日本の戦国時代中頃。
山中に斥候に出た若い侍が、個性的な3人の女性と2柱?の神と出会い、自分が転生した事を思い出す。
(21世紀から見て)未来から来た、知識豊富で薙刀が得意な乙女。
式神を使う陰陽師の少女。
狐に憑依した、精霊魔法を扱う現代
の女性。
神は、日本の女神と西洋の戦乙女。
古今東西の魔物・怪異の乱入などで因果が崩れた戦乱の日本。
因果を戻すために歴史に介入するパーティーの物語。
洋の東西を問わず逸話・伝承をこの世界で再現する、少し勉強になるファンタジー小説。
※【正史:廻国秘史】は、先行版のリライト(矛盾等修正)です。
※先行版【廻国秘史】は、ある程度書き終えた段階でリライト(修正)します。
※【パラレル外伝】は、同作キャラクターによる短編集です。
同シリーズ他の作品も、よろしければ併せてお楽しみください!
解説サイト:
https://shigaohmi.wordpress.com/
(更新はかなり遅いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 22:04:16
33166文字
会話率:37%
※【廻国秘史】は、世界を巡るが、表に出ない物語の意味です。
日本の戦国時代中頃。
山中に斥候に出た若い侍が、個性的な3人の女性と2人?の神と出会い、自分が転生した事を思い出す。
(21世紀から見て)未来から来た、知識豊富で薙刀が得意な乙女
。
式神を使う陰陽師の少女。
狐に憑依した、精霊魔法を扱う現代の女性。
神は、日本の女神と西洋の天使。
古今東西の魔物・怪異の乱入などで因果が崩れた戦乱の日本。
因果を戻すために歴史に介入するパーティーの物語。
洋の東西を問わず逸話・伝承をこの世界で再現する、少し勉強になるファンタジー小説。
※【廻国秘史】は、割と説明が多い記述です。
【演義】は先行の【廻国秘史】をリライトした物になります。
毎日更新を予定しています。以前の【プロトタイプ】です。
先行版ゆえ、途中で設定が変わったり、矛盾があります。
同シリーズ他の作品も、よろしければ併せてお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:08:36
995278文字
会話率:51%
『他力本願』をモットーに全てを式神に任せる陰陽師、蘆屋蓮(あしや れん)。ある日の調査依頼で、邪神の罠に嵌められてしまい、異世界に転生させられてしまった。邪神からの呪いにより、スキルLvもステータスも上がらない、その上敵対生物に直ぐに襲われ
る体質にまでなってしまった。
しかし、邪神は肝心なミスをしていた。
この物語は、邪神の凡ミスと神様によって最強になってしまった男が、無双しながら、配下や仲間たちと世界中を観光している内にいつの間にか邪神をぶん殴っていた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 23:46:04
93286文字
会話率:36%
平安時代を生きた天才陰陽師・安倍晴明は、異世界に「落下」してしまう。
そこは呪詛が当たり前に存在する国だった。
晴明は森の中で、家と家族を奪われ、呪詛をかけられた少女・アリアネルと出会う。
苦しむ少女の呪詛を速攻で祓った晴明は、呪詛使いと
対決することを決意する。
「呪詛という、祓うべきものが近くにあるのだ。祓わねばなるまいよ」
例え異世界でも、目の前の呪詛は見逃すことはできないのだ。
安倍晴明は異世界の文化に少しずつ順応しつつ、陰陽道の技術、もふもふの式神、そして持ち前の経験を活かして、呪詛事件を捜査する国家機関「魔術取締官」の一員になることを決める。
そんな晴明たちの前に立ちはだかるのは、呪詛を秘密裡に流通させる「呪詛マフィア」だった! 月夜の晩から始まる陰陽道アクションファンタジー!!
(毎日18~19時頃更新。全て執筆を終えておりますのでエター予定は無いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:35:49
163960文字
会話率:53%
掛け合い台詞・式神遣いと式神(アドリブ無し)
使用する場合は、作者名とサイト名を明記して下さい
最終更新:2023-05-03 18:00:29
406文字
会話率:93%
吸収式神脈装置という機械を使い、神脈結界を張ることで、平穏で平和な世界を実現させた時代。
コスタリア大陸から排斥され、エトピリカ大陸に住むエコーズという種族から、一人の少女が送られてきた。
少女の名はアゲハといい、旅の途中で、マ
ザコンの剣士、カンタロウと出会う。
種族の違う2人がおりなす冒険譚。
*週1~2回の更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 12:20:12
349260文字
会話率:38%
平安の都に興味を持つて通う間にいつしか京都のもう一つの魅力ともいえる異界へ続く数々の伝説的スポットを巡ることに興味を持つようになりました。
最終更新:2023-04-21 00:48:05
2323文字
会話率:3%
【SNS、地下アイドル、愚痴アカウント、ドーマン・セーマン、黄泉返り人、異能バトル……陰気で過激なガール・ミーツ・ガール!】
加々見もえは、自分の見た目にも性格にもコンプレックスだらけの高校二年生。
七つの大罪をコンセプトにする地下アイ
ドルグループSin-sの【傲慢】担当アッキに夢中になっているうちに、ある事件をきっかけにアッキとの距離が近くなっていく。
そのうちに、アッキが黄泉返り人であることを打ち明けられ、アッキを狙う組織からアッキを守るために奔走することになる。毒蛾の式神を得たもえは、機転と式神の力をもって、組織との闘いに身を投じていく。
アッキと一緒に生きる場所を作るための闘いのなかで、もえはいじけた自分を変えていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 19:00:00
146081文字
会話率:32%
昔書いた小説の供養です。
学園もので、陰陽師ものに影響されていた頃に書きました。
自分のスマホの奥底に眠っていたのを発掘し、いい機会なので、
保存がてらなろうに上げておこうかと思います。
陰陽師学園に通う主人公の少年が、
鬼に追われる同級
生の女の子と出会い、
鬼を倒すべく色々とする話です。
読み返すと、文章力足りなかったり、
構成がおかしかったりする部分多く、
微笑ましい気持ちになります。
最低限読める体裁を整えるために、
改行程度は直してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:00:00
87204文字
会話率:24%
新任教師の辰野はこのところ気味の悪い視線を感じていた。学校で恐ろしい体験をするものの、それを助けてくれたのは三葉唯香というひとりの生徒。どうやら辰野自身にも不思議な力があるようで……。女子高生陰陽師・三葉唯香と新任教師・辰野の怪異と出会いの
物語。(全三話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:21:39
114272文字
会話率:41%
安倍晴明の一族の末裔である主人公が生まれ持った呪いにより死亡、異世界に転生しても呪いが憑いてきてしまうが呪いの対価としてとてつもない力を得て無双しながら生きていくお話。
最終更新:2023-03-30 21:56:37
1264文字
会話率:33%
※2019年12月5日に「こっち向いて、神様 おんぼろ社の大豪邸」が一二三文庫さまより書籍化しました!
おんぼろ神社のお社の中には、とってもシャイな神様が住んでいました。
「かくまって下さい」とお願いした高校生ルリと、そのお願いを恋するゆえ
に叶えちゃった神様ののんびりラブとかピースとかの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:00:00
623572文字
会話率:60%
陰陽師、安倍晴明の兄である安倍孔明は、おおごろ様という神様に乗り移られ不老不死の体を手に入
れる。それから千年余たった現代、おおごろ様の側近である猫又一族の長光、孔明の占いによって財を成した松下家の長男幸太郎らとともに探偵業を営んでいたある
日、さつきという女子高校生の依頼者が現れる。依頼は特殊詐欺の犯人を突き止めること。犯人の影に見える「アヤカシ」という名の半グレ集団。不老不死の体と長年の人生で培った人脈、ほんの少しの陰陽道を使って安倍孔明が事件に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 15:52:23
83684文字
会話率:55%
ミコは高校生。神社の娘に生まれ、生まれながらの憑依体質をしていた。親父の指導の元、自身も式神召喚を扱えるようになるため、日々訓練をしていたのだが…。ある日突然、その日常が崩れ去る事になるのだった。
最終更新:2023-01-24 16:39:38
134874文字
会話率:32%
オレ、金倉七大十、トラックに轢かれて死亡……。
——かと思ったら、どんぶらこ、どんぶらこ、と川を流れていた。慌てて岸まで泳ぐが、そこは鬱蒼といた森。はっはーん、これが三途の川か。はてさて、あっちとこっち、あの世はどっちだ? なんて思って
いたら川下から船がやってきた。船長っぽい人に言われるまま船に乗ったら、え?
服を脱がされ、枷をはめられ、なんで?
訳も分からぬうちに、人前に立たされては牢に戻され、その日の晩。
一人の女の前に立たされた。オレの裸体を見ながら女が船長っぽい人と話し始める。
「……傷モノだな」
「応、搬送中にちょっとな。安くしとくが?」
「いくらだ」
「あー、三両でどうだ」
「買おう」
トラックに轢かれ、転生したら三両で買われた。
でも良い。ご主人様、ドストライクだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 08:00:00
90846文字
会話率:38%
異世界に転生してしまった一人の男のサバイバルについて纏めたものである。
小説進行度に応じて、追加予定
最終更新:2023-01-08 19:48:02
9485文字
会話率:13%
これは未来の話
人類史の一つの可能性。
人類は、今までのどの文明よりも絶頂にいた。
それはまさにユートピア。
全てが幸せに包まれ、絶対の幸せが約束されていた…。
それは幸せなのか、不幸なのか。
人類はすべての肉体を放棄した未来。
現実世
界は「AI」によって整備され、仮想現実は「AI」によって運営されていた。
これは「AI」を神としてしまった。
ディストピア、その中で神話となった一人の少年にして、バケモノの話
不定期更新:気分次第です。
高評価:わんわんな僕は褒められて喜びます
感想:是非に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:09:53
8082文字
会話率:15%
私は符術師のアヤナ。除霊師の1人なんだけど、符術師としては致命的なある式神に取り憑かれて――。
最終更新:2022-12-31 08:00:00
1000文字
会話率:35%
不運な事故により、安倍晴明の式神に転生した少女は……平安京の本当の妖怪事情を知る!!
最終更新:2019-07-28 01:00:00
1000文字
会話率:20%
此れはあの世の事ならず
苦患(くげん)を受けし人々の
怨みの果てのものがたり
夕焼け雲の赤色は
誰かの流した血の涙
泣いて憎んで身を焦がす
熱き焔の怨涙
早まるのだけはお止しなさい
零れた涙を掬う手で
小さな花をば一輪持って来たりなば
祟りぞここに成されたり
ろくろっ首に絡新婦 鉄鼠 おとろし 一つ目小僧
妖怪使って怨敵を 祟り殺してみせましょう
私は祟り屋 陰陽師
葛葉 紫苑と申します
但しこの事 SNSに UP禁止でお願いします。
小夜鳴市にある小さなカフェ『タタリアン』
この店には晴らせぬ怨みを抱えた人が、虹色の蝶に導かれてやってくる。
出迎えるのは――
触れたものに不幸を齎す『辻神』を使役する、美しき異端の陰陽師、葛葉紫苑
彼女に付き従い、立ち塞がる全てを斬り伏せる護衛-方相氏、不来方相志
幸福を齎す存在『歳神』を使役する、新人陰陽師、飯綱若葉
そして紫苑の式神である、金魚のこんぺい、若葉の式神、三つ目の小狐サン。そして付喪神のクロ。
彼等の正体は、依頼人の怨みを“妖怪”という姿を持った『祟り』へと変えて標的を葬るという、最強にして最悪の名を冠する闇の陰陽師一族、『葛葉』の一門とその眷属である。
彼等の『祟り』は、天を地へ落とす程――と言われ、その長き歴史に於いて、只の一度も仕損じ無しという。
彼らが使う闇の御業――依頼の目印は紫色の花一輪。
今日もまた、夕闇の境に祟りが踊る
(注)
この作品は、作者の完結済小説
『夕闇カフェの陰陽師 ~紅茶とケーキに祟りを添えて~』
https://ncode.syosetu.com/n8232ff/
の続編になります。
此方の雰囲気がお気に召されるようでしたら前作に目を通してみるのも宜しいかと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 18:00:00
253694文字
会話率:44%
いくら時代は進もうと
他人を泣かせて 私腹を肥やす 人でなしらがデカい顔
悪い奴程笑って生きて 正直者が泣きを見る
それが仕組みと諦めるなら この世は地獄と変わらない。
踏まれ 齧られ 貶められて
涙に濡れた両の手で 手折る花弁 怨み花
死にたい程に辛いかい?
殺したい程に怨めしい?
だったらほんの少しだけ、顔をあげてご覧なさいな
泣いてる貴方の足元に咲く 名も知らぬ小さな花を手に
『タタリアン』という名のカフェにお寄りなさい
美味しい紅茶とケーキを堪能できたなら それが合図
あなたの怨みは祟りへ変じ
相手を祟り殺してくれることでしょう
但しこの事 くれぐれも 口外無用でお願いします。
小夜鳴市にある小さなカフェ『タタリアン』
この店で紫色の花をテーブルに置いて、殺してやりたい位に憎い相手を思い浮かべると、その相手が本当に死ぬ。って噂話を聞いた事はある?
このお店はケーキと紅茶の美味しい小さなカフェだけど、それは表向きの顔。裏では、依頼人の怨む相手を始末するという裏家業をしているの。
美味しいケーキと紅茶が織り成す、ちょっと不思議で素敵な話…とでも思った?そんなのを求めているのなら、さっさと回れ右する事をオススメするわ。
それでも聞きたいの?なら教えてあげる。
店主の名は葛葉紫苑。彼女は依頼人の怨みを『祟り』という形に変えて呼び出す異端の陰陽師。
彼女が呼び出す『祟り』とはすなわち…妖怪。そう、夜は墓場で運動会のアレね。
彼女は古書『画図百鬼夜行』をはじめとする様々な古書や巻物から、妖怪という古き異形を呼び出すの。そして依頼人が怨む相手に『祟り』として送りつけ、殺す。
そんな彼女に付き従うは羅刹をも切り伏せるという超絶イケメン、不来方相志。式神が一匹と新米陰陽師の子が一人。
彼女達は何故に夕闇の境に立ち、祟り続けるのか。それは…
おっと…それじゃあ私もこの辺で。
そうそう。これは忠告よ。
この話、くれぐれも荒唐無稽な他人事とは思わないようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 21:43:14
355273文字
会話率:37%
魑魅魍魎が跳梁跋扈している世界に転生した。対抗手段がないといつ死ぬでもおかしくない。死にたくないので、陰陽師になろうと決めた。
接近戦は危ないので遠距離から怪異を倒したり、罠に嵌めたりして、できる限り安全に戦っていく。
最終更新:2022-12-24 18:37:29
17990文字
会話率:15%
十七歳の秋津英(あきつはなぶさ)は花房家の暫定当主となっている。
花房家の当主になるには、前当主から禍津日神(まがつひのかみ)を受け取る儀式がある。
しかし、花房家の禍津日神の火結(ほむすび)は本来の当主となるべき花房崇継(はなぶさ
たかつぐ)を選ばずに英の身に落ちてきたのだ。そのために英は花房家当主と成り上がり、花房家が受け持つ裏の顔の家業を受け継がねばならなくなった。
黄泉平坂から生の世界に紛れ込んだ悪鬼や、式神を私利私欲のためにしか使わない術者との戦いだ。
親族一同、正当な跡継ぎに当主になって欲しいと英の死を望むその中で、英は今日も一人で走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 20:30:00
305736文字
会話率:38%
私は、他の人には見えない”何か”が小さい頃から見えていた。それは自身の目に浮かび上がった模様もまたそうだった。見えない”何か”である”妖”や奇異な目で見てくる人々から日々怯えて生きていくしかなかった私は、同じように見えている社長と出会う。
その数年後、社長に師事して妖が引き起こした問題の解決を図る掃除屋の仕事を引き継ぐことになった私。式神まがいの天狗の相楽と共にこなそうとした仕事で、同じように他の人には見えないはずの妖が見える男の子と出会う。
昔の私と同じように見えてしまう男の子と出会って、なぜ私が恐ろしかった妖と向き合い掃除屋をしている意味に気付くのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 10:00:00
22974文字
会話率:43%