時は2023年3月、所は東京都八王子市のとある住宅地。
路地裏の一際ぼろっちいアパートに、父が失踪した後、貧乏な暮らしを凌ぐ母と兄妹がおりました。
いつもハラペコの妹・早苗は誕生日プレゼントに大きな菓子パンをねだり、兄・達樹と一緒に街
へ出ます。
一時の楽しい冒険を楽しむはずが……
何時の間にか二人は、普段決して寄り付かない『夜の街』の領域へと足を踏み入れてしまいました。
そして、お菓子の家に似た装飾のラブホテルへ母・良枝が見知らぬ男と入る姿を目撃してしまったから、もう大変。
早苗は母を追いかけてチョコチョコ走り出し、達樹は母の行動にショックを受けつつ、何とか妹を止めようと悪戦苦闘します。
あれはお母さんじゃない。実は、悪い魔女なんだ。
昔、読んだ童話「ヘンゼルとグレーテル」を思い出し、咄嗟の作り話で何とか妹を説得する達樹でしたが、彼のその日の苦労は、まだ始まったばかりだったのです。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 07:34:47
12696文字
会話率:40%
私はいつもの風景の中に見慣れないものを見つけた。
最終更新:2023-03-02 01:41:34
2059文字
会話率:38%
モンスターにとどめを刺すことができず、特殊固有スキル「世界一の不運」を持つ青年ラックはその異常な戦闘力にもかかわらず、王都が誇る勇者パーティから追放されてしまった。そして、勇者パーティから外れたラックは王都に居場所がなくなってしまう。
こ
うして勇者パーティからも王都からも追放されたラックであったが、この王都には裏の姿があった。
それは王都に逆らう街を『ダンジョン』と指定し、そこの住民を『モンスター』と呼んで冒険者を送り込むことで領地を拡大するという盗賊紛いの街であったのだ。もちろん真実は王都の住民には隠されていた。
そして追放され行く道に迷っていたラックは、同じく王都から家出してきた占い師見習いの少女と出会った。
王都育ちで世間知らずの少女は今でも世界は魔王とモンスターが人々を脅かしていると思っているが当然それは王都の作り話で魔王なんてものは存在しない。
この世界の本当の姿は科学と魔法の両方が発展し、点在する街がそれぞれ独自の文化をもつ不思議な世界だったのである。
そうして、世界を旅して自分の故郷である王都を変えるヒントが欲しいポンコツ占い師の少女と、無敵の戦闘力を持つがなんとかして運が良くなりたい剣士ラックは不思議な世界をのんびり巡っていくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 22:08:17
233841文字
会話率:74%
実話だったり作り話だったり、日々の生活の中にあるちょっとした事を突っ込んだり突っ込まなかったり。話がわかる人にはあるあるだよねって思われるようにしたい、そんな小話、始まります。
最終更新:2023-01-24 21:18:38
9808文字
会話率:40%
むかしむかしあるところに、一人の淋しい王様がおりました。
嘘を心の底から憎んだ王は、嘘をはぐくむもとになるとして、作り話を禁じました。
王の国からは物語が姿を消してしまいました。
王の死後もずっと、嘘を禁ずる掟が姿を消した後でさえおとぎ話は
蘇ることはなく、
人々はおとぎ話を忘れ去ってしまったのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 21:59:01
3923文字
会話率:19%
県民の日のことを想像して書いた作り話です。
最終更新:2022-11-13 22:04:09
432文字
会話率:32%
《短縮版》
処分予定の人形と部活の後輩が、魔鏡の力で入れ替わったから、元に戻そうと悪戦苦闘する。魔鏡と人形の真意に気付くまでは。
《通常版》
部活動の一環で和歌山の加太に滞在している大阪の大学生、春平(しゅんぺい)が、大きな紙袋を持
ってホテルから出た。
向かった先は淡島神社。
実は幼馴染みの母親から、加太へ行くなら供養してきてほしいと強くお願いされ、日本人形を託されたのだ。
ところが時間外だったために供養できず、翌日に持ち越しとなってしまう。
その翌日の朝。
突然、姿を消した後輩の女性を捜すことになり、捜していると、淡島神社で彼女の後ろ姿を見つける。
どことなく雰囲気がおかしいと思った春平が、意を決して話し掛けると、そこにいたのは秋恵の姿をした別の誰かであった。
ひと夏の短い出会いと別れと、少々の怪異が入り混じった、人形の夢物語。
【本作への諸注意】
1:人によってはホラー要素が強いと感じる可能性があります。
2:ただし、ホラー要素は『かなり軽い』です。そちらを期待して読むと『絶対にガッカリ』しますので、身の毛もよだつ怖さを求める方はご遠慮ください。
3:個人的にはハッピーエンドですが、人によっては『ビターエンド』に感じるかもしれません。
4:本作は、過去にWeb上で同人小説として公開し、頒布していたもので、それを加筆修正したものとなります。(都度、修正して投稿するので『一括公開は不可能』です)
5:『関西弁』を使っています。ネイティブな方はご注意ください。
また、一般的な文法と必ずしも一致しない言葉遣いですので、気になる方は読まない方が賢明です。(例:助詞の省略過多、ら抜き言葉の混在など)
6:登場している地理や俗称、店名などは『執筆時点のもの』となります。
また、過去の旅行で立ち寄っただけですので、描写は正確とは言えません。
7:相当な暴言、暴力の描写が含まれています。
8:作風や文体が合わないと感じたらブラウザバック推奨です。
※ 本作はフィクション(作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空のモノであり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。なお、当然ながら作者とも無関係です。
※本作は、アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:17:23
159659文字
会話率:56%
【簡易版】
歌姫だった婆さんと、ある少女に一目惚れした青年の事件録。家庭問題と渦中の男の謎を追うという、軽~いミステリーサスペンス風の物語。(内容は重め)
【普通板】
観光地として名高いムズリア諸島に住む青年、ケインは、ひょんなこと
から美しい少女に演奏会の警護を依頼される。
『王族にもその歌声を披露した歌姫が、演奏会を開くらしい』とのウワサ話を聞いていたのもあって、ケインは、少女が歌姫ではないかと予想した。
ところがいざ待ち合わせ場所に着くと、お世辞にも少女とは呼べない、呼ぶにはあまりに年を取っている老婆がいた。
演奏会が終わると老婆にうながされる形で、彼女の友人がいる『リエッジ家』の屋敷へと向かうことになってしまう。
そして二人が屋敷の前に到着するや否や、いきなり少女が逃げるように走って来て、追ってくる父親らしき男性と言い争いをし始めた。
困惑する二人。
そんな中、ケインは自分へ依頼してきた例の美少女を見つける。
どことなく運命を感じた彼は、この言い争いをしずめるために一肌脱いで行動を起こした。
これが『奇妙な遺産相続の事件』に発展していくとは、このとき、誰も思ってもいなかったのだった。
リエッジ家の家庭問題にまつわるイザコザ。
不意に起こる不可解な出来事の数々。
急に現れた謎多き男の正体は? その目的は?
そして、ケインはお目当ての少女と仲良くなれるのか?
謎解きが大好きな元・歌姫の婆さんと、一直線な若き青年が織りなす、島国の小さな事件録。
【注意】
・殺人は起こりません。しかし『ほのぼの』でもありません。
(人によってはドロドロで濃く感じます)
・トリックは古典的で平凡です。
・暴力的な描写、暴言など。
・異世界の要素あり。
・恋愛要素は薄め。
(短編のサイドストーリーで補完予定。予定は未定)
※本作は以下の小説投稿サイトにも満載しております。
・アルファポリス
※本作はフィクション(作り話)であり、架空の物語です。
現実の全事象、全存在の他、理論や名称、問題などの諸概念とは一切、何もかも無関係です。
――以上、予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:05:10
256034文字
会話率:57%
現代から遡ること✖✖✖年。
人体に突如与えられた不思議な”力”
時を同じくして、突然現れた未確認生物によりこの世界は滅亡の一途を辿ることとなる。
その危機を救ったのは”力”の例外に属する二つの家筋、蓮水家と鳳莱家だった。
平穏な暮らしに戻
った世界では一間の出来事は忘れ去られ、架空の作り話として人々の間で語り継がれることとなる。
そして時は巡り、平成。
その家筋の子孫である少女は、自分のたった1度の人生をかけた”使命”を全うすることを命じられる。
果たして彼女はその使命から逃げることなく立ち向かうことができるのか。
それはこの先どのような変化をもたらすのか。
これは1人の少女と、個性あふれるたくさんの感情が描くファンタジーな世界。
儚い命を懸けた戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:39:18
426343文字
会話率:32%
想術師協会総務部広報課作
人間の想像から生まれた怪物―|傀異《カイイ》。
悪しき想像から生まれた傀異は、人間社会に潜み、時に人を害し、命を奪うこともある。
そんな傀異を、夜な夜な狩るのが我々|想術師《そうじゅつし》である――――――。
この物語は、我々想術師が普段どんな仕事をしているのか。それを伝えるドキュメンタリーである。国家機密であり、普段公開することのない想術師の仕事に密着。ありのままをお見せしていく。
国家公務員で、収入安定。出来高プラス制でボーナス過多!
たくさんの人を救うことができる唯一無二の仕事である。
その分、命を懸けて仕事をしなければならない。常に危険と隣り合わせ、そんな彼らの仕事ぶりに密着する。
やりがい、生きがいは他の仕事の群を抜いている。
――――――あなたも想術師を目指してみませんか?
①報いの篭
想術師協会の花形、「傀異対策局第一部」の紹介。不器用だが、強さと優しさを兼ね備えた一級想術師「|打金清正《うちかねきよまさ》」の仕事ぶりに密着する。
※この物語はフィクションです。実在している人名、地名、組織名などは一切作り話です。ご了承ください。
この物語は、「エボルブルスの瞳―特殊事案対策課特命係傀異譚―」および「復讐は夜明けと共に」と同一世界観です。合わせてご覧いただけると、より世界観の理解が深まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 21:00:00
18680文字
会話率:33%
ある道で夕方以降にその道を手が空いた状態で通ると、あの世に引きずり込まれるという話を聞いた。だが、それは子供が拉致された過去があり、危ないから近寄らない様にするための作り話だともいう。一応研究のために訪れていたので、実際に状況を合わせてそ
の道を、手を空けて歩く。すると……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 07:00:00
1909文字
会話率:56%
手触りも、手応えも乏しい、つくりもののような世界で。
生身をかかえて、生きる僕らは。
なにを。どう求め。どう手に入れることができるのか?
最終更新:2022-08-05 07:00:00
323文字
会話率:0%
2022年7月8日(金)の午前11時半ごろに発生した「安倍晋三銃撃事件」をテーマにしたニュース小説です。
この小説の内容は全てフィクション(作り話)であり、取材等の裏付けがあるわけではありません。
そのため、正確なニュースを必要とされる
方は、「Yahoo!ニュース」などをご覧下さい。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-19 21:30:33
12259文字
会話率:11%
「アフター・コロナは物書きの世界になる」
アフター・コロナは物書きの世界になる。
執筆(物書き)を趣味にしている立場として、そんな希望的観測を持っている。
では何故、アフター・コロナが物書きの世界になるのか。
これを、都市伝説も交え「予
言系ファンタジー」として検証する事にしよう。
なお、都市伝説と言う事なので、「設計の予言者」が描く「近未来を土台にした作り話」を中心にさせていただく事になるので、あらかじめお断りさせていただきます。
なお、近未来の世界である「アフター・コロナ・ワールド」が、物書きの世界になると言う事が主題となる為、予言系ファンタジーの後は、執筆に対するエトセトラを「ルイ・ロペスの執筆生活」で、初心者限定でつらつらと語ってゆこうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 08:15:47
122352文字
会話率:6%
桜木小学校の七不思議。
そのひとつに、「桜の木の下には死体が眠っている」というものがあります。
よくある定番のネタですよね。
でも、実は桜木小学校の敷地内には――どこにも桜は存在しないんです。
◇◇◇
七不思議の謎を調査しようと意気
込む、六年一組の生徒たち。
新米担任教師の私は、巻き込まれるようにみんなのお手伝いをする羽目になってしまいました。
どうせ七不思議なんて、ただの作り話に過ぎないのに。
この時はそう思っていたんですけどねえ。
桜の木にまつわる学校内の言い伝え。
いろいろ調べていくうちに、どういうわけか過去の失踪事件との関連性が浮かび上がってきて……。
もしかして、本当にこの学校には死体が埋まっているんですか?
憶測が憶測を呼び、心に傷を負う生徒まで現れて暗雲たちこめる私の教室。
ここはひとつ、真相をはっきりさせなければならないようですね。
存在しない桜の木の謎を巡り展開される、ゆるふわライトノベル。
トリックも犯人当てもないけれど、春の推理2022に堂々エントリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 23:40:39
54154文字
会話率:29%
レリン王国の第一王女シトラは、ある日突然ユリアスタード王国の王子リオンの婚約者候補に選ばれた。薬士を目指すシトラにとって、正直面倒くさいことこの上ない話。けれども国同士のお付き合いの為、そして選定が終わるまでの間に貸し出されるプライベート
な温室の為、海を渡ることとなった。
しかし、ユリアスタード王国に集められた婚約者候補の姫達は泥沼の争いに囚われており、シトラは薬士見習いの知識で彼女達を助けると決意する。
なんでユリアスタード王国に来たのかすっかり忘れて、姫達の為に奮闘するシトラに、周囲の人々は段々とシトラを慕うようになっていった。その中には他の婚約者候補の姫や、王子の姿もあり……。
どうなることやら、どっこいどっこい!
※魔法ありきの、ファンタジー世界のお話です。実際の怪我や治療などは一切関係ありません。全て作り話です。ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 17:52:20
110507文字
会話率:50%
普通の学校生活を送っていた僕は、一人でいる事が好きだった。周りとは全く話さなかったし、友達を作り話を合わせて話すよりも、本を読むことがとても大好きだった。その時は、歴史について書かれている書記や普通の小説を読んでいたおかげか国語や社会のテス
トの点数は高く、変わった天才と言われていた。だがしかし、たった一人の転校生が来ることによって、僕の学校ライフは崩れ去ってしまう...。とにかく一人で本を読んでいたい僕と、とにかく僕に付きまとい話しかけてくる彼女、いつのまにか恋心を持っており、気のせいだろと思いつつ日常を過ごしていく…そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 18:26:14
13387文字
会話率:81%
三橋学園七不思議。
それはただの作り話。青春の狭間で、いつか忘れ去られる物語。……そうあるべきモノ。
ああ、彼女はまだそこにいるだろうか?
最終更新:2022-02-13 23:35:29
5386文字
会話率:58%
スコットランドの食人一族、ソニー・ビーンの一族は有名な話です。殺人、近親相姦にカニバリズム、色々アウトな事で知られていますが、今日に至って、この出来事はあたかも史実の様に語られているのです。
が、実際のところ、これはむしろ「都市伝説」の範
囲内。元ネタはあるかもしれないけど、近世初期の大事件でありながら、明確な証拠が何一つ無い事を知っていますか?
本作は、なぜこれがおそらく作り話であるかを書きます。また、非常に似た別のストーリーとの比較や、逆に何故このストーリーが作られ、広められたのかも考えてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 11:54:15
5785文字
会話率:0%
私は自閉スペクトラム症、その内のアスペルガー症候群と以前呼ばれていた障害を持ったとある大学生です。
そんな私のトラウマとそれにまつわる思い出をダイジェスト版、そして現在の私について書きました。
これは作り話ではなく、マジの実話です。
これを
読んでどう思ったかの感想を正直に書いてくれれば、それが他者の感情を理解するための参考資料になるかもしれないので、どうかお願いいたします。
※個人の特定をするのはご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 16:41:29
2428文字
会話率:0%
とあるところに、二匹の邪竜がおりました。
二匹はとても傲慢で、我が儘で、自分勝手な性格でした。
ある時二匹は王を殺しました。
理由などは誰も知りません。
そのことに国民はひどく憤慨しました。
王の騎士に竜を殺せと誰もが言いました。
しかし、邪竜はひどく口達者。
逆に邪竜の仲間になってしまいました。
彼らは仲間の証といい、「星」の刺青を左の甲に彫りました。
あまりにも強大な力を持った二匹の邪竜と八人の騎士に、国民たちは手も足も出ません。
逆に多くの国民が命を落としました。
家族を、恋人を、親を、子供を、そして友を、多くの者たちは失いました。
その多くの悲しみに、女神様は応えました。
女神様は二柱の神を従え降臨した神々は、最も容易く二匹の邪竜と八人の騎士を殺し、国に安念をもたらしました。
そして去り際、女神はあることを言い残しました。
邪竜とその使徒たちは、いずれまたこの地に舞い戻る。
穢れた魂はこの地に混沌を招き、破滅へと導くだろう。
故に殺すのです。
転生を繰り返せば、いずれ穢れは浄化されます。
それまで殺し続けなさい。
そして穢れが払われた時、友として迎えなさい。
そう言い残し、女神と神は姿を消しました。
女神の言葉に恐れをなした人々は、いずれ生まれてくるであろう子供たちを殺し、この地に安念をもたらしたのでした。
めでたしめでたし。
さてさて。
これはお伽話、あるいは民話、あるいは神話、
またあるいは、
作り話と呼ばれたお話です。
しかし、真実を知る者はいませんでした。
王を殺したのは本当に邪竜だったのか、印を持った者が本当は何をしたのか、その印を付けたのは誰だったのか、誰も知らなかったのです。
唯一、印を持った者達を除いてはーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:00:00
6555文字
会話率:0%