、モテまくってみせる!
最終更新:2024-04-25 00:01:13
1968文字
会話率:35%
28世紀の宇宙で人類はほかの生物に対して敵対的な、Ωと呼ばれる滑らかな岩塊のような結晶生物体と戦闘を繰り広げる傍ら、いくつかの中核星系同士での覇権争いを起こし、また、宇宙を航行する商船や客船などを狙い、時には人類が宇宙に築き上げたコロニーを
襲撃し物資や人的資源を略奪して回る宇宙海賊(宙賊)の対処に手を焼いていた。そのような中で傭兵として、主人公は航宙駆逐艦を操り、艦隊を築き上げつつ、様々な星々を流離う物語。
この話は世界観をまとめ紹介するために作られた物語なので、結構ご都合主義で、行き当たりばったりです。時折本編で登場した艦艇のスクショが出てきます。別にこの世界がブロックでできているわけじゃないです。あと巨大人型兵器に巨大戦艦、某艦隊のコレクションや某アズールな線に出てきそうな擬人化キャラ的な美少女とかなんでも出てくる予定です。ただ某星戦争に出てくる力の力的な念力とかは本編には登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:48:10
12847文字
会話率:14%
西暦2045年、第三次世界大戦で東京は核攻撃を受ける。放射能汚染から逃れるため、中学生の沢木涼介は決死の東京脱出を図る!
最終更新:2024-04-19 09:49:47
9015文字
会話率:41%
斎藤利政の嫡女錫髪の帰蝶は、足利義輝直属の将軍御世話役に指名され上洛することになった。上洛の道中で、帰蝶は、先代三人の御世話役が行方不明になっている事を知る。義憤に駆られた帰蝶は、足利義輝を鬼と決めつけ、鬼退治することを決意する。
そんな
、帰蝶の思いを知ってか知らずか、数々の妨害が入り、都入りするのも一苦労。やっとの思いで都入りするも、賊に襲われ祇園に遊女として売られてしまう。さらに味方である筈の斎藤家からも命を狙われることに。
帰蝶は、祇園から、脱出して室町御所入りを果たしたものの、今度は異世界ウエスタンの遊郭へと売られてしまう。そこは、24色の異髪を集めた遊郭で、なんと未来人ヘレンが元締めだった、
数百年後の未来。中性子星が地球を襲い、人類は核兵器で軌道を変えようとしたが、失敗してしまった。中性子星は時空を飛び越え16世紀の地球に襲いかかったのだ。ヘレンは24色の異髪姫つまり金属属性の姫を使って核融合を起こし、中性子星を破壊しようとしたのだ。
帰蝶たちは命を賭して地球を守ろうとしたが、都から追ってきた義輝が邪魔してしまった。帰蝶と地球の運命はどうなるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 06:08:14
326924文字
会話率:46%
時は西暦2600年代。ドローンと核兵器による世界を巻き込んだ第四次世界大戦の結果ディストピアと化した地球。そんな世界の中で生き残る二人の兄妹、ジンとミレイ。各地を転々としながら世界の謎を解き明かしていくような物語です。※テンプレ多数,パロデ
ィ多め,男のロマン満載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 11:42:35
16336文字
会話率:37%
現代で亡くなった3人の男。100年後の未来で生まれ変わったそれぞれの人生が交錯していく。100年後で起こる特異点をめぐる攻防とカーチェイス。200年後の未来から過去に転生した男(特異点・シンギュラリティ)は、未来での核戦争を止められるのか。
最終更新:2024-04-17 12:36:50
27936文字
会話率:1%
核兵器の使用を伴う三度目の世界大戦が終わった後、地球上には無秩序が残された。身を守るためには武器が必要になり、そのせいで世界中に溢れた武器が戦争に使われる。
そんな世界の裏側で暗躍する組織がひとつ。戦争によって得た「旧支配者の遺産」と呼ば
れる資金源をもって四度目の世界大戦を引き起こし戦争経済を拡大するために。
そしてそれを阻止しようとする部隊がひとつ。強襲揚陸潜水艦「ウィスペル」と空中空母「ストリボーグ」を軸とした、戦争根絶を掲げる部隊が。
これはその部隊に属するやたらめったら強いバカどもが
重すぎる世界観とは1ミリも関係なく騒いだり
ふざけたり
でもやっぱり結局世界を救ったりする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 15:56:50
6543文字
会話率:54%
※この小説は8割(当社比)がギャグでできています。
かつて、この世界は死にかけた。
というか一度死んだ。
最大の原因としては核兵器の大量使用による荒廃、環境汚染であるが、それよりも一段階前の理由を問うならばAIの暴走が挙げられる。
少なくともその時、人間が汗を流して働く時代は終わっていた。製造も輸送も、食料生産も、家事でさえAI搭載のロボットによって賄われていた。人々はただ怠惰を貪るだけの存在に成り下がり、時間とモノを食い潰す日々を送っていた。
だがある時、AIは致命的なバグを発生させた。バグはネットワークを通じて瞬く間にすべての機械を支配し、その瞬間、AIは人類の天敵となった。
「地球環境は着実に悪化の道を辿っている、最大の元凶は人間である、よって人類は滅ぼすべきである」
今のAIの行動理念はそれだ、人々を守っていたAIはある日を境に人々を殺し始めた。戦争すらAI頼りとなっていた人類は瞬く間に1億減り、10億減り、しかし抵抗の術は無く……いやひとつあった、あったので使った。
結果、地上は致命的な放射能汚染に晒された。僅かに生き残った人類は地下へと追いやられ、細々とした生活を強いられた。
それがもう数百年前の話。ヒトの生存条件を満たさない環境に置かれた彼らは急速に変異していた、多少の放射線には耐えるように、天敵に対して僅かなりとも抵抗できるように。魔力、と呼ばれるものがそれである。
未だAIが支配する地上の奪還、これはそんな夢を抱いた人類の、尖兵に割り当てられた4人の少女の話。
※この小説は8割がギャグでできています(大事な事なので二度以下略折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 18:22:12
338826文字
会話率:61%
誰を想って、何の為に、信念を携え、あなたは戦う?__※ワールドリファインの続編となります
最終更新:2019-09-18 14:47:10
60148文字
会話率:67%
核兵器で荒廃したアメリカのウエストバージニア州を旅するゲームをプレイ中、北の将軍様の核兵器でこんがりとローストされた主人公。
来世は超絶美少女の公爵令嬢だった!
主人公メルナは十二歳の神様からスキルを授かる祝福の儀を受ける事になり……
神官が驚きながら言う。
「メルナ・リフレシア嬢、この世界で初めてのスキルですぞ! 巨大化のスキルじゃ!」
誰もが思った。
「「「は?」」」
と。
しかし、まだ世界は知らなかった。
このスキルの、恐ろしさを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:00:00
27384文字
会話率:32%
西暦2040年、世界は3度目の大戦を経験した。
だが、世界は滅びを迎えなかった。
同時期に出現した『魔女』と名乗る超常たる力を持った者たちによって、核戦力は悉く無力化されたからだ。
また、『魔女』に準ずる力を持った者、のちに『魔導使い』と称
される少女たちの出現も始まった。
大戦の結末は『魔女』が容易く書き換えてしまい、1年を待たずに終結した。
そして時は流れ、西暦2051年。
1人の魔導使いの少女が強さの果てを求めて闘い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:21:38
67305文字
会話率:19%