中川小夜子は女神の不注意で、35歳という短い生涯を終えた。
怒り狂った小夜子は女神から数々のチートスキルをもぎ取り、異世界で新たな人生を歩む事を選ぶ。
もう我慢はしない。私は思うままに生きる。
礼には礼を、無礼には無礼を。
腹が立つ事は取り
合えず力でねじ伏せる。
人知を超える力を手に入れた小夜子の、見切り発車の異世界旅が始まる。
主人公はキレると狂暴になりお行儀も悪くなります。
何でも許せる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:44:17
331077文字
会話率:47%
これは、すべてを失い破壊者と化した男の再生の物語。
ベルクは人々を救おうと努力していた。だが、嫉妬と搾取が渦巻く世界に、彼の善意は踏みにじられ、次第に狂気に飲み込まれていった。そしてついに、すべてを暴力でねじ伏せる破壊者へと変貌してし
まう。彼の選択は、恋仲だった女悪魔を「神」に導いたが、その代償はあまりにも大きかった。彼を救いたい一心で、女悪魔は神の資格を捨て、過去に戻ることを決断する。
ベルクは剣と魔法の世界で『最高傑作』と称される才能を持ちながらも、公爵家の争いの中で疎まれ、孤立していた。悪魔の囁きにより「善」を疑い、圧倒的な力を追い求めた彼は、国家を揺るがし、悪魔の戦争にまで手を伸ばす。
だが、すべては大切な者たちを守るための力だった。
世界を滅ぼしかけた破壊者は、仲間たちとの絆や葛藤を通して再び「善人」となるために新たな戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 22:11:32
188461文字
会話率:45%
MMORPGで英雄的プレイヤーだった神崎真夜は、ゲームのやり過ぎで過労死してしまった。
レベル上げの鬼であった彼女が転生した先は、戦闘など無縁な乙女ゲーム世界。
しかも【死霊術士】として断罪、処刑されることが決まっている悪役令嬢マヤ・ニアポ
リートとして生まれてしまう。
「死霊術がある世界なら、事故死した地球の家族をアンデッドとしてこの世界に復活させられるかも?」
やりたいことができたマヤは、生き延びる力を得るために赤ん坊の頃から修行を開始。
強大過ぎる魔力を得て、無敵のアンデッド軍団を作り上げてゆく。
元暗殺者の屍肉ゴーレムメイド。
8本足のゾンビ馬。
巨人の骸骨兵。
強大な魔法を操るリッチ。
そして、ドラゴンゾンビ。
悪役令嬢として破滅する運命など、力でねじ伏せる。
陰謀で、「化け物辺境伯」と噂のザネシアン卿に嫁がされても気にしない。
「……というか旦那様。その全身鎧の中身、美ショタですよね?」
これは最強ネクロマンサー令嬢が、全ての敵を蹂躙していく無双活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:10:00
135839文字
会話率:27%
バリーは男爵家から幼くして騎士団に預けられたか、剛腕無双の騎士に育つ。
今回の戦争で大手柄を立てて多額の褒美金を期待するが、褒美は意外にも名門伯爵家への婿入り。その裏には王太子のストーカー行為があった。
すべてを力でねじ伏せることしか知らな
いバリーは問題を力ずくで解決しようとするが、その結果は誰もが予想しなかった方向へと事態を導くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:35:28
21279文字
会話率:22%
とある辺境の貴族の家、ウェイリア家に生まれたブレイルは、
小さい頃に魔法使いに助けられた、
その時に魔法使いが使った魔獣を一撃で吹き飛ばした、
強く美しい魔法を求めある一つの事にきずく、
「火力のある魔法が強く美しく見える」と
かくして夢の
魔法を求める旅に出る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 00:31:05
5293文字
会話率:37%
「目には目をおおおお!歯には歯をおおおお!」
どごおおおぉっ!!
5歳の時、イリア・トリステンは虐められていた少年をかばい、いじめっ子をぶっ飛ばした結果、少年からとある書物を渡され(以下、悪役令嬢テンプレなので略)
ということで、自分
は伝説の悪役令嬢であり、攻略対象の王太子と婚約すると断罪→死刑となることを知ったイリアは、「なら本編にでなやきゃいいじゃん!」的思考で、王家と関わらないことを決意する。
…だが何故か突然王家から婚約の決定通知がきてしまい、イリアは侯爵家からとんずらして辺境の魔術師ディボに押しかけて弟子になることにした。
それから12年…チートの魔力を持つイリアはその魔法と、トリステン家に伝わる気功を駆使して診療所を開き、平穏に暮らしていた。そこに王家からの使いが来て「不治の病に倒れた王太子の病気を治せ」との命令が下る。
泣く泣く王都へ戻ることになったイリアと旅に出たのは、幼馴染で兄弟子のカインと、王の使いで来たアイザック、女騎士のミレーヌ、そして以前イリアを助けてくれた騎士のリオ…
旅の途中では色々なトラブルに見舞われるがイリアはそれを拳で解決していく。一方で何故かリオから熱烈な求愛を受けて困惑するイリアだったが、果たしてリオの思惑とは?
更には何故か王太子から執着され、なぜか溺愛され、さらには婚約破棄まで!?
ジェットコースター人生のイリアは持ち前のチート魔力と前世での知識を用いてこの苦境から立ち直り、自分を断罪した人間に逆襲できるのか?
困難を力でねじ伏せるパワフル悪役令嬢の物語!
※地学の知識を織り交ぜますが若干正確ではなかったりもしますが多めに見てください…
※ゆるゆる設定ですがファンタジーということでご了承ください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:00:00
265463文字
会話率:43%
本当の敵は自分自身…それは辛い時に自分の心に負けない為の精神論だと思っている時期が自分にもありました
と言うか、真面目に自分自身が敵になるなんて思いもしないじゃん…
ありのまま今起こっている事を話そうと思う。
魔王を倒して平和
になった世界で恋人に勇者である俺・アルタイルは恋人のベガと婚約した。
平和に過ごしていた日々の中、いつの間にかベガを寝取られていた…
犯人は自分…見間違いかと思ったけれど、紛れもない自分自身だった。
な…何を言っているか分からないと思うが、俺も何が起きているのか分からなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとかそんなチャチなものだったらどれほど良かったか…
だがそのNTRには世界を巻き込むくらい大事件になるとは、当時は思ってもいなかった。
愛する婚約者をNTRから守る為、勇者としての戦いが再び始まろうとしていた。
*この小説は恋愛ものに見えますが、作者の技量が足りずファンタジーものになってしまいました。
知能系インテリ復讐物が描きたかったのですが、力でねじ伏せるパワー系の脳筋小説です。
性的な表現が少し、下ネタが多く含まれます。苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:20:26
107668文字
会話率:33%
かつて、邪神によって作られた生物『ノーネーム』。理性も無く同族だろうが殺して喰らい、喰らう度強くなる。そんなノーネームを他の神々が管理している世界に放ち、そこにいた遊び半分で人を皆殺しにしようとした。それを恐れた神々は人に力を与えた。それ
は神または神の使徒である天使との『契約』。契約することで身体に神または神の使徒である天使の血を力を得た人々はノーネームを滅ぼした。
それから500年後の世界で邪神と女神との間に生まれた子供、主人公レイヤ。神の子である為、神と契約できず通う学校では自分が神だということを隠しているため無能のレッテル貼られる。
しかし、神の子もまた神。契約無しで神の力を使う。本来契約は一人につき一体なため、授かる能力も一つだが両親が神であり、レイヤも神なため二つの能力を持って生まれた。
無能のレッテルを力でねじ伏せる最強のレッテルを勝ち取れ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 22:03:41
22229文字
会話率:48%
「もう、お前は、用済みだ。」
王国ギルドに新人剣士として、入ってきた『アトリア・アルファード(17)』は、初めて誘われたパーティーのリーダーの能力(スキル)『強奪』により、聖剣フェニックスの特別能力(スぺシャルスキル)を奪われ、用済みとな
った。そして、神でも這い上がってこれないとされる奈落『タルタロス』に突き落とさるが、なんとか一命をとりとめる。そして、タルタロスの中にいる魔獣に目を付けられ、一斉に襲われるが、持ち前の戦闘センスで、魔獣を倒し、従えるようになる。すると、目の前にこの絶壁よりもはるかに大きい巨人が現れ、そいつは自分を『ギガンテス』と名乗り、真に神を超える存在だと語る。ギガンテスは、アトリアを気に入り、自分の力を継承させる。ギガンテスは言った力は、いつでも自分の味方だと……。
こうしてアトリアは、タルタロスを抜け出し、森をさまよう。すると瀕死のハーフエルフが、森に倒れていて、魔族にトドメを刺されそうになっていたが、アトリアが助ける。状況を聞くと、ハーフエルフは、ワケあって、魔王に追われていて、もうすぐ魔王が、この国に来るらしい。
(この俺の力を試してみるのにちょうどいい)
「あの、聖剣は‼」
「そんなものいらん。全ては、この拳でねじ伏せる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 07:00:00
2802文字
会話率:68%
45歳中年のオッサンサラリーマンのオハラヒロシが異世界の森に転移した。
その世界は、自分が昔、ラノベ小説家を目指した時に設定をした小説『異世界賢者』の世界によく似た世界『アルカリオン』だった。
だが、自分で設定したそのほとんどの記憶が忘却の
彼方へ…その状況を打破するために彼は、すべての能力を脳内から絞り出して思い出さなければならなかった。
こうしてヒロシは、チートな能力を次第に開花させながら、自分の前に立ちはだかる様々な人間に対し、自分が気に入らない相手ならば、論破して、土下座させることもあれば、相手が勝手に跪(ひざまず)くことも…
だがヒロシは次第に、この世界の人々を助けながら、二束三文で手に入れた『最強の刀 【天照】』を片手に無敵の能力【スキル 超人】を駆使して世界中を飛び回る。
また、究極の目標は日本のソウルフード『カレーライス』を食べること。
その材料を求めて、未開の土地へも…
途中でひょんな事から『大公爵』に祭り上げられたり、魔物の子供を従魔にすれば『ロリコン賢者』と噂されたりと散々な目に…
『ざまあ』でもなければ『オラオラ』でもないと本人は思っているが、気に食わない奴は力でねじ伏せる。
そんな中でスキルは進化していき、ヒロシの意識も変化していく。
とにかく、超デカイ態度の主人公ですが根はいい奴なので、暖かい目で見てあげて下さい。
※この小説は以前、カクヨムに投稿していたものです。
ほぼ完全移植ですが、カクヨムで読まれた方も
まだ、読まれていない方もどうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 06:27:39
169877文字
会話率:27%
労働意欲ゼロの元神童イルヴィスが「学生時代の成績は社会で役立たないよな?」と勘違いしたまま冒険者となり、自分の強さに無自覚なまま社会で無双する話。
【あらすじ】
帝都の名門校を首席で卒業した神童イルヴィスは労働意欲ゼロのダメ人間で2年間ニ
ートをしていた。
働き者の妹アリサに「追放するよ?」と言われ、仕方なく冒険者を目指して帝都最大クラン『黒竜の牙』の求人に応募する。
イルヴィスは「学生時代の成績は社会で役に立たないよな?」と謙虚に試験を受け、無自覚なままに無双してしまう。
圧倒的な成績だったが、クランの支配者オルフレッドは凄腕の団員たちが無名の新人に倒された事実を隠そうと不合格にする。その判断を悔いても――もう遅い。フリーの冒険者となったイルヴィスの活躍によって『黒竜の牙』は衰退していく。
これは元神童が「社会は厳しいんだよな?」と勘違いしたまま無自覚に無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 20:06:11
160545文字
会話率:37%
――妄者。
それは、己が有利な形に世界を歪める異能者である。
ただの人間が一騎当千を体現し、絶対強者の竜すら容易に屠る。
外道な賞金稼ぎハワード・レントも妄者の一人だった。
流れ者の彼は、各地を巡りながら欲に溺れた日々を送る。
すべてを
力で掴み取る彼は、同じ妄者からも恐れられるほどの人物であった。
正義も悪も薙ぎ倒す。
理不尽な暴力はそれ以上の暴力でねじ伏せる。
金を奪い、女を抱いて、あらゆる悪名名声を轟かす。
虐殺者として知られるハワードは、立ち塞がる敵に鉄槌を下していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 07:14:59
114779文字
会話率:21%
筋が通っていないことが嫌いであり、いつしか現代社会に嫌気がさし、不良と呼ばれるようになっていた龍は、孤独であった。
仲間などおらず、自分に向かってくるものはすべて暴力でねじ伏せる10代を過ごしていた。
不良10人に囲まれようが、1人で返り討
ちにする。龍は強者であった。
ある日、俺に話しかける男がいた。
「お前は弱い。」
俺は男をにらむ。
「弱い人間が力だけ強くても意味がない。力が強いものは弱い人間を守れる。弱いものを守ってこその強者だ。」
俺は男をにらみ続ける。
「任侠って知っているか。」
「・・・ヤクザのことだろ。」
「違う!任侠は弱きを助け、悪を許さぬ者のこととだ。くそチンピラ共と一緒にするな。」
男が吠える。俺はめんどくさい男だなと思った。
「俺についてこい。お前に最高の世界を見せてやる。お前は任侠を極められる男だ。」
・・・めんどくさい男だが、俺は男の言葉に惹かれていた。そして自然と言葉が出ていた。
「・・・ちょっとだけ。試しになら。」
「よく言った!最高の世界を見せてやる!」
それが親父と俺の出会いだった。16歳の時だった。
そして物語は10年後へと進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 14:50:46
42295文字
会話率:75%
2倍3倍なまぬるい。選びな、更地か悪夢かを。
異世界に拉致られ、やがて魔王と呼ばれた男が現代日本に舞い戻り高校生活を始めた。そいつは、自由気まま、好き勝手に生きていく。力でねじ伏せることにためらいはない。そんなお話の予定です。なお、登場する
人物・団体・名称・国名等は架空であり、実在のものとはこれっぽちも関係ありません。
タグはそのうち増えていくと思います。カクヨムで先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 11:28:02
266567文字
会話率:52%
《Vengeance Oath of X ZERO》、通称『ヴォックソ』は、その初心者お断りなシステムから世間一般的な評価としてクソゲーの烙印を押されていた。
それにはPKの多さや、取っつきにくいシステム、悪ふざけと紙一重の自由度、死に覚
えゲーである原作をリスペクトしたクソ強い雑魚敵など様々な理由があるのだが……しかし、自治クランが暴走してPKを繰り返すような世紀末的世界に魅入られた廃人達は、今日もヴォックソをプレイし続ける。
運がなさすぎて買おうとするゲームが軒並みクソゲーになってしまう男、七月怜穏は、そんなヴォックソの世界へ足を踏み入れた。
何故か「運」のパラメーターがマイナスに極振りされてしまったものの、クソゲーで培ったプレイヤースキルを元手に、彼は世紀末を生き抜いて行く。
やがて自らがトップクラスの廃人になる事などつゆ知らず……。
※タイトル変更しました。(元タイトル:超絶不運を圧倒的実力でねじ伏せる鬼畜VRMMO攻略紀)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 17:04:25
288390文字
会話率:31%
どうもピラミッド形式が嫌いな自分がいる。
というのも、力の優劣というのは必要不可欠なのはわかる。
権力、知力、腕力、経済力。
多数数多な力がはびこり、剛に振るい、柔へ帰する。徹頭徹尾、力で支配する。というのは、人を治めるためにあるものだと認
識する。
だが、最近あまりに力をもて余す輩が増えてきた。
なんやねん、その剣振っただけで人が吹っ飛ぶって。元々から最強クラスぅ?知らんがな、剣の錆となりて我に忠誠を誓い屠れ。
チートチートチートうるせぇんだよなぁ、最近は。なんか力でねじ伏せるって馬鹿のすることじゃん?しねしねビームでも打ってろwww
そんな圧倒的な力があるのに「はぁ、かったりぃ」が口癖。かったるいか、肩パンかましたるわ。
そんなわけで、気にくわない。根っこから壊す。チート級の主人公を壊す。以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 12:55:23
3826文字
会話率:33%
人間たちが住む場所の遥か彼方には神々が住む天界という場所がある。神々はそれぞれ規格外の力を持ち秒単位で星を滅ぼす事が可能だった。しかしその神の中でも,群を抜いて強い神がいた。その名は『闘神』ゼペル
天界最強と自負していて『最高位神』ゼウスと
その守護者たちを同時に相手にし勝利を収めた最強の神がいた
ゼウスに勝利した数億年後ある日ゼペルはゼウスにある仕事を頼まれた。それは神を信仰しなくなった人間たちに再び神を信仰させるという無茶振りな仕事だった。とりあえずゼペルは十二創神を最初に布教することにするがそう簡単にいくわけでもなく様々なトラブルを起こしながら力でねじ伏せるという行為を繰り返しているうちに人々はゼペルを信仰していき……⁉︎
というはちゃめちゃストーリーです。温かい目でご覧ください誤字、変な日本語がありましたら感想でご指摘下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 23:54:39
6274文字
会話率:18%
ある日、知り合いの子を助け死んだ主人公。
そして、吸血鬼の始祖として転生した。
そんな主人公を中心に動く事件の数々、そんな事件を圧倒的な力でねじ伏せる
そんなことを書く予定です。
初めての作品なのでアドバイスなどがありましたらください‼
最終更新:2018-03-07 18:05:08
4053文字
会話率:29%
「私の父は異世界人に殺されました」
異世界人は爆発的に増え、連中は『境界都市』と呼ばれるビル群を築き、世界が我が物であるかのように振る舞っていた。
境界都市からあぶれた異世界人は山賊化し、村々を襲い、金品や人の自由を略奪する。
しかし
『チート』と称される技能を持った異世界人に抵抗する勢力はいなかった。――たった一つの傭兵団を除いて。
これは強力な力を持った異世界人を、さらに強力な力でねじ伏せる『不死の傭兵団』の、世界を取り戻す復讐譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 18:00:00
44943文字
会話率:26%
1人の万能神が居た。沢山の仲間たちが居た。
万能の神が割と好き勝手するお話。
仲間と百合に囲まれながら、幾度となく訪れる危機をその力でねじ伏せるお話。
シリアスよりもギャグ、ノーマルよりもレズという作風です。
処女作のため、稚拙です。文
構造も含めて。
あらゆる作品の二次創作的要素を多大に含めますが、既存、現存の人物、団体、事物などには一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 23:18:06
27659文字
会話率:63%