子どもの頃から、綺麗なものが好きだった私は女子高生になりついに美容系の配信者として高校生活をスタートさせる。押しの強くない話し方が心地いいと再生回数を伸ばした。
その一方で、私はリケジョとして突き進む。何故か?自分に合った化粧品を自分の
手で作りたいと思ってしまったのだ。無事に希望大学へ進学し、大学院から化粧品会社の研究室に、そしてようやく自分のオリジナルブランドを立ち上げようとした矢先だった、わたしが事故にあったのは。
そんな私が転生したのは、女性は男性の言いなりで、家庭に入り夫を支えなければならないという私にとっては生き辛い世界。
ならば。前世の知識を活かして、私は自分の住みよい環境を作るのです。目の前で横暴な男性に女性が一方的に婚約破棄されるなんて見てられません。聡明な女性がただの家政婦的主婦になってしまうのも!女性の強かで賢い様を世の中にひっそりと、しずかーに知らしめてやるのです!
なのに気がつくと注目され、何故か溺愛されていてーーー。
私、恋愛している場合ではないんですーーーー!!
果たして、前世の記憶を駆使して女性進出を促すことはできるのか!?
前作「竜の愛し子と魔法使い」と同じ世界の違う国のお話設定です。この先クロスするかどうかは主人公の行動次第です。
週一、二度更新予定(月曜日は必ず更新)。
作中に出てくるものは全て!フィクションであることをお含みおきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 21:07:03
80370文字
会話率:65%
伯爵令嬢のシャライナ・メルゴールドは、現代日本女性の前世を持っているのだが、本人は気付いていない。それもそのはず、前世の記憶は細切れで、繋がりが無かったから。子供が故に、前世の常識や単語を口走り、親兄妹、使用人にまで、悪魔が乗り移ったと思わ
れて、疎まれてしまう。
そして、8歳の誕生日を過ぎた日に、厳しい修道院に追いやられてしまう事に…
悪い事は、重なるもので、乗っていた馬車は、盗賊に襲われててしまいーーーー
保護してくれた男と、新たな生活を始めるのだが、そこに、時々前世の記憶が、からみ……
疎まれて生きていた少女が、心から笑顔になる日を、取り戻す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 08:00:00
92049文字
会話率:33%
「リリーは大きくなったら、僕のリーフェンシュタールに(お嫁に)来てくれる?」
「もちろん!いつもかあさまと遊びに来てるじゃない!これからもずっと一緒よ!」
幼い頃になにも考えず返事をしたばかりに、ハイスペックな婚約者が原因の事件に次々と
巻き込まれてしまうお話です。
ーーーーーー
リリアナ・メイルズ男爵令嬢は、元日本人の異世界転生者。
男爵令嬢でありながら、なぜか、親族・縁者は国のトップクラスの面々ばかり。彼らの協力を得ながら、リリアナは前世の記憶や知識をフルに使って、化粧品の研究開発や新事業に明け暮れる日々を送るはすがーーー。
ーーー私って、もしかして常に標的にされてない??
恋愛にはちょっぴり鈍い元日本人の男爵令嬢リリアナと幼馴染みの公爵嫡子との、婚姻までの恋愛模様です。
初投稿です。
時代設定などゆるーく話が進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 01:38:26
113783文字
会話率:39%
15分くらいで読める百合小噺です。
入学式──新入生の朝霧八重は、一年先輩の雫石一二三に一目惚れをする。
彼女に近づきたい一心で、八重は一二三の所属する女子レス部に入部し…………
そんな感じの青春百合。
○登場人物○
【
雫石 一二三(しずくいし ひふみ)】
・主人公 高校二年生 17歳
・母は国際的な大女優。父は東大付属病院に勤務する内科医
・身長175cm。腰まで伸ばした黒髪がトレードマークの大人びた感じの美人
・恵まれた容姿をしているが、レスリング一筋のため、身なりには無頓着
・成績は学年トップ
・有名人の娘で美人の才媛、でも何故か女子レス部というギャップで、学園の有名人。とりまきも多い
・小学5年生からレスリングに打ち込んでいるが、レギュラーには届かない平凡な部員
・大人しく、内向的な性格
・趣味はレスリングと読書
・好きな小説は、上田岳弘『ニムロッド』
【朝霧 八重(あさぎり やえ)】
・高校一年生 15歳
・身長160cm。甘栗色の髪のショートカット。クリッとした、大きな目が特徴の可愛らしい女の子
・入学式の時、校内で見かけた一二三に一目惚れし、女子レス部に入部
・レスリング初心者だが、非凡な才能を発揮し、コーチに30年に一度の逸材と言わしめる
・人怖じしない、天真爛漫で明るい性格
・趣味は買い物、服、アクセサリー、メイク
・勉強は不得手
・好きな化粧品ブランドは『MAJOLICA MAJORCA』
※pixivにもほぼ同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:44:45
10575文字
会話率:20%
子爵令嬢のカリーナ・ウェルシュは第一王子、エドガー・ミハエルを逆に婚約破棄してしまった。
カリーナは、生まれてから今まで家族からも、王宮の王子にも愛されることはなかった。生まれ持ったチートスキル。未来予言《パーフェクトプラン》によって、周り
に不気味がられ、人との距離を取られてきた。
ドレスも大切な化粧品もみんな捨てて、私は国を追い出され旅に出る。
「悪役令嬢にも、聖女にもなりません。 私は自由気ままな魔女《ウィッチ》になります」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 09:35:24
6292文字
会話率:52%
とある化粧品会社に勤めるデザイナー・右崎あつこは、商品企画部のプレゼンでコンパクトタイプの化粧品に並々ならぬ熱意を持つ千葉護と出会う。興味を惹かれたあつこは彼の下で働いてみたいと移動願を出し、念願かなって晴れて企画部所属となるのだが……
魔
法少女オタクな上司とそれに翻弄される部下のラブコメ短編です。
※現実にあるアニメの単語やフレーズが出てきます。問題がございましたらそっとお知らせしていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 00:40:03
3542文字
会話率:52%
玖美の眉毛は綺麗な三日月型。
デパートの化粧品売り場でよく声を掛けられるが、今まで足を止めたことはなかった。それが今日はどうしたことかふと止めてしまった。
功一との待ち合わせまで時間の過ごし方に困っていたからかもしれない。
スタッフは眉月
を活かしたメイクができたと自信ありげだが、玖美は特にいいとは思わなかった。でも眉毛の描き方を習ったのはよかったかも、玖美はそう思いながら功一との待ち合わせ場所まで急ぐ。
楽しみにしていたオーストラリア旅行へ行く日が近づいている。
きっとこの旅行は、想像していたのと少し違う旅になるだろう・・・。
PIXIV とエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 20:16:01
9774文字
会話率:37%
コスメや化粧品などがことごとく見当たらないか、または質が悪い世界で、BAをしていた主人公がトキメキのために奔走する話。
最終更新:2020-05-04 21:55:20
1373文字
会話率:32%
ある日地震と共に大きな穴に落ちた、エステティシャンの渡世あかり。
落ちた先は見たこともない広大な砂漠と煌びやかな踊り子一座のゲルの中だった。
煌びやかな衣装のわりに野暮ったいイモの踊り子たち。
これはいけない!!
エステティシャンあかりはか
わいこちゃんをさらにかわいこちゃんに仕上げるべく自信の持てる技術と、持ち合わせた化粧品をフルに活用する。
「かわいいは正義!美しいは正義!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 17:00:00
27709文字
会話率:36%
星花女子プロジェクト第6弾スタート!
両極端な2人の出会い。
ゴスロリが趣味の高校2年生渡木芹菜は、ネットではイゼリアという名前の配信者。研究を重ねた詐欺メイクで身バレしないようにしながらもSNSでは人気者!
「 お姫さまになる為には
、とにかくお金がいるわ。バイトして、良い化粧品やスキンケア用品、大好きなゴスロリにもアクセサリーにもお金をかけないと!」
片や、
「将来の為にお金を貯めて、損することはありません。物にも感謝して限界まで使い込む、ちょっとやそっと壊れただけで捨てるだなんて勿体ないですよ。ほら、これだってまだ使えます」
とにもかくにも倹約、貯金!
中学3年生にして無駄遣いを嫌う少女。
やっぱり喧嘩ばかり?
でも、喧嘩するほど仲がいいとも言いますよね?
2人の関係はどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 23:45:14
3769文字
会話率:56%
あなたの黙っている事を白状して!
私の名前は、『水野 ほのか』22歳、化粧品販売をしているわ!
私の彼とは、、、?
5年前から知り合い、気が付けばそのまま同棲もしているの!
最終更新:2019-10-03 03:00:00
1360文字
会話率:31%
他の人には、まるごと私自身をあげるから! その男性には私の心を受け取ってほしい。
私の名前は、『西脇 莉乃香』22歳、化粧品関係の仕事をしている。
私は子供の頃から才色兼備で、勉強も容姿も凄くいいと周りにいる男性
たちによく言われる。
私は、大人たちからも男性からもチヤホヤされながら育ってきたの、、、!
私の周りの友達は、みんな男友達ばかりで、、、。
どうやら、、、?
私は、女性には凄く嫌われるらしい...。
ただただ、男性の人と一緒にいるだけなのに、、、!
私の周りには、気が付けば男性が続々集まって来るからだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 03:00:00
1846文字
会話率:33%
弓野絢子は、有名化粧品メーカーを退職し、親戚が暮らす港町・今浦へとやってきた。かつては会社で将来を嘱望されていた絢子であったが、今は親戚宅に居候しながら、目標もなく、定職にもつかずブラブラと過ごす毎日であった。ある日、絢子は飲み仲間に連れら
れて入ったスナックのママに、亡き夫の代わりに町最大の行事「いかだ競争」に参加してほしい、と懇願された。参加をためらっていた絢子であったが、かつての同僚でありライバルだった西村美玲が参加することを知り、会社員時代のリベンジのために、いかだ競争に参加することを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 22:00:00
56464文字
会話率:51%
化粧品製造工場のアルバイト・佐伯 亮治には夢が無い。そして、将来に希望など抱かない。気付けばもうすぐ三十歳。
幼い頃、母がハマった宗教のせいで幸せだった一家は破綻した。
母を壊した巨大宗教団体「正文学会」と兄・泰彦の闘い。
指導者である
「吉原大源」は亮治の心にトラウマを植え付けた。
そのせいなのか、人生に期待も希望も兆しも、何も要らないと思いながら生きてきた。亮治は決して暗いわけでは無い。皮肉屋だが、良く喋る。笑う。ただ、余裕の無い日常という、「今」を真剣に見つめることしか出来ないだけだ。
それも「張り詰めない」程の真剣を。
何かを考えるのは疲れてしまうから。
そんな日々を送るとある日、パートの萩本さんがきっかけで平坦な道を進んでいただけの亮治と職場の仲間達は思いもよらぬ戦いを始める事になる。
兄の終えた闘いを、今度は亮治が始める事となる。
昔と違うのはもう「大人」だと言う事。
それは選択出来る立場にあるという事。
選択出来る。だからこそ彼等は、心を賭けて闘う事を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 16:44:58
239446文字
会話率:39%
大手化粧品メーカーでサラリーマン生活を送る西岡には、登録者数80万人を誇る覆面オカルト系Youtuberとしての一面があった。ある日、営業部長の島原に呼び出された西岡は『家出してしまった息子の捜索に手を貸してほしい』と懇願されてしまう。人気
Youtuberとしての知名度を生かし、動画やツイッターで積極的に捜索を呼び掛ける西岡だったが……
※第二回ヤミツキなろうコン参加作品になります。規定に従いまして、文字数5000字以内にまとめてあります。(空白・改行除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 00:16:35
4995文字
会話率:27%
土志田勇は相模原市郊外の川尻の生まれで広い土地を持ちキノコやタケノコ
、山菜を採り、大きな畑をもち、近くの人にも畑を貸して、食糧難の時代にも
食べるものに困らず、また近くの川であゆ、やまめなどをとり、比較的
裕福に育った。米山種子は八王子郊
外で、両親は大手化粧品会社の社員で
共働きの家庭で、一人っ子として1953年3月11日に生まれた。
米山種子は近くの信用金庫に就職したが、計算が合わない日は、遅くまで
何度も検算して帰が遅くなる母母の大手化粧品会社でセールスレディを
始めた。母の仕事ぶりを見ていて、愛想が良くて、可愛い顔でも注文を
しっかり取れ、セールス実績を上げていった。
一方の土志田は、卒業後、日本電信電話公社に採用され、八王子の種子
の家から近い電電公社の事務所に通い始めた。仕事が早く終わったときは、
種子の家に寄って、夕食をご馳走になったりして、種子の両親も土志田の
性格を知り、仲良くなった。土志田恒夫は、既に、日本株をして、小金を
貯めていた。それを見て、土志田勇が父の恒夫に日本株で儲けたいと言うと
、着実に儲けるには、日本の代表的な株の売買が良いだろうと言い、
ソニー、トヨタ株を奨めた。勇は、その通り、ソニーとトヨタの株価を注視
し、安いと思うと買い始めた。土志田勇と種子は結婚して、2子を授かった。
その後、腎臓の弱かった、種子の父、米山建男が人工透析を始めた。その後、
土志田恒夫の優しさで、2家族仲良くなり、米山建男の死後も、面倒を見た。
その後、旅行したりして、人生を楽しんだ。この後は・・・、是非ご覧下さい。
なお、この作品はアルファポリスに、重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 10:33:18
36503文字
会話率:1%
人は皆、姓に因んだ「種子」を両手で祈るように持って産まれてくる。
その種子は子供は大人になるにつれて
体から花・葉・樹木といった自然や植物を咲かすようになり
それらは観賞用、食用、化粧品、嗜好品といったものから
時には花の性能の優劣を競い合
うといった日常生活には息をするかの如く当たり前の能力であり
最大の個性である。
その中でも特に優秀な花が満開を迎えた時にのみ
ある「魔法の力」が手に入るという。
しかしそれは、ほんのひと握りの女の子のみにしか与えられない。
その魔法とは?
そして大人とは何を指すのか?
花になれる世界だからこそ咲き誇れる何かがあると信じて少女「茅花」は今日も浪漫を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 00:29:03
2742文字
会話率:81%
彼女の遺品を整理していると、何通かの手紙が出てきた。
昔の友人からの便り。化粧品の試供付き葉書。高校の同窓会の参加案内。
亡くなった事を知らない彼らの中では、
まだ、彼女は当たり前に生きているのだ。
最終更新:2019-04-14 13:00:00
1020文字
会話率:15%
かつて化粧草と呼ばれるものがあった。
特定の植物を指す言葉ではなく、条件さえ満たせば、あらゆる草花が化粧草となれる素養を持っている。
古くから良質の化粧品として、愛好されていたとのことだ。
しかし、今に伝わっていない原因のひとつに、その収
穫方法があるとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 18:01:27
3972文字
会話率:9%
某化粧品メーカーに勤める陽月(ひつき)は、祖母から受け継いだ紅筆と共に新たな人生をスタートさせる。遺体に死に化粧を施す仕事は、太古から受け継がれた秘密があった。生の世界と死の世界を渡り、死者に最高の死に化粧を施す仕事は、精神的にも肉体的に過
酷を極める。
そして、陽月の祖母の紅筆には、陽月も知らない秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 13:57:01
149862文字
会話率:52%
副隊長宛てに届く大量の化粧品。余剰品の引き取り手を探す特務部隊が出した結論は、まさかの『あの人たち』で――っ!?(※読了まで十分以内の短編となっております)
最終更新:2018-11-18 02:27:13
5674文字
会話率:74%