目覚めた世界は苦心惨憺。へっぽこ語彙から逃れられない少女はチートな才能(意訳)と頼りになるおっさ……相棒を片手に胃薬飲みながら最低ランク冒険者としてちょっと依頼として処理できない案件を片付けつつこの世界を生きる。
『フラグは折って捨てるもの
』『信じるな疑い続けろ』『信じれるのは胃痛と弱味』『敵に毒入りの塩を送れ』を胸に掲げ、味方から「敵に同情する」と言われながらも最凶の冒険者コンビは我が道を進む。
「誰かあの凶悪鬼畜Fランクの脅威度を上げてくれ!」
──世界は胃痛に溢れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 13:03:04
870587文字
会話率:47%
「貴様、あの方と親しくしているなど嘘だったのだろう!! このような嘘で伯爵家である俺を騙すとは恥を知れ!」
私は、オレフィア・シフィンド。
突然友人にそんなことを言われたけれど、嘘は全く言っていない
最終更新:2024-03-05 19:57:24
6113文字
会話率:54%
これは、とある勇者ととある少女の物語。ようやく共に歩む道をつかみ取った彼らのその後の物語。
※「これは魔王討伐を終えたあとの、とある勇者ととある少女の物語」のその後の物語になります。
最終更新:2019-09-07 23:48:06
10720文字
会話率:35%
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ
白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならないかね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:00:51
939082文字
会話率:34%
魔法学校の卒業を間近に控えたメイベルは、同級生に恋をした。しかし、メイベルの恋はすべて彼に仕組まれたことだった――。
自分に自信のない陰キャ男子が、好きな女の子にこっそり惚れ薬を飲ませた話。
三話完結予定。
最終更新:2024-02-24 23:28:08
10109文字
会話率:42%
男爵子息ニフェールは【狂犬】のあだ名を持つ学園生で元人妻現侯爵家メイドのラーミルに告白までは何とかしたが、強引にお持ち帰りは出来ないヘタレ。とはいえ勇気を出して人生初デートに誘うが、覗き見を想定していたフェーリオ&ジル以外にも乱入者があり
……。 本作は前作「狂犬の初恋」で文字数制限により切った部分となりますので、前作読んでないと分からないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 19:35:57
38271文字
会話率:26%
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺
境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938894文字
会話率:23%
人間と魔族との戦争……。その戦乱の中で圧倒的な戦果を上げたことから"皇帝"と呼ばれた傭兵――アイザック・リーバ。
金さえもらえればどんな修羅場をもくぐり抜け、アウルム大陸最強とまで謳われた彼だが、あるものが苦手だった
。
それは――女性だった……。
魔物の前では強者、女性の前では少しヘタレになってしまうアイザック。
そんな彼に、舞い降りた一つ依頼……。それはなんと相性が悪いことに、美少女×6人で構成された無名の討伐ギルド――"フォルトゥーナ"からの依頼で、彼女たちと街を占領する魔族を討伐するというものだった。
あまり気乗りしないながらも、傭兵として依頼を忠実にこなし続け、気がつけば彼女たちから好意を寄せられ、どう対処すればいいのか分からなくなり――。
最強ではあるが、女性の前ではヘタレな主人公による、いきなりヒロイン×6から始まる異色の異世界ファンタジーです。
©2024 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 22:08:19
16017文字
会話率:49%
引きこもり姫と噂されている王国の第二王女セラフィーナは大階段の上で何者かに背中を押された。ドラゴンを倒し救国の英雄となったユージーンの領地のお屋敷の大階段の上で。英雄となり侯爵に叙爵されたユージーンと婚約を結んだと父である国王から告げられユ
ージーンの領地のお屋敷に招待されていたのだ。嫌々来てみれば当のユージーンは不在。屋敷の者たちの態度は最悪でその挙句に階段から突き落された。あ、死んだ……と思った瞬間ゴッチーン!……気を失って目覚めてみるとセラフィーナの意識は見知らぬ少女の身体の中にあった。え?どうしよう?
※シリアスではないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 11:01:56
94415文字
会話率:42%
MMO風味な転生物。過去か未来か異世界か。目覚めたそこは剣と魔術が盛んな国でモンスターが溢れていた。社畜がハーレムを作り、最強を目指す。 主にNAISEIと俺TUEE成分が含まれております。0.x章 時は20xx年。異世界からの侵略を受け
る日本。異世界土人たちからの無慈悲な攻撃を前に全世界は、無力であった。一章 異世界で、行き倒れから二章 精神体の入れ替わり
現在 元に戻った。
ヒロイン1は、暴力的です。ヒロイン2は、支配的です。
感想大歓迎。設定ミス、ご都合主義あります。転載はなし。初投稿作。キャラクター作画絵師。かれー様。shin様。佐々木綾香様。あるまゆい様。ロボ作画絵師様MK-ⅴ様。骸様。ブクマ3000達成。PV1000万達成。ユニアク80万達成。 2016年・第4回ネット小説大賞(なろうコン)(一次通過、二次落)第1回HJネット小説大賞)(一次通過、二次落)第6回ネット小説大賞(なろうコン)(一次通過、二次落)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:11:11
4182377文字
会話率:38%
2年前に幼馴染に告白されたヘタレな俺は、未だに返事ができていなかった。
【この作品は、「小説家になろう Thanks 20th」参加作品です】
最終更新:2024-02-17 20:36:11
3699文字
会話率:62%
乙女ゲームの悪役令嬢として転生していたカサンドラは、ゲーム通りのヤンデレ悪役令嬢にならないよう、婚約者の第二王子のハルトヴィヒとはビジネスライクに接してきた。それでも、乙女ゲームのヒロインであるローズマリーはハルトヴィヒに接近し、卒業パーテ
ィで婚約破棄劇場を繰り広げることになってしまった。冷静に理由を問うカサンドラに、ハルトヴィヒはとんでもない答えを叫んだ。乙女ゲームっぽい世界の結末は?
頭を空っぽにして読めるラブコメ、のはずです。直接的ではないですが、いちゃつき表現があります。苦手な方はご自衛ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:00:00
4628文字
会話率:33%
「夫には想い人が居るらしいので、婚約破棄をしようとしたら泣きそうな顔で嫌だと言ってきます!?」の夫視点のお話です。
先に妻視点のお話を見ると、如何に2人がすれ違いあっているのかが良く分かります!
妻視点の話を是非先に読んでから、こちらの話を
お読み頂けると嬉しいです♪✨
“夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢”
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:16:45
3023文字
会話率:17%
時期国王である私の夫には想い人が居ると知り、夫の事は大好きだけれど、婚約破棄をされるくらいなら自分で先にしてしまおう!!!!と、婚約破棄をしたいと告げると、何故か泣きそうな顔で「嫌だ」と言ってきて―――!?
夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故
の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:50:38
5770文字
会話率:33%
魔女、喜連川摩耶とその使い魔である黒猫の黒兵衛。
そして親友であり師でもある、生き人形の酒井魅沙希。
そんな一人と一匹と一体の前に、
突如現れたダメ過ぎて泣ける魔王(絶賛、住所不定無職)。
そんな4人(?)の現代から異世界を股に掛けた冒険
が、
今、始まる……ようで中々始まらないのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 02:54:20
1059485文字
会話率:43%
異世界よりおとずれ王国独立戦争を戦い抜いたワコウなる海賊を父とする『やまとびと』のひとりにして司教の奥こと侍祭様に仕える侍女ミツキ。
主家に仕えることないまま『ムラカミ陪臣家の生んだリーサルウェポン』などと揶揄される彼女は渾名に反して
、好きな人を窓の上から見て萌えているだけで幸せなヘタレなのだが尊敬する奥様の画策により園遊会(こんかつ)に参加させられてしまう。
個性的な兄弟や甥たちも出てきて大荒れの園遊会。果たしてミツキは想いを遂げられるのか。
「姉上。われらやまとの古書闘戦経曰く、『虫にして飛を解せんか。蝉にして蟄を知らんか。
一物二岐たり。彼を得れば是無く、是を得れば彼無し』(闘戦経)ですよ?!」
(※人は二つを得るほど器用ではない)
「あら。振られても擒拿(キンナ)で締め上げれば本懐は達するわよ」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
31457文字
会話率:26%
(少々)脳内ツッコミ(脳内でとどまらない場合多数)の激しい大学2年の私、蓬田葉月は、片思い中の先輩から妹のようだと振られてしまう。
傷心の中、追い打ちをかけるように降って来た豪雨から逃れるように入ったのは一軒のカフェ――いや、珈琲処。
外
観からは想像もつかないほどの和の空間に、出て来るのは升に入ったコーヒー。『コーヒーあり〼』ってこと? やかましいわ!
そこで働いているのは着流し姿の店長に、どういうわけだかケモ耳尻尾コスプレ従業員×3。もう出るわ出るわイケメンが。何ここイケメンの湧く泉でもあんのか。
とりあえず、升にコーヒー淹れんのヤメロ!
何でカフェに定食メニューがあるんだよ!
タイプの異なるイケメンが盛りだくさん、もふもふケモ耳枠も用意してます。
コメディ多めの恋愛小説です。
【注意】
・口が悪く、ツッコミが強めのヒロインです。ひたすら可愛いヒロインをお求めの方はご遠慮ください。
・ツッコミはスピーディーですが、ストーリー進行はその限りではありません。
・変な名前のキャラが出て来ますが、正式名称の推理は心の中でお願いします。
・陰陽師が出て来ますが、恰好良いバトルシーンみたいなのは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:00:00
224569文字
会話率:51%
完全にウサギの姿になれる、獣人であり子爵令嬢のシャーロットはある日、廊下でふらふらの王弟(美形)と遭遇した。
「ウサギちゃんだ!!」
「良かった、休むと仰せだぞ!! ちょっと誰か来て、手伝ってくれ! このワーカーホリック殿下を寝かせる!
何としてでも寝かせる!!」
「私、殿下のテクニックの虜になってしまいました! 触れられるたびに、どんどん気持ちよくなっていって、」
「落ち着こうか、シャーロット嬢。誰が扉の外で聞いているか分からないからね?」
それからというものの、女嫌いで有名なアルフレッド殿下の癒し係に任命され? 自分の毛皮が自慢の子爵令嬢×見た目だけのヘタレ王弟殿下の、もふもふ癒しのラブコメディ ※恋愛要素多めです、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:22:46
512899文字
会話率:72%
完全にウサギの姿になれる、獣人であり子爵令嬢のシャーロットはある日、廊下でふらふらの王弟(美形)と遭遇した。
「ウサギちゃんだ!!」
「良かった、休むと仰せだぞ!! ちょっと誰か来て、手伝ってくれ! このワーカーホリック殿下を寝かせる!
何としてでも寝かせる!!」
「私、殿下のテクニックの虜になってしまいました! 触れられるたびに、どんどん気持ちよくなっていって、」
「落ち着こうか、シャーロット嬢。誰が扉の外で聞いているか分からないからね?」
それからというものの、女嫌いで有名なアルフレッド殿下の癒し係に任命され? 自分の毛皮が自慢の子爵令嬢×見た目だけのヘタレ王弟殿下の、もふもふ癒しのラブコメディ。※連載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:29:38
3994文字
会話率:67%
セレーナは嫁いで三年が経ってもいまだに旦那様と使用人達に受け入れられないでいた。
そんな時頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出し、家を出ていくことを決意する。
「…そうだ、この結婚はなかったことにしよう」
※1~4話までは短編版と同
じです。5話からが連載版です。
※ご都合主義、ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 06:54:19
50878文字
会話率:50%
恋がしたいと願って叫んだら、エコーが返って来たよ!
「僕と、恋を、しませんかー」
ステキな恋ができるかも、そんな風に思った事も有りました。
…とんだヘタレやんけ!!
口説くどころかまともに話すらできやしない!肝心なところでカミカミカ
ミカミ!あの、心の中が、ただもれなんだけど!?ねぇ、もうちょっと落ち着いたらどうなの…(。>д<)
まっすぐなキモチはありがたいんですけど、あまりにも、あまりにもっ!…残念すぎる!
そうだね、恋をしたいと願うなら…ちょっとは人間の勉強してみよっか、あーゆーおっけぃ?
毎週月曜日更新しますヘ(≧▽≦ヘ)♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:00:00
314468文字
会話率:39%
恥ずかしがり屋の僕に厳しく稽古をつけてくれたのは、雲の上にいるような人でした。
最終更新:2022-05-19 20:00:00
6173文字
会話率:25%
まあまあ、そう卑屈にならすとも……、あああ、手遅れー(。>д<)
最終更新:2022-04-07 20:00:00
9326文字
会話率:39%
見知らぬ場所で目覚めた主人公。最初はサプライズ企画と思っていたが実は異世界。命を懸けるのは怖いので荷揚げ屋として生活。街を護る(自分が生き残る)為、嫌々冒険者となり恐竜に似た魔物を仲間と共に倒す。異世界で保護した少女二人と共に生きる覚悟を
して、ヒロインにお仕置きを受けつつ槍を修行中。荷揚げ屋生活で現れた巨乳獣人ライバル達と共に強制的に旅に出る羽目になり異世界を実感して……
2019/05/09第6部分「異世界初の買い物」まで改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 19:00:00
1022009文字
会話率:28%
この国の騎士団第三番隊の秘書であるアリーチェの上司である隊長、クーゴには好きな人がいる。
アリーチェの親友、ロベリーだ。
実は、ロベリーもクーゴが好きだということを、アリーチェだけは知っている。
これは、そんなアリーチェによる「告白しろ」と
クーゴに発破をかける日々……かどうか、よくわからないまま進むお話である。
設定がゆるゆる(適当)です。
本編3話完結予定です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 01:00:00
30208文字
会話率:34%