時代は平安時代末期から鎌倉時代前期。貴族政治は大いに乱れて武士が台頭してゆく中で、近衛天皇の皇后次いで二条天皇の后となった『二代の后』太皇太后・藤原多子に仕えた悪役女房、小侍従が主人公の物語です。
菅原道真より八代目の小侍従は三十路を過
ぎているのに全く身体が成長しないロリババア。世間では『腹黒小侍従』や『姥童の女軍師』と悪態を吐かれながらも、平氏の棟梁・平清盛と息子たち重盛、基盛、弟の教盛、頼盛と共に激動の時代を生き抜いていきます。
有名な史実から、時には眉唾物のうんちくまで混ぜ込んだ『痛快(?)異説歴史ファンタジー』です。戦闘シーンでは多少の残虐描写も入りますので保険でR15指定です。
※歴史検証・学園ラブコメディー『歴めろ。』(小説家になろう掲載)のスピンオフとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 19:29:02
20360文字
会話率:39%
セイヴァー・オブ・ザ・アポカリプスワールド。
ネットで調べても情報がまったく無い謎のVRゲームを、ゲームのライブ配信目的で手に入れたお爺ちゃん 。
いざ始めると、そこにはリアルな世界が広がっていた。NPCとは思えない人間たちに、襲い来るゾン
ビたち。
ここは果たして本当にゲームの世界なのか。
ゾンビパンデミックな世界を外見は美少女・中身お爺ちゃんが、ロリババア配信者として視聴者たちと一緒に面白おかしく生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 20:38:11
38853文字
会話率:27%
幼き少年と、永遠を生きる妖狐の少女。
2人の出会いは、お互いの運命を大きく変えるものだった。
最終更新:2023-03-25 19:09:50
35763文字
会話率:25%
聖レイシス帝国は、疲弊していた。
祓っても祓っても一向に収束する気配のない瘴気と魔素、日々増えていく魔物の討伐で。
休みなく続く浄化と討伐に終わりは見えず──世界を徐々に魔素が侵食していく。
やがて人々は、数百年前に封印された魔王の
復活が近いのではないかと噂するようになる。
危機感を覚えた帝国は、藁にもすがる思いで古の禁術を用いて聖女の異世界召喚を計画し、決行する。
──しかし、召喚されたのは年老いた魔女だった。
「これが聖女? ただのババアではないか」
聖女召喚の儀式を見守っていた浅慮な皇太子が、考えなしに口にする。共に儀式を見守っていた重鎮達も皆、魔女の外見年齢に関しては同じ感想を抱いたものの、皆常識的だったのでそのような事は口が裂けても言えるわけがない。
だが、言っちゃあいけねえことを言った皇太子のせいで、頼みの綱である聖女の怒りを買ってしまった聖レイシス帝国は、果たして聖女を説得できるのだろうか──。
「カクヨム」さん、エブリスタさんで、和泉 沙環 名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 00:00:00
14212文字
会話率:36%
異世界マニアの大隅詩はハワイにあるパワースポットへ向かう。
そこで異世界に呼ばれ「紅」の称号をもらう。
天と魔の両陣営同士の戦い。そこで詩や改ウタヤ中心に巻き起こる物語。
最終更新:2023-02-28 07:00:00
20960文字
会話率:30%
とにかく、このお婆ちゃん、強いんです!
最終更新:2023-02-22 16:23:36
5721文字
会話率:42%
5歳のちーちゃんの元にやってきた火星人トッピョイ。
彼女の乗ってきたUFOを跳ね飛ばした動物輸送トラック。
そのトラックに乗せられていたゴリラのアウグストゥス。
トラックとUFOに突っ込まれて庭はめちゃめちゃになり、それを見た寝込んだお祖母
ちゃん。
トッピョイは未来のちーちゃんの親友であり、彼女の頼みでやってきたのだという。異世界で手に入れたエリクサーをお祖母ちゃんに届ける為に。
異世界に聖女として召喚され、追放されて戻ってくるまでの間、お祖母ちゃんが元気で居られるようにと。
そんな事情とは関係なしに、寝込んだお祖母ちゃんの薬を買う為、ちーちゃんの初めてのお使いが始まる。
そっと後ろから見守る二人のシルエットは人型から少し離れており、こっそり見守るのには向いていなかった。
宇宙科学と荒ぶる腕力でなんとかなるのだろうか。ならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 00:38:43
14467文字
会話率:54%
死にかけババアの自分語りです。
最終更新:2023-02-11 23:59:24
5798文字
会話率:12%
とあるトンネルで体験しました。
ものすごい速さでした。
最終更新:2023-02-09 00:29:32
200文字
会話率:0%
Fランなろう作家のカレーちゃんはある日、出版社から『事業者登録番号』を知らせろという通知がやってきた。インボイス制度の足音がとうとう零細作家の彼女にも迫ってきていたのだ。だがカレーちゃんはインボイスのことは全然知らないので震えた。カレーちゃ
んはインボイス制度について学び、登録手続きをするべきかしないままでいいのか考えることにしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 09:27:18
11550文字
会話率:65%
なろう作家にして吸血鬼の金髪獣耳少女カレーちゃんは酒を飲んでいる際に奇妙な腹痛を感じていた。暫く我慢していたがあまりの痛さに病院へ行くが、軽い腸炎だと診察されて一安心。バカなのでまた酒を飲みはじめてしまうのだが……
最終更新:2020-10-26 17:10:15
14588文字
会話率:44%
そんな老婆を持つ孫の苦悩。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
1558文字
会話率:0%
この世には妖異がいる。それを退治する者もまた、ひっそりと存在する。そんなお話。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
3588文字
会話率:9%
日々、ぼーっと生きているババアの日常です。
ほぼ実話ですが身バレ怖いので、それなりにフェイクはいれてます。
10日に1度くらいの更新を目指してます。
副業で占い師もしてるので、時々、ちょっぴりスピリチュアルなことも呟いちゃうかもしれません
。
カクヨム・アルファポリスにも投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 00:01:47
3681文字
会話率:11%
【あなたが決める ものがたり】
妖怪探偵・矢面京子には3つの不思議な力がある。
ひとつ、親から受け継いだ退魔の力で妖怪を味方にできる。
ふたつ、すぐそばにいる妖怪の力を身に宿し、3分間だけ超人になれる。
みっつ、これが一番だい
じ。京子は、誰とでも仲良くなれる。
そして、京子が率いる矢面妖怪探偵団には必ず守らなければいけない3つの絶対のルールがある。
ひとつ、事件の現場にいちどに連れていける妖怪は3体まで。それ以上は、京子の霊力がもたない。
ふたつ、京子は超人になるとき、そばにいる妖怪3体の能力を合わせた力を発揮できる。
(仲間の妖怪は7体いるため、能力の組み合わせは35通り存在する)
みっつ、これが一番だいじ。
一緒に連れていく妖怪を誰にするかは、必ず依頼主(あなた)が決める。
京子たちに決定権はない。
事件解決に乗り出すのは、京子と7人の妖怪仲間たち。
テレパシーで人語を話す超能力人面犬のワンダ。
マッハ1・5で走る百キロババアこと見た目は女子高生のキロロ。
事務所一番の美女、口裂け女の咲き子。
全身凶器、怪人赤マントのアカマ。
背が高くて怪力、身長240センチのあばれ八尺。
水のある場所なら無敵、トイレの花子さんことハナ。
そして、あなたのそばにメリーさん。
今日の事件に向かうのは誰か?
【作者からの依頼状】
この小説は読者と作者とで協力して作り上げる物語です。
京子と共に戦える妖怪は常時3体しかいません。
その3体を誰にするかによって物語の展開が変わるのですが、法律によって京子は共に戦う妖怪を自分では選べません。すべて依頼主、すなわち読者(あなた)に決定権があるのです。
京子と仲間たちの活動を助けてくれる方は、本編を読んだ上で、コメント欄にて出撃メンバーを「提案」してください。
一定の募集期間を経たのち、いただいたコメントの中からひとつを選ばせていただき、作者がその設定で物語の続きを書かせていただきます。
なお出撃メンバーの選定はコメントの多数決ではありません。
あくまでも物語として、もっとも京子たちが活躍できる組み合わせを選ばせていただきます。
物語の性質上、みなさまのコメントがないと、この話はここで終わってしまいます。
みなさまのコメントを、心よりお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:51:48
40422文字
会話率:46%
世の中は腐っている。
犯罪は日常茶飯事であり、戦争も絶えない。
皆が苦しみ、嘆き、絶望している。
だから私が救うのだ。
それこそが幸福教の教祖である私の使命である。
それはさておき、私の可愛い信者達や……
なんで私の学校にいるの?
な
んでマシンガンを持っているの?
なんで学校の皆を体育館に集めるの?
なんで私を壇上に置くの?
ん? こいつらは生贄?
こいつらを生贄にして、私を神にするの?
へー…………とち狂った?
さっさと病院に行きな。
…………………………。
で? ここはどこよ?
え? 異世界?
ふーん……そうなんだー。
しかも、すでに神様がいるんだー…………
じゃあ、殺そう。
神様はこのヒミコだけでいいでしょ。
天上に立つのは私だけ。
何人も私の横には並ばせない。
賢い皆だって、生まれたてのJK女神様と古いだけのババア女神ならどっちが良いか、わかるよね?
ね? ね? ね!?
…………ね?
※ブラックなネタが多数出てきますので閲覧注意です。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 12:02:45
508495文字
会話率:48%
わしは呪いの日本人形じゃ。
ある日ババアにおふだを貼られ、わしは力の全てを封じられた。
そして、そこら辺の人形と同じ、口が聞けない動かない人形と化したわしは、ババアの手によってババアの家の屋根裏にぶちこまれた。
それから幾年。
ババアの孫
らしき小僧が、屋根裏に登ってきた。
すると小僧はわしに妙なことを願ってきて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 06:00:00
1000文字
会話率:52%
ね、寝ている間に拉致られた。
え? 戦って勝ったらご褒美くれるって?
任せてください、素晴らしい成績を出してみせますよ(ニッコリ)
栄華を誇った世界は突如、噴き出した魔因子によって瞬く間に崩壊。
荒廃した世界で足掻き続ける人間。魔に
犯され狂った存在。唐突に出現した魔人という不可解な種族。突然変異の新人類。
彼らを軸に世界は生存戦争をしていた。
【検体番号:β-012】
名前はとうの昔に忘れ去られ、覚えているのは本人だけ。
平和だった世界で事故に遭い数百年、休眠状態のβ-012が唐突に目を覚ました。
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https://syosetu.org/novel/267746/
ハーメルンにも掲載してありますが、再構築した新しいものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 12:10:45
106616文字
会話率:11%
ジジイとババアのラブストーリー
最終更新:2022-11-20 19:28:54
2613文字
会話率:25%
35歳で聖女をしている主人公クゥコ・サンドレア。
貴族が集まる舞踏会の日、彼女はゼルド王子から婚約破棄をされる。
その理由は全く身に覚えのない国家転覆罪。王子を騙して国を乗っ取ろうとしたらしい。
「ババアは出ていけ」
酷い言葉を投げつけ
られて国外追放になってしまう。
隣国ホワイトリアに着いたクゥコは、花屋の店長ナナリナが泣いているところに遭遇。
全ての花が害虫によって枯れたのである。
クゥコは魔法を使って花を再生させた。
それがきっかけで、ナナリアと共同生活をすることになる。
花に囲まれた生活は毎日が楽しい。
そんな時、ホワイトリアの第二王子カインがクゥコに一目惚れしてしまう。
一方。
クゥコを追放した王都は大ピンチ。
王都の地下水を濾過していた聖樹が枯れるというのだ。
実はクゥコが聖樹に力を注いでいたので枯れなかったのである。
35歳でも聖女を辞められなかったのは、彼女が特別な力を持っているからだった!
カイン王子は20歳で超イケメン。
そんな若い王子から溺愛されて困りまくるクゥコ。
でも、嬉しい、ああ、でも歳が離れすぎでしょう。
彼の絶賛の言葉にきゅんきゅんが止まらない。
35歳、おばさん聖女の大活躍。と恋愛?の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:13:00
17543文字
会話率:51%
レオナール王国の伯爵家次男のリードは、政略結婚の道具としてババアと結婚することだけを拒否し続けていた。
そしてリードはある計画を思いつく……可愛い奴隷を貴族にしたてあげよう!
最終更新:2022-10-26 18:11:57
4503文字
会話率:45%
〈ロリババア×追放されたポンコツ魔道士〉
初冬の風が吹き込む大通り、そこに高低ふたつの泣き声が響き渡っていた。
片方は銀髪の少女。あざとすぎるほどに完璧に、可哀想に可愛らしく泣き声をあげる。万人が迷子だと気付き、万人が手を差し伸べ
るような姿。
もう片方は荒れ果てた風貌の魔道士の男。諸事情を経てパーティを追放されたその男は、少女の横に腰を据えていた。
そして少女に負けじと、低音の桁違いの声量で泣き声をあげる。
この異常な邂逅をきっかけに、異様な二人の生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 16:34:57
7709文字
会話率:24%