フジ・カケルの正体は、かつて侵略者たちから地球を守ったスーパーヒーロー“アブソリュートミリオン”の息子“アブソリュート・アッシュ”だ。
地球にやってきたフジは、父ミリオンから仕送りをもらい、全てを酒、タバコ、女、ギャンブルに叩き込む浪費
家のクズ野郎!
地球で欲望の赴くままに醜態を重ねるフジは「一族の恥・究極のクズ・“アブソリュート・トラッシュ”」と呼ばれるようになる。
仕送りをストップされ金に困ったフジは、ある日異星人ヤクザの経営する違法パチンコ店を襲撃し、1000万円を強奪する。
そしてその場に居合わせた“オタサーの姫”の大学生・鼎を気まぐれに助け、手を組むのだった。
暗躍する異世界人ゴア族、覚醒の時を待つ破壊神GOD……地球にはまた、危機が迫っているというのだろうか!?
クズ野郎系ヒーロー、オタサーの姫、パワードスーツを着る石頭の警察官、セクシー女幹部、女子高生姿の姉らと、金と屁理屈をこね回すクズ野郎系ヒーロー譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:30:38
1982754文字
会話率:59%
男爵令嬢グレーネ・アルキオーネは、地方の伯爵子息グレンティンからお見合いの申し込みを受ける。貧乏な貴族だったアルキオーネ家に一筋の光が差し込んだのも束の間、グレンティンは家計を顧みない稀代の浪費家だった。伯爵の厚意で何とか苦境を乗り越えるも
、グレンティンの浪費癖は過熱していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:12:57
3522文字
会話率:68%
やりたいことも夢も目標もない、あるのは10億という大金だけ。
そんな男がちょっとした気の迷いと、VTuberになりたいという妹の願いを叶えるために、VTuber事務所を設立してしまう。
その名もVTuber事務所FMK。
F 触れるモノ
M みな
K 傷つける
浪費家女子大生、天然お嬢様、金髪碧眼サブカル留学生が集いし時、停滞したV業界に旋風、もとい熱風が巻き起こる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 04:03:06
865768文字
会話率:40%
「月あたり金貨10枚で弟子にしてあげる。私の仕事を手伝えば、気弱なままでも断る術を身につけることができるわよ」
前妻の娘である姉を追い出し、伯爵家の後継者となった愛人の娘。
ものの価値もわからぬ宝石大好きな浪費家。
男を手玉にとる悪
女。
事実「有」根の噂により、可憐な見た目にもかかわらず婚約者のいないアイリーン・チャンドラー。
幼い頃に親戚の少女に怪我をさせてしまい、責任をとる形で婚約を結んだ帝国一の富豪セオドア。
婚約者に振り回され続け、心身共に疲弊しきっていたセオドアは、とある夜会で噂の悪女に「金貨30枚であなたを自由にしてあげる」と持ちかけられる。
噂は事実なのに行動をともにするにつれ、セオドアはアイリーンが悪女だとは思えなくなる。
ざまぁ請負人のような悪縁切りを副業とするアイリーン。裕福な伯爵家の愛娘が金稼ぎに勤しむ理由とは――?
黒で始まり、どす黒く終わる。稀代の悪女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 19:43:46
28669文字
会話率:47%
生まれつき不幸体質で「不幸を呼ぶ女」と疎まれていた伯爵令嬢マリーアは、厄介払いとして浪費家で子持ちの男に後妻として嫁がされる。しかし結婚初夜、夫が急死。未亡人となった彼女は家族からも捨てられ、遺された屋敷には財産も人もなく、元夫の忘れ形見・
少年アドニスだけが残されていた。彼の瞳を見てマリーアは思い出す。
ここは異世界で、アドニスがメインヒーローには決してかなわないヤンデレ当て馬になるはずの未来が確定していること。そして、自分が彼を疎み、性格が歪んでしまう原因の「継母」であることを。
「だったら、私が家族としてアドニスを守ってみせる」マリーアは転生者である記憶を生かして、アドニスに愛と教育を与えることを決意し、未来を変えるために奔走する…のだが、マリーアとアドニスの生活はトラブル続き。
幸の薄い継母(未亡人)が継子がヤンデレにならないように清く明るくハッピーに育てようと奔走するけれどめちゃくちゃトラブルに巻き込まれる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 07:40:00
14822文字
会話率:36%
浪費家のわがまま妻に似てきた娘!さぁどうする
最終更新:2025-04-02 13:30:07
689文字
会話率:34%
『鯖江市スターズ☆の絆は、たんぽぽの根より深く、校長の髪より濃い!』これは、3人組厨二病陰キャ女子の青春に対抗する日常である。
〇登場人物
・義経(常本吉野ーつねもとよしのー)
成績はいいが努力は嫌いな浪費家メガネ。2人兄妹の妹で、甘やか
されてきた。
「今月は〜4万飛んだかな〜」
「兄なんていいもんじゃないって」
・クララ(倉野ララーくらのららー)
美術部部員で幅広いジャンルのアニメを愛す元メガネ(現在コンタクト)。一人っ子。深夜になると独り言が増えてしまう。野菜が大の苦手。
「苦手な野菜?食べられるものを言ってかないとキリがないよ?」
「メガネかけた自分の顔が許せないんだよね」
・ゴリマ(五浦詩織ーごうらしおりー)
低身長を気にした結果、21時には寝る健康習慣が身についたメガネ。だが伸びてはいない。思想が不穏な一人っ子。
「私は140.3cmです!」
「そんな時は〇せばいいんだよ」
※実在する自治体、団体とは一切なんの関係もございません
※そういう話という訳ではありませんが、登場人物の都合上、夢女子や腐女子などの話題が出てきます。苦手な方は「またな、、、」と、イケボで言ってからプラウザバックをお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:40:00
24839文字
会話率:95%
激務の末、意識を失って倒れたはずなのに、次に目が覚めると異世界に転生していた。
前世で読み漁ったウェブ小説だと思うが、どの作品の世界かまったく思い出せない。
体の持ち主は、男爵令嬢のルースという少女らしい。
浪費家の男爵夫婦は、治癒力
のある娘のルースを馬車馬のごとく働かせ、そのせいで前のルースは過労死で亡くなっていた。
転生先でまたも命を落としかねない事態を回避すべく、今のルースは動き出す。
しかし逃げ出そうとしていた矢先、結婚が決まったと無理やり嫁がされて──⁉︎
-治癒力がある訳あり転生令嬢と心を閉ざす小侯爵、期限付きの契約結婚から本当の家族になるまでのお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 12:32:47
30438文字
会話率:19%
第二の人生を転生した世界で謳歌しようと思っていのに……
幼馴染で友人の辺境伯爵令息が追放された。
理由は女性への暴力。
しかし真実は………
強面の幼馴染は、乱暴者で下品で浪費家で娼婦に溺れて家庭内暴力をする最低男!?
本当のアイツを知り
もしないくせに!!
私だけでもアイツについて行く!!
そして、追放した奴らを後悔させてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 16:15:52
125520文字
会話率:26%
商家出身で倹約家のヴィオラは、新興貴族セズナック家の令嬢として、浪費家の婚約者エドワルドの公費流用を巧みに調整していた。ところが、多額の借金疑惑が浮上してエドワルドの不正が発覚し、彼女も巻き添えを食らいかける。ついには婚約破棄を決断したヴィ
オラは、かつて貧乏くさいと侮られたやりくり力を認められ、侯爵家の財務補佐として国政に抜擢されるのだった。不要な浪費を糊塗する日々から一転、今度は正しい予算配分で国を豊かにするために腕を振るい、自らの誇りを貫いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 14:10:00
5405文字
会話率:39%
主人公桜井悠希は目が覚めるとなぜか見知らぬ森の中にいた。
戸惑う悠希の前には魔法使いのような格好をした少女が一人。
「召還魔法の練習をしていたんですけど、失敗しちゃったみたいです。テヘッ♪」
そんなことを言う少女に、テヘッじゃね
ぇ! とツッコミつつ、実はただの夢じゃないかと疑ったり、それを確かめるために少女の胸を揉んでみたりした結果どうやら夢ではないらしいことが判明する。
責任を取って元に戻せと自称魔法使いの少女に詰め寄る悠希だったが、
「召還魔法も使えないわたしが転送魔法なんて使えるわけないじゃないですか」
という絶望的な宣言をされてしまう。
一流の魔法使いに依頼すれば解決するはずだという話をを受けて依頼を試みるも提示されたのは三千万ディール(なんだよディールって)という法外な料金だった。
悠希も少女もそんな大金を支払うことが出来ず、やむを得ず魔法があったりモンスターがいたりというファンタジックな異世界で日本に帰るための資金を貯めることに。
しかし、武器も魔法も使えない悠希が紹介してもらえたのはボロアパートの管理人という残念な仕事ただ一つ。
そんなわけで家賃収入を得ながら風呂トイレ共同というボロアパートで住み込みで働くことになった悠希だったが、そこで生活していた住人達は更に残念な人種の集まりだった。
悠希を呼び寄せた張本人でありフリーの魔法使いである健気な頑張り屋少女リリアーヌ・シェスティリー(16歳・♀ 魔法使いのくせに魔法が使えないためロクに仕事が無い。ゆえに貧乏)
ドジで天然巨乳の癒し系なフリーの魔物使いソフィア・ベルストック(19歳・♀ むしろ魔物に世話をされているレベルの天然っぷりのためロクに仕事が無い。ゆえに貧乏)
超絶美少女にして我が儘ツンツンキャラでもある王国に仕えるエリート戦士レオナ・ロックシーラ(17歳・♀ そこそこ高収入だが見栄っ張りで浪費家のため基本貧乏)
寡黙で杜撰で大抵寝てるか食べてるかボーッとしているばかりなフリーの殺し屋ルナマリア・バクスター(18歳・♀ 唯一山ほど現金を持っているが、本人が無頓着過ぎて色々と滅茶苦茶)
そんな激安価格の家賃すらロクに払ってくれない貧乏住人達からどうにか家賃を回収するために必死になりつつ、日本に帰るための資金を貯める異世界生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 14:16:04
442414文字
会話率:39%
――この国のすべてのチョコレートは、君のものだ。
「今年はチョコレートが欲しいから、作ってくれない?」
もうすぐ訪れる、甘いチョコレートを意中の人に贈り合う「愛の日」。
我儘で浪費家な第三王子ラッセルは辛党で、毎年「チョコレート
はいらない」と婚約者の侯爵令嬢・ルイーズに言っていた。
だから突然言い出したのは、また、ただのわがままな思い付きに違いなかった。
――とある小さな王国には、三人の王子がいた。
類まれなる美貌とカリスマ、そして知性を備えた第一王子、武勇と軍略に優れ、他国を退けてきた第二王子。
そして王様、お妃様の美点を兄たちに絞り取られて、残りカスだと言われている、思い付きで動く第三王子と、その頷くだけの婚約者。
これはそんな第三王子と婚約者の間の、苦いチョコレートと、突拍子もない甘い夢の話。
「……それで、愛の日を永遠に、僕たちの日にしてしまうんだよ」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 12:13:04
6135文字
会話率:45%
「みすぼらしいお前とは婚約破棄だ!」
「じゃあ、貸してたお金を返してくださいね」
質素倹約がモットーのアナベルは、浪費家の婚約者に婚約破棄されてしまう。だがそれは想定内で……。
最終更新:2024-11-01 15:12:16
3177文字
会話率:36%
浪費家公爵令嬢、巻き戻りました
キーワード:
最終更新:2024-10-05 22:03:03
818文字
会話率:56%
国の北方にある貧しいソンネ村に暮らすオットー・ホフマンは、言の葉を使うことができた。言の葉は、唱えることで自然に働きかけ、空気や光、植物、大地から少しだけ力をもらう術だ。オットーは六人兄弟の長男。父は五年前に病気で亡くなった。母ヒルデガル
ド・ホフマンは王宮に仕える言の葉使いだったが、半年前に王宮での事故に巻き込まれて命を落とした。そして、母ヒルデガルドの弟であるゲオルグと共に暮らすようになる。ゲオルグは浪費家で大酒飲みだったため、ホフマン家は次第に貧しくなっていく。
友人のウルスラ・ハーンも、言の葉使いだった。一緒に勉強を重ねるうちにオットーと仲を深めていくが、王宮からの招集を受け、村を出ることになった。ある夜、ゲオルグが酔って暴れ、くやしさと怒りで我を失ったオットーはゲオルグを呪い、図らずも上級の精霊シグフェルズを召喚してしまう。同じころ妹のブランカも癒しの精霊ミューゼルを召喚していた。
言の葉と精霊とのかかわりを、村に住む言の葉の教師ベルヒトルトから学び、少しずつオットーはシグフェルズについての理解を深めていく。
そのころ国全体が寒波に襲われ、滅びの道を歩もうとしていた。その原因が皇帝クリストフにあり、オットーの母ヒルデガルドはクリストフと、クリストフが召喚した最上位の精霊マティアスの手から逃れ、密かに隠れているということを知る。
オットーは母ヒルデガルドと、彼女が召喚した精霊フリードリヒと合流し、ブランカ、ミューゼルたちとともに王宮に向かった。
マティアスが、クリストフの願いを叶えた代償は、自分自身をもう一度作り直すこと。オットーは、家族や友人、精霊たちの協力を得ながら、シグフェルズの力を開放し、マティアスの魂を鎮めた。
契約が終了し、シグフェルズは去る。同じく妹ブランカの願いを叶えたミューゼルも去った。いつかまた彼らに会えることを信じ、オットーは未来に向かって歩いていくことを誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 13:50:29
93881文字
会話率:36%
高い買い物したっていいじゃなあ〜い♫
キーワード:
最終更新:2024-07-01 02:55:22
203文字
会話率:60%
ユリアンリは下位貴族の娘である。英雄に憧れ騎士団の所属している。
ある日、浪費家の両親から借金の形に結婚するように手紙で告げられる。
自棄酒をした結果、予想外の展開になった。
※「戦争が終わって~」「冤罪をかけられ~」などと同じ世界観の物
語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 23:30:19
48917文字
会話率:28%
「レイラ、敵襲だ!」
部屋の外から聞こえる、騒がしい物音。
「数は推定10。派手なのは珍しいが……本館に入ってこれるほどだ。油断はするなよ!」
(ねぇ、もう嫌なんだけど〜! あ〜、ほんと私のバカ! 給料に目をくらますんじゃなかった……)
**
5代前の当主がたいそうな浪費家で、子爵令嬢でありながらビンボーすぎる生活を送ってきたレイラ。
そんなある日、皇城で働くことになる。
素は出さないように、余計なことには巻き込まれないように、だけどできればお偉いさんのお気に入りになって……という両親からの若干矛盾した期待を背負い、登城したレイラに待ち受けていたのは……掃除だった。
そんなビンボー子爵令嬢が〈吸血鬼皇帝〉陛下の侍女になるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:15:36
11428文字
会話率:42%
留学から戻られた王太子からの突然の婚約破棄宣言をされた公爵令嬢。王太子は婚約者の悪事を告発する始末。賄賂?不正?一体何のことなのか周囲も理解できずに途方にくれる。冤罪だと静かに諭す公爵令嬢と激昂する王太子。相反する二人の仲は実は出会った当初
からのものだった。王弟を父に帝国皇女を母に持つ血統書付きの公爵令嬢と成り上がりの側妃を母に持つ王太子。貴族然とした計算高く浪費家の婚約者と嫌悪する王太子は公爵令嬢の価値を理解できなかった。それは八年前も今も同じ。二人は互いに理解できない。何故そうなってしまったのか。婚約が白紙となった時、どのような結末がまっているのかは誰にも分からない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 06:00:00
103498文字
会話率:39%
今より10年前、中央平原の地下に、巨大なダンジョンが広がっていることが発見された。
迷宮への入り口は、鉄の町ゴンゴルノと王都ラダトキアの城下町に通じており、内部に溢れる未知のモンスターは、深層ほど強力。しかし迷宮には、かつて大陸には存在しえ
なかった、強力な武器やマジックアイテムが眠っていた。
戦闘向けの能力を持て余していた冒険者たちは、それを知ると、こわごわとダンジョンに挑みはじめる。
火のヴァンパイア、地のゾンビ、水のワーウルフ、そして風のスケルトンが守護する10階ごとの扉を越え、最下層40階を目指せ。
【器用】【俊敏】【激運】【浪費家】稀有なる能力4ツ持ちのノエルの、ままならぬ迷宮ライフ、開幕。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 08:00:00
176351文字
会話率:41%