「アーリア・カトライズ!お前との婚約は破棄させてもらう…!」そう高らかに宣言したヴィクトリア王国第一王子レインハルトと、護衛騎士シンと一緒に、なぜか逃避行の旅へ出ることに。アーリアは前世二十四歳の日本人女性、王妃になんて興味がないから、婚約
破棄万々歳これで自由!ーーだったはずなのに、どうしてこうなった?!ああ、自分のお節介が恨めしい!
クーデターに巻き込まれ、ついチート発動!令嬢の仮面を外してしまったアーリアに、王子の様子もおかしくて…?
男気たっぷり悪役令嬢と、意地っ張りで面倒で、頼りにならない残念王子との残念な恋愛模様、兼冒険譚。
いろいろツッコミどころはあるかと思いますが温かい目で見守っていただければ幸いです。きたれ、ご都合主義。矛盾や論理の破綻もあるかも(気をつけてはいますが、作者そんな頭よくないです)まぁ、小説だからと許せる人だけ読んでください。※R15は保険です。
はじまりはじまりーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 00:24:40
80895文字
会話率:36%
「意地っ張り。そんなんだからフラれるんだ」
一人暮らしの誰もいないはずの部屋。
子供のからかうような声が聞こえてきた。
最終更新:2020-05-10 09:00:00
3918文字
会話率:37%
白銀の騎士と言われる神がかった美貌の騎士アレン・メルタージュとボルタージュ王国王女エルティーナの恋物語。
アレンのエルティーナに向ける深い想い。意地っ張りなエルティーナの大切な初めての恋。
すれ違う中で二人は何度も恋に落ちていく。究極の純愛
王道ラブストーリー。
今世そして来世にまでまたぐ、二人の「魂」が巡る物語…。ボルタージュ王国の語り継がれる永遠の恋物語。悲恋からの最後はハッピーエンドです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 23:14:37
280364文字
会話率:33%
ローディエンストック王国の公爵家令嬢であるミーシャ・フェンデルは令嬢方と群れたりする事が苦手で少しずつ始まった子ども達も参加できるお茶会のような社交はなるべく参加したくはなかったが、大人しい令嬢でもなく思った事をそのまま言ってしまったり気が
強い面もあり周囲の人に誤解されやすい性格であった。
そんなミーシャは家族しか知らない悩ましい特性を抱えておりその事も合わさり他人との関わりを極力避けていた。
ある日王妃陛下主催でこの国の王子であるフィルジル・ローディエンストックの妃候補選びを兼ねたお茶会に父親から令嬢の人数の関係で出席するよう言われ嫌々出席したミーシャはフィルジルと初めて出逢う。
見た目天使で人当たりも良くさらに能力も高い理想的なキラキラ王子様の中身が、口の悪い悪魔のような俺様王子。それをひょんな事から知ってしまったミーシャは思わず自分も素を出してしまい……
お互いの印象は最悪。もう二度と関わらないと…思っていたのに!!?
そして、ミーシャもフィルジルもお互い複雑な過去もあり……
人前ではキラキラ王子なのに俺様気質で素直になれない王子様と意地っ張りで気が強いけど自分に劣等感を持ってる令嬢のちょっぴり魔法も使える恋物語。
暫く糖度零の予定です……
少しずつ糖度は増していくはず……きっと……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 11:12:44
227121文字
会話率:49%
昨今の情勢的に、恋人たちは大抵織姫と彦星にならざるをえません。
連絡がマメではない彼と会いたい気持ちを抑えて強がる彼女。
果たして彼女の意地っ張りはいつまで保つのでしょうね。
キーワード:
最終更新:2020-04-19 01:47:18
801文字
会話率:0%
□
りんごはとても強い女性。
私の前で泣いたことはなかったし、弱い者いじめもしない。
ただ、少し融通がきかないところがあって、
頑固で、意地っ張り。
一度決めたことは突っ走るし、正直、いつも危なっかしいとは思ってるの。
最終更新:2020-02-05 23:39:46
1562文字
会話率:0%
魔女見習いになったばかりのエマは、家にひとりぼっちになってしまったお父さんが心配でした。
「えっ、お父さん。その美人さんは誰?」
真面目だけど不器用なお父さんにやって来た春?
いえいえ、そう簡単にはいきません。
「反逆罪!?」
意地っ張りの
小さな魔女ターニャとしっかり者の弟子のエマ。
恋なんて縁がない2人に、はたして恋人たちを幸せに導くことができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 06:15:36
32188文字
会話率:17%
ある朝、魔女のエイラは雪の中に倒れている小さな女の子を拾います。
初めてのエイラの弟子は、とっても意地っ張りな女の子でした。
“悪い”魔女と魔女になんかなりたくなかった弟子、そしてしっかり者の“弟子の弟子”の物語です。
最終更新:2020-01-13 05:00:00
21773文字
会話率:7%
【イラスト付きです】
めずらしい黒髪黒目、異国人の血を受け継ぐユウリは、たった一人で魔女の店を営んでいる。「人の不幸を食い物にする」という悪い噂のせいで、店を訪れる者など誰もいないはずだった。
そんな魔女の店に、変わり者の伯爵エルネストが
訪ねてくる。彼は宮廷で起こったある事件を解決するために、彼女の知恵を借りに来たのだが……。
――魔女の力を借りるには、ちょっと特別な“報酬”が必要です――
意地っ張りな異国の魔女ユウリと、報酬を支払いたくて仕方のない伯爵エルネスト(やや変態)の、お悩み解決系ほのぼのファンタジー。もしくは、おまえら早く結婚しろよ系恋愛物語です。
※2018/4/19完結しました!カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:30:07
157887文字
会話率:41%
一途だけど唐変木で残念な男「圭ちゃん」と、自分の恋心を上手に伝える術を知らなかったビッチの「大西遥」は幼馴染。
二人とも互いのことが唯一無二の存在で大切に思っている。なのにボタンを掛け違えてしまった二人はすれ違ってしまう。
それでもや
っぱり離れられなくて、そんな二人の行きつく先はどこなのか。
そんなお話です。
※まだまだ続きを書けそうな話なのでいつか続編を書く可能性もありますが、ひとまず2話までです。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 06:19:08
8184文字
会話率:38%
「大切にすると約束したら、来てくれるだろうか…私の所へ」
香美が雨の中に出会ったのは、白い髪に赤い瞳、ネジネジ角の『魔王様』だった。
魔王様に連れられて異世界転移した先は30年前のアクションRPG?!ラスボスなはずの魔王様と前人未到のゲ
ームクリアを目指し、香美の戦いが始まる…?意地っ張り女子と天然魔王様のほのぼのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 21:00:00
28734文字
会話率:34%
カレシとケンカしたのかなんなのか、友達の奈々が俺を呼び出した。
正直、面倒だが仕方ない。
愚痴だろうがなんだろうが、ちょっと付き合ってやるか。
※こちらはホームページ「影月潤の伝説の都」にて公開されていた作品と同一作品です。
※こちらの作
品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 21:14:18
3362文字
会話率:50%
「あんたと婚約なんてわたしだってお断りよ!」
静かに初恋をあたためていたシェリルは、あることをきっかけに想い人である幼なじみのクライヴと仲違いしてしまう。
しかしクライヴは条件だけはシェリルの婚約者という点においてはとても理想的な相手だった
。
「クライヴ・ロートンと婚約したくないと言うのなら、学年末のパーティーまでに婚約者を見つけなさい」
王立ラウントリー学園に通うことになったシェリルが父から言い渡されたのはそんな条件だった。
活発で規格外のお嬢様のシェリルは婚約者どころか普通のお嬢様たちのなかで穏便に過ごすことさえ難題。
女子生徒から浮いてしまったシェリルを気にかけるのは、疎遠になったはずの幼なじみのクライヴだった。
※カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 07:00:00
117479文字
会話率:38%
森深く一人で薬を売っている魔女、ロゼフィア。彼女はその風貌から、周りに「紫陽花の魔女」と呼ばれていた。そんなロゼフィアはこのまま一生ここで薬を売って暮らすのだろうと考えていたが、この国の王女であるアンドレアの命令で、王城まで連れていかれる。
そして人前に出ろ、と半ば強引に行事に参加する事に。その時護衛としてジノルグという名の騎士がついた。命令されただけだろうから、行事が終われば護衛はしなくていい、と言えば、なんと拒否されてしまう。前のように一人でひっそり暮らしたいと願うロゼフィアだが、ジノルグの本心はいかに。意地っ張りな魔女と生真面目な騎士の純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 17:51:14
390956文字
会話率:45%
僕の彼女由衣ちゃんはぐうたら女子である。面倒くさがりで部屋は散らかりっぱなし。おまけに内弁慶で言葉のとげで口撃を繰り返す取り扱い注意な人物だった。ある日、デートの誘いをしたことから喧嘩をしてしまい……
仲直りと男のプライドと性格の悪い彼女と
のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 02:29:39
5827文字
会話率:62%
フィンセント・ファン・ゴッホという画家は、美術愛好家のみならず、芸術に全く関心のない人にさえ名前を知られている、世界的な有名人です。
世間一般の、ゴッホに対するイメージは、『狂気の画家』という言葉に代表される、一種の変人的な人物像ではないで
しょうか?
しかし、彼と弟のテオとの間で交わされた膨大な手紙をまとめた書簡集に目を通すと、彼が極めて理知的で、分析的で、論理的な人物だった事が分かります。(絵画と文芸に対する知識が豊富で、文章力も非常に巧みです。)
それに加えて、情にもろく、正義感で、少々意地っ張りという、人間的な魅力も多分に持ち合わせています。
この小説では、ゴッホが画家を志して五年目(1885年)くらいの時期に、どんな事を考えていたのかを、書簡集での言動を参考に、極力誇張を交えずに著わしています。
この頃は、まだあの彼独特の燃えるような絵のタッチを編み出すまでには至っていませんが、すでに将来それを実現する事を予期しているという所に、特徴があります。
テオはこの後も、ゴッホに金銭的援助を続け、文通を継続することで、兄の画家としての大成を物心両面で粘り強く支援する事になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 17:09:09
1548文字
会話率:6%
大学生の咲子は、できたばかりの彼氏を相手に猫をかぶっていた。それは彼への思いゆえに。
けれどうっかり自分が招いた事態のせいで、猫は吹き飛び彼に怒鳴り散らしてしまう。
その結果、咲子と彼の関係は変わってしまい……。
最終更新:2019-01-05 12:00:00
9665文字
会話率:33%
多分、これは、気づいてはいけない恋で。
恋かもわからないもので。
伝えることは、きっとない。
意地っ張りで、恋や恋愛の仕方を忘れた私には、難しいことでした
最終更新:2018-12-29 16:50:00
1569文字
会話率:14%
彼女は「偉大なる魔女」と人々から言われていた。
しかし、彼女は若くして死んでしまう。
その理由を知るものは主人公だけ。
最終更新:2018-12-11 18:42:18
3542文字
会話率:8%
幕末剣豪・沖田総司との甘々物語。
とにかく甘く頑張ります!!
江戸幕末。新選組。
最強剣士 沖田総司 × 一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》
兄のようで碧に優しい沖田。
でも、意外とドSで。
純粋すぎ
る碧。
女にも関わらず剣を握る勇ましく明るい性格だが、
実は意外と寂しがり屋で恥ずかしがり屋。
そんな二人をめぐる甘く優しく包み込まれるようなお話。
【甘々!!×切ない+シリアス】物語。R15です。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
時は江戸幕末。新選組。
「沖田隊長!副隊長知りません!?」
「ああ……、あの人は今頃、日向ぼっこでもしているよ」
沖田は、これから巡察だというのに見当たらない人物の顔を浮かべて笑った。
「ですよね……。ほんと、副隊長は昼寝か甘味処だ」
最早日常と化している副隊長の行為に、一番隊隊士達も苦笑するしかほかはない。
「隊長は確か、副隊長と幼ななじみなんでしょう?」
隊士の言葉に頷けば、
「副隊長は、昔からこんな性格だったのですか?」
と、興味津々に返ってきた質問。
「ああ。……昔から、甘いものと日向ぼっこが好きで、
男勝りで、元気で、安心して背中を預けていられる人だ。
それにすごく……、寂しがりやなところも、変わってない」
「副隊長が寂しがりや……」
確かにそうかもしれませんね!と、口の端に笑みを浮かべる隊士。
「あっ!副隊長ー!!」
どうやら、やっと来たようだ。
隊士たちが、沖田の背後に向かって手を振っている。
「ねぇ沖田!お前今、隊士たちに何言ってた!?」
やがて、男にしては少し高い声に名を呼ばれた。
「別に。たいしたことじゃないよ」
「オレ、寂しがりやじゃないからなっ!」
聞こえてたんじゃないか……。
苦笑する沖田に、その人は、くぎを刺すように大きな声で言った。
「新選組一番隊副隊長 |月島碧《つきしまあお》!」
「オレが寂しいわけあるかっ!!」
「そうだね」
ほんと、意地っ張り。
(……だから守りたい。よく頑張ったなって、抱きしめてやりたい)
「隊長!副隊長!そろそろ行きましょう!!」
沖田は、碧の頭をそっとひと撫ですると、自分を呼ぶ隊士の元へと歩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 18:00:17
5760文字
会話率:39%
喧嘩した僕と彼女。 素直になれずにもう1週間! 彼女と仲直りするために僕はホットケーキを焼く。
最終更新:2018-11-18 06:21:20
1818文字
会話率:17%