「惚れ薬を作って欲しい」
”湖の善き魔女”はある日、片思い相手に惚れ薬を依頼され、失恋した。
これが最初で最後なら少しでも一緒にいたい。
せめて時間を引き延ばそうと数々の注文を付ける魔女の主食がレタスと知り、何故か騎士は餌付けをはじめた
。
レタスが栄養源だった引きこもり魔女と、真面目で上から目線な騎士の、惚れ薬から始まる恋のおはなし。
※2020年3月16日にMノベルスさんから2巻が刊行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 08:31:16
239071文字
会話率:33%
カースト最下位のボッチ陰キャである小田景将太は、カースト下位のヲタクグループにすら属す事が出来ない真正のボッチである。
そんな彼には抜群の容姿を誇るが、いつも何かと上から目線のツンデレ系幼馴染がいた。
モラハラに使い暴言を毎日吐かれ、精神を
すり減らしていた将太にある日、そんな幼馴染に一矢報いるチャンスが訪れる。
それは将太が一番得意としているゲーム、人狼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 00:31:14
15997文字
会話率:30%
記憶の一部を失った元日本人。男は<異世界の中>の<デスゲームの中>という複雑な状況、殺伐とした場所で誕生した。緑色でブヨブヨ、お腹は白い。「えっ!これってカエルですか?」そう!男はカエル型の悪魔、≪ 悪魔ガエル ≫に転生してしまったのだ。ま
ずはデスゲームを作り出したゲームマスターを倒さなければならない。ブラジル発の格闘技「カポエイラ」で戦え!悪魔ガエル!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 13:11:07
41332文字
会話率:47%
人身売買が許されるようになった世界。自己満足のために人を売り、自己満足のために人を買う世界。両親に疎まれ売られた俺、白井優希が、4回目に買われた相手は金持ちのお嬢様だった。
わがままですぐ人のことをパシるし、発言は全部上から目線だし、
自分の思い通りにいかないと怒るし。でも俺に暴力も暴言もしなかった。
屋敷のメイドや、専属運転手も同じだ。毎日美味しいご飯を作ってくれるし、優しく話しかけてくれる。みんな、俺のことを家族のように接してくれた。
だけど、彼女が何より望んだのは本当の家族の存在だった。
俺はまた、狭くて冷たい、檻の中へと、捨てられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 11:35:26
14170文字
会話率:49%
なぜアイディアが浮かばないのか、わたしにはちっとも理解できない。
いいアイデアが浮かばない。ネタがない。展開が思いつけない。
どうしたら独創的なアイディアが浮かぶのかわからない。
どうしても他の作品と似た内容になってしまう。
という悩み
を持つ書き手さんに、素人のくせに「そんなの簡単だよ」という上から目線で講義していく、いままで誰もやったことがないだろう「アイディアの出し方入門」です。
ライブ感を大事にして、アイディアが生み出されていく行程を、ザックリとお見せします。
なにかヒントになれば幸いです。
(この作品はカクヨム・アルファポリス等にても掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 16:50:35
22299文字
会話率:26%
ニート、ひきこもりと呼ばれる人たちは、働きもせず、実家でただ飯を食べ、一日中ネットに貼り付いているだけの怠け者。
「世間一般の常識」とやらに囚われ、子供部屋おじさんとか、他人のあら探しに熱心で、ひどい蔑称で人の心を傷つけ、勝ったような
気分で馬鹿な自分の不安を鎮める。
そんな「子供頭大人」に、誰もが憲法で認められた職業選択の自由に則り、今現在、たまたま「無期限活動休止中」の善良な一般人が。
憲法で定められた基本的人権を無視した、ニートひきこもりなどといった差別用語で呼ばれ、犯罪者予備軍、税金の無駄遣い予備軍は、今すぐ行政が介入して強制労働させろ。
まるで自分がヒトラーか金正恩のような大人物()でもあるかのように、上から目線であかの他人にヒステリー発言をする子供頭大人たち。
でも、本当にそうなのでしょうか?
どんな境遇や立場でも、私たちには自分の人生を生きる権利があります。
子供頭大人のいうことなど聞く必要などないのです。
ではどうしたらいいのでしょう?
現実には、魔法や便利な道具などはありません。
ですが私たちには知恵や考える力があります。
アーティストがいるなら、ニィーティストがいてもいい。
閲覧超注意¡¡
陰キャアウトサイダー専用、ノーリミット(超現実直視型)「ニート」ボイルドノベル!
最後まで読めば、あなたもニートひきこもりの汚名を返上。
その地獄から復帰できる、「ニィーティストの知恵」ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 18:13:16
315305文字
会話率:38%
人生論みたいな本を読んだ。やや上から目線だったが面白かった。
影響され、自分の立場から人生論もどきを書いてみようと思った。
キーワード:
最終更新:2019-09-20 07:00:00
8743文字
会話率:0%
「だって、この【みたらし団子しか入ってない頭】は、何も分かってないみたいだから。言ったよね? 優(ゆう)は【オトコ】だって。もう忘れたの?」
寮生活の相部屋の相手は、目が覚めるような美少女、否――――女装男子だった。
男子からは【歩くフ
ェロモン】と呼ばれ、女子からはお姉様と慕われる【女王様】こと、優ちゃんに追い込まれていく恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:00:00
80426文字
会話率:29%
私の幼馴染の空は何でもできる、完璧人間だ。しかし彼は私のことを病的に愛しており、私はそんな彼を特別変であるとは思っていない。
そんな私たちの前に空目当ての色んな女が現れる。夢見る少女、上から目線な女、自己中などが私と空の前に登場する。
*字下げはしてません
2017.12.12 第51回の今日の一冊で紹介していただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 08:08:53
242115文字
会話率:43%
もうね……怒るのに疲れました。そしたら可哀想に見えてきました。
注意。
滅茶苦茶上から目線です。
憐れと言いつつ、バカにしてます。
韓国好きな方はバック。
アホな感想はウェルカム。しかし晒します。
スクリーンショットして保存。削
除しても此方から復活させます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 09:06:50
1125文字
会話率:0%
とある王国のとある場所に、勇者の剣が安置されている。
どんな敵でも一撃必殺、決して折れない最強の剣。
正義の騎士、復讐の女剣士、そして魔王。
それぞれの事情を抱えた訪問者が、勇者の剣を求めて扉を開く。
理想を夢見る勇者の剣は、果たして誰
を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 20:34:20
5636文字
会話率:38%
世界最強の存在にして、魔族の国を支配する“魔王”、アラン・ドゥ・ナイトメア。
役職名のイメージとは裏腹に、“魔族溺愛症”と称されるほど民を心から愛し、部下達を誇りとし、善政を敷いて慕われていた。まさに絵に描いたような聖人君主だ。
そんな彼
があるとき、勇者を名乗る人間に殺されてしまった!
「人間の国と戦争はしているけど、先に攻めてきたのそっちだし、こちらからは一度も攻めたこと無いんだけどナー。なんで我が殺されないといけないのか」
的な事をブチ切れつつ思う魔王アランである。
魔族達の為にも早く生き返らなければ。
一念発起してあの世でなんやかんやあるも、奇跡的に現世生き返る事が出来た。
「現世に生き返る手伝いをしてくれた人物の願いを、三つ叶えよ!」
彼はそう言われても楽観的に考えていたのだが。
世の中簡単に上手くいくわけがねぇんだよなぁ……ということで生き返った彼を待っていたのは。
超のつくドSで、
真白な髪をなびかせ、
酷く上から目線な口調で、
魔王すら恐れない豪胆さを併せ持ち、
ヒトの考えを余裕で看破してくる勘の良さと、
時折優しさを垣間見せてヒトを混乱させてくる、
凄まじいサディストな絶世の(ツンデレ)美少女。フェア・ハートレスであった!!
「私が“老衰”で死ぬまで、魔王アラン・ドゥ・ナイトメア。貴方は私の下僕になりなさい!!」
「は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 21:24:51
185053文字
会話率:54%
この小説?は、とある方の投稿を見て思ったことを書いただけのものです。
上から目線だったり、何言ってんのかよくわかんない部分が多かったりします。ご了承ください。
キーワード:
最終更新:2019-04-22 23:35:43
798文字
会話率:9%
三作ほど書いて、三作目で評価600台の総合評価を取れたので、作品を振り返りつつ比較考察してみようかというエッセイ連作です。
「たかが600ポイントでナニその上から目線、笑うわー」という声もあるでしょう。
しかし、重要なのは、一作目が10ポ
イント、二作目が100ポイント、三作目が600ポイントという推移と、それぞれの作品がこの一年以内に書かれて実際に残っているという状況です。
その三作を比較して「何がどう読みにくかったのか」という分析と、「どこをどう改善したか」という対策の二つを具体的に知ることができるとしたら、数ポイントでも積み増したいという底辺付近の作者たちにとって、なにかしら需要があるんではないかと思っとります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 09:17:36
11712文字
会話率:6%
異界からの侵略者、それは──超巨大“かたつむり”!?
“ソイツ”は、人類を舐めくさっていた──。
しかし、その人知を超えたチカラは本物。
恐怖に覆われる町。
発狂し、“捕食”されてゆく人々。
人は、奴に弄ばれるだけなのか!?
そんな
ことはない!!
わが町には『モブ子』がいる──。
すべてにおいて平均点。
いてもいなくても変わらない“脇役少女”。
しかし侵略者を倒せるのは、彼女しかいない!
“ソイツ”は、人に化け、人の中に潜み、嗤っている──。
“ソイツ”は、意外なほど身近にいる…!
いったい誰が“ソイツ”なのか!?
見つけだし、叩きのめせ!!
人類のチカラを思い知らせるのだ!!
モブ子よ!!
戦慄のB級ホラー娯楽大作!!
「わたしは脇役です。
でも、“たったひとつだけ”、絶対に許せないことがあります」
「だから、戦います!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 08:02:26
63668文字
会話率:25%
異世界転生。あぁ、なんという響き。
小説が紙よりスマホで読まれる時代になって、生まれた少年心を鷲掴みにするワード。ジャンル。
それが今、目の前でまさに繰り広げられようとしていたのだから、小躍りしてもしかたない。
「あの……もうその辺で話
を始めてよいか」
パパッと姿勢を正す。
遡ること30分前、俺を含むここにいる高校生3人と社会人の俺、と主婦と赤ん坊。計6人は踏切を渡っていた。……が、信号機に異常があったのか、バーが開いているにも関わらず、新幹線が突っ込んできた。
悲鳴をあげる暇もなく俺たちは、全員引かれた。
と思っていたが、その前に魔法陣が足元に現れ、光が身体を包み、気がつけば全員時代錯誤な成金趣味の金ピカなこの部屋にいた。
あれ? ということは転生じゃなくて、勇者召喚による転移かもしれない。
異世界転生から派生した勇者召喚モノ。こちらは地球で死んでから異世界にくるのではなく、異世界から召喚された神を通さないルート経由なのである。
で、今に至るわけだが、この30分のうち8割が俺の妄想が暴走タイムだったことは後悔しない。
「諸君たちは我が国が誇る賢者たちによる秘儀で招かれた勇者。まずは褒めつかわそう」
うわー、一国の王とはいえテンプレな上から目線。
「勇者ってここはどこなんですか」
ふむ、目上の相手に対してしっかり発言出来るとはなかなか見所がある青年だな。俺? 俺は流れに身を任せますとも。面倒事は避けたい。
「ここはタンギン国。余は王である。魔王領に隣接する国でな、魔王討伐を願いたい。もちろん、必要な装備や衣食住は保証する。討伐にあたり、先立つ前の鍛錬は我が優秀な近衛隊が受け持つ。至れり尽くせり、有り難く思うがいい」
「タンギン…聞いたことない名前だし、魔王ってここは日本じゃないのか」
「映画の撮影……にしてはカメラもないね」
「………」頷いている。
魔王討伐ねぇ、衣食住保証だのなんだの上手い事言って、俺たちを奴隷の如くこき使う算段だろう。よく見れば成金趣味な格好している肥え豚だし、困っている様にはとても思えない。
あぁーあ、やってられない。上手いこと逃げる方法はないかねぇー。主婦は泣いてる赤ん坊をあやすのに必死。高校生は、王様の話にテンションが高い。社会を知らないって怖いね。ゲームの様な展開に、邪な部分が見えてないんだな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 00:41:22
6596文字
会話率:54%
「私と……結婚してくれる……?」
「い、いいぜ」
中学2年生の藤岡奏太は、引っ越す直前の幼なじみの少女に逆プロポーズされ、中学生にして、めでたく可愛らしい婚約者を手に入れた。
離れ離れになり会えない間も、毎日電話やメールは欠かさず、再
会できる日を待ち続けること四年。高校2年生の春に、遂にその日はやって来た。幼なじみ兼恋人兼婚約者である少女の突然の転入に驚きつつも、ようやく大好きな彼女とのラブラブな高校生活を送ることができると、舞い上がる奏太。
しかし……
「静かにしてくれない? 私、うるさい人って嫌いなの。人が喋っている時は静かにする――あなた達、そんな小学生でも分かることがあなた達には分からないのかしら?」
自己紹介でクラスメイト達に上から目線で毒を吐く彼女……そこに昔の素直で可愛らしい性格の少女の姿はまるでなかった。
素直で優しく可愛らしい性格と毒舌なSキャラを併せ持つ婚約者との痛快ラブコメ、ここに開幕です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 17:00:00
153929文字
会話率:57%
※R-15をかけてあります。暴力表現はありませんが性的表現が含まれています。
無敵と謳われた魔導師は海であっけなく死んでしまった。 ▼
しかし!現代へ転生したのだ! ▼
ぬいぐるみに!! ▼
___何故ぬいぐるみなん
だ。
(ほんの少し)変態で上から目線な天才は(かなり)変態な女子学生の部屋を仲間と覗く…いや、ガン見する!!
イヤらしいぬいぐるみのあんなことやそんなことを描いたエロくほのぼのな現代転生ストーリー
※極力性的な道具の名称や用語などは控えております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 00:53:32
11391文字
会話率:41%
妹であるあいつはベットも上で言葉も上から目線で、イラつくことばかり
俺、相澤健(あいざわけん)は妹と毎日のように雑学を語り合う
そんな中めぐるひとつの想いが、ある日突然告白される。
「は?告白についての人間の心理?」
「バカなお兄
ちゃんに教えてあげるよ」
毒舌な妹と少しぐれた兄貴のちょっとした日常
妹ってアニメだとなんであんなに可愛いんだろう。(俺の愚痴)
だから思う。現実は甘くねーぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 11:35:54
25296文字
会話率:45%
世界を護るために、その檻を開け――Unlock。
現世に存在する全ての者が持つ、炎・水・木・雷・光・闇の6つの力。檻に閉じ込められたその力は、天界の鍵によって開放される。
天界の鍵を使い、天界・現世・魔界を手に入れようと企む悪魔。
悪魔
の野望を阻止するため、天界からぬいぐるみがやって来た!
家族に対する愛情以外至って普通の男子高校生一ノ瀬治彦(いちのせ はるひこ)は、秋刀魚の事を考えていただけなのに、何故かその戦いに巻き込まれてしまう。
常に上から目線の相棒(ぬいぐるみ)と共に、世界を救え、治彦!
※あらすじに多少嘘が混じっている可能性がございますが、ご了承ください。
※ピクシブでも公開をはじめました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 22:57:22
40272文字
会話率:38%