霊現象が社会に受容されている世界。ここでは、霊感を生まれつき持っている種族(亜種)の人類が貴族と呼ばれている。
貴族の間では霊的な姉弟である「緒荷神」と「兄鳧」が存在し、その両者は相手のことを姉弟であるかのように接するが、恋愛になることは
決してない。
・・・・はずだが、緒荷神に惚れこんだ一人の青年貴族が、この法則を覆そうと奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 16:08:30
6476文字
会話率:86%
アルート王国のバンデイム伯爵家の三男として生まれた主人公のレント・バンデイム。
転生したはいいものの、前世では普通の人間で特筆すべき点など一切なかった彼は、現世こそ楽しい人生にしようと冒険者を目指し、幼い頃から来る日も来る日も地味な魔力
操作の訓練を続けていた。
そうして身につけた、身体強化の亜種である珍しい部分強化。
「あれ?これ視力強化したら敵の攻撃ほとんど見えるし、かなり強くない?」
当たらなければどうということはない。先人の名言はその通りであった。
そんなある日、部分強化の研究をしているという学者、"セレナ教授"と出会う。部分強化の研究をさせてくれるならばA級の冒険者にしてやる、という交換条件の元、彼女に弟子入りしたレントは様々な人と出会いながら今日も教授や個性溢れる仲間たちとダンジョンを攻略していくのであった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 15:50:02
42547文字
会話率:40%
ーー英傑性心身暴走症候群……ヒロイックハート・シンドローム、
それは英傑を求めて己を絶対の試練とし、真なる英雄を見出さんとする血の衝動。
そう謂わば“世界の観測者”となるこの病(通称:突発性厨二病)
そんな病を患っている人類最強の無能力者(
厨二病)、落合 澪(おちあい れい)は
邪神を封印する時にとても香ばしい(恥ずかしい)雰囲気を醸し出していたら、
うっかりで邪神の呪詛を受けてしまう。
呪い返しの亜種とも呼べるそれは澪の身体を絶世の美少女に変えてしまった!?
しかし、性別が変わっても厨二病は治らない!
父性が母性になり、面倒見の良さがバブみを誘発し、かつての弟子や盟友(感染源)
師匠に国家にetc……カオスが混沌でケイオスしている非日常!(意味不明)
今日も今日とて厨二病が加速する……「さぁ、君の物語を魅せてくれ」←(絶賛、黒歴史量産中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 17:17:22
6475文字
会話率:20%
教会で天職・女衒を授けられた純真少年が、職業補正で半洗脳された自分好みの女の子を生活のために売らざるを得なくなるお話。
最終更新:2019-04-06 18:00:00
2234文字
会話率:42%
異世界転生小説の書籍を読みながら帰宅している途中に
トラックに轢かれた主人公は異世界で過ごすというありふれたもの。
ただ主人公はガチで人外大好き社会人だったのです。
最終更新:2019-04-02 18:43:55
62401文字
会話率:24%
主人公珈池 琲色(こいけ ひいろ)はいたって普通(?)の高校二年生。
・・・だった。あの日までは・・・。
愛する人を喰らうことが最上の喜びとする。ヒトの亜種”ヒトグライ(ラヴィーター)”
琲色はある一人のヒトグライと交わりヒトではなく
なってしまう。彼はそれでもなお人を生きるのか、愛を喰らうのか。
愛を喰らい、愛に泣く”ヒト”達の、誰にも知られることのない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 22:58:50
671文字
会話率:35%
もちもちしたスライム系の亜種が懐いたり餌付けされたり相談事を聞いたりしています。
もっと繋げられるんじゃないかと思って連載にしました。
キーワード:
最終更新:2019-02-09 01:42:42
2888文字
会話率:21%
【来なかった明日への願いを託す】
それが少年と彼との交わることのない最初の出会いだった。
窮屈だ退屈だと殻に閉じ籠る日本人の少年はある日、文字通り転送されてきた本を手に取る。
人を名乗ることを禁じられた亜種の記憶、神を信じ神に裏切られ、
世界の真実を知り、不自由な自由に反逆することを決意する。もう望んだ明日が来ないことを知りながら、最後の戦いを前に、願いを少年に託した。
そして、出会う筈のなかった少年と彼は、二つで一つの歯車により運命が、世界が重なり合う。
この世界は誰のためにあるのか
一人称と三人称とわかれますが故あってのことなのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 13:14:20
104671文字
会話率:45%
アーネストリア聖王國に生まれた1人の天使。
その彼は人柱として生きることを強いられる。
彼の生まれた世界がそうであることを欲したから。
彼自身もそうであることを欲したから。
人柱として生きる彼は何を思う。
人柱を得た世界は何が変わる
。
*剣と魔法の世界です。
*異世界転生モノの亜種です。
*進んでいけば残酷描写も出てまいります。
*主人公のチートはとんでもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 16:44:36
3147文字
会話率:8%
ネルリケ・クレオール公爵令嬢は、4tトラックとドッキングラブした誰かの記憶を所持していた。その誰かは小◯家になろうの異世界転生悪役令嬢モノが好きで、だから彼女は気付いてしまう。この世界は乙女ゲーム的なサムシングで、王太子の婚約者になった自分
は悪役令嬢であると。
原作を知らず、結末を知らず、けれどこの世界がゲームだと知っている。だから誰もを登場人物と見てしまう彼女は、しかしある時婚約者の隠された性癖に気付く。そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 22:32:02
12119文字
会話率:27%
時は遡り、霊能力や術の類が当たり前のように信じられていた日本。
そこには影族と闇族が、人間から姿を隠して生きていた。
彼らは人間の亜種であり、部族ごとに異なった術を操っていた。
しかし、かつて1つだった2部族は、戦乱を繰り返し、ついに
は決裂してしまったのであった。
そんな中、とどまることはないとされていた、人類の母・「ヒダカ」の歌声が消えてしまう____
世界の均衡を保っていたその歌声はなぜ失われたのか____?
果たして取り戻せるのか____?
影族の中で最も強大な力を持つ、月影族の次男・氷空(そら)は
ある日不思議な夢を見る__________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 16:45:34
212文字
会話率:0%
「貴方の異世界召喚術は、失敗しました。」
異世界召喚されたら付くはずの特典が無し⁉︎
神様達に告げられて…しかも
「失敗が原因で、寿命が10年しかありません。」
10年⁉︎驚いていると、神様達から打開策を告げられた。
「この世界に点在する特
種素材を集めて貴方だけの特別な霊薬エクサーを作って下さい。」
そんな訳で、異世界を旅する事になりました。
旅のお供に、神様からもらった
黒い毛並みをしたフェンリル亜種をボルドーと名付けて
一先ず、そのボルドーを連れて…
特種素材を集める旅をする事に…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 12:55:30
6504文字
会話率:32%
人生を拳に捧げたニート?
ドワーフとエルフが意気投合して作ったあんなもの!?
エルフの亜種はゴリラだった!!?
まwwwぞwwwくwww
様々な種族がひしめく異世界で英雄が生きて英雄になれる日は来るのだろうか?
如月英雄が本当の英雄にな
れるかもしれない異世界転移物語
「英雄になるかもしれない英雄の話」連載開始です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 00:45:57
3000文字
会話率:20%
十七歳の轆轤川魁江はアルヴェスト王国と言う異世界へと迷い込む。目覚めると、アウグスト家というヴァンパイア貴族の邸宅であった。そこでは、四姉妹の貴族が暮らしていた。魁江は異世界で暮らし始める。
次女のリーネの婚約問題に巻き込まれる。リーネは婚
約していたのだが、別の貴族を好きになってしまい、婚約破棄をしようとしていた。リーネの目を覚まさせることに成功し、魁江はアウグスト家で執事として暮らすようになる。
三女、シリルがイジメられている情報を聞いた魁江は、イジメている犯人を突き止める。犯人はイザベラいう貴族で、逆恨みしていたのである。最終的に、シリルはイザベラを許し、友達になることで問題は終着する。
四女のマリアと共に、異邦の国スーヴァリーガルの物品を探しに、魁江はオークションに参加する。そこで貴族の学者と出会い、地球との繋がりを発見する。ある祠に足を踏み入れた時、スマホに電波が入り、地球に隕石が落ちたというニュースを目撃する。この謎を突き止めるため、スーヴァリーガルへ向かうことを決意する。
イリザは諜報局で仕事をしており、弱みを握られ、決死の任務を任されていた。それは、亜種と呼ばれるヴァンパイアの血液を手に入れること、スーヴァリーガルに降り注ぐ、隕石を止め、異世界へのトビラを開くことだった。一部のヴァンパイアは亜種の血を飲むと、超人的な力が手に入るのだ。またアルヴェスト王国は地球へ進軍しようとしていた。
一方、魁江はクガサミに出会い、祖父が異世界のトビラを開いた神だと知る。実は、アルヴェスト王国は、隕石衝突により滅んだ地球の未来の姿だったのだ。神の血が流れる自分が、スーヴァリーガルの隕石を止めるべきだと、ヴァンパイアに転生する。隕石を止めた魁江は過去の地球に戻るためのトビラを破壊してしまい、地球進軍計画は白紙になる。しかしスーヴァリーガルと戦争が始まる。戦争を止めるため、魁江は立ち上がる。クガサミの手引きの元、戦争を止めたが、地球へ帰れなかった。地球へ戻る日まで、平和を取り戻したアウグスト家で執事として暮らし続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 19:20:50
146767文字
会話率:45%
コピー紙で足を滑らせ気絶した七峰 命。目が覚めるとそこは貞操が逆転していた世界だった!?
______________ならばすることはただ一つ!! うっほほほい! リア充満喫ライフじゃーーー!!
もし、世界の貞操観念が逆転したら
? もし、現実と同じ価値観の主人公が迷い込んでしまったら? と言うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 21:16:21
32726文字
会話率:51%
西暦2020年、リズムゲーム人気が飽和状態になった日本――ある作品が注目を浴びる事となった。そのタイトルは『リズムゲームVS』とネット上では呼ばれている。
スタジアムでパフォーマンスを披露するソレは幼児向け等でも存在するジャンルであり、亜
種も存在していた。
しかし、このゲームシステムは明らかに幼児向けで使用されるようなシステムではなかった事実も判明し、賛否両論が飛び交う機種となっていた。
新たなリズムゲームを求めて、リズムゲームVSを発見したデンドロビウム――今までプレイしたリズムゲームでのスキルを生かして、彼女はギャラリーを沸かせる。
そして、それとは別に姿を見せたのはバーチャルゲーマーとして有名だったムラマサ。彼女はリズムゲームが全くの素人で、デンドロビウムとはスキルの差は明らかだった。
歴戦リズムゲーマーと素人バーチャルゲーマーの、同じリズムゲームを舞台にした群像劇が幕を開けた。
※リズムゲームで割り込み等は行わないでください。マナーを守って、みんなで楽しくプレイしましょう。
※ゲーム筺体的には某弐寺ですが、ARゲームテイストよりはVRに近いかもしれません。
※5月23日の段階で第1部完結済です。第2部に関しては不定期掲載になります。(5月24日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 03:41:58
82674文字
会話率:18%
光魔法の亜種を手に入れました。
人助けをした結果、神様に会い、異世界で貴族として転生する。伯爵家の長男アッシュ・アルグレイとして生まれ変わった主人公はスキル制の世界でのんびり生きてい……きたかった。
え?光魔法持ってると勇者にさ
れて魔王討伐に行くんですか?亜種だけど?のんびりは?
旧題「正当(じゃない)勇者録〜勇者になりたいと言ってないです〜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 16:34:20
28253文字
会話率:42%
「冠韻定型詩(造語)」という、新しい(かもしれない)日本語定型詩の詩作の試みです。
ほとんど実験作です。
「序文」をお読みになって、冠韻定型詩を作ってみたという方は是非ご連絡ください。私も誰かが作った冠韻定型詩を読んでみたいです。
冠韻とは、詩作において使われる押韻の一種で、ながみゆきとが定義したものす(既にあるものでしたら、ながみの勉強不足です。ごめんなさい)。
完飲の定義は以下の通りです。
「日本語詩の行頭の、連続する2文字の子音または母音を一致させる、頭韻の亜種。2種の子音については逆転しても構わない」
冠韻定型詩を作るにあたってのルールは以下の通りです。
①韻律として、文字数を定形化すること。ただし文字数は問わない。日本の伝統的な韻律である五七五でも、五七五七七でも、七七七五でも、七五七五でもよいし、法則性があるなら例えば六六六六や八八五八というようなものでも構わない。
②押韻には冠韻必ず用いること。その他の押韻については自由に使ってよいが、できるだけ押印構成は意識した方が望ましい。
③押印構成は自由とするが、最低でも一つの連で1回以上韻を反復させること。例えばaabb、abac、aaba、aaaaなどである。
④文語、口語は問わない。
詳しくは、まずは「序文」をお読み下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 07:11:24
2953文字
会話率:16%
今、世界イオルディアは危機に瀕している。世界の管理者たる神々は世界から出ることはできないが、世界の外側を観ることはできた。創造主の亜種とおぼしき、世界想造者が生み出した世界の住人たちが、他の世界から無差別に「活力」と呼ぶべきものを奪っている
からだ。それで滅びた世界も既に幾つもある。だが複数の世界を内包する勢力に、たった一つの世界たるイオルディアでは対抗は難しい。そこで世界イオルディアの第二位の神たるラーミディリスは考えた。100のダンジョンコアを「活力」に似せて生み出すことで、敵対勢力を誘導し、それぞれのダンジョンコアを護るダンジョンで扼殺してしまおうと。そして召喚される100組の異世界人(既に世界イオルディアでは、勇者や魔王として異世界人を召喚することは珍しくもなく、倫理や良識が考慮されることはない)。世界イオルディアの複数ある切り札の一つとなった彼らは、異世界人ならではの独創的な兵と、兵を駐屯させる城砦(ダンジョン)を生み出すことを期待されることとなる。暫定的な10年間の猶予と、10,0000DPを与えられ、100人のダンジョンマスターとそのパートナーによるダンジョン運営が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 09:00:00
577163文字
会話率:45%
魔物、魔人、竜、亜種族などがいる中で、人間だけは魔法を使えない世界。
しかし稀に一人だけ、魔法を使える人間が生まれていた。必ず女であることから、その存在は「魔女」と呼ばれる。
力を求める人間と、人間を取り巻く力ある者達、そして魔女。
歴史上
、魔女は悲惨な運命を辿っていたがーーー
師匠と二人暮らしのこみちは、自分が魔女だとわかっていながらも、のんびり暮らす今の環境が好きだった。
山で薬草や食料を採り、麓の町で売りながら生計を立てる毎日。
ある日麓の町に寄った帰りに美しい美女、ウズと出会った。
泥まみれの彼女を介抱し、暗くなる前に山を降りようとしたが、そこで闇の者と複数のオークと遭遇する。
ウズを守りながらもオーク達を倒すことができたが、自分が魔女であることがウズに知られてしまう。
師匠と交わした約束のために、こみちは一人で旅を出ることになった。
師匠と離れる不安、新しい出来事への期待。
ぐちゃぐちゃになった気持ちを抱きながら、こみちは旅に出る。
のんびり暮らしたいだけなのに。
どうしてこうなっちゃたんだろう。
ーーーそして逃れられない運命を歩み始める。
*あらすじ少し修正しました
ちょいちょい変えるかもしれません(汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 21:18:15
15304文字
会話率:26%