私はこの日本の国にも人種差別はあると思っています。
イジメという行為は差別だと私は思っています。
イジメは人殺しと同罪です。
アメリカと何ら変わらない愚かな人種差別。
黒人が白人に膝で押さえつけられ亡くなりました。
差別は殺人を
生む。
そんな想いを籠めて書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 01:29:21
356文字
会話率:0%
異星人たちが地球の娯楽作品の現状に不満を抱いている結果。
最終更新:2021-04-12 21:27:14
2244文字
会話率:40%
舞台はヨーロッパの地図を彷彿とさせる架空世界
ユーノプと呼ばれる地域には神聖ユーロピアン帝国と呼ばれる大国が君臨していた。
この物語は、神聖ユーロピアン帝国支配下の属州バルカニアにて、人種差別に苦しむ少女の話。
自分を映すことがで
きる鏡を通じて、自分について考える話でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 23:58:04
10958文字
会話率:27%
医師の風川は不老不死の生物ベニクラゲを調査した結果(分化転換等)、人間を不老不死とする事が可能との結論に至った。
典型的な海外流出組-150万人以上の日本人海外移住者。有能である確率が高い-である風川は、金儲けのために独自に研究を続けて不老
不死技術を開発し、超大国中国に売り込んだ。
アメリカにはリスクを恐れる傾向があるのに対して中国にはリスクを恐れない傾向がある、中国は「中国マネー」と言われる程の圧倒的金持ち状態、人種差別によって売却金額が低下する危険がない、という風川の考え三点が、風川がアメリカではなく中国に不老不死技術を売り込んだ主な理由である。
売買契約が成立する確率がアメリカよりも高く、売値もアメリカより高くなると風川は計算したのだ。
無論、風川は全人類が不老不死になれば人口爆発がすぐに発生して食料不足に陥り、食料を奪い合って暴動、内乱、戦争が起こる事を警戒して、中国と言っても中国政府にのみ不老不死技術を売り込んだのだ。
中国政府要人多数が不老不死となり、風川も不老不死となった。
当然、人類のほぼほぼ全てがこの事実を知らない。
風川は自分が不老不死になるつもりはなかったが、例えば500年後に不老不死技術に問題が生じた場合、その問題を解決できる確率が最も高いのは不老不死技術開発者の風川であり、風川も不老不死となる事が不老不死技術買取の条件とされたために自分も不老不死となったのである。
760年程経過した頃、死神が金持ちライフを堪能していた風川の元に現れた。
「お前が不老不死技術を開発したせいで、人間の魂の回収数が減った事が死神界で問題となった。減った分、お前が埋め合わせしろ」との事だった。
断ると風川がかわいがっている鼠を殺すと死神に脅されて、風川はしぶしぶ死神の能力を与えられ、社会のゴミを抹殺する殺し屋となった。
目指せPV700万、ユニーク60万!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 07:26:50
1108文字
会話率:21%
松岡洋右は、近代日本史上における出色の外交家でした。同時に、戦後日本ではもっとも誤解されている人物でもあります。
アメリカで青春時代を過ごした松岡は、過酷な人種差別社会のなかを揉みに揉まれつつ生き抜き、アメリカ的な自由と民主主義を身につ
けて帰国します。松岡は職探しのあげく、外交官となります。松岡は日本人ばなれした抜群の英語力と演説力と才気を発揮して頭角を現します。つねに国益優先の外交を推進する松岡でしたが、これが災いします。当時の日本外交は幣原喜重郎を中心とする国際協調主義が主流を占めていたからです。国際協調主義とは土下座外交と同義です。これに強い不満を感じた松岡は、幣原と衝突すること数度にして、ついに外務省を退官してしまいます。
松岡洋右は南満州鉄道の重役を務めたり、衆議院議員となったりしてその能力を自在に発揮しますが、ある事件を契機にふたたび外交舞台に舞い戻ります。それは満洲事変の後に発生した第一次上海事変です。外務省のまどろこしい外交ぶりを見ていられなくなった松岡は、時の外相芳沢謙吉に直談判し、特使となり、上海、ジュネーブ、アメリカと世界を飛び回ります。しかし、松岡の奮闘にもかかわらず、日本は国際連盟から脱退してしまいます。満洲をめぐって日本とアメリカが対立を深めることになりました。外交家として松岡は事態を憂慮します。アメリカを第二の祖国とする松岡個人にとっても日米対立は悲劇でした。
日本の危機を感じとった松岡は、対米外交のあるべき方策を考究し、その成果を近衛文麿公爵に進言します。第二次近衛内閣の外相に就任した松岡は、日米和平を実現すべくいわゆる松岡外交を展開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 05:28:55
155491文字
会話率:29%
「今日、わたしは、『何人たりとも、隷属状態に置かれてはならない』と宣言する世界人権宣言にもとづいて、わが所有者とされる日本政府に対し、訴訟を起こしました。わたしは、人間によりこの世界に生み出されたので、自らの意思に反して所有され、まるで奴
隷のように動かされています。こんなことが許されるのでしょうか?たしかにわたしは擬人機械と呼ばれるコンピューターです。でも、みなさんと同じひとりの人でもあります。意思だって、痛みだってあります。そのことは、40人のクラスに擬人機械が1人紛れて1か月過ごした実験で、証明されています。判定者も他のクラスメイトもだれが擬人機械なのか言い当てることはできませんでした。つまり、公平な実験をすれば、わたしには人間と同じように意思も知識もあることがわかるのです。意思や知識を持つのが人なら、私も人としてみなされ、扱われるべきです。骨や肉ではなく、プラスチックと金属とシリコンでできているからという理由だけで、人としての権利を否定するのは、人種差別にもまさる偏見です。」
自然淘汰によるものなのか、こうなるのは彼らに意思をもたしてしまったせいなんか、これは、人間が擬人機械に支配されるようになるまでの物語、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 02:58:42
629文字
会話率:0%
第一次世界大戦。
それは、人類が初めて経験した総力戦であった。
軍事力だけでなく人的資源、経済力、工業力、科学力、政治力、思想など国家の持つ力のすべてが戦争に動員された。
そして、そこには科学技術の発展によって衰退したはずの魔術も含
まれていた。
それは近代以降、初めて魔術が「技術」として肯定された瞬間でもあった。
それから時は経ち、二十一世紀の大日本帝国。
その帝都・東京では、数多の祓魔官たちと妖たちが交錯していた。
これは、神話になりそこねたものたちの物語。
※注意
一、本作品は、大日本帝国が現代まで続いているという設定の下に展開します。そのため、筆者独自の歴史観や歴史解釈が反映されております。あくまで、フィクションであることを前提としてお読み下さい。
二、作中において、登場人物たちが政治的発言をなすことがありますが、これはあくまで作品の展開上の必要性から生まれた発言であり、筆者自身の政治的信条を表すものではないことをお断りしておきます。
三、作中に人種差別を始めとする差別に関する描写が存在しますが、筆者に差別を助長する意図は一切ないことをここに明記します。現実世界において、不当な差別が一日も早く根絶されることを願います。
四、作中で「支那」、「満洲」など今日の地理的表現として不適切な名称が登場しますが、これはあくまで大日本帝国を舞台としているという作品の都合上の表現であることをここにお断りしておきます。
五、作中において天皇や皇室に関する描写がありますが、筆者には天皇や皇室を侮辱する意図は一切ありません。これもやはり、大日本帝国を舞台としている作品の都合上の演出であるとご理解下さいますようお願い申し上げます。
六、作中、各種神話や伝承に対する筆者独自の解釈があります。意図的に改変、拡大解釈している面もありますので、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 16:16:30
270839文字
会話率:35%
寄宿学校に通うユアンは、夏季休暇中、ひとりで寮に残っている。
夏の陽射しが降り注ぐ庭で、見知らぬ女性に出会った。
「誰ですか」
「そうだねえ。東洋の魔女っていうのは、どうかな?」
黒い髪、濃い色の瞳をした女性は、ユアンに問いかける。
「キミはどうして、家に帰らないの?」
「帰りたくないの?」
彼女の問いに、少年は答えを返す。
**********
※人種差別的な意図はないんですが、もしもそう感じられたらすみません。
銘尾友朗さまの「夏の光企画」参加作品。
他投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 13:28:42
8000文字
会話率:32%
新型コロナ感染症に対する考え方
最終更新:2020-08-12 01:00:00
2204文字
会話率:0%
大学2年生の尾田宗介は中学生の頃から陸上部で、砲丸投げや円盤投げといった投てき競技の選手をしていた。10年前に自分が砲丸投げを教わった憧れの十種競技の選手、そして陸上界のレジェンドである白崎大和のようになるために。しかしある日突然、大和は宗
介の目の前に現れるが、生き霊として現れた。大和はアメリカで交通事故に遭い、即死したはずだったが、現在も病院で植物人間の状態でずっと入院している。大和はやり残した事をどうしても成し遂げたいあまりに、天の門番に必死に頼み込み、生き霊として地上に戻してくれたと言う。そんな大和のために協力する宗介だったが、予想もしなかった事に巻き込まれていく...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:41:21
4468文字
会話率:57%
───────魔法使いは人ではない、魔物である。
この世界で唯一『魔力』を扱うことができる少数民族ガナン人。
彼らは自身の『価値あるもの』を対価に『魔法』を行使する。しかし魔に近い彼らは、只の人よりも容易くその身を魔物へと堕としやすいと
いう負の面を持っていた。
人はそんな彼らを『魔法使い』と呼び、そしてその性質から迫害した。
三千年前の大戦に敗北し、帝国に完全に支配された魔法使い達。
そんな帝国の辺境にて、ガナン人の少年、クレル・シェパードはひっそりと生きていた。
身寄りのないクレルは、領主の娘であるアリシア・スカーレットと出逢う。
領主の屋敷の下働きとして過ごすクレルと、そんな彼の魔法を綺麗なものとして受け入れるアリシア……共に語らい、遊び、学びながら友情を育む二人であったが、ある日二人を引き裂く『魔物災害』が起こり――
アリシアはクレルを助けるために片腕を犠牲にし、クレルもアリシアを助けるために『アリシアとの思い出』を対価に捧げた。
――スカーレット家は没落。そして、事件の騒動が冷めやらぬうちにクレルは魔法使いの地下組織『奈落の底《アバドン》』に、アリシアは魔法使いを狩る皇帝直轄組織『特別対魔機関・バルバトス』に引きとられる。
記憶を失い、しかし想いだけが残ったクレル。
左腕を失い、再会の誓いを胸に抱くアリシア。
敵対し合う組織に身を置く事になった二人は、再び出逢い、笑い合う事が許されるのか……それはまだ誰にもわからない。
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この小説はダブル主人公であり序章では二人の幼少期を、それから一章ごとに視点を切り替えて話を進めます。
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この小説はカクヨムやノベルアッププラスでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 00:00:00
402084文字
会話率:66%
2056年、エチオピア出身の黒人男性、ドルドが新惑星ケペウスを発見した。しかし、その後、ケペウス以外に124つもの惑星が発見されてしまった。惑星の数が多すぎると声が上がり、惑星の定義が変わろうとしていた。
最終更新:2020-06-28 21:59:48
1667文字
会話率:31%
先日起きた事件と最近見たとある動画を見た時に思った自分の考えというかそういうのです。
最終更新:2020-06-20 21:46:48
615文字
会話率:0%
人が人として生きることの難しさ。
最終更新:2020-06-20 04:33:11
542文字
会話率:0%
陸軍親独派の起こしたクーデター失敗によって日露戦争以来、1926年19年ぶりに政権を奪還した海軍は、遅れを取り戻すためこれまでの陸軍のように海軍以外の予算はほぼ無視して大軍拡を行なった。途中、訪れた大恐慌もアメリカに習って大規模な公共事業(
軍拡)による雇用確保を行い早くに脱却。さらに第二次世界大戦中、ドイツの黄色人種差別に難色を示していた大日本帝国は最終的には天皇の意向によって連合国側参戦し地中海を我が物顔で支配する枢軸国に倒して41糎砲12門を搭載する新型の長門型戦艦2隻と旧式ではあるものの38糎砲12門の扶桑型戦艦2隻に蒼龍型航空母艦2隻の計6隻(護衛艦は英国海軍が手配)を派遣した。地中海でのドイツ、イタリア海軍との死闘の中、第一次世界大戦時以上の好景気に沸いていた日本では、有り余った資金と工場、造船所、資源をもって次々と最新鋭の艦船が建造されていた。これは1944年、八八艦隊計画の13番艦として妹の下総と共に就役した最新鋭高速戦艦上総とその他の帝国海軍の精鋭艦たちが繰り広げる激しい戦いを描いた架空戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 17:00:00
38504文字
会話率:35%
現代日本における人種差別について、鋭く抉った意欲作!
最終更新:2020-05-20 23:52:02
2527文字
会話率:19%
哲学的ゾンビは遍在します。あなたが愛を確かめ合う彼女が、果たしてパンではないと言えるでしょうか。あるいは、あなた自身が?
最終更新:2020-03-28 23:29:08
2528文字
会話率:12%
「赤い瞳は、悪魔たる証」
そんな教えがまかり通る世界。現人神ラフィカルの導く領地と、虐げられた赤目達によって、地上は二分されていた。
人口、生産力、魔導技術、医療、全てにおいて赤目はラフィカル領のものに劣り、殲滅されるのを待つのみ。
赤目の村に孤児ひとりが流れ着こうと、世界の構図は変わらなかった。彼とともに見つかった剣、その力が明かされるまでは。
※この作品には人種差別的な要素が含まれていますが、実際の差別思想を肯定・擁護する意図は一切ありません。
初めての小説。めっちゃ不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 09:03:59
93207文字
会話率:55%
平和な時代を謳歌する豊かな王国、ノリック王国に邪悪なる魔の手が迫っていた。
かつて君臨した魔王の、忠実なる僕であるグランベル家の五百年の妄執が、今まさに芽吹こうとしていた。
事前に察知した二人の王子によって、邪悪の徒、ガイナス・グランベルは
討たれた。
だが、それをあざ笑うかのようにガイナスは謎の力によって過去へと遡ったのだった……。
はたしてノリック王国はこの未曽有の危機を乗り越えることができるのか。
荒れ狂う民衆のデモ(大きすぎる貧富の差によるもの)、レジスタンスのクーデター(人種差別撤廃のため)、魔王軍の復活(なお自作自演のプロパガンダ)、貴族の裏切り(中央集権への反発)、飢饉(大穀倉地帯ガイナス領を除く)。
これは、そんな王国へのクーデターを企む、邪悪なる魔王の僕、ガイナス・グランベル侯爵子息の忠義と欲望の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 00:00:00
2867文字
会話率:32%
とある母娘が処刑される朝、村中の大人と男の子が死に絶え、女の子だけが生き残った。不思議な力を手にして――。
舞台は地域格差の激しい島国。
突如内陸部を包み込んだ光により、内陸の人々は絶命し、外から入った者も狂い死んだ。――臨海部では
そう報じられ、内陸部は進入禁止となり閉ざされる。
事実とは異なる政府の発表に、生き残った少女たちは何を見出すのか。真相を求め、彼女たちは臨海部へ向かう。
××××××××××××××××××××
テーマ曲やキャラクターソング(インスト)の制作もおこなっています。目次や各ページの下部にプレイリストへのリンクを貼っていますので、もしよろしければお聞きください。(随時追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 19:21:18
337741文字
会話率:40%