とある店に売られている不思議な商品を購入した、一話限りの主人公たちの身の回りに様々なことが起きる不条理系不思議ホラー&ハートフル作品。
ホラーを土台に話によってはハートフルストーリーやミステリー要素が含まれた展開も!
小説家になろう、カク
ヨムその他複数の多重投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 17:03:05
22091文字
会話率:41%
「真実の愛を見つけた」と言って婚約破棄をし、退位宣言までした王太子殿下は、数日後に国境近くの村の宿屋で撲殺死体で発見された。しかも全裸で。
事件は国を揺るがす騒ぎになったが、王太子は駆け落ちの最中に何者かに殺害されたと言う事になり、犯人も
真実の愛の相手も判らないままに事件は忘れられて行った。
しかし、婚約を破棄されたミネット嬢は、王太子の幼馴染みのタチアナ嬢がその真実の愛の相手であり、彼女が事件に何か関係しているか、あるいは犯人では無いかと疑い、今は王都から遠く離れた辺境の別荘で、独り静かに暮らすタチアナ嬢の元へと単身乗り込んだのだった。
そこで、タチアナ嬢の口から語られた事件の真相とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 17:25:10
8376文字
会話率:0%
煌威は煌龍帝国皇帝を父に持つ、第一皇子で皇太子だ。父親の地位から異母兄弟が多かったが、煌威は絵に描いたような文武両道の見目もいい皇太子で、さらに皇位は世襲制の為に次期皇帝が約束されているも同然だった。
――ただ一つだけ。初代皇帝に瓜二つの従
兄弟、紅焔の存在が煌威を惑わす。
煌威は、密かに紅焔こそが次期皇帝に相応しいと考えていた。惚れている、と言ってもいい。
何としても、どんなことをしてでも紅焔を皇位につけたいと望む一方で、これは民に対する裏切りだと苦悩する煌威だったが、進められていた北方の遊牧民族・北戎との条約会談で、自分だけではないそれぞれの狂気を知ることになる。
*…BL的なシーン有り
【注】BLに分類していてR-15にしていますが、BL要素はLvを五段階で表すならLv.3あたり。性交渉の明確な描写は無いけれど、そこに至る寸前の描写、匂わせる描写があります。少し暴力・残虐表現もあるので、苦手な方はお気をつけください。
この作品はアルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 11:40:56
80395文字
会話率:26%
毎週金曜日、午後7時に更新するです。
これは、ある1人の少女を救う物語、なのです。
平和に見える日常にも、「人外」とか言うものは存在するのです。吸血鬼、悪魔、サキュバス、人狼エトセトラ。一見人間に見える彼、彼女らは、いじめやら同調圧力
やらから逃れるため、日々をこっそりと生きているのです。
そんな世界で「人外」のひとりである私は、優しい部長と一緒にまあまあ満たされた学校生活を送っていたのです。文芸部の部長は優しいし、部長のためならこの身を捧げられると思ってしまうほど、それはそれは幸せな日常だったのです。
しかし、ある日、私たちの学校で殺人事件が起きました。犯人は「人外」と思わしきもの、平たく言えば人狼と思われるもの。その事件を受けて私たち文芸部は、なんだかんだで好奇心から事件の調査を始めてみることにしました。
事件の調査を始めてから数日後、私は偶然犯人に出くわし、ぐっちゃぐちゃにされました。それはそれは肉体が原型をとどめないほどに。そんな姿になった私を見つめて、犯人は泣いていました。
……その日から、私の日常は少しづつ狂いだしました。
自己犠牲の精神が強い少女が、仲間たちとともに1人の女の子の笑顔を取り戻すお話です。
事件だとかなんとか書いてありますがミステリー要素とかはほぼなくて、どちらかといえば犯人とか事件の原因になった人たちの心情とかの方が中心なのです。ミステリーのタグが入ってないのは多分そのためなのです。
心の闇とかでちょっと暗い部分はあるものの、あくまで登場人物たちの学校での日常が中心なので気軽に読めると思うです。
主人公が結構傷つくため、読んでてスカッとしたい人にはあまり勧められないですが、人間の優しさとかに触れて心をじんわりさせたい人にはお勧めだと思うですっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:04:05
31480文字
会話率:67%
【コンセプト】
美少女のエージェントとイチャラブしながらミッションをこなし最終的には世界をも救うライトノベル作品です。ジャンルはラブコメあり、異能力バトルあり、ミステリー要素もありの闇鍋ジャンルです。
【あらすじ】
高校生の俺・蒼井翔太郎
は、かつて諜報員の相棒だった。
「ねえ、キミ。口封じで殺されるのと、ボクの相棒《パートナー》になるの、どっちがいい?」
──きっかけはニ年前のクリスマスイヴ、たまたま遭遇した秘密結社同士の抗争現場で、俺は幻想的な美少女・スノウホワイトに運命の選択を迫られた。
「林檎が好きでスノウホワイトとか、なんのキャラ付けだ。秘密結社らしいコードネームは考えなかったのか?」
「むっ、キャラ付けとか野暮なこと言わないの。女の子はいつだってお姫様に憧れてるんだからね?」
諜報員の相棒になった俺は海外留学という名目で世界各地を舞台に極秘の任務を遂行する。
振り返ると得るものより失うものが多い二年間だった。
そして、あの日から半年以上が経ち、気の休まらない日常を送り『ただの一般人』に戻った俺は、とある事情でもう一度だけ裏社会にこの身を投じることになる。
すべては『名前の無い任務』を遂行するために──
※カクヨムでも連載中。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 15:52:37
66389文字
会話率:52%
アクションミステリー×ローファンタジー。アメジストクルーズ船自爆テロ事件。乗客員2532人、乗組員1211人死亡、生存者は0人。原因は、超能力者による自爆テロとされた。爆発の元となった能力は、『パイロキネシス』この船には、高良正人の父が乗っ
ていた。正人の父も超能力者であり、その能力はパイロキネシスだった。テロの実行犯は父とされた。「父さんはやってない!」正人は、父が実行犯でないと確信していた。父の無実を立証するため、正人は決意する。
"俺は、警視庁に就職する"
父の無実の罪を晴らすために!
※毎週土曜日または日曜日の予定。更新が遅れる可能性あり。活動報告をご覧下さい。
※ミステリー要素薄め
※設定ゆるめ
*表現が拙劣ですが、暖かく見守って下さると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 23:59:35
143617文字
会話率:33%
突然王子より召集がかけられ、やってきた大広間。
貴族たちが集まる中央に、私の婚約者ディエゴ王子がいた。
彼の隣には質素なワンピース姿の令嬢。
何が始まるのかと腕を組み待ち構えてると、
王子はなんと私との婚約破棄を宣言した。
理由は隣にいる
名も知らぬ令嬢を虐めた罪。
悔しい惨め、そんな気持ちよりも先にため息が漏れる。
このバカ王子、また騙されたのかと……。
手のかかる王子の婚約者になった、出来る令嬢のお話です。
※サクサク読める短編小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 21:00:00
10018文字
会話率:27%
朝、目覚めると記憶喪失になっていた僕に、君はこう宣言する。
「あんたを、殺す!」
急な殺害予告に僕は唖然とする。
それは君の口から出るはずもない、ありえない言葉。
だって君が教えてくれたんじゃないか。
君は――僕の妻なんだって
。
訳も分からず、愛する妻から逃げる僕。
なぜなんだ。どうしてこうなった。
そして、がむしゃらに逃げた先で、僕は不思議な光景を目にする。
――あれは、学生時代の妻と僕!?
これは殺そうとしてくる妻から逃げつつ、彼女との思い出を辿っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 18:04:26
26124文字
会話率:46%
30××年、地球外生命体の調査のため、宇宙船で宇宙を旅するソラタ。
地球外生命体の生息する星は発見したが、ワープの途中、エラーが発生し、異世界に飛ばされてしまう。
右も左も分からない世界で、開発した魔法を使い、何とか生き残っていく。
ミステ
リー要素あり、無双あり、復讐?もあり!
色んな要素を詰め込んだ作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:29:15
24147文字
会話率:29%
近年になって急に注目を浴び始めた謎の画家アーデルベルト・シュナイダー。
彼の作品の中でも、とりわけ人気の高い作品が「シュミットの肖像」と呼ばれている絵画である。
十六世紀初頭に描かれた作品とされていて、彼の遺作であると同時に最高傑作とも言
われている幻の名画だ。
「シュミットの肖像」――。
この作品のみ特別な仕掛けが施されていると言われており、マニアたちがその謎を解きたいがために血眼になって探しているのだ。
これは、謎の絵画「シュミットの肖像」によって導かれた愛の軌跡を描いた物語。
◇ ◆ ◇
「シュミットの肖像 上」、「シュミットの肖像 中」、「シュミットの肖像 下」、そして「シュミットの肖像 終」の四章構成。
おまけで「シュミットの肖像 裏」というサブタイトルで裏話を書いてあります。
「終」と「裏」以外は、およそ各章五千文字くらいです。
「上」はミステリー要素多め、「中」はラブロマンスにミステリー要素が少し入り混じった状態、「下」は完全なラブロマンス要素という感じになっております。
※「のべぷら」「カクヨム」にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 20:28:41
20448文字
会話率:30%
概ねタイトル通りです。
朝、俺は友人である斎藤のウンコの臭いで目が覚めた。最悪の目覚めに腹が立っている俺に、斎藤はよくわからない話を始める。その場では受け流していた話だったが、俺は昼間の大学でその一端を体験することとなる。
=注意=
ウン
コという言葉の他お下品な表現が多数ありますので気をつけてください。
ノリはコメディですが、ホラーやミステリー要素があります。
その場のノリと勢いで進んでいきますので、雰囲気でお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 19:48:20
5015文字
会話率:55%
とある砂漠の王国にて、王室護衛官の青年に命を救われたお嬢様、スフィーリア。
恩人に憧れた少女は、定められた運命から逃亡し、「少年」として生きていく覚悟を決める。
数年後、「少年護衛官」となった彼女は、王室護衛官になる夢を叶えるため、仲間とと
もに最難関の憲兵学校卒業試験に挑んでいた。だが奇妙な試験を乗り越えるうちに、彼女は憲兵学校の裏に隠蔽された真実を紐解いてしまい…。
一方その憲兵学校には、「とある事件」を追って、「バケモノ」の異名をもつ第一王子ホムラが訪れていて…?
【男装護衛少女】が【交渉術の天才王子】と出会うとき、王国の闇に潜む犯罪に、正義の鉄槌がくだされる! ミステリー要素がちょっと強めな、頭脳戦略アクション。
【会計術】✕【交渉術】=【事件解決】の、異世界王国ミステリー、外伝。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 18:07:14
402464文字
会話率:43%
男子高校生の立川アスカは、ある日いきなり風紀委員のメンバー(ドエスキャラの研坂、自由な性質の水橋、癒し系のフミヤ)に囲まれ、風紀委員になる事を強要される。
普通の風紀委員だと思って入ったのだが、実は風紀委員の仕事は、学校内の人ではないモノが
起こす現象を解決したり、静観したりする事だった。
アスカはそこで初めて自分が他の人間とは違い、「人ではないモノ」を見る能力が強い事に気づかされる。
アスカには子供の頃のあやふやな記憶があった。それは誰かが川に落ちる記憶だった。けれど誰が落ちたのか、そのあとその人物がどうなったのかアスカは覚えていなかった。
人の周りを飛び回る美しい蝶や、校舎の中を飛行する鳥、巨大キノコの出現や、ツタの絡んだ恋人同士、薔薇の花を背負った少女、ヘビの恩返しに、吸血鬼事件、さまざまな事件を風紀委員メンバーと解決していくアスカ。
アスカは過去の記憶についても、人ではないモノが関係していたのではないかと考えだす。
アスカの思い出した過去とは……。
(ミステリー要素ありの基本ほのぼのギャグです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 12:54:35
110989文字
会話率:51%
死亡し、異世界へ転生した石動惣治郎。
異世界でも探偵業を始めた惣治郎は、ある雨の日、一人の少女に出会う。
「僕、人の心が読めるんだ」
これは、心が読める奴隷少女と、一人の探偵の物語。
※あくまで探偵もどきなので、ガチのミステリ
ー要素は無いです。
※チートはありませんが、ご都合主義ではあります。
二作目です。特に要望は無かったのですが、再び奴隷モノの作品を書いてしまいました。
前作を読んでいなくとも分かる内容にはなっていますが、同じ世界観です。
詳しい事はネタバレになるので、内容が完結してからまとめて書く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 18:00:00
38415文字
会話率:40%
とある高校のミステリー研究部。そこに所属する2人の女子高生、清奈(せいな)と色音(いろね)。
彼女達の他愛もない、どうでもいいけど面白い会話劇。
妄想爆発の先輩、清奈と冷静なツッコミで返す後輩、色音。
世界は救えないけど、あなたの心は救え
るかも?
※ミステリー研究部が舞台ですが、ミステリー要素は出てきません。それこそが、まさにミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 22:40:56
9826文字
会話率:100%
この剣と魔法の世界で、ひと握りの選ばれた人間にのみ与えられる【恵印】。
これを得た者達は「冒険者」として魔物達の侵攻に立ち向かい、人々の生活を守っていた。
主人公のエルと、仲間のアレク、アナ、シオンは孤児院で共に育った仲であり、4年前の”
ある事件”をきっかけに、共に冒険者になることを夢見ていた。
そして15歳になり、高等学校を卒業する今日。
3人が【ノシア系】と呼ばれる恵印を授かる一方、エルは【アニマ系】と呼ばれる少数派、かつ不遇な恵印を授かることになる。
さらにステータスの詳細を確認すると……
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〈職業〉【猫】
ーーーーーーー
加えて魔力も0で、スキルもない。
圧倒的な最弱職かと思われたが、ある時、瀕死の戦いの中で自らの職業が『進化』を遂げ、強化されることに気づいたエル。
彼の成り上がり物語が、幕を開けた。
4年前の事件の真相、エルに与えられた真の力とは。
そして魔物はどこから来たのか。
これは、エルと仲間達が様々な不条理に抗いながら、世界の謎に迫っていく物語ーー
※全体的にミステリー要素も含んでいます。少しずつ伏線も張っているので、考察しながら読み進めて頂きたいと思ったり思わなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:17:16
84395文字
会話率:53%
とある地方の新興都市、川渡市。その玄関口となる川渡中央駅には、一台のグランドピアノが置かれていた。初めは物珍しさからこぞって弾かれたが、時と共に人々の関心は薄れ、調律は狂い、状態はひどくなった。第1話の主人公・羽越喜一はそのピアノの調律を手
掛けるが、そこで路上生活者と出会い、人生観が変えられる。ある時、その路上生活者が思わぬ事件の渦中に巻き込まれていくことになるのだが……。
その他、毎回異なる語り手とピアノとの出会いによって人間模様が繰り広げられていく、時にミステリー要素まで織り込んだヒューマンな小話集。
この作品はカクヨム、LINEノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:00:00
123566文字
会話率:50%
東京都を舞台に半年ほど前から突如始まった連続殺人事件。
ただその殺人は決して無差別ではなく、反社会的勢力にのみ下される特別なものであった。
知り合いの刑事から頼まれて事件解決に向けて動き出したふたりの探偵。
特殊な『力』を使う探偵は、様々
な無理難題も解決していった。
そしてふたりは調査の末、ある少年と出会うことになる。
少年の目的とはいったい何なのか。
探偵のふたりが出会った殺し屋の本当の素顔とは。
次々に現れる能力者に立ち向かい、ふたりの探偵は無事にこの連続殺人事件を解決していくことができるのだろうか。
ミステリー要素を含んだ、異能力者バトルファンタジー小説。
※グロ・暴力・残酷表現あり。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 12:00:00
29533文字
会話率:28%
しがないOL足立は、会社で日々屈辱を受けていた。
そんな彼女は的中師、伊藤の助言で……
最終更新:2020-04-14 19:34:55
33628文字
会話率:35%
年老いた魔王が「全盛期の力を取り戻してくる」と
若い肉体を取り戻すために時間を戻す術の儀式を行った。
しかし、儀式の後に現れたのは記憶をなくした幼子だった。
誰がどう見ても術の失敗で、魔王軍最大の危機を迎える。
この一大事に魔王の忠臣たち
である魔王軍四天王は魔王様の子育てを決意する。
魔王の座を狙う魔物や、魔王を倒す者とされる勇者から魔王を守るため、
魔界を離れて侵攻予定の人間界の日本で人間に化け家族のふりをしての生活である。
魔王と呼ばれた子供には君守朝太(きみもりあさた)という名前がつけられる。
四天王の少年幹部であるマーマンのマカマフィンは朝太の兄の真洋(まひろ)に、
女性幹部であるハーピーのハハルアピは母の羽春(ははる)に、
人間に化ける術を使うドラゴンのタリュートゥは父の辰人(たつと)に、
ゴーレムのシュウクレムはインテリアになってひとつ屋根の下で暮らし始める。*1
そんな中で朝太にできた友達のユウキが勇者を名乗るのであった。
抱腹絶倒のコメディで、涙なくては見れなくて、あなたもきっと騙される。*2
そんなお話です。
*1 のちに家族として正式に加入します。
*2 誇大広告の宣伝文句です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 23:30:22
147526文字
会話率:71%