心が読める特殊能力【共感能】に目醒めた砂漠の新興王国の王女ソフィア。
その能力が原因で他人を信じられなくなり、引き籠もるが、ある本と出逢い彼女は自ら立ち直る…
最終更新:2024-02-19 20:17:58
13028文字
会話率:54%
世界唯一の聖女であるソフィア。
第一皇子であるメンデル皇子に婚約破棄を行われ国外追放になった。
イヴィツア伯爵家のお母様やクリスの事は少し心残りだけど...
聖女の力を使って他の国の人達を癒してどうにかするぞ~!
行く当てもないので野垂れ死
にしたりしないよね!?
出来ることをしてどうにかしないと...
意外と聖女の力を他の国の人達が欲していて吃驚したんだけど...
メンデル皇子には後悔しても知らないって言ったから多分大丈夫だよね...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 18:00:00
35136文字
会話率:56%
お腹を空かせて路上に倒れていたカロリーナは、謎の女性からメイドとして働かないかという誘いを受ける。メイドとして働くことに同意したカロリーナは次に目を覚ました時に謎のお屋敷のベッドの上にいた。
怖そうだけど、実は面倒見の良いリオナや、天真爛
漫な双子幼女のキャンディとメロディ、優しそうなベイリー、気難しそうなソフィアら癖の強いメイドたちと一緒に働くことに。だけど、肝心の主人であるお嬢様は屋敷のどこにもいなかった。
不思議に思って、メイドしかいない屋敷で働き続けていると、興味本位で外に出てしまったことで、真実を知ってしまうことに。初めて外に出たカロリーナは巨大な部屋の中にいる、巨大なお嬢様の姿を見つけたのだった。
巨大な屋敷で巨大なお嬢様の元で、小さな体を目一杯動かして、日々奮闘するカロリーナ。そこに加えて、三姉妹お嬢様とメイドたちのそれぞれの恋心が絡み合って、人間関係が複雑に動いていく。
ノベルアップ+でも連載しています。
(タイトルは『お嬢様と7人の手乗りメイド』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:20:06
370532文字
会話率:56%
魔王を倒すために異世界へと呼び出されたアグリは、王からの準備品の中から聞こえる声に導かれて剣を手にした。
アグリにしか聞こえないその声の主は元の魔王ソフィアだった。
ソフィアは現魔王に騙されて剣に封印されていたのだった。
現魔王を倒すという
利害が一致したアグリとソフィアは、魔王討伐の旅にでる。
旅をつづけながら戦いを繰り返し、アグリの力がついてくると、剣に封印されたソフィアの力も解放されていき、次々と難敵を倒していく。
途中、同じく封印された元四天王たちも見つけ出し、力を借りることに。
そして成長しながら最大の敵である現魔王に立ち向かうべく、旅を続ける。
転移してきた勇者候補の主人公と元魔王のコンビが繰り広げる冒険活劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 12:03:07
89080文字
会話率:58%
地主の令嬢ソフィア·インテュームは、彼女にしか見えない不思議な友人の声を伝える事で農地の収穫高を上げ、領主の嫡男との婚約を掴み取る事が出来た。
しかしそんな幸せは突然の謀略により崩れ去り、投獄されようとしていたソフィアだったが、信頼出来
る友人に導かれ自由に向かって飛び出した。
これはソフィアと彼女のイマジナリーフレンドのグレイスが、仲間を集め、復讐を果たし、世界に羽撃く迄のお話。
※このお話は、“魔を打つは異世界の拳”のシリーズ作品です。そっちのキャラクターはほぼ無関係です。時代は作中にて───
暴力によるスッキリした復讐では無いのでお気を付け下さい。
GL要素は一度だけ有りますが、GLで良いのか分かりませんので一応保険で付けて有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:52:11
59860文字
会話率:38%
婚約破棄を突きつけられて、ソフィアは焦る。その理由とは…??
ちょっと異色な婚約破棄現場を書きたくて書きました。恋愛というより、コメディです(笑)
最終更新:2024-02-18 08:45:39
4574文字
会話率:35%
風邪を拗らせて眠っていたソフィアは前世の記憶を思い出し、自分のいる世界が乙女ゲームの世界であり、自分がざまぁされる悪役令嬢だと気づく。
ソフィアはざまぁされない様に対策を立てるが、なぜか自分の婚約者がソフィアを溺愛してきて…
あ
れ?私ざまぁ回避しようとしてるだけだよね?なんでこんなに愛されちゃってるの?
そんなお話です。読んでいただけたら幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:31:34
4163文字
会話率:34%
男爵家に嫁いだソフィアは、夫が亡くなり将来に不安を感じていた。
そんな時、義父の紹介で伯爵令嬢の舞踏会の付き添い役を務めることに。
家庭教師の職を紹介してもらえるかもしれない。そんな下心から伯爵令嬢の付き添い役を了承したが、社交嫌いで有名な
伯爵は優しくて気づかいもできる素敵な人だった。
ソフィアはあっという間に彼に恋に落ちてしまう。
でも伯爵は今でも亡き妻を愛しているようで?
ソフィアが仕事に恋に、再び自分の人生に希望を見出して生きるお話です。
この作品は「Nolaノベル様(https://story.nola-novel.com/novel/N-e2477011-5844-4ac1-9797-68726525e73f)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 16:11:11
50442文字
会話率:36%
王国の城下町、街道に近い場所にある冒険者の酒場は、今日もダンジョンを目指す冒険者で賑わっていた。
しかし、前線パーティの一員ながら倉庫係であるビショップのソフィアは、これまでもこれからも留守番の日々を送り続けるだけである。
調査も冒険も事件
解決も他人任せで自由気ままに生きる、冒険者の酒場引きこもり生活の日々が始まる。
Welcome to the tavern.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 14:51:18
56431文字
会話率:36%
「行ってきます。お姉ちゃん。」
高校一年生のソフィアはいつものように友達と話し、授業を受けて午後になればバスケ部の練習をする。
そんな至って普通の生活を送っていたソフィアはある時部活の合宿で、人里離れた場所に部活の友達や先輩たちと向かう
ことになった。
合宿の1日目、合宿所周辺の観光をみんなとすることになったソフィアはお土産屋のおばあちゃんからとある噂話を聞く。
ここから東にある廃神社、そこに祀られていた神様が怒っているとかで今は立入禁止区域になっているのだとか…。
嫌な予感がするソフィアは、それでも先輩や親友がそこに行くというので怖がりながらも立入禁止区域へと行く。
特殊な体質を持つ少女、至って普通な生活を送っていた少女は立入禁止区域に入ったことで人生を一変させる。
策謀や疑心暗鬼が渦巻く世界で、少女は自身の体質の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 15:44:09
17625文字
会話率:53%
「もし今の人生経験と知識を持ったまま、元気な身体に若返ることができたら、きっと色々な夢を叶かなえられるんだろうな……」
私は終末期病棟の病室で、雪が降る窓の外を見ながら、その口から溜息を吐く。
21世紀も半ばを過ぎた頃、私も多くの老人と同
様にガンに侵され、齢62歳で人生の終わりを迎えようとしていた。
「おばあちゃんの夢はな~に? 何になりたいの?」
ある日の病室で、孫が目を輝かせながら私に尋ねる。
私は自分の人生を振り返って、若い頃になりたかった「憧れの存在」を孫に答えた。
「『王女様』! おばあちゃんはね、ずっと魔法の国の王女様になりたかったんだよ」
その回答に孫は目を輝かせ、私も孫のその顔を見て微笑んだ。
◇ ◇ ◇
孫とそんなやりとりをした翌週、私はその人生を静かに終えた──。
◇ ◇ ◇
「ソフィア様! 起きてください! いつまで寝てるんですかっ!」
私はその声で目を覚ますと、目の前に広がるヨーロッパ中世の宮殿のような光景を見て目を点にする。確実に言えるのは、ここが元の世界とは違っていて、私が王女に転生したということだ。
「やった~!! 異世界転生、きたぁ~~!!」
しかし、周りを見れば見る程……不愛想な侍女と話せば話す程、何かがおかしい。
……この異世界の文化は、とてつもなくショボかった。
「これじゃあ、単なる貧乏王女じゃないの!」
このお語は、大きな失望から始まる「異世界キラキラ王女生活(仮)」を描いた物語です──。
※お読みいただいた後、☆で評価して頂くと作者が喜びます。宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 09:49:58
195393文字
会話率:45%
とある王国の王女として転生したソフィアは赤毛で生まれてしまったために、第一王女でありながら差別を受ける毎日。転生前は仕事仕事の干物女だったが、そちらのほうがマシだった。あげくの果てに従兄弟の公爵令息との婚約も破棄され、どん底に落とされる。婚
約者は妹、第二王女と結婚し、ソフィアは敵国へ人質のような形で嫁がされることに……
だが、意外にも結婚相手である敵国の王弟はハイスペックイケメンで……ソフィアは前世の畜産の知識を生かし、酪農業を興す。
同タイトルの短編を長編にしたものです(日間総合ランキング最高30位くらい。2023/11/18)。短編は検索から除外してます。
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 21:03:28
194885文字
会話率:46%
ただのオカルト好きな「私」と違って、ソフィアは本格的なことに拘っていた。その代わりにどこか一歩抜け出せない彼女だったが、ある日「悪魔の召喚に成功した」と連絡をしてきて……。怪物ホラーや怪奇幻想文学を目指した海外ホラー風短編。
最終更新:2024-01-27 00:00:47
8127文字
会話率:31%
目立つことなく生きてきた16年だった。
ソフィア・トランダフィールは人から好かれることも嫌われることもなく、空気のように過ごしてきた。
───前世を思い出す、その日までは。
ソフィアは推しであるアナテマと邂逅し、そして前世を思い出し
た。
それ以降ソフィアはアナテマの元に通い続け、幸せな日々を過ごしていく。
アナテマ以外はどうでもいい、と思いながら。
ーーー
ハッピーエンドです!!!!!
元地味令嬢一途令嬢× 呪いの犯罪者(精神幼女気味)
子供に対する虐待など残酷な描写が一部含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 21:59:52
11991文字
会話率:42%
【本編完結】男爵令嬢ソフィア・レーニシュは、伯爵家嫡男に婚約破棄をされたことで、ついに家を追い出されてしまった。行き場もなく、歩き疲れ泣き疲れて眠った森の中、目覚めると……喉元に剣が!?「お前は私の側で暮らせば良い」「ですが私……お荷物にし
かなりません」──これは、『黒騎士』と呼ばれる魔法騎士ギルバート・フォルスター侯爵と彼に拾われたソフィアの、失ったものを取り戻していく、甘い甘い恋のお話。※番外編・後日談引き続き更新中です。
☆第4回アイリスNEOファンタジー大賞にて金賞を受賞致しました。(一迅社アイリスNEO様より2020年4月2日書籍発売しました)
☆2020年11月20日より、ゼロサムオンラインにてコミカライズ連載がスタートしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 23:36:48
542419文字
会話率:48%
父の治める領地の森で毒キノコが大量発生し、その原因を探るために調査に赴いたデイビッド。
そこで出会った少女達は、デイビッドの住む王国には存在しない『魔法』の力を持っていた。
少女達は、隣国に出現した『迷宮』の壁をぶち破って、突如デイビッド
の前に現れたのだ。
毒キノコ大量発生の原因も迷宮にあると考えたデイビッドは、魔物よりもおっかない少女と共に、迷宮を探索し閉じることを決意したのだった。
◆登場人物
◯デイビッド(20歳)
茶髪、グレーの瞳、優しい風貌。貴族の令息。
◯トマス(40歳前後)
茶髪、茶の瞳のイケおじ。デイビッドの執事兼護衛。
◯アリサ(17歳)
金髪碧眼の活発な少女。
◯ソフィア(17歳)
フードを深く被っている、金色の瞳を持つ内気な少女。
◯オリヴァー(18歳)
空色の髪と瞳、線の細い美男子。
◯カイ(17歳)
緋色の髪と瞳、大きな体躯の青年。
◆当作品は、以下の長編作品のスピンオフとなります。
本編を読んでいなくてもお楽しみいただける内容ですが、よろしければ長編の方にもお立ち寄りいただければ幸いです。
「色のない虹は透明な空を彩る〜空から降ってきた少年は、まだ『好き』を知らない〜」
https://ncode.syosetu.com/n7110hv/
◆セルフレイティングは保険です。キツい描写はないと思います。
◆各話1000字程度、全9話の短編です。
◆「カクヨム」様にも掲載中です。
カクヨムでお読み下さっていた方へ。当作品は1/23改稿版から、あとがきを削除した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 11:12:32
16340文字
会話率:44%
無能のフリはもう沢山!と有能になるために切磋琢磨する主人公ソフィア、魔鉱石の運試しや地獄のダンス練習をクリアし、殿下や貴族達をみかえせるのか!
ラブコメ短編小説
最終更新:2024-01-04 21:47:57
2099文字
会話率:10%
ソフィア・エトワールはこの国の侯爵令嬢。美しすぎる娘をいろいろなものから守るため父が開発させた「見た目をぼやかす魔道具」であるカチューシャを身に着けている。
おかげで印象の薄い平凡な容姿となり目立たない令嬢として生活をしている。
身分や教
養の高さからこの国の第一王子ダミアンの婚約者候補3人のうちの1人に選ばれてしまったが、恋に奔放なダミアンの妃だけはなんとか回避したい。
留学に訪れた帝国の皇太子レオナルドと彼が肩にのせている黒猫の精霊の登場でソフィアの運命は動き出す。
◆カクヨムにて先行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:10:26
118189文字
会話率:49%
ソフィアは皇后アナベルに仕える侍女。どんな命令でも皇后様のためならば!が信条の仕事人だった。ある日、ソフィアは恋に落ちた皇后のため、後の後宮をよろしくされる。ところが寵姫選びの祭典で、どんどん残っていくソフィア。選ばれているのは、私……?と
気づく頃には、もう最終選考だった。男前主人公の後宮セカンドライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 17:39:38
10902文字
会話率:39%
王都から領地に遊びに来ていた侯爵令嬢ソフィア・フェルノは、ある日公爵令息のルイス・ウォーレンと出会い、友だちになる。
ソフィアはフィーと名乗り、身分を隠してルイスと会い続けた。
王都に帰ることになったソフィアは、ルイスに別れを
告げた。本当の身分を告げることができないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 10:11:46
100134文字
会話率:37%