15歳の誕生日を迎えた愛菜に待っていたのは、アイシャーナ・ウィステリアという異世界の公爵令嬢の赤ちゃんになるというものだった。けれど前向きな愛菜は「あ、例の異世界転生!え?私死んだっけ?ま、いっか!ふふっ、人生楽しまなき損なんだから!!」と
、あっさり受け入れる。
これは無自覚才女で天然でチートな愛され少女が楽に生きるために頑張り(しかし斜め上へ行く)、周りを困らせるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:40:09
114115文字
会話率:37%
恐がりでも、ネガティブでも
キーワード:
最終更新:2024-03-11 19:00:23
233文字
会話率:0%
前向きに、ばかりではいられなくても
キーワード:
最終更新:2023-01-29 18:48:30
628文字
会話率:0%
前向きな詩のつもり、だったんです。
キーワード:
最終更新:2021-09-02 18:21:56
389文字
会話率:0%
その日、日本中のあらゆる映像メディアを通じて、内閣総理大臣による緊急記者会見の様子がライブ配信されていた。
いつも眉間に皺を寄せている重田首相は、持ち前の低い声で事態の深刻さを語る。
『そのウィルスに感染すると思考が楽観的に――つまりポジ
ティブになってしまう、と。そんな危険なウィルスが今、世界的に蔓延しているのであります』
ポジティブ・ウィルス。
一週間ほど前、米国に突如として現れたその新種のウィルスは、人間の考え方を強制的に前向きなものへと書き換えてしまうらしい。しかし当初はそれを誰も深刻に捉えていなかった。
『ポジティブなのは良いこと、ですか? それは事態を軽く見過ぎだ。そんな悠長なことを言っていられる段階はとうに過ぎているのです。この一週間だけでも、交通事故の増加。工場災害の多発。行方不明者の続出。一部地域では停電の復旧目処も立たず、このまま感染が進めば社会は…………たぶん大丈夫』
重田首相の頬が、急に緩む。
その首をよく見れば、何かに噛みつかれたような痕がついていた。
『根拠はありませんが、たぶん大丈夫であります』
いつも悲観的な展望を語ってばかりいた首相の、あまりにも突然の変化により……皮肉にも、日本人はポジティブ・ウィルスに対して強烈な危機感を抱くようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:10:23
13098文字
会話率:46%
都会の喧騒の中、
ハイヒールで忙しく歩く若い女性、
沢村瑞季。彼女は小さなトラブルに
悩まされながらも、前向きな姿勢で
一日を乗り越えようとする。
既婚者の上司との不倫関係と
幼馴染とのかかわりの中、
ひとり焼肉専門店で会った男性との関係に
目が離せない物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:00:00
20100文字
会話率:19%
2度程所詮”悪役令嬢”的かませ犬女としての生を経験した〇〇。
身分は低くても、明るく前向きで鈍くさい…典型的な”ヒロイン”キャラが大っ嫌いになったし、そんな安っぽい展開や魅力に酔いやすい”男共”にも飽き飽きしていた。
2度の人生はどちらも結
婚する前に死んでしまったので、3度目の正直!今世では絶対に想い人と結婚して幸せな家庭を築くんだ!と心に誓う。
そんな〇〇が転生した先は、乙女ゲームの世界…そしてそのライバル(かませ犬)ポジションであった。
ベテランかませ犬女の〇〇は、嫌悪するキャラ達とどう過ごすのか?
ひねくれたかませ犬女はどんな相手に恋をするのか?
アンチヒロインとなった〇〇の恋愛模様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 13:00:00
270文字
会話率:0%
リザ・テレシア・ラブリエラは1度目の人生で殺された。
夫達以外の一人の男性を愛してしまった彼女の、5人の夫の手によって。
首謀者は不明。
五人の夫もその場で命を絶ち、地獄絵図と化した。
“もう一度だけチャンスを上げましょう。真実の愛を見つ
けて、どうか幸せに”
という謎の声に導かれ、リザは人生を巻き戻され、二度目のリザを生きることに。
「人生のやり直し、ね」
なんとか18歳まで生きてきたものの、二度目の人生には異性の求婚、求愛の言葉が「ピー」という自主規制音になってしまう、【プロポーズ無効化スキル】なんてものが備わっていた!?
加えて婚約者候補として、一度目の人生の夫のうち4人と会うことになったり、閨授業の講師として残りの一人の夫が来ることになったり、「いきなり詰んだ……!!」な状態に。
二度目の人生こそ生き残るため。
そして幸せになるため。
幼馴染で護衛騎士のセイシスを連れて、婚約者候補達のフラグを折ろうと奮闘する。
自分を殺すことをたきつけた首謀者であろう5人の一度目の人生の夫の中の一人は誰なのか。
そして一度目の人生、彼女がただ一人本気で愛してしまった男とは?
元悪役王女の、生き残りと国の存亡を駆けた謎解きやりなおし恋愛ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:29:30
100545文字
会話率:38%
【カクヨムコン8特別賞受賞‼︎書籍化進行中‼︎】
『今年生まれた子どもの中に、聖女の力が宿るであろう』
そんなお告げがあったと神殿が発表したのは、もう18年も前。
誕生日のスキル検査で、聖女候補とまで謳われた公爵令嬢リゼリアに発覚したのは
、【たくあん】と言う謎の黄色い食べ物を無限に錬成できるという【たくあん錬成】スキル。
その瞬間、愛してくれたはずの両親に役立たずと罵られ、婚約者であった王太子には身一つで追放を言い渡されたうえ、自身の双子の妹と浮気されていたことを知ったリゼリアは、一人何も持たされずその足で国を出る。
隣国フルティアへと渡る道中で行き倒れの美しき聖騎士クロードを【たくあん】の独特なニオイにより目覚めさせ、二人で彼の国フルティアへ向かうことに。
甘々に溺愛してくるクロードにたじたじになりながらも、教会の食堂にてスローライフしつつ前向きに、そして懸命に生きていく。
食べた人の怪我や病気が治る不思議な【たくあん】──て、これって聖女の力なんじゃ!?
【たくあん聖女】は果たして【たくあん】で幸せを掴むことができるのか!?
虐げられたたくあんの逆転劇×恋愛ファンタジー!!
カクヨムで公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:24:53
206207文字
会話率:37%
⭐︎連載版を始めました。こちらもお読みいただけると幸いです。完結保証です。
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜ
かソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間精一杯お飾り妻に励みたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせておらず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われて育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻として励むソフィアと、そんな彼女に惹かれていくジークハルトの物語。
⭐︎こちらは短編版・同タイトルの連載版です。
⭐︎短編版は第12話までの内容となっておりますが、第7話は短編未掲載、他にも省いたエピソードがあります。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:01:34
119114文字
会話率:42%
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜかソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間
精一杯お飾り妻を努めさせていただきたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせておらず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われて育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻を努めあげようとする崖っぷち令嬢と、そんな彼女に惹かれていく冷徹公爵の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 12:15:30
19582文字
会話率:41%
”観測者の地”と呼ばれる異界。そこには昼も夜もなく、天候も季節も変わらない。
そんな場所にも、移り変わるものがある。
永遠の今と、生と死の、和風幻想物語。
死から蘇った忍者、訳ありな天狗、清々しいほど前向きな科学者の三人で、ほ
のぼの、シリアス、ときどきコメディ。最後はハッピーエンドです。
■感想ページは閉じておりますが、下部の「拍手ボタン」よりコメントが送信できますのでお気軽にご使用ください。
※この作品は、他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:54:24
89390文字
会話率:39%
子爵令嬢ローナは腹黒い。
ある日、お金のために婚約していたことを妹にばらされ、婚約破棄され家まで追い出されてしまう。
しかしローナはめげなかった。
居心地の悪いあの家を出て自由になったと喜び、自分を可愛がってくれていた恩師が経営している
魔導具店で住み込みで働くことにする。
そこでも〝いい子〟を演じ、常連である王宮騎士、グレンと親しくなっていくのだが……。
ローナが腹黒い理由とは?そして彼女は本当に腹黒いのだろうか――?
※軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 19:25:22
11554文字
会話率:52%
「おまえは魔女だ!婚約破棄だ!」
魔女が使っていた闇魔法が使えるという理由で王子に婚約破棄され、かつて魔女が住んでいた魔の森にある塔に追放された元聖女ソアラ。
しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に憧れていた。
「私が魔女?本当
に!?」
(ならば、立派な魔女になりましょう!誰も来ない森の塔で独り、魔女になるために励めるわ!)
そう思っていたのに、監視役として聖騎士がやってくる。
(魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)
だけどこの騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?
優秀なのに愛が重くぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、すれ違いラブコメ。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:46:13
104333文字
会話率:46%
アビスはかつて魔王が使っていた闇魔法の力を持って生まれた。邪悪なその力のせいで母親は死んだのだと、父と双子の姉に虐げられ、いない存在として隠されて生きてきた。
一方この国の第一王子はかつて勇者が使っていた光魔法の力を持って生まれた。しかし
その力を極めすぎたせいで自分が輝き、眩しすぎて姿が見えなくなってしまった。
直視したら目が潰れると言われている王子の結婚相手はなかなか決まらなかったのだが、借金返済のため、アビスが姉の代わりに嫁ぐことになった。
結婚した最初の夜、王子は「僕を愛する必要はない」と言った。顔も見えない男を愛せるはずがないのだから、と。
しかしこれまでの生活に比べたら、王宮での暮らしはアビスにとって素晴らしいものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 15:38:46
13084文字
会話率:42%
その先に前向きなものをさがして、さよならのドアをあけよう。
最終更新:2024-02-24 07:00:00
409文字
会話率:0%
「俺が勇者だって?どう考えたっておかしいだろ!!」
彼が叫ぶ
ある日突然、主人公は突然異世界への旅に出る羽目になった。
そこで何が起きているとも知らずに……
ある日突然好きな子に告白したら異世界へ行くことになってしまった。
スクールカー
ストは普通、容姿も普通、特に取り柄のない少年だった……
そんな彼がもっている物がどんな時でも前を向いてチャレンジする勇気である。
しかし力もない彼が戦っても勝てるはずがなく前向きにチャレンジしては失敗ばかりの毎日。
いつしか人は彼をこう呼んだ
ダメ人間と
そして知ることになる世界の闇を、彼女とのかかわりを……
世界中の人達が忘れても俺はお前を忘れない!
異世界バトルアクションファンタジー、ここにスタート!!
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:00:00
305310文字
会話率:38%
主人公アルルの結婚式当日、新婦のカールは、ミンティア令嬢と駆け落ち同然で逃げて行ってしまう。
その後、アルルは屋敷に閉じ籠り、受けた傷を前向きに癒していた。
アルルのことは忘れて、そろそろ社会復帰をしようと考えていた頃、カールが突然忍び込ん
でくる。
カールは、アルルにあるお願いをするが、アルルは憤怒し、カールを許さないことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 11:15:16
25038文字
会話率:37%
王子殿下と少し懇意になっただけなのに、高位貴族の令嬢がたの嫌がらせで約二十歳年上の貧乏男爵の後妻になるために王都を追い出された子爵令嬢イーディス。
嫁いだ先で白い結婚を言い渡される……が、彼女はめげなかった。
「絶対に後悔なんてしたくない
。最初は愛はなくても、築いていけるはずだもの」
どこまでも前向きなイーディスは、前妻に逃げられたことで心に闇を抱える貧乏男爵を幸せにし、自分自身も幸せになっていくのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:00:00
5900文字
会話率:27%
あの日私が捨てたもの。
最終更新:2024-02-21 12:00:00
2727文字
会話率:24%
あいつに再会したことで始まるのは果たして恋か、それとも――
中学三年のとき「おまえ、ホモなの?」というひと言をきっかけに、僕はクラスメイトから無視されるようになった。そんなクラスメイトたちから逃げるように、遠くにある全寮制高校に進学した。大
学で地元に戻ったものの、アルバイト先の蘭葡(らんぽ)さんに出会ったおかげで前向きな気持ちなっている。もう大丈夫、そう思っていたのに最悪なことが起きた。「おまえ、ホモなの?」と最初に口にした男が目の前に現れたのだ。
[元いじめっ子 × 元いじめられっ子 / BL]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 10:00:00
36409文字
会話率:53%
坂倉銀二は酒に出会って新たな自分(大胆な自分)を見つけることで、若くして酒なしでは生きていられない体になった。
幸い、どれだけ飲もうと中毒に陥ったり体調を崩したりすることはなく、せいぜい千鳥足になったり、呂律が回らなくなったり、眠くなっ
たり、頭の回転が悪くなったりする程度で、気分が良くなって前向きになり、大胆になることもできたりと、デメリットは少なかった。
酔っていれば言いたいことも言える、女の子とも話せる。
強面のおっさん相手でも、物怖じしなくなる。
ようは酒がないとダメな男であるが、酒があれば強い自分でいられた。
だから、銀二は酒を手放せなかった。
そんな銀二は、その日も足りなくなった酒を買い足しに行き、「今日も呑むど~」と酔っ払って酒屋を出たところで、飲酒運転の車に撥ね飛ばされて昇天してしまう。
銀二は例によって転生することになるが、女神から一つだけ特別な力を与えると言われ、水を酒に変える力を求めた。
お酒があればどこだっていい。
正直死んだ時の記憶も酔っていて曖昧である。
ただ、まだ生きていられるのなら、自分は酒を飲んで、のんびりその日を暮らせればいいと思った。
しかし、そんな銀二が送られた異世界には酒――つまりアルコール飲料という物が存在しなかった。
銀二はその世界で唯一酒を造り出すことが出来る存在となり、酒が持つ真の恐ろしさを知ることになるが、酒がない世界ゆえにできることも多々あることに気づいていく。
この物語は、酒好きと酒をイメージだけでファンタジー世界にシェイクされて語られる、カクテルコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 14:06:17
119542文字
会話率:52%
外見では平凡に暮らして来た22歳の主人公。
ですが、内面では様々な困難に揉まれ続け、運命や人のことを全く信じられなくなり、生きる希望をなくしてしまう。
そんな世界がモノトーンになってしまった主人公に様々な転機が訪れ、これは運命の出会いだと思
える人達に出会い人生をカラフルに変えていく。
そして、最終的には誰にも代えられない愛してやまない運命の恋人とも出逢う。
きっとこの小説を読めば、今大事に思ってる人をこれまで以上に大切にし続けよう、人生捨てたもんじゃないな、本当に運命ってあるんじゃないか。と前向きになれること間違いなし!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 17:38:55
10634文字
会話率:42%
「わあ、ありがとう。アンリお姉ちゃん、すごい! 魔法使いみたいに素敵なお洋服ね」
「そんな、こちらこそ。美味しいサンドイッチありがとう」
私は旅をしている。
お金はそれほどない。
少し違うことと言えば、15歳の時に女神様から頂いた祝福
があることだろうか。
昨日まで子爵家の邸に住んでいた。
それは母メリーの生家である場所だった。
私の母メリーは没落した子爵令嬢。
自立する為に、以前伯爵家に働きに来ていた。
侍女ができる程の教育は受けておらず、|ランドリーメイド《洗濯が主な女中》として。
それでも母は文句なんて言わず、懸命に働いて家に仕送りもしていた。まだ成人前の弟妹もいたから。
でもある日、勤務先の伯爵に襲われて純潔を奪われてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 12:51:01
15329文字
会話率:11%
聖女ハルは、いつも前向き。
最終更新:2023-12-14 17:22:45
5818文字
会話率:21%
オーロカルノは今、反乱軍と戦闘中の独立国家フリーチョスイ国の王配として激戦区にいる。
元々、大国の植民地とされていた自然豊かな土地。
フリーチョスイ国が独立し栄えてきた今、再び手元に戻したい大国ズーズーシー共和国は、軍隊を派遣し支配を目論ん
でいた。 勿論、表向きは反乱軍の名の下にして。
ズーズーシー共和国は悪い風評を流して、フリーチョスイ現国政府を批判した。 正しいのは反乱軍で、その手助けをする為に援助をしていると。
各国もズーズーシー共和国のことは解っているが、下手に大国なので手出しが出来ずにいた。
膠着状態の戦禍の中、王配として公爵令嬢サドナにコテンパンにされたオーロカルノが、2ヶ月前にここに来た。 薬事大国ローズウィップ国の第一王子がである。
各国の首脳陣は訝しんだ。
フリーチョスイ国の簒奪に、名乗りを挙げるのではないかと。
薬事での経済大国に参入されては、ますます戦禍は長引いてしまうだろう。 下手を打てば世界戦争である。
様子を伺う周辺国は、戦々恐々であった。
なんだかんだで前向きなオーロカルノは、逆境にもめげずなんだか頑張ってくれそうなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 23:02:49
6651文字
会話率:14%
西暦2020年。我が国に新型コロナウィルスが蔓延しています。これは国難です。そして世界的パンデミックです。奇しくも100年前の『スペイン風邪』以来です。そして、病に苦しみ倒れる人々、そしてグローバル経済世界の大ピンチです。この作品は架空で
はなく、記録として事実として残してゆきたい。
そして読んで下さる方々に少しでも前向きに考えて生きてもらいたいと願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:14:16
338190文字
会話率:8%
ある日、傘をくるんくるん回していた「俺」はトラックに轢かれて異世界転生してしまう。しかし、彼は勇者ではなく「ゆけ!勇者よ」って偉そうに言うだけの肥満体の王様になってしまった。前向きな彼は、王様だって悪くないさ、と、けなげに異世界での使命を全
うしようとするが、勇者や家来がアホばっかりなので、このままでは世界が危ない。自分で世界を救うことを決意した「俺」の、ツッコミが絶えない冒険がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:51:59
13557文字
会話率:63%