リファ「はじめまして、ご主人さま! 私、リファですっ。この度はあらすじ紹介を任されました! この物語はリファのリファによるリファのための物語と言っても過言ではないですね! なので私が登場しない『プロローグ』なんて飛ばすか読み飛ばすかして『奴
隷の少女リファ』から真剣に読んでくださいね♪ えっ? どうせ美少女奴隷ハーレムものの劣化コピーでしょうって? ごめんなさい……ご主人さま。リファはとっても純情なので、ご主人さまが浮気に走ろうものならアレをすり潰しちゃうかもですよぅ。主人公がなぜか簡単に得る万能チート能力? 神スキル? そんなもの知りません! ご主人さまは絶対的な美少女剣士であるこのリファに守られていればいいのですっ。美少女に守られるのが今を生きるナウなヤングの男の甲斐性ってもんでしょ! 邪神? 呪い? 迷宮? 冒険? でもそんなの関係ねえ! この物語の真のヒロイン兼主人公はこのリファですよ、リファ! なので私のことちゃ~んと応援してくださいね、ご主人さま♪ なおこの物語には控えめではありますが、ちょろっとえっちだったりオラオラ系だったりメタァな表現があるかもしれませんっ。そういうのがオールオッケーなご主人さまも、苦手なご主人さまも是非一度試しに読んでみてくださいね! だって読んでみないと合うか合わないかってわからないじゃないですか~。あらすじだけでスルーするなんてもったいない! それにリファって口下手だねってよく言われるんだもん……。だからお願いしますご主人さまぁ! 朝のトイレタイムの間だけでいいですから、お願い! 先っちょだけ! 先っちょだけ読んでみてくださいっ。面白ければラッキー、つまんなければ『やっぱ●●先生の作品じゃないとダメだわー●●先生だけが神だわー』って再認識できるじゃないですか! ね? どっちにしてもお得! すごい! やっぱり『邪神様の仰せの通りに迷宮探索』っていいものですね!」 ※こういう性格のキャラクターが活躍するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:18:36
347437文字
会話率:44%
アーデル伯爵家の令嬢イリスは幼いころに『目が合った相手の心が読める』異能に目覚めた。それはイリスの意思と関係なく本音が頭の中に流れてくるもので、イリスはいつからかあまり人の目を見なくなっていった。
そんなイリスも成人を迎え、建前の渦巻く社
交界へと足を踏み入れることになった。
口にする建前と本音の差異に疲れたイリスは壁の華となって休んでいると、ふと多くの令嬢から視線を向けられている人物がいることに気がついた。
その視線の交点を見れば、そこにいたのは白銀の髪を持つ儚げな美貌の美青年。
そんな彼を憧れの目で見つめていた令嬢の一人が彼にアプローチをかけるも冷たい態度で表情も動かさずに撃退されてしまった。
そんな彼──テオを見て人は彼のことを「氷の騎士様」と呼んでいた。
誰もがテオのことを不機嫌で氷のように冷たい男だと評したがただ一人、心の読めるイリスだけがテオの本性に気がついていた。
テオが……ただ無表情で口下手、不器用な青年だ──ということに。
そんなテオにイリスが興味本位で近づいて声をかけたことがキッカケで二人の関係は急速に縮まっていくことになるのだが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 11:30:20
11223文字
会話率:24%
これはあるカフェでのサラリーマンと女子高生の出会いから始まる物語。
普段から他人に言いたいことが言えず、いつも我慢してばかりのサラリーマン。
人付き合いに苦しんでいた彼の人生に、一人の女子高生が交わった。
彼女は違う世界からやってきた女
子高生で、なぜかこのカフェに通っていた。
同じカフェに通うだけだった二人が、繋がりを持ったとき
―――二人の人生は、大きく変化することとなった。
カクヨム、ノベリズムに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:21:36
4024文字
会話率:48%
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
「放蕩公爵と、いたいけ令嬢」続編となります。
この話のみでも、お読み頂けるようにはなっております。
公爵令嬢のシェルニティは、18年間、周囲から見向きもされずに生きてきた。
が、偶然に出会った公爵家当主と愛し愛される仲となり、平和な日を送
っている。
そんな中、彼と前妻との間に起きた過去を、知ってしまうことに!
動揺しながらも、彼を思いやる気持ちから、ほしかった子供を諦める決意をする。
それを伝えたあと、彼との仲が、どこか、ぎこちなくなってしまって。
さらに、不安と戸惑いを感じている彼女の元に王太子が訪ねて来て、こう言った。
「最初に手を差し伸べたのが彼でなくても、あなたは彼を愛していましたか?」
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 15:31:44
229549文字
会話率:24%
ソフィアは、マルベール伯爵家に嫁いで10年。夫のレオナルド・ロイ・マルベール伯爵は口下手な人だがなんだかんだ上手くやってきた。しかし、突然現れた、夫の隠し子を名乗る少女が厄介な子で、彼女をきっかけに喧嘩に。(ソフィアが一方的に怒っているだけ
だが。)すると、夫の様子がおかしくなって…。
口下手な夫の本音に、翻弄される妻のお話。
前作
婚約者の弟から茶番断罪されたと思ったら、婚約者にまで断罪されました。ほんとやめて。こんな断罪ひどすぎる!〜愛ある断罪〜
のスピンオフ。ベルの叔母のソフィアのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 16:33:44
9308文字
会話率:50%
短編の恋愛ものです。口下手な成人男性と家事代行の女性の話。
最終更新:2021-05-01 10:08:02
6449文字
会話率:27%
並外れた人見知りで他人とまともに口もきけない男【影山千尋】
要領の悪さを周りからバカにされ
自分でも己の不出来さに打ちのめされて
身の程をわきまえて縮こまって生きていたある日
奇跡のようにかわいい女の子【麻生怜】に出会った
やがて二人は結
婚し、六年の時が過ぎた
そして悲劇が二人を襲う
思いもかけないほど短い結婚生活の果てに
口下手で気の弱い夫を一人残して逝く妻が思う
自分の愛し方はこれでよかったのか
人の数だけ愛があるなら、これもまた一つの愛のかたち
*ロクティシリーズを一本にまとめた作品です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 00:14:00
108516文字
会話率:39%
――これが恋なんだ。恋とは落ちるものなんだ。
並外れた人見知りで他人とまともに口もきけない男、影山千尋。
身の程をわきまえて縮こまって生きていたある日、
奇跡のようにかわいい女の子、麻生怜に出会う。
ロクティシリーズ【出会い編】
最終更新:2021-03-21 08:32:53
11549文字
会話率:17%
口下手ゴリラと健気な幼女の恋愛譚
最終更新:2021-04-20 12:00:00
102720文字
会話率:38%
【R15予定】高校一年、春。私はある男の子と出逢う。入学式前に見たボールの軌跡を描くような、綺麗なフリーキックに魅了されて、私は彼のサッカーファンになった。名前も分からず寂しげな表情を浮かべる彼とは接していく内に心が惹かれていく。告白するも
彼の一番にはなれなくて…【天然?優等生♀×口下手♂】――相愛なのに焦れったい波乱万丈な恋物語の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 06:00:00
111714文字
会話率:38%
モフモフと書物をこよなく愛する侯爵令嬢エミリナ、彼女はいつも妹にいじめられ、小さい頃拾った親友の黒猫まで、彼女のおかげで捨てられるという悲しい人生を送ってきた。
しかし口が上手で、美しい容姿を持つ妹はすべての人から愛され、口下手で本好きなエ
ミリヤは妹に嫉妬する悪役令嬢と噂されていた、そんな彼女が平穏な一生を送るため魔法学院に入ったころ、王太子の婚約者に内定し? それをずるいと言って怒った妹の企みのせいで婚約破棄され?
婚約破棄から始まる追放劇、平穏な一生を求め続けたエミリナはどうなったのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:19:35
4563文字
会話率:29%
ルペリオ暦632年4月12日
バルテッド王国王太子妃であるロゼリアは、望まれない妃だ。
ロゼリアの夫であるディートハルトは、ロゼリアの姉のコリンナに心を寄せており、コリンナが別の男性を愛したため、容姿の似ているロゼリアを娶っただけ。
その事実を知りつつも、ディートハルトの求婚を受け、姉の代わりを務めることにしたロゼリア。
ある日、ロゼリアは夫の日記を見つけてしまう。どうやら学園に通っていた頃から夫が書き連ねたものらしい。
罪悪感と好奇心が葛藤した末に、ロゼリアは日記を開いた。
そこに書かれていたディートハルトの真実とは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:20:19
8756文字
会話率:14%
王の間へ呼び出された第26王子であるジータは手切れ金とともに王宮を出てくれと言われた。
ぶっちゃけ金がないそうだ。国民の血税でぐうたら一生生活しようとしていたジータは抗議したが、もう決まったことだと王宮を追い出された。
ジータは生まれ
ながらにして魔力が多く、魔法の才能があったので、冒険者になることを決意した。
いつも一緒にいるメイドからは、「給料が払えるようになったら来てください」と言われ、一人で冒険者と生活しないといけなくなった。
別に実権があったわけではないので、そこまでプライドはないため人間関係で失敗することはあまりないが、生活能力の圧倒的低さからまずはメイドを呼び戻そうと決意し、冒険者を頑張る。
主人公は口下手の代わりに心の声()がうるさいです。口も悪いです。
この小説はカクヨムにて投稿しておりまする。url(https://kakuyomu.jp/works/16816452218985240740)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 14:47:36
3267文字
会話率:49%
ろくに部員もいない俳句研究会が、俺の居場所だった。
そこへ口下手な独活の大木が、恋の相談にやってくる。
思いを告げる方法は、俳句しかないらしい。
だが、俺は俳句の作り方など習ったことはなかった……。
(『カクヨム』様との重複投稿です)
最終更新:2021-03-06 20:53:10
4000文字
会話率:33%
■概要
乙女ゲーム風の台本【フリー台本04】の続きです。
仕様上断片的にはなってしまいますが、続きものっぽくなっています。
今回は柚木颯馬(ゆずき そうま)が主人公の相談、練習につきあうシーンです。
寡黙、クールに見えて口下手なだけ。不愛
想に見えて付き合いがいい。理知的に見えて主人公より天然。そんなギャップをテキストももちろんですがボイス含めて色づけていけたらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:00
766文字
会話率:0%
■概要
現代学園にて気になる女子を間近に迫った学園祭で一緒に回ろうと声をかけるシーンです。
日常における非日常が迫り、学内に広がるどこか浮足だった熱気に当てられて、普段そんな気配や雰囲気はなかったのに実は、的なシチュエーションをイメージして
います。
癖を極力排除したキャラクター像を出せればと思っています。
読み手様の解釈などにより抑揚はアレンジ可能だと思いますが、
書き手としては、どこにでもいるような男友達とは明るく騒ぐけど、気になっている女子の前だとやや口下手に陥りがちな朴訥な男子をイメージしています。
求めるフリー台本が見つからなかったので半分自分用でもあります。
物語性や世界観、設定などはご都合の良いように解釈お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 07:44:10
1632文字
会話率:0%
起きたら異世界で起床してました、そこで樽に挟まっているゴブリンを樽から引っ張り出して助けたら信頼されて仲良くなります、アホで前向きな男と素直なゴブリンで旅が始まります、そして11話から毒舌天然自由な猫娘も仲間に加入、30話から妹ゴブリンも仲
間に加入、68話から生きてない女の人も仲間に加入、109話から口下手の少女とその少女が可愛がるぬいぐるみも仲間に加入、245話からは最強の少女が加入で仲間達が成長して自由に楽しく異世界の冒険をして行きます、台詞多めで書いてます 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 01:45:05
840699文字
会話率:90%
歌詞、兼 原作の一部です。
キーワード:
最終更新:2021-01-20 02:59:38
473文字
会話率:0%
<僕の世界一可愛い婚約者は、何故か自分に自信が持てない>
僕の名前はリアム・ネルソン。僕には勿体ない位素敵な婚約者がいる。彼女の名前はクリスティーナ・エバンズ。そして・・・僕の初恋の女性。彼女はとても可愛くて頭も良い。だけど一番魅力的なの
はその明るい性格。彼女はいつも面白い事を話して僕を楽しませてくれる。口下手な僕には持ったない位の素敵な彼女だ。僕は彼女に嫌われたくないから、少しだけ距離を空けて接していた。だってそうでもしないとつまらない人間だと思われて、彼女に嫌わるのが怖かったから。けれどもある日、とうとう恐れていたことが起こってしまった。いきなり彼女から分厚い手紙を受け取って別れを告げられてしまったんだ。もう曖昧な態度を取るのはやめよう。彼女にはっきり自分の気持ちを伝えるんだ。それも飛び切りの方法で・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 17:31:24
14738文字
会話率:45%
「私は貴方を愛しています.たとえ,幾度と生まれ変わり,私が私でなくなっても」
いつも無表情な女子高生姫咲白雪.
本当は口下手,人付き合いが苦手というかそもそも付き合い方がわからない,
人見知りレベルが超絶,他人に姿を見られるのも嫌といった
結果の無表情なのだが,
人形めいた端正な容姿から『白雪姫』と呼ばれている.
そんな彼女に備わる,所謂『前世の記憶』とやら.
前世の彼女の表向きは『世界最悪の魔族の王』
けれど実際は,気が弱くて『傀儡姫』と揶揄される名ばかりの魔王.
しかも自分を殺しに来る筈の人類の救世主勇者に恋をしてしまったという異色の存在だった.
これは,とある世界から地球の日本に転生した元魔王な女子高生と,
同じく転生した者たちの前世の記憶と因縁の纏わる二度目の青春を綴った独白物語.
*内容的に抵触しそうなので,一応R15と致します.
*タイトルの「○○と××と」の○○視点で話は進みます.
*ジャンルがコメディーからヒューマンドラマになりました.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 17:00:00
457542文字
会話率:45%
3歳の夏の日。どうやら私、『すみれ』は転生したらしい。
これは前世より幸せになろうとした口下手な少女のお話。
最終更新:2020-12-24 05:40:52
4258文字
会話率:20%