世は宇宙大戦争時代。ファリア帝国と自由銀河連邦が起こしたちょっとした争いが全銀河に拡大したこの時代、多くの惑星は戦争に苦しんでいた。
そんな中、銀河の外縁部の淵のあたりのド田舎に『地球』という星があった。
ある日会社をクビになったアキラは、
親友のトム・キティの里帰り旅行に付き合うことにする。
しかしそれは、宇宙ゴミの様にこの広い銀河をヒッチハイクで漂う大冒険の始まりだった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 20:30:19
7475文字
会話率:37%
自分の鈍くささで転生してしまった私は自由気ままに生きるために、脱走して世界中を旅しています。明日はどこに行こうかな?
自由気ままに生きていきたい私と、出会った人達の物語。
*1・2章が本編・番外編共に完結しました。3章を更新中です。
最終更新:2020-03-07 22:40:13
153199文字
会話率:61%
バックパッカーをしながら世界中で色んな音楽と出会うことが人生の全てだと考えているドラマーの優雨は、ある日、交通事故でリハビリ中の青年、アサヒと出会う。
アサヒの後ろ向きな人生観を変えてやろうと、優雨がバイトをしているライブハウスにアサヒを連
れて行く。
爆音で聴くロックに心を打たれたアサヒはリハビリを完治させ、自分もギターを弾きたいと言う。
それがキッカケで優雨とアサヒはバンドを組むことになり、試行錯誤しながらも、ベースの鈴木、リードギターの都築と、メンバーが増え、喧嘩や衝突をしながらも、初ライブを迎える……。
登場人物は全員成人しているので、『大人の青春』という感じです。
大人なので、飲酒喫煙場面は出てきますが、飲酒喫煙は二十歳以上と法律で決められております。
書きたいことがありすぎて、6年も未完な作品ですが、完結目指して頑張ります。
よろしくお願いします。
皐月コハル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:21:07
21445文字
会話率:44%
復讐を誓う獣人の少女、その目の前に不思議な格好をした男が現れた。男は聞いたこともない国から旅人だといい、この大陸の知識がほとんどない。「利用できる男」それが彼女の出した答えだった。
最終更新:2019-10-19 21:02:47
22506文字
会話率:45%
自宅と会社の往復だけの日々を過ごしている武久穣司。独身彼女なしの29歳で、近頃は友達付き合いもめっきり減っていた。かつては仕事を辞め、世界中を旅して周っていたが、今は趣味らしい趣味もなく、休日は自宅で過ごすだけの時間が増えていた。
だが、そ
んな時に異変が起こる。大晦日から新年に切り替わった瞬間に神のような存在が、玄関のチャイムを鳴らして来訪したのだった。はじめは不審人物として警戒していたが、成りゆきで酒を飲みかわす事になってしまい、異世界を旅してみないかと持ち掛けられたのであった。異世界の治安を考えて難色を示すも、力を授かる事でその問題が解決する事を知った穣司は、異世界に旅立つ事を決心する。そして胸躍らせながら異世界に降り立ってみると、そこには死に瀕している耳の長い褐色の少女がいたのだった――
異世界を楽しみ、時には働いて路銀を稼ぐ。たまにトラブルに遭遇して、それを解決すると勘違いをされ、主人公も勘違いをしてしまう旅物語。そして主人公の知らない所で、話は大きく膨れ上がってゆく……。
※多少は無双じみた事もしますが、大規模な争いなどには加わらずに静観して、人助けや面白そうだと感じるものに力を使ったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 03:00:00
557798文字
会話率:28%
かの名作である紀行文、「深夜特急」を基にバックパッカー時に実際に体感したこと考えたことを執筆。
中国の上海から北京、シベリア鉄道にてロシア大陸を渡り、ドイツとロマンティク街道、オクトーバーフェスト、およびその周辺国をめぐる紀行文。
かかった
期間はおおよそ2ヶ月弱。
現役大学生ならではの新鮮な考えや苦難、旅先での出会い、自身の精神的成長について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 02:44:22
6566文字
会話率:0%
1974年の若かりしころ、バックパッカーだった私はヨーロッパをメインにして世界中を放浪して歩きました。そのゆえを簡単に述べることはできませんが敢てひとことで云えば、かの「ランボーのごとくに生きてしまった」ということになりましょうか。とにかく
その旅程において(当時は)西ドイツのフランクフルト駅構内において私は一人の日本人女性と邂逅しました。彼女も私と同じようなバックパッカーでした。その場所その時だけの、単なる一出会いに過ぎませんでしたが、互いに共通した当時の境遇があったもので、いつまでもその出会いが忘れられません。いまでも深く心に残っております。いったいどういう境遇、また経緯だったのか…ぜひこのエッセーでお確かめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 15:59:50
5128文字
会話率:37%
阿部はオーストラリアのパースに降り立つ。
謎の女、鍵、と呼ばれた女。
他人の心を操ることが出来る力を持つ。
その力をめぐって争奪戦が起きる時、再びチェイスが始まる。
2010年頃のオーストラリア西海岸が舞台です。
一か月くらい現地でバッ
クパッカーしてたので、舞台とか登場人物は実在していますけれど、内容は完全にフィクションです。実在の人物や場所とは関係ありません。
また、当時のバッパーも廃業しており存在しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 23:00:00
122638文字
会話率:55%
ドミトリーそれは、世界を旅する旅人達の宿
バックパッカーの知人から、その存在を聞いた私は、ずーと気になっていた。
何!地元にもある?!知ったその日に思いつき即日、潜入取材と銘打って、記者でも無いのに、丸腰、身一つで、ドミトリーへ潜入した
私を待ち受けるのは、驚きのアレだった!
煽ったけど、特に見所とかイベントとか無いです。ごめんなさい。ゆるっと見てくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 10:34:52
1563文字
会話率:17%
長いことフリーターとして過ごしてきた涼花は、叔母のカフェオープンの手伝いをしている間に、バックパッカーとして世界中を旅している恭平と出会う。叔母の千夏も恭平も、自分とは全然違って輝いて見えて……。人生に迷う涼花が見つける道とは。
最終更新:2018-08-18 18:00:00
13902文字
会話率:50%
この作品はタイトルに外伝とありますがシリーズ一作目となります。
若干ではありますが精神的苦痛や暴力的な描写がありますので苦手な方はご注意下さい。
あらすじ
「早く大人になりたかったな」
雪のようにもろく、美しく、年相応に不器用
だった銀の少年。
言葉も通じぬ地で一人、その身に秘めた異能と生き抜いた。
死者を見る事が出来る8歳の日本人少年は遠いロシアで産まれ育つ。
しかし、白髪交じりの見た目や環境もあり周囲から孤立。
母親と会話する際に使う日本語しか話す事が出来なかった。
ある日、少年は大きな事件に巻き込まれてしまい警察に保護される。
そこで、ロシア警察は偶然逮捕されていた、バックパッカーの20歳日本人青年に通訳を依頼。
青年は少年を励まそうとするが、共に更なる事件へと巻き込まれてしまう。
やがて、特殊な力に目覚め犯人グループと戦う少年。
そんな少年を助ける、青年とロシア人女性警察官。
犯人達の目的は何か。
少年に幸せな日々は訪れるのか。
そして、秘められた召喚の力とは。
幸せの青い鳥を追い続けた彼の人生。
それは、ただ復讐の為だけにあったのか。
ダークでシリアスな、ちょっぴりギャグもある霊能ファンタジーです。
本編の話から先に書くつもりでプロットの作成をしていたのですか、予定通りに書き進めると、先に語りたい世界観の部分まで時間がかかってしまうと感じ、本編途中から登場する予定のキャラのスピンオフ作品である本作品から執筆する事に致しました。
外伝ではありますが本編へと繋がるまでの物語を、単体として読める単独作品にしています。
初めて小説を書かせて頂きました。
稚拙な点が多々あるかと思いますが、読んで頂けたら嬉しいです。
2018/08/0719:00 完結致しました。
新シリーズは8月末か9月初めを予定しております。
この小説は同内容にて マグネット エブリスタ にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 19:00:00
122543文字
会話率:33%
僕は、旅が好きだ。
今までに行った場所は南なら九州一周、北は北海道、海外ならオランダ、アムステルダム。
旅のスタイルは、その時次第
九州は自転車、北海道はバイク、ヨーロッパはバックパッカー…
次は四国を歩いて八十八箇所なんて考えてみ
たり…
そんな、非日常の中にある日常をちょっと覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 01:21:07
13126文字
会話率:35%
4本腕のバックパッカーの少女·クレアは、余分な2本の腕を大きなバックパックで隠して旅をしている。
人類の祖先が築き上げたオーパーツなど現代科学で説明がつかない事柄は、まだ人類が神の子に近い存在であったから。人工的に退化させることが真の意味で
の「進化」であり、神の子を作ろうと目論む怪しい集団「退化論者」が出入りする教会に熱心に通う親に振り回されるクレア。
何の取り柄もない出来損ない扱いされていた、心優しき少年フィルが無理矢理「進化」に成功させられ、完全な透明人間になったことから、徐々に運命が狂い始める。
透明人間になって失踪したフィルを探す、クレアの無謀ともいえる旅が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 20:15:08
1228文字
会話率:0%
以前の「終わったなら~」を全面的に書き直し、設定に矛盾が内容に修正したものになります。基本的なストーリーに変更はありませんが編集と加筆を行っています。
なんとなく働くのが嫌になり、貯金を持って世界旅行にでたちょっと間抜けで真面目なバックパ
ッカー青年が、唐突な事故に巻き込まれ異次元世界に飛ばされ、恋に落ちたり冒険者となったり、最強の騎士になったり色んな難問をその適当さを発揮して乗り越えたり、世界を救ったり時には元の世界へ帰宅したり、神になり苦悩して世界を滅ぼそうとしたり作り上げたりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 18:00:00
369367文字
会話率:25%
なんとなく働くのが嫌になり、貯金を持って世界旅行にでたちょっと間抜けで真面目なバックパッカー青年が、唐突な事故に巻き込まれ異次元世界に飛ばされ、恋に落ちたり冒険者となったり、最強の騎士になったり色んな難問をその適当さを発揮して乗り越えたり、
世界を救ったり時には元の世界へ帰宅したり、神になり苦悩して世界を滅ぼそうとしたり作り上げたりする話です。
続編書き始めていますが、出来上がれば徐々にUPしていきますのでよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 18:00:00
284060文字
会話率:28%
女バックパッカーの旅の記録。
遺跡って、もう人の営みがない場所。
そういうのは興味がなくて、今ここに生きている人々との関わりあいを通して、自分を見つめたい。
アジア、ヨーロッパ、中東、どこへでも気持ちの赴くままに。
最終更新:2017-11-09 09:00:00
81165文字
会話率:10%
20代の若い男性がインドをバックパッカーとして旅した。
それから得た教訓は?
インド人親子の「器の話」から、物語は展開してゆく。
前後編の短編2部作
最終更新:2017-08-21 04:52:17
2083文字
会話率:45%
ヨーロッパ最果ての寂れた漁村。
私が出逢った一皿のスープ。
――――――
初出はエブリスタ。
三行から参加できる超・妄想コンテスト「極上の美味」に参加……しようとして期限に間に合わなかった作品です。
最終更新:2017-08-13 22:00:00
13361文字
会話率:23%
東南アジアを1人で旅行した主人公が、現地で物乞いになってしまうまでの話。
海外旅行先でよく見る物乞いは、実は日本人かもしれないと暗示を込めたノンフィクションのようなお話。
最終更新:2017-07-15 21:37:57
2056文字
会話率:23%
バックパッカーが二宮金次郎像みたいなことする必要はないよね
最終更新:2017-04-17 02:18:11
324文字
会話率:0%
魔素というエネルギーが基本の世界。魔素の噴出す世界の6箇所のダンジョンの内、火のエレメントが治めるダンジョンに人である主人公レクスは、火のモンスターの為に日々鍛冶師として生活していた。
武具の鍛治のお礼にダンジョンに入ってくる冒険者、そのう
ち破れ倒された冒険者から手に入れた物を渡されていたが、それがバックパッカーの子供2人を渡されてから鍛冶師以外の能力が上がっていき
いつしか地上へと逆進攻していくお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 12:00:00
60479文字
会話率:29%