本格的には初投稿です。
小説を書く腕ははっきり言って素人以下ですがよろしくお願いします。
VRMMOよりかはかなりスポーツ寄りかもしれない。
この作品を説明するなら
VRMMOとスポーツをベースに学園ものやちょっと恋愛と男の娘を混ぜた闇鍋
みたいな作品です
恋愛シーンは少し少なめかな
作者の性癖が暴走するシーンがございます
一応注意書きを乗せておきます
2030年、一人の少年が高校入学を迎えようとしていた。
その名は紅咲蓮、野球の天才として早くも全国の野球ファンから期待される存在になっていた。
しかし、中学生野球岩手県予選決勝戦にて選手生命を絶たれる大怪我をしてしまう。
心の傷と体の傷を抱え希望もなくただ生きるだけだった。
しかし、入学式の前日、友達が家を訪ねてくる。
そこからあるきっかけで蓮は知ることになる。
VRゲームを、壮大な夢を。
練はゲームに一縷の望みをかけ仮想世界に飛び込む。
目指すはVRゲーム界の甲子園、全国高校VRゲーム選手権。
これは少年少女が自らの才能や人生に苦悩しながらも夢を追いかける物語。
ーー雨ニモマケズ 自分ニモマケズーー
ーー這い上がれ、絶望からーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 18:00:00
48511文字
会話率:23%
勝手に賭けて
勝手に悔やむ
期待も希望も絶望も
自分が何を賭けているのか
自分が何に賭けているのか
勝負するなら理解しとけよ
理解できなきゃご退場を
生きていくってそういうことだろ?
最終更新:2023-03-28 07:00:00
325文字
会話率:0%
かつて、一人の年若い皇子がいた。
時の帝の第三子。
容姿に優れ、文武に秀でた才ある人物。
自由闊達で、何事にも縛られない性格。
誰からも慕われ、将来を嘱望されていた。
皇子の母方の祖父は天智天皇。皇子の父は天武天皇。
皇子の名を、「大津」
という。
かつて祖父が造った都、淡海大津宮。祖父は孫皇子の資質に期待し、宮号を名として授けた。
壬申の乱後、帝位に就いた父親からは、その能力故に政の扶けとなることを命じられた。
父の皇后で、実の叔母からは、その人望を異母兄の皇位継承を阻む障害として疎んじられた。
皇子は願う。自分と周りの者の平穏を。
争いたくない。普通に暮らしたいだけなんだ。幸せになりたいだけなんだ。
幼い頃に母を亡くし、父と疎遠なまま育った皇子。長じてからは、姉とも引き離され、冷たい父の元で暮らした。
愛してほしかった。愛されたかった。愛したかった。
愛を求めて、周囲から期待される「皇子」を演じた青年。
だが、彼に流れる血は、彼を望まぬ未来へと押しやっていく。
ーー父についていくということはどういうことか、覚えておけ。
壬申の乱で散った叔父、大友皇子の残した言葉。その言葉が二十歳になった大津に重く、深く突き刺さる。
遠い昔、強く弱く生きた一人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:04:04
116398文字
会話率:40%
腫瘍除去手術の若きホープと期待される女性外科医と、次世代型コンピューターの研究に勤しむ初老の博士。
二人の科学者が水面下で推し進める共同研究とは?
※ 本作品は、「『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテスト」の参加作品で御座います。
最終更新:2023-03-18 06:32:52
7709文字
会話率:26%
腫瘍除去手術の若きホープと期待される女性外科医の、人知れぬ狂気。
最終更新:2020-09-07 07:51:15
1533文字
会話率:35%
出涸らしと呼ばれ、両親から期待されるなく育ってきたジョルジュ家の次女エリス。
誰からも愛されたことのないエリスはいつか自分を愛してくれる人に出会えることを夢見ながらも、貴族の娘として政略結婚の道具になる覚悟はあった。
そんなある日、エリス
の元に名家であるクライフ公爵家四男のホランドよりお見合いの申し入れが来る。
名家とのつながりができると喜ぶ両親を横目に、冷めた気持ちでお見合いへと向かうエリス。
だが現れたのはホランドではなく、類い稀なる才能を持つことで有名なクライフ家長男のヴィニウスであった。
多くの女性に言い寄られながらも会うことすらせずに跳ね除け、結婚する気がないのではと言われてきたヴィニウス。しかし本当の彼はエリスのように恋愛結婚を望んでいて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:05:08
7518文字
会話率:43%
とある一般的でない公爵令嬢が、運命の人と出会い、人生が大きくかわるお話。
お互い全く相手の顔に魅了されない美男美女が、人間としての魅力を感じていくきっかけを書いてみたいと思いました。
どの世界でも枠におさまらないマイノリティは苦労
しがちですが、人と人との出会いは、時に想定外の化学反応を引き起こしたりするのでオモシロイですよね。
お気軽に楽しんで頂ければ幸いでございます。
※ さほど残酷な描写はないかと思いますが、少し大人な表現もあるので、念の為R15と致します。
※ 恋愛物語的要素はあると思ってますが、甘々なラブストーリーを期待されると、コレチガウ、と感じられるかもしれません。ご了承下さい。
※ あくまでも個人的な願望や好みの詰まった創作物語です。
どうぞ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 02:03:49
15517文字
会話率:48%
愛馬シュバルツと共に各地を当て所もなく転々と巡り、日金を稼ぐベテラン冒険者オスカー。
二十歳になってしばらくたったある日、何者かの襲撃により焼け落ちた集落の外れで身寄りの無い赤ん坊を見つける。広い世界にたった一人取り残された赤ん坊を見て
かつての自分の境遇と重ねたオスカーは、赤ん坊にヘレナと名付け娘として育て、共に旅をすることにした。
それから十年。ヘレナはすくすくと成長し、父オスカーや周りの人々から期待されるまでになる。
何故彼らは旅を続けるのか。そして旅の終わりに何を見るのか……。
これは、カラスと呼ばれる男と、血の繋がらない娘(そして馬一頭)の冒険譚である……。
※感想、レビュー、ブックマークして頂けると、作者は飛び上がって喜びます。
※作者は今回が初投稿です。あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 15:20:50
392349文字
会話率:50%
カタリーナお姉様は明るくて社交的だし、ヨハンナお姉様は美人でオシャレ。社交的でも美人でもないヴェストニア王国第三王女ルイーゼ。取り柄は勉強ができるくらいだが、この国には「女には学問は必要ない」という風潮がある。二人の姉に比べてほとんど縁談が
ないルイーゼに「顔良し、頭良し、性格良し」の隣国の大金持ちの公爵嫡男ギルベルトとの縁談が舞い込んだ。自分に自信の持てないルイーゼはちょっとしたことで涙が出て、、、
「ある公爵の若き日の思い出」の登場人物、ギルベルトの「あの方」の話です。「ある公爵の若き日の思い出」は読まなくても大丈夫です。共通の出来事はほとんど出てきません。
皆様が期待されるであろう、刺激的な事件もロマンティックな展開も、多分出てこない気がします。駄文でも読んで暇を潰してみるか、という方はどうぞ。
なお、時代的な考証をするとあり得ないことがあるかもしれませんが、ご都合主義ということで押し通します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 16:00:00
299096文字
会話率:36%
中野雄介(なかの・ゆうすけ)35歳は、ブラック企業に勤めて過労死した。
そして、女神の誘いで異世界の勇者として再就職する事になる。
雇用主である女神からの依頼は、人族と魔族の争いに終止符を打つこと。
喧嘩ばかりの二つの勢力を、どうにか争わ
ない様にして欲しいとの事だった。
そして、女神からは二十歳の肉体と、勇者Lv999の能力を授けられる。
地上最強の存在となった雄介は、一先ず武力による解決を試みる事になる。
人類の救世主として、全ての人々から期待される雄介。
その最高の武力を持って、単身で魔王城へと攻め込んでいく。
しかし、魔王との最終決戦にて、物語は思わぬ事態へと発展する。
――それは、一目惚れである。
雄介が女魔王(美女)に一目惚れしたのだ。
それにより、人類と魔族の運命は大きな転機を迎える事になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 00:00:00
258307文字
会話率:27%
迷いの森にある図書館。
そこで暮らす蔵書狂は、知識を対価に新たな知識を授ける存在だった。
ある日、図書館に若き商人エイダが訪れる。
彼女は魔術の知識を書物の形で欲しいと述べる。
エイダの目的は知識ではなく、その書物を売ることで得られる莫大
な富と名声だった。
そうとも知れずに蔵書狂は要求通りに魔導書を授ける。
企みが成功したエイダは、その後も不定期に図書館へと通うようになる。
十年後、エイダは世界有数の賢者と呼ばれるようになっていた。
彼女の出版する魔導書の実用性が高く、その功績が認められたのである。
実際は何の知識も才能も持たないエイダは、口八丁で乗り切って賢者の地位を利用する。
ところが世界各地で魔族が暗躍するようになり、国家間でも戦争が起きるようになる。
賢者としての活躍を期待されるエイダは真実を言えず、窮地に追いやられてしまう。
そんな彼女が向かった先は、すべての発端となった図書館だった。
エイダは蔵書狂に対して告げる。
「お願いだ。君という知識のすべてが欲しい」
斯くしてエセ賢者のエイダは、ゴーストライターの蔵書狂を連れて世界を巡る。
彼女が真の賢者となるための旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 12:00:00
129888文字
会話率:21%
鬼が人を喰らい、言葉が呪術になるが故に名前に力が宿るファンタジー世界で、記憶を失ったドデカイ男が荒吐く魂を叩き付ける物語。
むかーし、THE BLUE HEARTSの月の爆撃機を聞いたとき、『ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない…
…』と始まった時の気持ちを思い出しながら書きました。
多分、強さと言う幻想(ファンタジー)は、心にチンコを生やしてしまった者なら一度はかかる業病のようなものだと思っています。
皆、色々な事情で強さを諦め、大事な領域を他人に明け渡してきたけど、それを明け渡さずに大人になる人種が大勢居る場所は、やはりファンタジーで無ければと思い書いた次第。
強くて、愉快で、血湧き肉躍るファンタジーをお楽しみあれ。
※ルビ芸などのコメディタッチは作者の手癖です、苦手な人はごめんなさい。
※R15タグは念のために付けているだけです。期待されるような性描写は多分ありません。
※10万文字程度までは書いてるので、しばらくは毎日更新。
感想、レビューお待ちしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 17:00:00
90005文字
会話率:19%
ある日の仕事帰り、交通事故に巻き込まれそうになったところを何とか回避―――――したと思ったら誰かに背中を押され………。
気が付くと、身に覚えの無い場所へ居た。
その後、胡散臭い女神から、自分の管理する大陸の文明レベルを上げて欲しいと頼
まれ……。
なんだかんだと言いながら、結局協力する事に。
――でも俺、機械の保全屋なんですけど? しかも、入社3年目なんだけど……。
期待される程の知識を持たない青年が、試行錯誤しながら頑張っていく物語―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 20:50:46
66464文字
会話率:40%
寝ている間だけログインできるメタバース。その名もメタドリーム。
新たな社会活動の場として期待されるも、起きると記憶がなくなってしまうという問題が明らかになると、失望した人々は去り、ただのゲームとなってしまう。
それでも味や触った感触、
匂いまでも感じることができるメタドリームはゲーマーたちに人気となっていく。
そんな世界で出会ったキンカとギンロウ。彼らのもとに一癖も二癖もある仲間たちが集い、やがてメンバー人数、万を超す巨大クランを作るという大きな目標ができる。
しかし、プレイヤーたちの体に異変が生じ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 21:06:38
103883文字
会話率:45%
「せ…聖女…?」
「はい。あなたは紛れもなく我が国に伝わる聖女様であらせられます」
「あの、私は普通の女子高生で、聖女ではないです。人違いです」
突然、異世界に転生して聖女になった真理。
「自分が聖女だなんて認めたくない」という思
いとは裏腹に王子や悪役令嬢に絡まれ、国王からは聖女の祝福を期待される。
何とかして穏便に生きていきたい悪役聖女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 19:03:51
55693文字
会話率:42%
地球から遠く離れたサジタリウス・アーム星雲地帯で目覚めた7人の研究者達、彼らはこの星雲地帯で新たな元素の発見を目的に、Ardy(Artificial other body)と呼ばれる金属で出来た身体に意識を転送し起動を始めた。
彼らが
目覚めた星雲地帯は数千もの星々が密集するガス状星雲地帯で、無数の星々が引き合う重力と、天の川銀河の中心に引き寄せられる力が合わさり超高圧の空間を形成し、その圧力の影響で未知の新たな元素が存在している可能性が期待される宙域であった。
彼らは、探査船のメンテナンスを始めると、新しく建造したスラスターのフレーム内部にエラーが発生し、そこに在るべき元素、アトミック・ナンバー223(以下AN223)と呼ばれる元素が失われている事を発見する。
エラーの出たスラスターは光速移動に必要な為、クルー達は AN223が出現する現在より圧力が高い宙域に移動する事を決めた。
移動の途中、彼らは美しく、不思議な音色を奏でながら定期周波を放つ彗星に出会い、その彗星は太陽系と未知の惑星を通過している事を発見すると、地球の進化に関わる可能性が高まり、彼らはその惑星系に新たな元素の発見を求めて調査する事を決め、その惑星系の名前に、フォルトゥーナ(運命)と名付け、探査に向け準備を始めた。
探査チームは、フォルトゥーナ内に小型探査船と各自のボディを生成すると、アルフレッド達はフォルトゥーナへと転送して行った。
フォルトゥーナには、岩石惑星と巨大ガス惑星が存在し、放射線を放つ巨大ガス惑星をターゲットとし調査を始める。
調査を進めると、不気味な音色と共に、先日の彗星が近付き、アルフレッド達と惑星の間を通り抜けてゆく。すると、突然、巨大ガス惑星の中心核に稲妻が走り、キセノンガスと液体ウランが融合を始め大量のプラズマを発生してきた。そのプラズマは、巨大ガス惑星を飛び出すと、二つの惑星間に巨大なプラズマ帯を発生させ、その中心が徐々に開いてゆくと別の宇宙が現れ、スター・ゲート《運命の扉》が開いた。
アルフレッド達はその巨大ガス惑星の地殻変動に巻き込まれてしまい通信が途切れ、マクシミリアンはアルフレッド達がロストしたことを悟った。
しかし、残された数少ない情報にはフォルトゥーナ(新たな元素)が観測されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:00:00
16614文字
会話率:54%
~とある王国の元魔法騎士の物語~
王国の近衛騎士団に属していた、シェンリ。名家に生まれ、魔法の能力にも恵まれ、将来を期待される魔法騎士だった。しかし、ある事故をきっかけに魔法能力を失ってしまう。失意に暮れるシェンリは、騎士団を抜け、家を
飛び出し放浪することになる。
ひょんなことから、ある冒険者と出会い、それをきっかけに亜人や獣人など多様な種族が住まうダンジョンの冒険者ギルドのメンバーとなる。
なりゆきで始めた冒険者稼業だが、依頼をこなし、ダンジョンや周辺の人々と交流するうちに、閉ざしがちだったシェンリの心にも変化が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 16:00:00
47987文字
会話率:30%
光の泉を取り囲む6つの大陸で始まるドキドキ・ワクワク、泣く子も黙る壮大なアドベンチャーになるはず!もなく、将来を期待される双子の女の子がいろいろな経験から本当の自分へ成長するお話です。
婚約破棄なし、転生なし、ざまあなし!そんなんで誰が読む
の!?
みんなハッピーで何が悪い!
ざまあ疲れの皆様にも一時の箸休めになりますように。
※仕事の合間にゆるーく書いていくので、設定など厳しめの方はセロトニンを最大に補ってご覧ください。
※誤字脱字にもセロトニン対応お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:00:00
156825文字
会話率:61%
魔法貴族アルデハイム家で生まれた者は5歳のときに才能適性が鑑定される。
魔法の才能が期待される中、長男のノアの才能は【翻訳】という魔法に一切関係のない才能だった。
この一件からアルデハイム家は魔法の才能がないノアを蔑み、冷遇していた。
しかし、ノアは【翻訳】の才能のおかげでアルデハイム家の隠し書庫を発見。
隠し書庫には現代魔法とは比べものにならないほど強力な古代魔法が記された書物が蔵書されていた。
ノアは一人で古代魔法書を読み漁り、沢山の古代魔法を身につけ──無自覚のうちに世界最強の魔法使いになっていた。
そして成人したノアは実家を追い出され、昔から興味のあった冒険者になるのだった。
これは【翻訳】の天才が世界中を旅して、古代魔法で周囲を驚かせながら無双してしまう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 19:00:00
179790文字
会話率:40%
階級社会にヒビ割れが生じてきた時代――
海運業で財を成したラポート家に、由緒正しいハルーヴァ侯爵家から縁談がもちかけられる。最近財務が傾き気味のハルーヴァ侯の目当ては持参金であった。
ラポート家の娘アイラが嫁ぐことになったが、ハルーヴァ侯家
の長男リチャードは貴族出身ではない相手との結婚を拒否した。次男エドワードは身分にこだわることなく、どうにか婚約は成立する。
……しかしそれも束の間、遠国で勃発した戦火がたちまち広がり、王国も協約に基づいて参戦することになった。家督相続者は従軍を免除されるが、次男であるエドワードは出征を期待される。ハルーヴァ侯爵の権力を使えば拒否することも可能だったが、エドワードは貴族としての義務を果たすべく自ら進んで軍服に袖を通した。
アイラはエドワードの無事を信じ、その帰りを待ち続け……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:03:50
23000文字
会話率:46%
香りで人の心を動かす色香術(いろかじゅつ)が一世を風靡する世の中で、役者を目指す玄は幼なじみで色香師の彩夢に憧れを抱く。要領もよく一流の色香師としての将来を期待される彩夢だが、なにやら人には言えない秘密があるようで……?
最終更新:2021-12-04 22:27:50
8903文字
会話率:44%