『星の魔女』
それは世界を震撼させた大悪人の通称である。
彼女の師匠はあらゆる過去の魔法を我が物にし、更には新たに魔法を生み出してきた、世界最強とも謳われる太陽の魔女だ。
そんな彼女から受けた恩を仇で返して殺害し、彼女が住んでいた
アブロス王国を滅亡寸前まで追い込んだと噂される世界最悪の魔女。
それが『星の魔女』である。
そして同じく太陽の魔女に師事を受けていたもう一人の弟子は、噂を頼りにその存在を追い、旅を続ける。
一人の悪人と一人の幼子を引き連れたその弟子は、その過程でとあるのどかな島に辿り着くのであった。
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パソコンの練習がてら投稿(パソコンで書くとは言ってない)
話のタイトルはふざけますが、中身はギャグのようなシリアスのような中途半端な作品です。
名持ちキャラの絵はそれぞれ一枚たぶんきっとおそらく出しますが、たまにX(旧Twitter)でも描いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:25:09
238891文字
会話率:57%
バイ菌の王とバイ菌のようにきらわれた中島俊樹の二つが合わさった時、能力が発現する。
少年が悪に目覚め、悪人に染まっていく話。
何度も何度も退治され性根がくさってバイ菌が繁殖してしまううちに特殊能力がめざめてしまう。
死に際に覚醒した俊樹少年
は世界への反逆を誓いバイ菌とともにテロ活動をするのだが、ヒーローたちにやられてしまう。
はたして世界征服の念願はかなうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:37:57
2610文字
会話率:42%
小さな村にある宿屋「ベーネ」にはアンナという少女がいた。
アンナは生まれながらに火の精に愛されていたが為に、幼い頃からある能力を持っていた。
──フィアマ・ファンタズマ
善人には幸せな幻を。悪人には恐ろしい幻を。見る人によって
異なる幻を火に映し出す能力。
アンナはこの能力を使って精神に傷を負った人を癒すことをしていた。
これは宿屋の少女アンナが、幻炎のアンナになるまでのお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:53:38
4223文字
会話率:47%
竜と魔獣がいる世界。
貴族社会で魔力が少ないと侮られている男がいた。
やがて彼は生家から追放される事になるが、それは彼を守るための茶番劇だった。
自らの血が導く出会い、それすらも神の企みだったのか、彼の運命は大きく動き出す。
※悪人がい
ない追放劇というものやってみたくて書き始めました。
タイトルの回収までは、けっこう時間がかかります。気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:29:50
151587文字
会話率:42%
※追放ざまぁが読めるのは10.11話と20〜31話です。
何のスキルもなく冒険者をやってきた無能なおっさんがついに領主の息子がリーダーのB級冒険者パーティーを追放されて行き場を失った。
そんな中、森で悪役令嬢の少女『エリス』と出会い仕え
ることとなる。
ある日、エリスは闇ギルドに暗殺される直前に受けるだけでスキルを無制限に獲得する固有魔法『ラーニング』をおっさんに譲渡して美少年ショタワンコにされてしまう!?
悪役令嬢の暗殺を企てた闇ギルドの目的は何か?
残虐の限りを尽くす楽園の使徒『ラプラス』とは何か?
S級冒険者になると貴族の地位が手に入るこの世界で
元おっさんの英雄伝説が始まる。
YouTubeにて更新のマンガ動画
【極悪人専門暗殺ギルド『グリムリペア』~500年前の暗殺者~】のもう一つの物語
マンガ動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCtjLGNIyJciysNCJDdXyKew折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:25:24
647758文字
会話率:31%
見どころ
・暗殺ギルドだけど極悪人のみ実行
・強すぎて暗殺向きか疑わしい
・既に個性的な仲間がいて絆がある
・2つの物語を読むことで伏線が繋がる
・世界四大勢力と戦争になる
・世界四大勢力は【大教会デウス】【世界帝国ヴェルト】【超科学都市
ラディソス】【鎖ノ国】
・種族の差別、過去、色んな感情が混じり合う
機械と魔法が混在する異世界の500年前。
記憶をなくして倒れている主人公ユガレイを現在の相方グアルに拾われ極悪人専門暗殺ギルド【グリムリペア】に加入。
その後、グリムリペアは【大教会デウス】と組んで、【世界帝国ヴェルト】と戦争を起こす。
「俺は何者で、何故俺はここにいるのか?」
はるか昔に捨てた疑問が脳裏を過るユガレイ。
その答えに辿り着くのか?
最強にクールな超絶異世界バトルダークファンタジーここに開幕!
別小説【受け身で習得するチートスキル~冒険者パーティーを追放されたが、ドM向けな魔法を悪役令嬢から授かったので英雄になれるみたいです〜ですがショタワンコにされました、ぴえん】と繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 00:20:05
110949文字
会話率:35%
荒れに荒れた校内を天真爛漫な如月花恋と坂城悪人の2人が様々な方法で正していくお話
最終更新:2024-03-29 14:53:53
14390文字
会話率:38%
私、山形の兄ちゃんの人生の実話を元にして書いていく真実7,8割、再構成2,3割の中途半端なノンフィクション小説です。(笑)私はかなり熱い男であります。それは何故かと言うと生まれた曜日が火曜日だからです。火曜日生まれの男は人一倍熱い熱い魂の持
ち主であるとハッキリと誕生曜日占いに書いてありました。なので俺は熱い男で間違いないですがこの熱い魂が空回りする事が多々あるらしくて、自分のプライドを著しく傷付けられたとハッキリと思えたら、その時だけに限り単細胞生物的思考に頭を占領され、また余計な事に首を突っ込んでトラブルって事が今まではもう日常茶飯事だったから、そんなんだから本当に愛した人を守り切れずにあろうことか、かえって不幸にしてしまうと言う典型的なクズヤロウの私です。(大泣き) *(注) 今迄、勘違いして宿曜星占いと記述していましたが、正しくは誕生曜日占い、または単に曜日占いの間違いでした。お詫びして訂正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 11:21:24
47185文字
会話率:5%
「お前との婚約を破棄したいから、お前を罪人ということにさせてくれ」
婚約者であり第四王子である彼は、自分が不貞したというのに、悪人になりたくないからと私に罪を押し付けて、私を島流しにした。
私が暮らすことになったのは、守護精霊に見放され
て、とても人間が住めるような環境ではなかった島。しかし私はその守護精霊様と意気投合し、気に入られる。
守護精霊様の力を得て、島の水や植物を浄化できるようになった私は、この島でゼロから成り上がることに。
一方私を追放した王子は、他国の王の怒りをかってしまい、悲惨な末路を辿ることに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:06:32
13376文字
会話率:48%
地球(アース)1066という星の、フロマンデラ王国の王都ウインナではのお話。王都では時折、暗殺による死を遂げる貴族や豪商が相次ぐ。それを行う者を人々は「夕顔のシン」と呼んでいる。
その暗殺者(アサシン)の本当の名はラウラ。彼女は心臓の光
を見ることができる特殊能力を持ち、真っ暗闇に潜む相手の心臓が放つ光を頼りに、それを貫きその命を奪う。
ラウラはある日、依頼人から王都横に最近、宇宙港と街を築いた星の国の住人、アルマローニ准将を殺すよう依頼される。首尾よく街に侵入し、その者が潜むとされる建物に侵入するが、逆に捕まってしまう。
が、ラウラのその能力を知るアルマローニ准将により、彼女はこの将官の下で働く羽目になる。
剣と槍と弓矢の時代から、大口径ビーム砲を持つ宇宙戦闘艦の時代へと大きく転換を迎えつつある王国の闇の中で、諸悪人どもの心臓を短剣(ダガー)で次々に貫く暗殺者(アサシン)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:44:17
104246文字
会話率:54%
タイトルの通り、なろう系の先にあるモノを求めて。
最終更新:2024-03-21 19:18:22
3049文字
会話率:0%
秋葉原に開店したバーレスクに集う3人がニセ札を刷り始めますが、3人で始めたシンジケートを乗っ取ろうとする悪人が現れ、3人は次々と殺されます。殺人事件として捜査に乗り出したヲタッキーズは、悪人をつきとめ逮捕するのでした。
最終更新:2024-03-17 15:56:56
20171文字
会話率:70%
小野篁の子孫で篁を祀る神社の媛小野妹華が火車の獄卒の猫又タマと組んで悪霊や悪人を退治する話バディ物です。
最終更新:2024-03-14 23:34:24
5899文字
会話率:40%
黒羽蓮は、惨たらし死を遂げ、死後も精神を蝕まれる日々を送っていた。
しかし、ある極悪人が死んだことで、蓮は罰を受けるべき存在ではなかったことが発覚する。
ちょうど不在となっていた魔王として異世界に転生することを提案された蓮。
最初は魔王
に拒否感を示すも、
”魔王とは魔族の王というだけであり、人間を滅ぼす必要はない”
”魔王は勇者に倒されるもの、というのは神の加護があるからであり、今回は神が人間に力を貸さないことを約束する”
という説明を受け、渋々承諾することに。
最果ての地トップエンドにて魔王クロフォードとして生まれ変わった蓮は、二人の配下ライネアとミストレルを創り出す。
資金も人材も乏しく、更には魔王クロフォード自身が魔法も使えない状態にも関わらず、勇者一行は魔王の復活に気づき、すぐさま攻め込んでくることが発覚。
急いで戦力を整える魔王軍であったが、勇者たちの実力は想像以上で、復活早々魔王は勇者に敗れたのだった......
―――というのは表の話。
クロフォードは魔王創操により任意のレベルの魔王を造り出せるため、あえて低レベルの魔王を造り出していた。
魔王を倒したと勘違いしている勇者、そして人類は、当面攻め込んでこないだろう。
―――今のうちに、魔王城を立派に作り直し、多くの配下を従え、魔王軍を再建させるのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 07:23:28
2804文字
会話率:54%
世界中の悪人を収容するヴルフラム帝国収容所の死刑執行人をしていた魔道士ネヴェカーレは、兄弟子に異様に執着され師匠共々殺されかける。師匠と共に逃げ切ることに成功するが、師匠の魔力消費の度合いは凄まじく、古来の方法でネックレスにその身を封印する
しかなくなってしまった。行く先々に兄弟子からの刺客が現れネヴェカーレの命を狙うが、魔力が溜まった時しか師匠は完全に顕現できない。果たしてネヴェカーレは師匠を元の魔力まで戻すことは出来るのか、そして師匠は最愛の弟子を守り不詳の弟子に正しく制裁を加えることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:16:08
557文字
会話率:12%
「越えれない段差」「レベル制限」ゲームというものは制約ばかり。そんな制限をとっぱらったがためにクソゲーになってしまったゲーム。通称FWOに一人のゲーマーが降り立つ。
初っ端からクソ展開!初回限定で開始まで1時間待ってね!始まったかと思えば
神様による強制職業決定!などなど。
そして勝手に決められた職行は掃除屋! 見た目はネタだけど強いねこの職業!
未発見職業に勝手になった主人公!
そして後に判明する事実。
「あの職業を扱えるのは、お前だけだ!」
※ネタ:ガチ=3:7の割合を目指しています。主人公は容赦なくPK、PVPします。悪人側です。
「見た目はネタ、性能はガチな掃除屋プレイ 〜掃除道具とゴミを持って駆け巡ります〜」の加筆修正版です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:25:34
72903文字
会話率:28%
地獄の渡し守であるサジマは、同僚のアッサラバーとともに悪人を審判所へと移送する日々を送っていた。ある日、現世から降りてきた悪人の1人を移送することなり、そいつは自分と家族を殺した男であることを思い出す。現世の記憶を取り戻したサジマはアッサラ
バーと共に、男の地獄行きを確認するため審判所に侵入することにした。審判所では男に過去に戻れる「人生やり直し券」が与えられ、同じく現世に戻ったサジマと男との壮絶なバトルが始まる。サジマは過去を変え、家族を救うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:59:38
3845文字
会話率:46%
『渋柿の長持ち』
何の取り柄もない人や悪人が長生きすることのたとえ。そのまま食べられない渋柿は人に採られることなく長く木に残っているということから。
最終更新:2024-03-10 18:47:07
1655文字
会話率:8%
時は現代。
世界的戦争の開戦と終結を発端に、裏社会と表社会が無秩序に分かたれた世界には、ある現象が存在した。
「転生」と呼ばれるそれは、歴史上に名を残した者たちが、善人悪人関係なく、前世の記憶と超常の力を得て再び生を受けるというもの。
彼等
の存在は、歪んだ世界に悲劇をもたらすか、奇跡を起こすか―――――?
お聞かせしましょう、元偉人たちの怪奇録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 01:42:44
5349文字
会話率:44%
今一度考えて欲しい。
未来を結果を。
そんな想いを込めた小人婆さんです。
最終更新:2024-03-01 07:00:00
310文字
会話率:6%
引っ越した後で『あれ?』と思ったり不満な点が見つかるのはよくあること。それは仕方がないと割り切れる。……だが、この町は異常すぎると彼は思っていた。
「ありがとう」
「おお、ありがとう!」
「ありがとぉ」
「ありがとー!」
「ありがとねぇ
」
この町には『ありがとう』が溢れている。それは良いことのように聞こえるが実際は少し、いや、かなり違った。
「あら、ありがとぉ。お兄さん。はい、手伝ってちょうだいねぇ」
「あ、いや、いいんですよ……」
この町は『ありがとう』で善行を強要してくるのだ。
スーパーの前を通り過ぎようとした彼。ちょうどその時、目と鼻の先で中年の女性が停めてあった自転車をドミノ倒しにしてしまった。
あーあと思う彼。瞬間、その女性と目と目が合った。すると女性はニコッと笑い、彼に向かって「ありがとぉ」と言ったのだ。
それはもちろん、『元に戻すの手伝ってくれるのね。ありがとう』の意味。彼もそれが分かっていた。が、別に『手伝いますよ』と声をかけなければ、駆け寄ろうとも手を伸ばすことすらしていない。
なのに目が合っただけで、だ。彼は自分のことを善人だと思っていないが悪人だとも思ってない。なので無視するのはばつが悪い。駆け寄り、『手伝ってほしいと言われれば手伝ったのになぁ』と彼は釈然としない気持ちのまま自転車を元に戻すのを手伝った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:00:00
3180文字
会話率:69%
「うへぇあ~おめぇーにはぁ生きてる資格はねぇ! って言われちっあたよぉ~!」
ある夜の町。とある酔っ払いがそう言った。誰も聞いていない、ただの泣き言。
「僕には生きる資格はないんだ……」
これはある中学生の少年の嘆き。
それもまた
自分の部屋の空気に溶けて誰の耳にも届かない。
「お前みたいなクズに生きる資格はねーんだよ」
これはある男が吐き捨てた言葉。それを聴くのは見下ろされ、うずくまる者。
生きる資格とは。
いつの時代も、ふと誰かが考えることだ。
自分にはあるのか、あんなやつにはあるのか。
だが、そもそもそんなもの存在するのだろうか。
人間は誰もが産まれ、生き、そして死ぬ。
無能だろうが有能だろうが悪人だろうが善人だろうが、皆、生きる資格はある……
か! どうかは今の時代、試験によって決められる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 16:00:00
2968文字
会話率:16%