とある農場で、劣悪な労働環境で働かされていたライアス・エーデルワイスには妹がいた。妹のレイニー・エーデルワイスは呪われていた。妹は周囲から憎まれ、虐げられていた。そんな世界がライアスは憎くてたまらなくて、嫌いだった。妹に襲いかかる悪意を共に
負い、反抗し、怒りを振りまいて生きてきた。そんなライアスに、呪われた子である妹は負い目を感じていた。ある日、妹はライアスの前からいなくなった。この広い国のどこから姿を消したのだ。ライアスは妹を探して旅に出る。たったひとりの家族である妹はライアスの全てだった。失うわけにはいかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:22:47
75218文字
会話率:53%
ある日少女は突然に、パーティーリーダーから戦力外通告を受けてしまう。
今まで共に旅をして来た仲間もリーダーと同じ意見のようで......?
少女は果たしてどうなってしまうのか。
最終更新:2024-05-12 16:08:36
2457文字
会話率:36%
「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」
主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。
貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバー
に恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。
回復術士も聖女も貴重で、後方待機が当たり前の世界で、常に最前線に同行し、彼女は独自の治療を続けてきた。
おかげで仲間たちはいかなる死地からでも生還する英雄として、ついに勇者の地位を得るにいたった。
しかしこの不死身の武勲を、ドベルクたちは自分たちが強くなったからだと錯覚。
応急手当しかできないエイダにまで美味い汁を吸わせたくないと考え、突然の解雇を言い渡したのだ。
そうしてパーティーを追放されたエイダだったが、それでも誰かを助けたいという思いから従軍を決意。
配属された先は亜人たちの混成部隊で、常に死者が増産される戦場、地獄の最前線。
致命を救える聖女はいない。
回復術士のいる後方の野戦病院までは遙かに遠い。
怪我をした仲間が病院に辿り着くまで保たず死んでいく!
この世の地獄を目にした彼女は、そこで初めて気がつくのだった。
「ひょっとして、応急手当を施せばもっとたくさんの命が救えるのでは?」
かくして、のちに〝戦場の天使〟と呼ばれることになる少女の奮闘が幕を開ける……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:06:02
322314文字
会話率:33%
死んだはずのエリゼ・フォン・エーデルワイス。彼女は悪役令嬢として消えるはずだったが、幽霊として生き返った。歴史を変えられる力を持った彼女は、時空を飛び回る冒険に出る。愛と裏切りが入り混じる中、エリゼは自分の死の真相を暴き、運命をぶち壊す。
悲しい恋と歳の差、身分の差が作る変わった結婚話。歴史と空想の境界をぶっ壊し、高い空想と低い空想が混ざるこの話では、時間を戻せる幽霊のエリゼは、好きな人を助け、自分の本当の姿を探すために、時代を超えたバトルに挑む。
「悪役令嬢は時をかける幽霊」―あなたの知ってる歴史なんて、始まりにすぎない。このすごい旅で、エリゼと一緒に時を越え、愛を感じ、そして何よりも、自由を手に入れろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 18:21:54
26646文字
会話率:0%
エーデルワイスは、田舎に領地を持つ伯爵令嬢だ。
エーデルは幼馴染で婚約者候補でもあるリーヌスと王立学園通っていた。
エーデルの悩みは成績で、いつもテストの総合成績で二位以外を取ったことがなかった。
テストのたびに、いつも一位のミランダか
ら馬鹿にされていた。
成績の伸び悩みを感じていたエーデルに、いつも絡んでくるのは「万年三位」のフランツだった。
ある日、リーヌスから大切な話があると呼び出されたエーデルは、信じられない事を告げられる。
「ミランダさんと婚約することになったんだ。だけど、これからもずっと友達だよ」
リーヌスの残酷な言葉にエーデルは、傷つきそれでも前を向いて学園に通い続けた。
アルファポリスさんでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 06:57:01
28738文字
会話率:37%
伯爵令嬢エーデルワイスは、父親の言いつけに従順に従う、完璧な令嬢であった。そんな彼女と王太子の婚約パーティーの日、王太子は遅れてやって来た。しかも浮気相手を侍らせて――。
それでも我慢して王太子を責めず、淑やかに振る舞うエーデルワイスだった
が、そこに魔法使いが現れて……!?
少女が幸せを掴もうとするお話です。微ざまぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 16:24:50
3411文字
会話率:35%
侯爵令嬢のソフィア・ルピナスは、第二王子のデルム・エーデルワイスとの婚約によって、王立魔術研究所でデルムに押し付けられた仕事に忙殺されていた。そんな中、ソフィアは新しい魔術を発明するが、不在の間にデルムに盗まれてしまう。
ソフィアは当然デ
ルムに抗議をしたが、逆にデルムは「お前は嘘をついている!」とソフィアを責めたて、最終的にはソフィアとの婚約を破棄した。
自分が発明した魔術をデルムに奪われ、人々から無能と蔑まれるようになったソフィア。しかし、偶然出会った老人を救ったことがきっかけで、新しい婚約者である『氷狼宰相』との婚約を持ちかけられる。
ソフィアはレオ・サントリナとの婚約を受け入れ、彼との愛が芽生える。ソフィアはレオと共に研究者として成功を収め、自分の魔術を再び発明することに成功する。
ソフィアは自分の名誉を取り戻し、反対にソフィアのサポートを受けられなくなったデルムは落ちぶれていくことになる……。
そんな中でデルムは起死回生のために、ソフィアに決闘を申し込むのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:18:32
203871文字
会話率:43%
ーかつて全てを壊すほどの大震災があった。
大陸が変動するほどの大震災は多くの生命を散らし、自然をも壊していった。
人間という種は絶望の淵にあった。
しかし人々はその中でも新たなる希望を見つける。
未知なる鉱物である「オリハルコン」から抽出で
きるエネルギー「エーテル」。
人々は新たなるエネルギーを得たが戦争への火種を掛かるのであった。
「エーテル」を巡り様々な国が戦い、散っていき、新たな国が生まれた。
そのような事が繰り返される中二つの大国が生き残っていた。
ユースティア王国とガスア帝国である。
その二国は長年の間、争いを繰り返し両国の多くの兵士たちが死んでいった。
そして両国の争いは休戦という形で一端の幕が下りてから五年の時が経とうとしていた。
だがその間も両国は隣国を攻め力を付けていき何時でも開戦できるよう準備を重ねていた。
この物語はそんな時代でユースティアにて生きる一人の少年がスコット・F・オーウェンという一人の少将と再会する所から始まる。
過去、少年兵ながらに英雄視されていた少年、ユーリ・アカバはスコットに説得され五年の時を経て再び戦場に立つ。
エーテルを使用した戦術兵器「MT」メタル・トルーパーに乗りこなすのは天才的だが「それぐらいしか取り柄がない」と自虐する彼は、ユースティア王国が作り上げた心を理解し学習するAI「アイギス」と相棒関係となる。
ユースティア王国の量産機候補の一つ、邪竜の名を冠したMT「ファフニール」を愛機としてユーリは少尉となる。
そして与えられたユーリの下に就く四人の部下たちと小型戦艦「エーデルワイス」とクルーたち。
諜報部の所属としてユーリ達は戦場を駆ける。
彼らが進む先に何が待っているのか、それは、彼らも知らないのであった。
だがそれでも彼らは行く、その先に待っているであろう平和を求めて。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 05:00:00
297998文字
会話率:39%
一言キャッチコピー:どんな武器でもお茶の子さいさい。だけど相棒少女の行動は予想外!?
なんでも武器が作れる魔法《武具生成》が使えるブキヤ・カイは王都で【武器屋】と呼ばれながら勇者パーティーに所属していたが、ある日意地の悪い【聖女】によって
パーティーを追放されてしまう。
しかし【聖女】の使えなさをいち早く気が付いていたカイはすぐさま王都を離れ、長閑な花々の町フルードにやって来る。
そこで出会ったのはやけに明るくて周りを巻き込みながら目立つ太陽のような少女エクレア・エーデルワイス。
エクレアに気に入られてしまったカイは半ば強引にパーティーを組まされるのだが、どちらも強く最強の魔法を持っているのでほとんど苦戦せずに無双していく。
一方カイが抜けた勇者パーティーは一転して弱体していくのだった。
そのことに焦りを感じた【聖女】は勇者パーティーを酷使していく。
時に強敵と戦ったり色んな町に行ってみたりと冒険者活動を満喫するカイたちと、海外無くなったことで苦労する勇者パーティーをお楽しみください。
※ブックマークや感想など気軽にしていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:44:05
171087文字
会話率:46%
※本作は実験的な表現を含みます。
魔法学校の卒業試験で俺は、前世で俺の愛機だったと名乗る美少女『エーデルワイス』を使い魔として召喚する。前世で戦い続きだった俺はできるだけ平和に過ごしたかったのだが、エーデルワイスがSF世界の武装で無双する
せいで悪目立ちし、次から次へとトラブルが舞い込む。
これは平和のために戦いから逃れられない、俺の不幸な物語である。……はぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 15:04:34
41191文字
会話率:32%
誰もが求める理想の見た目。装備を別の見た目に仕立てたり、依頼者を理想の体型、理想の顔、理想の姿に変化させることが出来るレアスキルを持つシャルル・エーデルワイスは、王族貴族の権力者だけに留まらず、冒険者や平民にも平等に望む【理想の自分】を提供
する『ブルーローズ』の店長だ。誰もが羨む美貌を持ち、富も名誉も……王族さえも逆らえない程の発言力を持つ彼の店には午前は冒険者や平民が訪れ、午後は貴族の馬車が後を絶たない。それでもシャルルは週に三日は定休日を作る。貴族の間では【悪夢を見る日】と呼ばれているが、当のシャルルにとって大事な日であった。何故ならシャルルは平民でありながら、王家から承った土地を所有している。そこは国すら干渉することが許されない彼の楽園で、その楽園には数多くの【家族】が住んでいた。婚約者に断罪された令嬢も、冒険者仲間からパーティを追放された者たちも、素晴らしいスキルを持っているのに不条理で追い出された職人も。彼らはシャルルにとって掛け替えのない大事な【家族】。無論――シャルルにとって相手が奴隷であっても、心が清らかであれば金は惜しまなかった。家族に必要な事は、手間もお金も惜しまない。そして、その楽園を束ねるのはシャルルの愛しい妻、プリシアだ。治療法もない病【怠惰病】に侵されているプリシアにはシャルルのレアスキルを以てしても治すことは不可能だったが、プリシアは自分の見た目を卑下することは一切無い。「今の姿の私は、きっと自分の求める理想の姿なのね」と微笑む妻と、欲にまみれて自分の理想の姿を求める客。そんな客にシャルルは優雅に微笑む。―――「契約書は読まれたかしら? ……ご利用は計画的にね?」
============
一日三回更新となります。ママ作家な為、たまに更新が止まるかも知れません。ご了承ください。
また、カクヨムとアルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:13:40
67353文字
会話率:58%
任務中、宅配ボックスにランドセルを入れて遊びに行った小学生とすれ違う。その小学生は魂を分けし者だった。記憶が繋がり、悪戯な運命が待っていた。
最終更新:2022-09-08 17:21:00
230文字
会話率:0%
王子の婚約者として将来の王妃の座を約束された上級貴族令嬢、エーデルワイス・サンドライト。
彼女は平民の少女、サーシャ・イスールへの非道な行いを王子に断罪され、婚約破棄と貴族の身分の剥奪を言い渡される。
しかし、それは全てエーデルワイスの計画
だった。
貴族として生きる事に耐えられなかった彼女の目的は平民としての自由な暮らし。
そしてもう一つ、あまりにも遠大で夢想的な、とある『野望』だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:42:54
132381文字
会話率:45%
ある日、別次元の世界───《異界(シス)》と現実世界が繋がった。異世界より来訪した、科学の通用しない魔物によって世界は蹂躙され、人類領域の縮小した。対抗策にニホン政府は、魔素と呼ばれる因子を適合した《アース》と呼ばれる人工異能者たちで構成
された『討滅魔導軍』を立ち上げた。
其は魔を討ち、世界を取り戻すための軍隊。
そして、若い者ほど魔素との高い緩和性を持ち、アースとなった年齢が若いほど保有する魔力量が一変する。そのため、若きアースを育成するための教育機関が存在し、中で創立して百年の歴史を持つエーデルワイス魔導学園にとある少年が転入した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 18:00:00
64354文字
会話率:39%
巨大樹の足元で発見された迷宮
その迷宮を、誰も攻略することはできなかった
そんな迷宮に挑み、見事攻略をした生ける伝説
『エーデルワイス』
これは、その伝説の物語
最終更新:2022-05-28 20:55:06
960文字
会話率:5%
第一王子の婚約者として、美しくも優しく、でも見た目で少し損をしてきた公爵家の娘エーデル。
国の時期王として、厳しい環境と視線に囲まれて育ってきた第一王子ヴァイス。
二人の間には、国民には知られてはいけないある秘密があった。
最終更新:2022-01-26 08:27:13
2543文字
会話率:39%
主人公、柿井文則の住むアパート、『ハイツ柿ノ木』には珍獣が住んでいる。
その珍獣の名は、アメリア・エーデルワイス。17歳。めちゃくちゃ可愛い上に、かつてはハリウッド映画でも活躍したことのある超有名人だ。
だけど彼女は、パンツも穿かないどころ
か服すら着るのを面倒くさがる、天下無双の生活破綻者なのであった。
そんなアメリアの世話係に任命されたのは、なんと文則。お隣の彼女にパンツを穿かせたり、服を着せたり、時には風呂場に押し込んで頭からシャワーを浴びせたり……健全な男子高校生としては、精神修行じみた日々を強要されることに。
そんな苦行の日々を送っていたある日、アメリアがまた変なことを言い出した。
「文則。私に恋を教えて」
――パンツも穿かないのに!?
天才に振り回される凡人の青春ラブコメディ、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 07:34:28
107982文字
会話率:52%
本小説は、文学作品朗読VTuberチャンネル「花詠(かえ)」との連動企画です。人に生と死を告げる天使・桜葉イリス(VTuber)は、あるミスのペナルティーとして、人界に降り、本を読み、人と交わることで「人を知ること」を命じられます。
【花
詠】
https://www.youtube.com/channel/UCB3N6DHLEH_kzCqImrS4ljg
イリスは命に従い、YouTubeで文学作品を朗読しながら、多くの人と知り合い、交流を深めて行きます。彼女が天界から持って来た花の鉢植え。エーデルワイスのように見えるその花は、まだ蕾のまま。これが満開になるまで天界に戻れないということのようです。エーデルワイスの花言葉は「大切な思い出」。花言葉が示唆するものとは?
文学作品朗読にちなみ、和洋の有名な作品、さらには、思考実験などをネタに織り込んだ日常系ローファンタジー。天使の輪のように見えるアホ毛がトレードマーク、しっかりしているようで、どこか天然なイリスちゃんの活躍をお楽しみください。
※1:VTuberとの連携、本文以外の箇所へのURL掲載については「小説家になろう」運営様に確認をとり、了解を得ております。
※2:桜葉イリスはじめVTuber、本小説に関わるキャラクター、ストーリーは、作者が所属する同人「花詠」が独自に創作したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 16:00:00
38110文字
会話率:64%
五十口径の弾丸が外道共の悪事をブチ壊す!!
前代未聞の大災害で全てが滅びかけた世界。
200年の時を得て復興した未来にはミュータントという異形の存在がいた。
常人を凌駕するミュータントは人類に希望を与え、そして絶望も与えた。
黒川誡斗
は孤児院という家族をミュータントの手によって失った。
以降怨みと怒りは収まることなく、誡斗はミュータント専門の揉め事処理屋を始める。
全ては仇を見つけるため。
人外の力を使うことなくミュータント達を倒す姿に人々は畏怖と希望を見出し、やがて異形狩りとまで呼ばれるようになった。
そんな誡斗の目の前に現れたのは一人の依頼人。
彼女の依頼を受けたことで、仇への手掛かりを見つけた誡斗は無我夢中でそれを追う。
そこにどんな罠が仕掛けられているかも知らずに――
自作「エーデルワイスの少女」と同じ世界観で描く新しいストーリー。
長期連載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:00:00
93575文字
会話率:32%
大災害にて文明が滅びかけた未来。
200年の月日を得て復興した東京で、『何でも屋』山村康之は金に困っていた。
「子供が関わると報酬返すのやめろ!」
そんな俺がロリコンみたいな……え? 話をそらすな? はいはい、分かったよ。
ともあれ部下
に給料を支払うべく仕事を探すが、そんなそうそう見つかるわけもなく、それどころか一騒動に巻き込まれてしまう。
そこで出会ったどこからか拉致された少女。
エーデルワイスと名乗った彼女を保護するが、どうやら彼女の保護者はロクデナシらしい。
常識が欠如するような生活を送らせる連中がまともなわけがない。
なんとか少女を守るべく自称保護者達の素性を調べるが……案の定、ロクでもない事件に巻き込まれる。
そして、事件の中には康之が求めていた真実が隠されていた。
「どうりで、他人とは思えないはずだ」
人情失せし外道共。赤いコートで隠し此れを討つ。
昼行灯のひねくれもの。けれども子供の為なら己が身を削る覚悟あり。
正義の味方なんて語らない。ただ子供達の味方でいたいだけ。
信条を譲らぬ化物達のガン&異能アクション活劇、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 21:00:00
108291文字
会話率:38%
無表情で何を考えているかわからない幼馴染。ある日、イージスは幼馴染のエーデルワイスが男と話しているのを見かけて、エーデルワイスが何を好きで何が嫌いかなのかさえ知らないことに気が付いた。
最終更新:2021-03-29 02:08:14
3826文字
会話率:54%