『僕』ことカタロス・マニタは友人に勇者の座を取られてしまった!この世界は5年前に魔王の目覚めと共に多くの国の民が殺されてしまった。だがテノハの国というところだけは特殊な結界によって助かっていた。実は僕だけしか知らないもう1つの真実がある。そ
れは……テノハの国以外にも魔王の影響が及んでいない所がある! ということだ。その国を探しながら僕は魔王を討伐をするために旅へと出る!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 21:44:25
19057文字
会話率:43%
「もう、お前は、用済みだ。」
王国ギルドに新人剣士として、入ってきた『アトリア・アルファード(17)』は、初めて誘われたパーティーのリーダーの能力(スキル)『強奪』により、聖剣フェニックスの特別能力(スぺシャルスキル)を奪われ、用済みとな
った。そして、神でも這い上がってこれないとされる奈落『タルタロス』に突き落とさるが、なんとか一命をとりとめる。そして、タルタロスの中にいる魔獣に目を付けられ、一斉に襲われるが、持ち前の戦闘センスで、魔獣を倒し、従えるようになる。すると、目の前にこの絶壁よりもはるかに大きい巨人が現れ、そいつは自分を『ギガンテス』と名乗り、真に神を超える存在だと語る。ギガンテスは、アトリアを気に入り、自分の力を継承させる。ギガンテスは言った力は、いつでも自分の味方だと……。
こうしてアトリアは、タルタロスを抜け出し、森をさまよう。すると瀕死のハーフエルフが、森に倒れていて、魔族にトドメを刺されそうになっていたが、アトリアが助ける。状況を聞くと、ハーフエルフは、ワケあって、魔王に追われていて、もうすぐ魔王が、この国に来るらしい。
(この俺の力を試してみるのにちょうどいい)
「あの、聖剣は‼」
「そんなものいらん。全ては、この拳でねじ伏せる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 07:00:00
2802文字
会話率:68%
──2021年、丑年の終わりに「ミノタウロス」にまつわるエッセイをお届けします。
大きな角の勇姿?で知られる怪物は、ギリシャ神話に登場し、小説、漫画、映画、アニメ、ゲームに数多く取り上げられてきました。
しかし、今、ありきたりで手あ
かのついたイメージはないでしょうか?
このエッセイは怪物の起源、古代ギリシャの文明史にふれます。ミノタウロスは、ただのマッチョな牛男でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:00:00
9799文字
会話率:1%
自称タイムトラベラーの叔父と、ひきこもりの一卵性双生児のお話。
最終更新:2021-09-08 12:20:59
4303文字
会話率:65%
遂に茶店の歌姫も4に突入。今回は現代ファンタジーで侍を主軸に添えた物語。もちろん女将さんとエヘ幽霊は健在。どう考えても伏線的にエヘ幽霊が悪いのだが。主人公のユウは由緒正しい武士の家柄に生まれた。しかし現代に侍はいないし、剣道は汗臭くて不潔
で人気はない。それでもユウは侍になりたかった。ふとした時に街に侍が現れて通行人を斬って暴れ出す。駆けつけたユウの前に変なエヘ幽霊と蛍が現れる。そしてユウは侍になる所から物語が始まるのでした。ドンドン! ピュウピュウ! パフパフ! 宜しくお願い致します。無事に茶店の歌姫の30万字も書き終わり安堵する。次に何を書こうかと思ったら、人間の一生がいいなと感じる。ので、考えることにしよう。侍では時代劇だし、侍と騎士を戦わせるのもなんだかな。一層のこと現代劇で刀を振り回したらいいのだろうか? 気楽に書こう。タイトルを変えるのも不利だから茶店の歌姫4に変えよう。まあ、1話の5000字を書き終えて、普段通りです。結局、同じ作品の角度違い、○○編違い、ワンピースの島違い、ドラゴンボールや毀滅の刃の敵違いの方が設定を考えなくて良いので楽という結論。ほぼ続編の様な作り鴨。本拠地が渋谷ということもあり、ふと思うとよく奈落の神タルタロスが出てくることに気づく。騎士でも、魔法使いでも、侍でも同一作者の発想なのでタルタロスはよく出てくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 06:05:11
100392文字
会話率:50%
聖ヨルムンガンド王国の出来事。
いつもの追蛇智が今回は
創造神に呼ばれた。
創造神を超えた実力を既に持つ智は
6人の召喚された勇者を無視、置いていき
速攻で、邪神 アスタロスを殺すために向かう。
最終更新:2021-06-21 12:31:47
6609文字
会話率:25%
「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」 そう刻まれた青銅の門。 ハーデスの愛犬ケルベロスは、ある日このタルタロス《地獄》の門番に任命される。 神々が忌み嫌うタルタロスの地にいたのは、冥界を流れる嘆きの川アケローンの渡守である風変わりな
魔女。 最悪の邂逅の末、人型に変えられてしまったケルベロスは、その後もハーデスの思惑に翻弄されていく――。
この作品は「エブリスタ」https://estar.jp/novels/25742329
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 08:00:00
169812文字
会話率:55%
今まで頼まれた望みだけを人を助けるため叶えてきたレイ・クロキスある王の頼みで参加した戦争で戦死した彼は案内役を名乗る二人の人物と出会うそして彼は人生の最後に自分の判断で誰かを助けることを決断する
最終更新:2021-02-21 22:56:58
23758文字
会話率:25%
世界で爆発的売上本数を叩き出した、MMORPG,タルタロス。
その世界で、極々普通なオバサン「葛城美琴」が現在の知識そのままにダークエルフとなり異世界転移。
ゲームの知識と現代の知識を混ぜ合わせ、タルタロスで新しい世界を構築して行く物語。
※NL,GL,BLと誰が誰を好きになろうが性別を気にしてません。
NLでないと婚姻出来ない設定ではありませんので、苦手な方はご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 16:31:12
12534文字
会話率:12%
まだ人と神々が近しく接していた時代
ユウキ フェンネルは英雄の孫として生まれ、英雄を超える才能を認められながらも不遇な日々を送っていた。
ある日、邪神プロム復活を巡る騒乱に巻き込まれ、街中を敵に回す事になってしまうユウキ。
希望の見えない
状態の中、血統に備わる能力 マルチロジックサーキットと母親の仕打ちで壊れた心
タルタロスサーキットを駆使して足掻き続けてゆく。
0章完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 07:52:55
322319文字
会話率:25%
絶望の極寒の大地グラス・ガヴナン。罪人を幽閉して閉じ込めるタルタロスの牢獄には鎖に繋がれた少年がいた。天地創造の七日間の話をモチーフにしたダークファンタジー!
最終更新:2020-12-13 18:44:12
71689文字
会話率:47%
でねdんksmdksmksmxkさmヵmヵmx
最終更新:2020-09-05 22:07:04
1482文字
会話率:0%
異世界に来てチートハーレムした疲れからか黒塗りのスーパーコンピュータに追突してしまう…
焼いてかない?
いかがでしたか?
最終更新:2020-07-04 08:12:24
327文字
会話率:0%
アウグストゥスにより実質的な帝政期に入ったローマ。その死を受け、二代目のローマ統治者となったティベリウスの死までを描きます。後継者ゲルマニクスとその妻アグリッピナ、実子ドゥルースス、腹心セイヤヌス、親友ピソ、理解者アントニア、実母リウィア。
彼らが織りなす人間模様にお付き合い頂ければ幸いです。
【第二部 目次】
第十章 混乱
第十一章 パンノニアへ
第十二章 ゲルマニクス
第十三章 ゲルマニア戦役(二)
第十四章 対立
第十五章 ゲルマニクス神話
第十六章 ピソ裁判
第十七章 海辺にて
第十八章 裏切り
第十九章 祈り
第二十章 シジフォス -苦行-
第二十一章 タルタロス -地獄-
終章 エリュシオン
【主な登場人物】
〇ティベリウス(BC42-AD37、在位AD14-37)
帝政ローマ二代目皇帝。アウグストゥスの死でローマ統治を引き継ぐ。
〇リウィア(アウグスタ)(BC58-AD29)
アウグストゥスの妻でティベリウスの実母。
〇小ドゥルースス(BC13?-AD23)
ティベリウスの最初の妻、ウィプサーニアとの間の子供で唯一の実子。父と共にユリウス一門に入る。
〇アントニア(BC36-AD39)
アウグストゥスの姉オクタウィアの娘。父はアントニウス。ティベリウスの弟、大ドゥルースス(故人)の妻で、ゲルマニクスの母。
〇ゲルマニクス(BC15-AD19)
アントニアの長男。妻はアウグストゥスの孫アグリッピナ。ティベリウスの養子で後継者。
〇アグリッピナ(BC14?-AD33)
ゲルマニクスの妻。アウグストゥスの孫であることを誇りにしている。
〇リウィッラ(BC11?-AD24)
小ドゥルーススの妻。母はアントニア。
〇ピソ(?-AD20)
ティベリウスの親友。
〇小ティベリウス(BC10-AD54)
後の四代目皇帝クラウディウス。父は大ドゥルースス、母はアントニア。ティベリウスが離脱した後のクラウディウス一門を継ぐ。
〇セイヤヌス(?-AD24)
ティベリウスの腹心で、親衛隊長官。
〇マクロ(?-AD38)
小ドゥルーススの友人。後の夜警隊長官。
2020.3 アルファポリスにリンク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 10:04:56
311663文字
会話率:44%
主人公であるダンとその父であるタロスは、父親が宇宙から持ち帰った、宇宙ゴミのなかに紛れていた、カプセルから、一人の異星人の少女を見つけることとなり、彼女、ルーンと交流することになる。だが、少女の生まれた星の負の遺産を巡り、それを稼働させよう
と、各星の様々な研究者たちが浚われ、その中に、父であるタロスが居たことを知ったルーンは、自分の故郷の二の舞をさせたくないため、心を通わせダンと結ばれつつも、救うために、動き出す。子供をダンに託して。命がけで救い出すも、ルーンは、凶弾に倒れることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 22:27:43
30674文字
会話率:26%
西暦、不明。多分よく漫画であるような2XXXとかそれぐらい。
ティタノマキアで負った傷が癒えた神、クロノスはタルタロスから復活したーーー!!!
が、父親であるウラノスの呪いが消えたクロノスには王にも興味は無かったためいざこざも起き
なかった。
その後、相棒のカオス改め面倒くさい系少女新月、
新「えー! なんか紹介文酷くない?!」
と一緒に遑(いとま)、つまり暇人となった神は異世界でまったり旅を始める。
しかし元祖不幸体質のクロノスがそんなうまく行く訳がない……
例えば本人の与り知らないところから、
またはちょっとした発言から、
さらには理不尽過ぎる理由から、
当の本人は置いていきぼりにトラブルはあっちこっちで起こる。
そして世界を超えての隠居生活がちょっと目を離した隙に全ての世界を巻き込む大問題へと発展!……する予定の物語。
元『クロスの旅行記〜チートは一日20回だけど多い?少ない?〜』です。
(馬鹿な作者が小説をより面白く、かつわかり易くするためにちょくちょく文書が変わることがありますのでご理解下さい)
この作品で出てくるものはこちら『買ったものリスト』http://ncode.syosetu.com/n3611du/
で簡単に紹介してます。
よかったらぜひ見ていって下さい。アルファポリスにも載せ始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 12:08:00
514473文字
会話率:41%
私は赤ちゃんのときに魔族の国〈タルタロス〉に捨てられた。タルタロスの王様は私を拾い育て私に夢をくれた。世界を平和にするために〈世界征服〉を夢みるのであった。
最終更新:2020-01-27 00:33:26
390文字
会話率:0%
海に面した地方都市の朝比奈市。そこに住む女子高生、滋岳透は陰陽師を起源とする魔術師の家系に連なる者であった。
彼女はある時、学校で正体不明の魔術師に襲われたが、そこに現れたイツキと名乗る少年とカタガミの
儀という使い魔の契約を交わし魔術
師を撃退する。滋丘家と関わりのあったイツキの目的は透の祖父の
遺言にあったタルタロスが何なのか知りたいというものであり、透はイツキとタルタロスについて調査を始
める事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 19:00:00
176355文字
会話率:60%
現在ではリンシードを南の民と呼ぶ。これは北の民ペトロールに対応する言葉だ が、本来リンシードといえばヨーシュダ紀元前七世紀に勃興した王朝の名称だった。リ ンシード王朝の領土はホルベイン大陸の中央砂漠地帯以北と推定される。惑星ブレイア におい
ては歴史に残る最も古い王朝だが、その実態は今も神秘のベールに閉ざされてい る‥‥‥
(第三世代ブレイア統治官の調査報告書より抜粋)
(1)憂鬱な前夜祭
リンシード暦三二八年オルトスタ王の二六年。
リンシード王国は辺境に反乱が続発し、大いなる変化の気配が濃厚だった。
青猫の月第3の黒の日、秩序の回復と体制の安定を求めて、王都リンシードでは第一王位継承者イア姫とタル・シニャック大公との婚儀が行われようとしていた。
ところが婚儀前夜祭の夕刻、何者かによって王女イア姫は誘拐されてしまう。
王女の初恋の相手でもあり、シニャック大公の弟でもあるラングーン城主ソルは王女の牙犬タロスとともに王女追跡を命じられる。
兄と王女への複雑な想いを胸にソルは魔の樹海「モアブの森」へと乗り込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 12:25:31
109898文字
会話率:44%
まだまだ、なろう初心者なので誤字・脱字があったり、表現方法がおかしかったりする所もあるかもしれません。その時は、報告してくださると助かります。
俺、田中総司は仕事帰りこの所の長時間の残業に追われていたこともあって人身事故により死亡してしま
う。その記憶を暗い牢屋の中、思い...出した!この物語は、俺の師であり、恩人でもある孫六が起こそうとしている後世にも残る大事件を止めようと足掻き続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 13:12:18
3610文字
会話率:52%
魔法が存在し、エルフやオーガ、ドワーフといった種が闊歩する世界・パラダガルド。
その「西の域」が、突如として出現した猪面の化け物・オークに襲撃され、主力国家のシャオレは滅亡にまで追い込まれる。
命からがら逃亡したエルフの少女・エリシアと、老
爺・シュタロスは、仲間を求めて逃亡の旅をする中、記憶喪失の女と出会う。
赤子の手をひねるように化け物を斃してみせた女。エリシアたちは彼女を「テアナ」と名付け、その強さを頼りとして旅を共にする。
この女の正体は?
化け物の出処は?
エリシアたちは、果たして「西の域」を救えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 18:06:40
26271文字
会話率:24%